16号『出会えたことが 最高の幸福』
と、いうわけでライジングインパクトが終わっちゃいました。今週号。
かなり残念だけど仕方がない・・・。
鈴木先生の次回作に期待。できればライジングインパクト2とかだといいけど。
さて、今週はハンター載ってました。
ジャンプの表紙はリアルイオリちゃん。ちょっと買うのが恥ずかしかったけど。
■ワンピース
衝撃の事実。
ゲンさん達村の住人はナミのアーロン一味入りの真の理由を知っていた!
しかし、回想編で明るいゲンさん見てたんで、久々に出た現在のゲンさん見るとなんかギャップを感じたり。
それにウソップが鼻を指で曲げるのが気になったり。(関係ない)
そんでネズミ男。腐った野郎ですよ、ホント。
アーロンのところに向かうナミの怒りに燃える目が悔しさ、怒りを表しててスゴイ。
逆にルフィのとぼけた感じが緊迫感と対照的で良い感じ。
まあ結局はルフィ達の活躍で村が救われるんだろうけども。
アーロンに 巣食われる村が 救われる
サンジ、ウソップ、ゾロ達の活躍が早く見たいなあ。
■シャーマンキング
カラーのホロホロ。
カラーリング(?)といい、目といい、やっぱりいいですね。ホロホロ。
それにまん太のりアクション大王ぶりもいいです。
特に86、87ページは下3コマの構図がまったく同じでイカス。
そしてホロホロの夢、遂に発覚。
ギャングスターになる事、ではなかったですね。
セリエAの選手になる事だそうです。
嘘。
広大なフキ畑。
良い少年だ・・ホロホロ・・。
そして葉も根っから良い少年だ。
これからもこうやって対戦者、そして他人の夢を背負ってシャーマンキングを目指して行くんだろうか。
でも、考えて見ると、連載自体はシャーマンキングになった後どうなんだろう。
続くのか、それともラストなのか。気になる。
来週の予告の「変幻自在」というのも気になる。
阿弥陀丸の自在に変化するオーバーソウルはGS美神の横島の「栄光の手」みたいな感じだ。
もしくは桑原の霊剣みたいな感じかな。今後も楽しみ。
■ハンター
は、また後日ハンゾー門にて。
■ヒカルの碁
なんか、このマンガにおいてヒロインと思われるあかりの存在感って薄いような気が。
なんかヒカルにくっついて来てるだけの気もするし。
さてさて、ついに小学生になったヒカル。
ホント囲碁好き少年になったわけですね。
しかし「筒井さん」に対して「加賀」と呼び捨ては許さんぞ!ヒカル!
「加賀さん」だろうが!!!!ムカドタマー!!!
それよりも脅威の関係発覚。
「オレ・・・君を待ってるから・・・・ゥ」
というアキラ対し、
「オレ、筒井さんとがんばるんだ。ね、筒井さんゥ」
とアキラを嫉妬させるヒカル。
うひゃーーこれは三角関係か??(笑)
あかりの立場は?
そしてヒカルがアキラに追いつく日はくるのか?
その時の佐為の立場は?
■封神演義
あれ?ナタクにも影できるんですね。以外。
そして今回明らかになった各人のHP。
他のキャラのHPも気になるところ。
しかしヨウゼンかなりヤバイですね。改めて思ったけど。
楊森に変化して、なにやったんだろうと思ってたけど、あれって多分岩みたいなの出したんですかね?
影作るために。そういう能力だっけ?忘れた・・。
三人の連携プレーは良い感じですね。
と言ってもイゴはなんにもしてなかったけど(笑)
ところでヨウゼン、死んだんでしょうか?
多分死んではないと思うんですが・・・。
通天教主との再会(?)みたいなのもあって欲しいなあ。
とりあえず来週はイゴの活躍でしょうか。ヨウゼンも生きかえらせたりして。
■ジョジョ
ミスタの鬼気迫る感じが良いですね。
ピストルズの打ちまくりもなんかカッコイイし。
それにしてもあの岩(ローリングストーンズ)、全然無害どころか最強じゃないか。
どこまでも相手を追跡して行ってるし。
大体触っただけで死ぬみたいだし。
まるでシアーハートアタックみたいだ。
しかしこの展開を見る限り、エピローグと言う感じはなんかまったくしないなー。
このまま、なんか続きそうな感じなのに。
どうやってブチャラティがこの危機を乗り越えたのか、来週も気になるな。
でも来週、さ来週と回を追うごとにラストに近づいて行ってるのも悲しい。
できればずっとエピローグ続いて欲しいものだ。
終わりがないのが終わり。それがエピローグ・レクイエム。
■ライジングインパクト
とうとう終わっちゃいましたね。
掲示板の方にも書いたけど、最初に扉を見たとき、そのタイトル、絵を見て涙出てきました。
覚悟はしててもやっぱり寂しいもんです。
話は最初の方からほのぼのしてたし、面白かったです。
約束通り(笑)猿のお面を手に入れて遊ぶガウェイン、そしてトゲが取れた感じのランスロット。
そして嫉妬する胡桃。しかも少女マンガチックに変化してるし(笑)
さらに突然出てきた変な日本語の天才コーチ。
まるで「ガンバ!Fly High」(サンデー連載)のアンドレアノフコーチを彷彿とさせる。
しかしこやつが「お出迎え」だったとは・・・。
中盤から終盤にかけては霧亜&プニ助のラブラブな展開。
いろんな意見があるかもしれないけど、自分はあのラストは打ちきりなのにきれいにまとまってたと思う。
こんな事言うのもナンかもしれないけど、マキバオーやBOYはなんかホント打ちきりってな感じのラストで可哀相だったし。
目次の作者コメントの
「連載中に解き明かされなかった謎はいずれ機会があればその時に」
というのは続編などが出るかもしれないと期待したくなってしまう・・。
機会というのが、再連載か、それともコミックスかわからないけど、できるだけ早く来て欲しい。
そして、鈴木先生はまだ若いだろうし、これからどんどん面白い漫画を書いて行って欲しいと思う。
できればライジングインパクトの続編、もしくはキャラが出てきて欲しいけど。(くどい)
何はともあれ、限られた時間の中で、鈴木先生お疲れ様でした。
|