ポンペイへ

2005年12月28日 イタリアツァーのコースはナポリのポンペイ

ベスビオ火山の噴火により一瞬にして火山灰に埋もれてしまった古代都市ポンペイは世界遺産

ベスビオ火山の噴火は紀元79年・・紀元前500年後半からのの歴史を持つ都市は一瞬にして壊滅したまま18世紀まで火山灰の中に埋まっていたのだ・・・

日本は弥生時代、卑弥呼の活躍は紀元239年頃、聖徳太子が生まれて飛鳥時代になったのは紀元574年・・その頃ですでに500年間イタリアで繁栄した都市が地下に眠ってたんだ・・・今2006年、そのポンペイの都市繁栄ぶりは2200年以上太古のことである。

半日だけの観光ではその景色の10%も見ることは出来なかったが・・・

拙いカメラワークで収めて来た画像です。

←ポンペイの歴史背景はこちらのページをご覧下さい

後方の右側がベスビオ火山

製粉所跡

製粉所の隣の大型のパン焼き窯跡

広大な遺跡でありとても半日では見学出来ない

全部見るとしたら4.5日滞在して毎日行かないと無理だろう・・

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