Moe～萌黄色の町～

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『Ｍｏｅ－萌黄色の町－』ちょっとレビュー
『雪村奈津美』ちょっとレビュー
『藤沢かすみ』ちょっとレビュー
『吾妻ゆりか』ちょっとレビュー
『早川秋穂』ちょっとレビュー
『瑠璃』ちょっとレビュー
『まみ』ちょっとレビュー
『？？？』ちょっとレビュー

『Ｍｏｅ－萌黄色の町－』ちょっとレビュー

　無事、オールコンプリート出来たので『ちょっとレビュー』をカキコしたいと思います。如何せん『ちょっとレビュー』なので、そんなに詳しくは書きませんが、３万人以上の想いが集まれば『レビュー版』へのレベルアップを考えても良いです（笑）
　ま、当然の事ながら私の独断と偏見でのミニ・レビュー・・・
　そこはそこ・・・温かい目で見守ってくださいねっ！

この『Ｍｏｅ－萌黄色の町－』はソフトハウス『ユニゾンシフト』が送り出した『ハートフルラブストーリー』なＡＤＶなのですが、私にとっては『ハートフルラブコメディー』って言う感じが強いですね。イベントＣＧの枚数は少な目（各キャラに８枚程度）ですが、通常ＣＧの表情パターンが豊富なので、納得レベルかな？（しかも、単なる表情変化でなく、コミカルな表情変化なので◎です）音楽もなかなかの高得点で、ＯＰの「恋のシグナル」は個人的にハマっています。唯一の欠点と言えば、各キャラの主ストーリーが浅い気がするんです。会話などのシチュエーションは良いのだけど、全体的なストーリーはどうかと言えばもうちょっと”味付け”したほうが・・・って思ってしまいます。そのあたりで『Ｋａｎｏｎ』や『Ｒｉｂｂｏｎ２』に一歩及ばずってとこでしょうか・・・（もし、ＣＶが入れば『Ｒｉｂｂｏｎ２』に肉薄する力は持っているかも知れませんけどね）最近のゲームの必要ＨＤＤ容量が大容量化しているので、２枚組ＣＤでリリースし
て、もうちょっちＣＧの充実化、主ストーリーの充実化、そしてＣＶ組み込みを行っていれば私の『ゲーム・ランキング・カウントダウン！』の５位以上に入っていたはずですが・・・それが今となっては悔やまれますね。

　以下に各キャラの『ちょっとレビュー』をカキコしておきます。出来るだけネタバレ部分を書かないようにしたつもりですが、もしかして、ネタバレ部分もあるかも知れません。そこは個人の責任において見てください（笑）

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『藤沢かすみ』ちょっとレビュー　

　とても大人しくて気が弱く、古風な家のお嬢様育ちでメガネっ娘。他人と接するのが苦手で、特に男性が苦手。最初は主人公を避けるようにしていたけど、主人公が献身的(?)に接しているうちに心を開くようになり、そして主人公に惹かれていく・・・って事で、大人しい娘にありがちな話です。ストーリー的に山場が少ない(って言うか『無い』)のでキャラとして影が薄く感じます。ま、コミカルな部分もあるのでその点を加味すると出来としては平均点レベル？ミニゲーム『かすみＤＡＮＣＥ』のかすみちゃんは可愛かった。

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『吾妻ゆりか』ちょっとレビュー　

　病弱な彼女は、気分が悪くなったりしてよく保健室へ運び込まれる『薄幸の美少女』なおでこちゃん。
そんな少女に世話を焼いているうちに主人公は心惹かれてゆきます。しかし、そんな『ゆりか』にはとんでも無い秘密があったのです。その秘密を知った主人公は・・・って事で、ありがちな『病弱娘』モノだと思っていたのですが・・・いや～、なかなかどうして、「こりゃまた、一本とられたねっ！てへっ！」って感じです（笑）で、この『おでこちゃん』のストーリ展開は◎で

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『早川秋穂』ちょっとレビュー　

　主人公の隣の部屋に住む学校の保険医で、お色気ムンムン(表現古いって？(汗))の気さくなお姉さま。学校では気軽に悩みを相談でき頼りになる先生って感じだけど、プライベートでは彼氏には結構甘えん坊で、食事は２日に１回は駅前の牛丼屋で済ますというだらしない性格。主人公とは『良い姉貴分と弟分』として親しくなっていきますが、ある日、『あきほ姉』が落ち込んだときに側で慰めてくれた主人公に心惹かれてゆく・・・・・・って事で、『隣のお姉さん』モノです。まぁ、ストーリー的には◎までは行かないモノの○は十分あるように思えます。年上(お姉さま)好みの方は『オフィシャルあきほ』と『プライベートあきほ』のギャップが気に入るかも知れませんね（笑）

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『瑠璃』ちょっとレビュー　

　ある日、主人公のもとに押し掛けてきた猫耳、猫シッポのコスプレ少女。行き掛かり上、主人公のアパートに住まわすことになる。天真爛漫、純真無垢、人畜無害(?)のコスプレ猫娘に、当初手を焼いていた主人公は次第に心惹かれてゆくことに(何故？：汗)・・・って事で、コスプレ少女モノです（笑）ただのコスプレ少女モノと思わせておいて、実はこの『るりっぺ』、●▲■なんですよねぇ～（笑）どうしても知りたい方は３万人以上の想いを集めて『Ｍｏｅ・レビュー版』を待つか、『Ｍｏｅ』を買って実際にプレイしてくださいねぇ～で、肝心のストーリー展開は後半の山場の押しが足らないような来もしますが、基本的に◎です。

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『まみ』ちょっとレビュー　

　自分の名前が『まみ』ってこと以外何も憶えていない、小柄で、かなりドジで、天然な家出少女。彼女のことを初めは頼りなく、危なっかしい『妹』の様に感じて主人公は何かと世話を焼くけど、そのうち『まみっぺ』を本当の家族の様に感じだし、そして・・・って事で『天然疑似妹』モノです（笑）と、来れば大概の男性プレーヤーの人気の的になるんじゃない？如何ですか？世の男性諸君（笑）まぁ、この『まみっぺ』・・・ストーリー的には◎と○の間の様な感じです。少々物足りなささえ感じるのですが、しかし『まみっぺ』を楽しむには主ストーリーより『会話などのシチュエーション』を楽しんだ方がベターですね。まんま、コミックですよ『まみっぺ』は（笑）でも、個人的には誕生日が一緒だったって事でお気に入りです（レビューになっていないって？：汗）

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『？？？』ちょっとレビュー　

　この『Ｍｏｅ』には隠れキャラが存在します。思いっきりネタバレなので詳細は何れまた・・・って言っても、徹夜してまで探し出すようなモノでも無い気がするのは私だけ？

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