パレット操作

	screen 0,640,480,1
	repeat 25
		palcolor cnt
		mes "パレットナンバー"+cnt+"は,この色!"
	loop
	stop

パレットによる色指定を行うにはpalcolor命令を使用します。


	screen 0,640,480,1
	palcolor 0 : mes "0はこの色"
	palette 0,255,0,0 : palfade
	palcolor 0 : mes "赤になっちゃった"
	stop

パレットの色を任意に変えるにはpalette命令を使用します。さらに palfade命令でパレットを更新して有効になります。 これらの命令は、ウィンドウのモードがパレットモードでなければ有効になりません。


	screen 0,640,480,1
	palcolor 3 : boxf
	repeat 51
		palfade 5*cnt
		redraw 1
		wait 1
	loop
	palfade 0 : redraw 1
	stop

(パレットモードの)ウィンドウ内の輝度を変更するにはpalfadeを使用します。 palfadeで、実際のパレットの色は変わりません。ウィンドウ内の色に対して変更を行います。 また、変更しても画面は更新されないので必要に応じてredraw 1を使用します。フェードイン・フェードアウト に使用するのがほとんどです。


	screen 0,200,50,1,0,0
	palcolor 0 : mes "0は黒"

	screen 2,200,50,1,0,80
	palette 0,255,0,0 : palfade : palcolor 0
	mes "0は赤"

	gsel 0
	palcopy 2
	palcolor 0 : mes "こっちも赤に?!"
	stop

ウィンドウのパレットをコピーするにはpalcopyを使用します。 画像でパレットが違う場合などgcopyを行う前に、palcopyをしておくと色がおかしくなることを 防ぐことができます。(本来、画像のパレットは全て統一しておくのが普通です)


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