- Sub Kadai1_1()
初級1ステップ1のプログラムを少し変えます。
長さ(Len) の代わりに、入力した文字列の左1文字を表示しましょう。
Left関数 を使います。
- Sub Kadai1_2()
初級1ステップ1のプログラムを変更します。
長さ(Len) の代わりに、入力した文字列の右2文字を表示しましょう。
Right関数 を使います。
- Sub Kadai1_3()
初級1ステップ1のプログラムを変更します。
長さ(Len) の代わりに、入力した文字列の左2文字目から3文字を表示しましょう。
Mid関数 を使います。
- Sub Kadai1_4()
初級1ステップ2のプログラムを変更します。
長さ(Len) の代わりに、ファイルからの先頭行の右から2文字目を表示しましょう。
right(文字列, 2) では、ありませんよ。2文字ではなく、「2文字目」です。
ヒント:関数1つでは、できませんね。関数を2つ使います。
- Sub Kadai1_5()
初級1ステップ3のプログラムを変更します。
全5行の各先頭の文字をくっつけて、ファイル文字数の代わりに表示しましょう。
「くっつける」には、& を使います。
結果は、abcde になるはずです。
- Sub Kadai1_6()
入門編を参考にして下さい。Kadai1_4 を変更します。
a. まず、「処理は?(1:右から2文字目を表示 2:右の1文字目を表示)」と表示して、入力を受け付けます。
b. 1 が入力されたら、右から2文字目を表示します。
c. 2 が入力されたら、右から2文字目を表示します。
d. 1,2 以外が入力されたら、「バイバ〜イ!」と表示させて終わります。
- Sub Kadai1_7()
Kadai1_5 と Kadai1_6 をくっつけます。
a. まず、「処理は?(1:右から2文字目を表示 2:全行の先頭文字を表示)」と表示して、入力を受け付けます。
b. 1 が入力されたら、右から2文字目を表示します。
c. 2 が入力されたら、全行の先頭文字を表示します。
d. 1,2 以外が入力されたら、「バイバ〜イ!」と表示させて終わります。
- Sub Kadai1_8()
Kadai1_5 を変更します。Do 〜 Loop を使ってください。
全5行の各先頭の文字をくっつけて、ファイル文字数の代わりに表示しましょう。
「くっつける」には、& を使います。
結果は、abcde になるはずです。
- Sub Kadai1_9()
Kadai1_7 と Kadai1_8 の結合です。Do 〜 Loop を使ってください。
a. まず、「処理は?(1:右から2文字目を表示 2:全行の先頭文字を表示)」と表示して、入力を受け付けます。
b. 1,2 以外が入力されたら、「バイバ〜イ!」と表示させて終わります。
c. ファイルをオープンします。
d. 1 が入力されたら、右から2文字目を表示させて、ファイルをクローズして終わります。
e. 2 が入力されたら、全行の先頭文字を表示します。(Do 〜 Loop )
- Sub Kadai1_10()
新しいファイル kadai1.txt を使用します。
ここをクリックすると新しい画面が開きます。
「ファイル(F)」→「名前を付けて保存(A)」で、マイ ドキュメントのフォルダに保存してください。
中はすべて数字です。
全部の行の数字を合計してください。
読み込むときは、今までの通り、文字列変数でいいです。
その文字列変数を数字に変換してから、合計していってください。
文字列変数を数字に変換するには、 Val関数 を使います。
この数字変数と、合計用の変数の型を、最初 Integer にしてみてください。
エラーが出ます。
(i) どんなエラーメッセージが出ましたか?
(ii)型を何にすれば、そのエラーはなくなりますか?
正しい型に変えて、プログラムを完成してください。
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