何でこんなに「ロマンチック街道」は人気があるのか不思議だった。
 スーツケースを運びながらそればかりを考えていた。

 

Romantische Strasse

 私にはこの街道を走るバスは交通手段の1つでしかなかった。ローテンブルクでの滞在を終え
 F1ドイツGP観戦をあきらめ ミュンヘンへ南下する方法を考えていた。
 電車は乗りたくない。友人に勧められたが重いスーツケースを運ぶのがイヤだった。
 高い位置の乗車口。乗換え駅の階段。ぞっとする。
 (実はスーツケースの他に段ボール3箱分の荷物を郵便でPrienに送っていた)
 っんじゃぁ。バスで行くか、これならミュンヘンまでスーツケースを荷物室におけるししかも乗り換えなし。
 個人的にバス旅行って(酔いやすいから)好きじゃないけど、ローテンブルクからミュンヘンまで
 バスで行くことにした。乗車できないことを恐れ、電話で予約を入れるがそんなモンは必要
 なかったことがあとからわかった。

  

 1時半にミュンヘン行きのバスはローテンブルクに到着。
  1時間休憩を取り2時半過ぎに出発する。
  ローテンブルクの滞在先を12時ころ追い出されていた私は
  1時半にバス停に行って荷物を預かってもらい駅周辺をプラプラしていた。
  2時半前にまた行って今度は運転手さんにチケットを買い求める。
  そんなに高くなかった。(憶えていない)

  車内は日本人の家族連れが多かった。
  私は1人だったからちょっと羨ましかった。
  家族と旅行に来ればお金の心配がないのに…。
  乗客の大半はロマンチック街道の観光がお目当て。
  私はただの交通手段。

  いよいよ、バスは出発。スチュワードがいるのかと思ったら
  運ちゃん1人で何もかも、案内も点呼もガイドもやっていた。大変だねぇ。
  前日夜更かしをしていた私は車内で爆睡。

 

 

 

 

 

 バスが止まった。そこは「Dinkelsbuehl」(ディンケルスビュール)の停留所だった。
 同じバスに乗ってた家族連れのおじいさんにゲオルク教会の塔に上るのをすすめられたが
 今回はパスした。あちこちの土産やで日本語OKの張り紙を見かける。
 なんと、日本人観光客向けにある土産屋では「おにぎり」を売っているではないか!
 あんまりおいしそうじゃなかったけど思わず買ってしまった…。
 米に飢えていた気持ちをわかって〜。
 左がディンケルスビュールの美しい町並み。右がドイチェス・ハウス。なんだろ?これって。
 すみませぇ〜ん。わかんなくって。

 

 集合時間にバスの中にいないとおいていかれる。ま、こんなの常識よね。
 バスは途中車窓から見えるお城をテープで解説してくれる。でもいつも英語が先なの。
 日本語解説が流れるころには 肝心の建物類は遥か彼方に過ぎている。

 次の停留所はNoerdlingen (ネルトリンゲン)。ああ、ココに来たかったんだ。
 1500年前に隕石が落っこちてできた盆地の中にある街。中世の面影がそのまま残ってる
 んだって、ロマンチックじゃな〜い
?1日留まって町並みを観察しようと企んでいた。
 高いトコからこの盆地を眺めて見たかったワ〜。結局トイレ休憩だけ。グスン。

 

 さてさて バスは一路「Augsburg」アウグスブルクに向かう。だんだん都会の足音がしてくる。
 ま、渋滞もしていなければ午後7時半から8時の間ぐらいにミュンヘン中央駅に到着。
 長旅 お疲れ様!ロマンチック街道をじっくり見たい方は自分でまわった方が
 良いんじゃないかな?休憩時間も30分ぐらいしかないし。自分でも冒頭の疑問は解決つかなかった。

 

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