Wuerzburg(ヴュルツブルク)と Nuernbergに行ってきました。ここWuerzburgから
Fuessenフュッセンヘ向けてRomantische Strasse (ロマンチック街道)が 通ります。
Wuerzburgの駅前にいろいろ繁華街、ショッピング街あるけど、すみません、
あまり覚えていません。!ま、街のど真ん中に大きなドームがあって。
あ、人がいっぱい!Residenz(レジデンツ)。
わーい、レジデンツだぁ。この街の大司教が権力を
誇示するために造らせた宮殿。
ぽや〜っと中を見てきたけど…大きいねぇ。
(感受性が乏しいためこのくらいしか書けません。)
中から出てきて 発見したのは1枚のチラシ。
「Weinfest!」(ワイン祭り)ええっ?
ワインですって?しかも このあたり。
レジデンツがある付近をきょろきょろしていたら 品のいいおば様が私を呼びとめます。
「ワイン祭りをやっているわよ・試飲もできるわよぉ」その言葉につられて私は飛びつきました。
「そこから入って行くの。入場料は…あら学生さん?1マルク払ってね」
おば様の指示通り、レジデンツにつながる建物の地下をヘ続く階段を降りる。
何となく ひんやりした地下の石と木の混ざったにおい。そこには何人もの人が
集まっている。そう、そこが私がつられたワイン倉庫。
いかついオッチャンが出てきて何やら説明をはじめる。やっぱしココも
へんてこボトルのフランケンワインの産地。
迷路のようになった地下倉庫をみんなで次々見てまわる。
丸くて大きい物体は みんなワインの樽である。 とくに真中に飾られているのは取っても高級らしい。
とても手が出る値段ではないらしい。最後に「あとはご自由に見学なさるなり、試飲をするなり…」と開放されて
早速試飲コーナーへ走る。グラス1杯 2マルク。「ちぇっ、お金とるのか〜」しかし、飲む。とにかく何種類か飲む。
試飲コーナーのお姉さんの解説そっちのけでたっぷりいただく。
フランケンワインってちょいとお値段高めだが、日本ではこの値段では買えない。
私には「ワインを日本で買うこと自体がアホ」だと思う。日本でのプライスはぼったくりプライスである。
おいしい白ワインを堪能してほんの〜りして、Residenzをあとにした。

またもやアイスを食べ 街を横切りAlte Meinbruecke
(アルテ・マイン橋)にさしかかった。
全くの余談だが この橋はなんとなくプラハの
カレル橋に似てなくもないと思う。
高台にそびえるFestung Marienberg (マリエンベルク要塞)の真下にきた。
城まで登るのに近道コースを取るが めっちゃくちゃ坂と階段がキツイ。

誰だよ、こんなトコに城だか要塞だか知らないけど、あんなモン建てやがって…。
ぜぇぜぇしながら登った。でもマイン川沿いの景色はきれいだったので許す。
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さて 電車で1時間走って Nuernberg (ニュルンベルク)にやってきました。 あぁ、暑い。
Nuernberg駅は大工事中。しかし、大都市らしく地下鉄がありました。

街の中心部は城壁で囲まれていて
「まぁた、ここも城壁都市ぃ?」
とにかく門から中心街に入って行く。
ココに泊まる必要があったのでHotel探し。予算に全く合わないけど
大通りの結構良いHotelにする。「わ〜いバス付き。」
暑さで疲れたので アイスパフェを食べて沈没する。
が、部屋のお風呂にはかれこれ四回も入っていた。
翌日。豪華過ぎる朝食をイヤってほど食べて出かける。
まずはKaiserburg(カイザーブルク)へ。旧市街の北側にあるお城。
またもや 建築者というのか
所有者に対し 腹を建てながら坂を登る。
「誰だよぉ? こんなトコに…」
さっさと城を降りてきて中央広場の美しの泉を発見。多くの観光客が何やらごそごそ。
この塔を囲む柵のなかに金いろの輪があって
どうやらそれを3回まわしながらお願い事をすると
かなうらしい。 やってみたが結果は???
フッ!人生そう甘くないサ。

「ここにいたんだなぁ。マイスタージンガーは。」 と一人勝手な思いを馳せる。
そうです、あのニュルンベルクのマイスタージンガー。もち、Wagner (ワーグナー)の。
で、いたんだよ。街の真中を流れる川の橋の上で一人の辻音楽師が
歌っていたけど、めっちゃくちゃいい声だった。橋の欄干に腰かけながら私は
ぼけ〜っと聴いていた。
暑い。昼食替わりにまたアイスを食べる。そして、ゲルマン博物館に行く。
と思ったら、間違えて美術館に乱入。あわてて出て来た。
本当の博物館に行ったが、中はめっちゃ広くって迷子になりそうだった。
学芸員のお兄さんに「Wo bin ich?(わたしはどこにいるの?)」というかなりマヌケな質問をしていた。
その後私は ローカル列車に乗ってニュルンベルクをあとにした。
考えたらまたアイスばかり食ってたなぁ。冷夏といわれた2000年の夏では珍しく
暑い時期でした。