青きドナウと中世都市
ユネスコ世界文化遺産をめぐる旅・・・・
ドイツ、チェコ オーストリア ハンガリー
2001.6.27
名古屋発 午前10:05 フランクフルト経由ベルリン着 17:25
この間に 夏時間時差 +7時間
ベルリン空港近くの森の中のホテル 午後6時でも陽は高く、
午後9時半頃日没、繁った落葉樹の広い森の中に、兎が遊んでいた・・・
仔兎が4匹・・・・・そーっと、近づいたら逃げてしまった。
2001.6.28
ベルリン
☆ペルガモン博物館(世界遺産)
最近トルコの遺跡を展示
☆ジャンダルメンマルクト
☆ベルリンの壁
☆ウンター・デン・リンデン
ポツダム
☆ツェツェリエンホーフ宮殿(世界遺産)
☆サンスーシー宮殿と庭園(世界遺産)
2001.6.29
ドレスデン
☆アルベルティーナム(世界遺産)
☆ツヴィンガー宮殿(世界遺産)
通貨はドイツマルク(¥×6) ミネラルウオーター(500ml)が15マルク
国境を越えチェコへ
2001.6.30
プラハ
☆カレル橋
☆プラハ城(世界遺産)
☆旧市庁舎
☆黄金の小道
プラハ旧市街散策
ボヘミアンカットガラスの古いお店「ロジーナ」はカットガラスのギャラリー
カットが美しい球形の花入れを買う、通貨はチェココルナ(¥×3.5位)
プラハ郊外ボヘミア地方へ
☆カールシュタイン城(世界遺産)
山頂にある中世の古城、大きくて、高くて、広くて、少し暗くて
十字軍の騎士が今も居るようでした。
城の下に広がる山なみは新緑真っ盛り・・・城に到るまでの道の両側は、
見晴るかす、雛罌粟(こくりこ)牧草の畑・・・・・・
満開の雛罌粟畑
夕食はプラハ郊外のピルゼンビール生産地の居酒屋
2001.7.1
プラハ
☆チェスキークルムロフ(世界遺産)
この旅で、一番印象に残っています。チェスキークルムロフ歴史地区は
最近、ユネスコ世界遺産に指定
国境を越えオーストリアザルツブルグへ
2001.7.2
ザルツブルグ
☆モーツァルト生家(世界遺産)
☆ミラベル庭園
☆大聖堂
☆レジデンツ広場
プチポアン(繊細なシルクの伝統刺繍)のお店で、小さな鏡を買う
ザルツカンマーグート(湖水地方)へ
湖水地方の可愛いペンション
湖 森 きれいなチロルの風景 ・・・チロリアン刺繍、織物など
楽しいお店がたくさん 通貨はシリング(¥×8.5)
テーブルセンター、ドイリーなど小物を買う
夕食はウイーン北部、白ワイン産地のホリイゲ(オーストリア風居酒屋)
音楽も楽しかった。こんなに遠くまで来たのに、お客さんは日本人が大半でした。
2001.7.3
ウイーン
☆シエーンブルーン宮殿と庭園(世界遺産)
☆ベルベデーレ宮殿の庭園
ベルベデーレ宮殿
ウイーンの森へ
☆ゼーグロッテ(地底湖)
石灰鉱山発掘中偶然に見つかった地底湖
かなり広い湖で、暗い洞窟の中を曲がりくねって延々と続いていました。
水温は低く、生物は一切いない、神秘・・・・・・・
☆ハイリゲンクロイツ修道院
☆マイヤーリンク
夕食後、シエーンブルーン宮殿、オランジェリーでのコンサート
2001.7.4
国境を越えハンガリー、ブダペストへ
車窓から ひまわり畑
☆聖イシュトヴァーン大聖堂
☆ブダペスト公営市場
☆漁夫の砦
☆マーチャーシュ教会(世界遺産)
☆くさり橋
☆英雄広場
☆ブダの王宮
通貨はフォリント(¥×4)
2001.7.5
帰途 ブダペスト発 午前7:05・・・フランクフルト、ミュンヘン経由
待ち時間が多く、各空港のお店などを散策
2001.7.6
名古屋着 午前10:20
豊かな森と森の間に地平線まで続く 麦 牧草 雛罌粟 ひまわり畑
牧場 湖 河 オレンジ色の屋根と白壁の家 教会
透き通る空とおおらかな大地
爽やかな気候でした。
思い出しながら、のんびり編集してゆきます。
何となく目についたもの・・・
菩提樹と赤ブナ
親しみやすい名の樹、至る所で見かけました・・クリーム色の小さな花が咲いていました。
赤ブナは・・紅葉ではなくて・・もともと紫の樹・・
プラハ城から旧プラハ市街散策中の露店
手書きマグカップ・・シャガールの繪を連想する・・ 手作り香水瓶
ドレスデンにて プラタナスの巨木・・・大きな木陰をつくってた・・
菩提樹 ブナ 楓 楢 櫟 樫 欅 ・・・等
落葉樹の古木の豊かな森や並木
樹木の豊富さに感動しました。
プラハ クルムロフへ