8/23 大阪取材
第四章 8/21 大阪取材一日目・その3
日本橋を離れた私は徒歩で難波に到着しました。難波もまた大阪の繁華街であり、市営地下鉄、南海、近鉄の駅が集中する交通の要衝でもあります。
日本橋でんでんタウンの北側にでると南海なんば駅方面に出ます。ここからかつての大阪球場は近く、その側にはJRAのWINSなんばもあるため、土日は非常に混雑します。
しかし難波はほとんど素通り状態、私はそこから北上して、南海なんば駅を写真に収めて次の目的地道頓堀へと徒歩で向かいました。
南海なんば駅を御堂筋に沿って北上して行くと、やがて橋が見えてきます。橋の下に見えるのが有名な道頓堀です。ここで私は東方面に向かいました。すると・・・写真などでよく見かけるグリコの看板が!そう、ここが有名な道頓堀の引っかけ橋です。この日は月曜の昼間でしたが、本当に多くの人々であふれかえっていました。私はこの様子を写真に収め、次なる獲物もとい被写体を求めて奥へと分け入っていきました。
これも有名なかに道楽の動くかにの看板を左手に見て歩くこと5分少々、ついに見えました!(注1)千日前くいだおれと有名なくいだおれ人形が!例によってくいだおれ人形は太鼓を鳴らしながらきょうも道行く人々に愛想を振りまいていました。私はこれを写真に収めようとしたのですが・・・そこにはすでに多くの先客が・・・
既に多くの人々がくいだおれ人形前で写真を撮っていたのです。私は人が少なくなるまでしばらく周りをうろうろしながら様子をうかがいました。しかしなかなか人は少なくなりません。そこで私はくいだおれのショーウィンドゥを眺めていました。ショーウィンドゥにはメニューのサンプルの他に、お越しになられた有名人の方のサイン色紙がちらほら・・・その中で驚いたのはデヴィ・スカルノ婦人、岡本夏生、カイヤ川崎3名連署のサイン色紙(?!)でした。他にも少年サンデーに連載を持つマンガ家さんの色紙とかもありました。
そうこうしているうちに人が少なくなってきたので、私はそっとカメラを取り、くいだおれ人形を写真に収めてその場を離れました。
かくして私は難波、心斎橋での取材を適当なところで切り上げ、次の目的地梅田へと向かいました。
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注釈
(注1)千日前くいだおれとくいだおれ人形:一応ここで述べておきますが、千日前くいだおれとはレストランです。そして例のチンドン屋の格好をしたくいだおれ人形とは、くいだおれのシンボルとして店前に立っている人形です。ちなみに、くいだおれ人形は普段はチンドン屋の格好をしていますが、たまに格好が変わることがあります(阪神タイガースのハッピを来ていたこともある)。阪神タイガースが優勝した時に、道頓堀のケンタッキーのカーネル・サンダース人形が道頓堀に投げ込まれたという事件があったため、危険が起こりそうな時はおもりがつけられて持って行かれないようにしています。
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