ファイル操作

	exist "test.txt"
	mes "file size="+strsize
	stop

exist命令でファイルのサイズを調べる事ができます。 その結果はシステム変数のstrsizeに入ります。 また、ファイルが存在しない場合には-1が入ります。


	sdim data,32000
	bload "test.txt",data
	mes data
	stop

bloadファイルの読み込みを行います。 拡張子はtxtである必要は有りません。 第3,4パラメータを使用するとファイル中の任意の範囲だけを読み込むことができます 第3で読み出す量、第4で読み出し開始位置を指定します。なお 第4パラメータに-1を指定するとファイルの最後から第3パラメータを 指定した分だけ読み込んでくれます。


	a="abcdefg"
	bsave "test.txt",a
	stop

bsaveファイルに保存することができます。 拡張子はtxtである必要は有りません。 第3,4パラメータを使用するとファイル中の任意の範囲に書き出すことができます。 第3で書き出す量、第4で書き出し位置を指定します。 第3を指定しない場合には、変数のサイズ(sdimで指定しない場合は64)と等しい ファイルサイズになります。


	bcopy "hsed2.exe","c:\\hsed2.exe"
	stop

bcopyファイルのコピーができます。 ファイル名の省略はできません。


	delete "test.txt"
	stop

deleteファイルの削除ができます。


	notesel a
	noteload "test.txt"
	stop

noteloadファイルの読み込みをします。 bloadと違うのは、noteselで指定した変数にのみ読み込みます。 読み込むファイルはテキスト以外でもかまいません。 bsaveと違い、読み込む先の変数のサイズ気にしなくてもかまいません。 第2パラメータで読み込むサイズの最大値を指定できます。


	notesel a
	a="a\nb\nc\n"
	notesave "test.txt"
	stop

notesaveファイルに保存します。 bsaveと違うのは、noteselで指定した変数のみが保存できます。 保存されるファイルは変数に含まれる文字数と等しくなります。


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