screen 0,200,200,0,0,0 width 100,150 stop ウィンドウのサイズを変更するにはwidth命令を使用します。 ただし、screenやbgscrなどで初期化したウィンドウのサイズよりも大きくすることはできません。 さらに大きくしたい場合には再度screenやbgscrなどで初期化してください。 |
screen 0,200,200,0,0,0 width ,,100,150 stop
ウィンドウの表示位置を変えるのもwidth命令を使います。ただし、
第1,2パラメータ(ウィンドウサイズ)は省略し、第3,4パラメータに座標を指定します。 |
screen 0,200,200,0,0,0 screen 2,200,200,0,200,0 gsel 0 : mes "ID0だよ" gsel 2 : mes "ID2だよ" stop 複数のウィンドウを作成した場合にどのウィンドウに対して描画を行うかを指定するのが gsel命令です。これはscreen,bgscr,bufferで作成された全てのウィンドウに対して 使用することができます。また、作成されていないウィンドウIDを指定するとエラーになります。 一度指定した描画先は、再びgselで変更または、新しくウィンドウが作成されるまでそのウィンドウIDが 対象になります。新しくウィンドウが作成されるとそのウィンドウが描画先になります。 |
screen 0,200,200,0,0,0 screen 2,200,200,0,200,0 screen 3,200,200,0,400,0 gsel 0,2 : mes "常に最前面" gsel 2,1 gsel 3,-1 stop
各ウィンドウの状態を変更するのもgselを使用します。
第1パラメータに変更するウィンドウIDを指定し、第2パラメータに状態を指定します。 |
title "HSP TEST" screen 2 title "もちろん日本語もok" stop ウィンドウのタイトルを変更するにはtitle命令を使用します。 |