さて、次に説明するのは先に例を書いたほうが良いでしょう。

このように、箇条書きにする方法です。この黒丸は文字として出したのではなくHTMLによって表示されたものです。ではこのように表示させるタグを紹介しましょう。

サンプル
<UL>
<LI><A herf="syoukai.html" alt="僕のすべて">自己紹介</A>
<LI>(この行ともう1行下は例に習って考えてみよう!)
</UL>←この終了タグを入れます。

さて、直接ページに反映されるものとして締めはE-mailアドレスの表示ですよね。

サンプル
<P align="center">私へのメールは以下のアドレスまで</P>
<P align="center"><ADDRESS>user@xxxxx.xx.jp</ADDRESS>
                        ↑あなたのE-mailアドレスを入れます。

今まで述べたようなページに表示される文章・画像に関するタグは<BODY>〜</BODY>の間に入ることになるんですよ!

ここからは、直接はページの文字・画像には反映しないがHPをより良くするための講座です。

文字を大きくする!

<BIG>何か文字列</BIG>←これで通常フォントより1段階大きくなる。2段階大きくしたいときは

<BIG><BIG>何か文字列</BIG></BIG>となります。3段階まであります。

逆に小さくしたい時は<SMALL>を上と同じように使用します。

太字にしたい!という時は文字列を<B></B>で囲みます。斜体は<I></I>です。

次は背景の指定です。

お恥ずかしながらHTMLの色指定は16進数で表すんですが私が未熟なためすべて把握してません。よって、代表的なものを・・・・

指定は<BODY>のタグに入れます。ではサンプルです。

<BODY bgcolor="C0C0C0" "text="000000" link="0000ff" vlink="0000ff" alink="#FF0000">

属性:bgcolor 背景の色
    text   本文の色
    link    リンク部の色
    vlink   一度リンクしたリンクの色
    alink   リンク部をクリックしている時の色

画像を背景に入れたいときはこの中に background="ファイル名.gif"を入れます。

さて、注意点を少々、、、画像ファイルを使う時はファイル名は直接入力によって入力しましょう。でないと画像が表示されないケースがあります。

フレーム付HPの作り方

これは、HP作成ソフトによっていろいろ違うと思うのでHTMLで書く場合を書いておきます。

表示の制約上、所々全角を使いますが、実際に書く場合はすべて半角英数です。

フレームで2分割されてるページの場合、3つのファイルが存在することになります。一つは、フレームで分けるためのファイル、2つ目、3つ目はそれぞれのフレームの中に表示されるファイルとなります。

1.フレームで分けるためのファイルを作る。

1行目に<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0 Frameset//EN">を入れます

2.フレームセットのHTMLを書く(<html>〜</html>の間に書きます)

例を書いてから説明します。左右に分けるフレームの場合

<FRAMESET cols="30%, 70%">
<FRAME src=○○.htm" name="left">
<FRAME src=××.htm" name="right">
</FRAMESET>

となります。それでは、属性を説明しましょう。

cols
フレームを縦線にする場合。横の場合はこれをrowsにします。そのあとの%はどのくらいの   割合でフレームを分けるか、という指示です。ピクセルで指示することも可能。(例:"100 , *")
*は残りはすべて、を意味します。

src
フレームで分割した場所に読みこむファイルを指定するもの

name
分割された領域の名前です。必ず付けましょう。必要になります。

こんなんで、フレームを使ったHPが出来あがるんです。しかし!!まだ安心してはいけません。フレームを使ったページはちょっとハイパーリンク&リンクが面倒です。

<a href=http://〜〜〜〜/○○.htm>ってのがリンクのタグなんですが、この後にターゲットを設定しなければならないのです。さっきの例でいうと、右側の領域にこのリンク先を表示させたいときは、<a href=http://〜〜〜〜/○○.htm target="right">と書きます。このrightはさきほどnameでつけた領域の名前です。さらに、リンク集から他の人のページに行くときは、target=_topもしくは、target=_blankにして下さい。ここまでやって完成です。

ホームページ作成ソフトを使う場合でも、このtargetというものは重要です。リンク先を指定する時にターゲットフレームなどという項目がありませんか?そこに_topや_blankまたは、領域につけた名前を入力しなければフレームがうまく表示されません。注意!!

今回はここまで!!質問は掲示板またはメールでどうぞ!       戻る TOPへ

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