快適PC環境俺的マニュアル

ココでは、かいてきなPC及びいけてるPC環境にするに当たって
御勧めのパーツ類を集めてみます
なお、ココに貼られているリンクは、各メーカーに許可を得たものにのみ貼っております



その0
えっと、まず、Intel系PCを使っている人は、AMDに鞍替えしちゃいましょうw
Intel系は、そこまでは勧めていません^^;
Intelを排除するだけで、あなたのマシンはちょー快適に!!(爆

と言うのはチョット冗談で、後は、きちんと書いていきます^^;

CPU
2002/09/30
MEMORY
2002/09/30
M/B
2002/09/30
VGA
2002/09/30
SOUND
2002/09/30
HDD
2002/09/30
FDD
2000/11/10
CD/DVD
2002/09/30
CD-RW
2002/09/30
K/B
2000/11/20
MOUSE
2000/11/20
MONITOR
2002/09/30
SPEAKER OS PRINTER SCANNER

CPU
CPUは、今の段階では、販売されているCPUとして、インテルのPentium3、Pentium4、セレロン、AMDのAthlon、AthlonXP、AthlonMP、Duron、(K6-3、K6-2、K6-2+、K6-3+、Viaサイリックス社のサイリックス3、C3)があります。
サイリックス3、C3は、はっきりいってお話になりません。これを買うのだけはよしましょう。企業などで、まとめて買うならば、少々安いのでたくさん買えばそれなりの価格の差は出てくるのでそう言う場合には良いのかもしれません(という話でしたが、ビジネス用途にはいいかもしれません。)
Intel製のCPUは、個人的に好きでないので買わないでくださいw
AthlonXPは、非常に、いろいろな用途で効果を発揮するCPUであると言えます。
Duronも同様ですが、キャッシュの容量が少ないなどという違いで、多少のパフォーマンスの差は出ます。
それに最近では低価格帯を同AthlonXPの低クロック帯でまかなおうという動きがあるため、Duronの存在価値が薄れています。
個人的にも今の時期にDuronを購入するならばAthlonXPの低クロック帯を購入した方がいいとおもいます。
結論から言うと。AthlonXPか、安く済ませたいヒトは、AthlonXP低クロック帯という選択肢になるでしょう。
非常にアスロンXPはお勧めできるCPUとなりました。AthlonXP1800+でPentium4 2.0Ghz程度かそれ以上のパフォーマンスを発揮します。
1800+というのはあからさまには言ってはいませんが、Pentium4をターゲットにした数値であり、P4の1.8G程度の処理能力と言い換えることもできます
しかし、個人的意見で言えばこの数値は低すぎるくらいです。それくらいの能力はAthlonXPは持っています。
こんなことを書きましたが、最近の高クロック帯では、だんだんと差を詰められており、たしかにベンチ上↑をいくアプリケーションなどあるものの、パフォーマンスに対するアドバンテージは少なくなってきています。
AthlonXP2600+をIntelにさきがけ発表したものの先にIntelにPentium4 2.80Ghzを出されたり ちょっと遅れが指摘されてる部分もあります。
それにしてもAthlonXPはPentium4に比べ明らかに性能に対する価格が安いため、低出費で高パフォーマンスが得られるというメリットに変わりはありません。
AthlonMPはマルチプロセッサ用CPUで、シングル動作させる人にとっては無用の長物です。
あと、AthlonXPは、非常に熱をもつことでも知られています^^;高クロックになるにしたがってその状況は顕著に出てきます。といってもきちんと対応CPUヒートシンククーラーをつかい、きちんと設置すれば問題は無いです。PCケースの空調も大切になってきます。特に排気です。
きちんと取り付けできていなかった場合。。。ひどいことになりますw 私自身は何度もヒートシンクつけたりはずしたりしていますが遭遇していませんw

当確 1 AMD AthlonXP
次点 2 AMD AthlonXP低クロック帯
3 Intel Pentium4

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MEMORY
メモリーは、非常に増設しやすいパーツだと思います
必要になるのは自分が持っているマザーボードに対してどのメモリが対応しているのか。
あとはそれが分かって購入した後は増設してPCを立ち上げればハイ認識・。・)これで終了だからです。(認識はってことで、メモリの細かい設定はBIOSですることになりますが^^;)
メモリが少なかった人にとっては、増設すると、PCが快適になったと感じるでしょう。
Pentium4系マザーに使えるDirectRDRAMというのがありますが、それはここでは説明しません^^;これを詳しく知りたい人はほかに行ってくれw
ここでは AMD製CPU(特にAthlonXP)用マザーとして考えて中心に説明していきます
今マザーをすでにあるというひとはSDRAMの人もいると思いますが、DDRSDRAM対応マザーのひとのほうが自作の人にとっては多いと思います。
DDRSDRAM対応マザーはいろいろありますが、いまはマザーでPC3200 DDRSDRAM対応マザーも存在します。
パフォーマンスにしてみればいまいちだそうですが。。。w(チップベンダ自体は非対応って言ってるんですから出なくてもショーが無いですが^^;)
要はそのマザーに対応したメモリを買いましょうということです。
PC2100まで対応のマザーであった場合 PC2700DDRSDRAM買ったからってああだめだ ってわけではありません。
PC2100の設定で動かせば言いだけの話です。しかし動かない場合も存在しますのでそこらへんは注意してください。
逆はちと相当耐性の高いメモリで無いと無理でしょう・。・;
メモリは私はほとんどの場合バルクで購入していますが、メモリチップのメーカーだけでなく、同じメーカーの同型番チップを使っていても当たり外れは多少あります。
そこで標準の設定でも満足に動かない場合、初期不良の可能性が高いです。
自分のマザーとの相性の可能性もあります。
相性が気になるならば、相性保証のあるお店で買えばいいとおもいます。多少価格上乗せはされるでしょうけどもしものためと考えれば安いもんです。
といってもいままで私自身は相性保証つけたことありませんwよって失敗もあります^^;
↓マザーによって選択肢も変わるため、そこらへんは皆さんの判断で。

当確 1 PC3200 DDR SDRAM CL2
次点 2 PC3200 DDR SDRAM CL2.5
3 PC2700 DDR SDRAM CL2.5

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M/B
マザーボードは、買うCPUによって種類も変わってきます。
ただ、コレから買うならば、ソケットAのマザーをかうといいです。
AthlonXPと合わせて。フフ
オーバークロックしたいとか言う人には、倍率変更スイッチもしくはBIOSで変更できるものを買いましょう。
ただ、そのときには、CPUもチョコっといじる必要があります。そんなことしない人には関係無いため、そんなこと考えずにマザーを買えばいいと思います。MSIのまざーは、SocketAのマザーにかんして言えば、安定しているかと思います。
マザーのメーカーのことですが、経験から言うと、FICという会社のマザーボードは安定かなりしないです^^;
某Vさんや私も、あのマザーには苦労させられました。w
私にかんして言えば、使うことさえ出来ませんでしたから・。・;
DDRメモリを買った人は、DDRメモリに対応したマザーを買う必要が出てきます。
つまり、その持っているメモリ、買ったメモリに対応したマザーでないと、だめだと言うことです。
アスロンMPを買った人は、動作確認が取れているマザーを使わないと痛い目を見ます。
今のAMD系チップセットで最新なのはVIA KT400です。これは、KT333の後継チップにあたり、
KT333のときよりも多少パフォーマンスアップが図られているようです。
ただ、KT400というからにはPC3200DDRSDRAM対応か という期待があるでしょうがチップベンダのVIA自体は非対応という発表をしました。
マザー製造メーカー側が独自でサポートしている例はあります。もしPC3200つかうならそういうマザーを買うべきでしょう。
しかし、対応してはいるもののいまのところPC2700で動かしてるときの方が高速なようです。PC3200として動かすとKT333+PC2700時よりも低速になったりします。
よってKT333マザーでもいいでしょう。しかし、AGP8x対応などのKT400は新しいテクノロジも入っておりそれも考えるならばやはりKT400という選択肢になります。
待っていればFIX版チップなり出てくると思いますのでそれを待つのも手なのかもしれません^^;
nForce2チップセットもNvidiaから出てくると思いますが、こちらはまだパフォーマンスなどよく分からない点が多いので。。。です
GIGABYTEの最近のマザーはメモリに関して多少厳しいところがあるようです。

当確 1 ASUS A7V8X (KT400) PC2700で動かすという前提で。
次点 2 Gigabyte GA-7VAXP (KT400) PC2700で動かすという前提で。
3 Gigabyte GA-7VRXP (KT333)

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VGA
ビデオカードは、最近はずっとパフォーマンスの面ではnVidiaのGeForceシリーズが抜け出ています。
他の追随を許していません。という時代が続いてきましたが、ATIの新RADEONシリーズがリリースされ、その神話も崩れつつあります。というか崩れています^^;
速度面で選ぶならば、Geforce4Ti4600、RADEON9700PROと言う選択肢になるでしょう
ただ、コレはまだとても価格が高いので、それならば、Geforce4Ti4200、4400、RADEON9000と言う選択肢もあります。
GeForce4Ti4200となると、ほぼ同等のパフォーマンスを発揮するATIのRADEON9000と言うのがありますが、私の昔からの経験から言って、ATIのドライバは、けっこう甘く、使い物にならないときもあります。安定感ありません。それでも、ATIは最近魅力的です^^;
MatroxのParfeliaと言う選択肢もありますが、あれはうーん。。。性能面では秀でるところは特に無く、あるとすれば信者のいう画質がいいってことと、3ディスプレイ表示が可能とかって事ぐらいでしょうか。
RADEONでは、ALL IN RADEON という、TVも見れてキャプチャも出来てというやつがありますが、
個人的にはあまりお勧めしません。
そのびでおかーどを次のを買ったときにかえようとすると、そのビデオカードがTVとかみれないやつであれば、いままでのTVを見た環境には戻れなくなります。よって、PCでTVをみたい、キャプチャをしたい。というひとは、別にキャプチャカードなりかったほうがいいとおもいます。
GeForce4Ti4600は十分に速いですが、しかしながら高解像度でのプレイ 若しくはFSAA ONのときのパフォーマンスはかなりRADEON9700のほうが上です。
安定度の点で言えばNvidiaのほうに分があるとは思うのですが。。。そこら辺は人それぞれの考えですね・。・;

当確 1 ATI RADEON9700PRO 搭載ボード
次点 2 nVidia Geforce4Ti4600 搭載ボード
3 nVidia Geforce4Ti4400 搭載ボード

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SOUND
コレはですね。。。あんまり人の好き好きなので、あまりあれなんですけど、とりあえず、一般で使うならば、SoundBlasterAudigyシリーズをお勧めします。
コレ以外の(クリエイティブ系)サウンドカードを使ったことは私はないので^^;
そのなかで選択肢として出てくるのが、Audigyシリーズの中でのグレードでしょうか。
当然、高いものになればなるほど、使い勝手や拡張性が変わってきます。
タダ、音質の面から見ると、多チャンネル出力が出来るかどうか、光入出力が有るかなどの違いはあるものの、基本的にAudigyシリーズはどれでも同じチップを使っていて、音質がそう変わることはありません。
金メッキ処理を施しているかどうかなんて違いはありますけどね。
でも、そこまで人間の耳に気づくものでしょーヵ。ハイ、気づきませんw
スピーカーなどをすごくいいものにして、それぞれLiveシリーズのを差し替えて聞いてみれば。。。
やっぱり変わりってあんまりわからないでしょうw
一番高いAudigy Platium exは、5インチベイに光出力などのを外付けに持ってくることが出来、非常に使いやすいかもしれません。
私としては内蔵のほうがいいのでAudigy Platiumという選択肢になりますが。
ただ、いつも別にソンナニ出力、入力を使わない、なんて人には、別に必要のないものでしょう。
あと、リモコンもついてます。それも、必要ないとおもう人にとっては。。。
クリエイティブは、最近、リモコンをつける事で、バージョンアップといっています^^;。
リモコンがついてる以外、なんの変わりもありませんw
言いかたを変えれば、それだけ完成されたサウンドカードといえるのかもしれません。
他のメーカーからはYAMAHAのチップを使ったものがたくさん出まわっていますが、それはどうでしょうか^^;
クリエイティブでサウンド人生やってきたために、評価できませんw
最近ですが、ONKYOのサウンドカードも気になるようになってきました。音質としては○です・。・
しかしながらMIDIはソフトウェアで鳴らすことになります。私にとってはこれは気にならないのでいいです
最近クリエイティブはAudigy2を出してきました。期待を込めて私は勧めますw

当確 1 CREATIVE SoundBlasterAudigy2 Platium CREATIVEのHPへ
次点 2 ONKYO SE-80PCI
3 CREATIVE SoundBlasterAudigy2 Digital Audio CREATIVEのHPへ

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HDD
はじめに断っておきますが、私はいま、SCSI環境でないため、SCSIのHDDドライブの説明は削除。
HDDドライブですが、今現行で売っているドライブは、ATA66のものとATA100、ATA133規格のものが出まわっています。
当然、ATA133のドライブのほうが速いです。といいたいのですがそういうわけでも無いです。一般的にはそういう流れって事で。。。
しかし、マザーや(IDEのかーどを使っている人はそっちも含めて)ATA100をサポートしていない限り、その取りつけたドライブはATA66までの転送値しかえられません。
今後、ATA100対応カードを買うとか、対応マザーを買うという人は、ATA100をお勧めします。
それ以外の人も、今後のために、ATA100規格のものを買いましょう。
ケーブルも、ATA100ならそれようの、66ならそれようのを使わなくてはパフォーマンスがきちんと出ません。
ただ、マザーがATA33まで対応の人は、チョットATA100のドライブを買うと、不都合を起こすかもしれません。
あと、容量ですが、自分が必要だなと思う量の2倍程度は欲しい所です。
なぜかというと、HDDは、ディスクの外側からデータを書きこんでいます。
でぃすくは、内側でも外側でも読みこむ、書きこむときに同じ回転数なのです。
よって、内側にいけばいくほどデータの読み出し、書きこみに時間がかかるようになってきます。
残り容量が少なくなって、ディスクの反応が遅くなったなど感じるのは、そう言うことです。
容量に余裕があれば、外側のほうだけを使い、ディスクの読み書きは快適です。
あ、忘れてました、一般的に5400rpm、7200rpmのHDDが売っていますが、これは、ディスクの回転の速さの値です。
よって、数が大きくなればなるほど高速です。
しかし、それに対するリスクもあります。それは、発熱です。
高速にまわればまわるほど発熱量が大きくなるのは、当たり前でしょう。
ケース内などの空調をあんまり考えてない人、フツーに使えればいいや、みたいなひとは、5400のほうで十分です。
スコシでも速いのが欲しい、熱対策は万全だという人は7200のほうを買えばいいでしょう。
といっても、フツーにどちらのドライブも使えます^^;(さっきの説明なに?w)
Seagate Barracuda ATA V は最速です。その上、非常に動作音が静かです。びっくりします。
富士通のドライブは、とても静かで、シークタイムは短いのですが、Seagate ドライブと同じくらい熱くなります。
Quantum も立派なドライブを作っていますが、Windows 98 のパフォーマンスは劣っています。
Western Digital もすばらしいドライブを出していますが、パフォーマンスを問題にする人は、その基本的なパフォーマンスに不満を持つでしょう。ただ、動作音は小さいので、静かなドライブを選びたいという人にはお勧め?かもしれません。
あと、QuantumのHDD部門は、Maxtorに買収されました。
国内では、QuantumHDDのほとんどが日本の代理店を通じてQuantumのドライブを販売しているため、サポートなどには変わりはないですが、新しいHDDはQuantumブランドでは出ないことになります。Maxtorとの合併により、より良いドライブを作ってもらうよう期待しましょう。
うーん、結論から言ってしまうと、今ではどこのメーカーもそこまでの差はないため、
↓の順位も、別段気にしなくてもいいと思います。しかし、BarracudaATA IV 、かなりRAIDをしないのであればお勧めしたいです。
RAIDだとパフォーマンスがあまりよくないようです。しかし1台では かなりいいかんじです。
IBMは、最近評判が悪いです。アメリカのある州では裁判も起こされているようです。^^;

当確 1 Seagate Barracuda ATA V (7200rpm Ultra ATA100)
次点 2 Maxtor DiamondMax Plus9 (7200rpm Ultra ATA133)
3 Seagate Barracuda ATA IV (7200rpm Ultra ATA100)

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FDD
コレはなんでもいいですw好きなの買ってください。動けば問題ないですw
98エミュなんか使いたい人にとっては、3モードのが欲しいでしょうが、
その他の人は、2モードのFDDで、なんの問題もありません。

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CD/DVD
CD-ROMのほうからやっていきます
CD-ROMは、○倍速という表示がありますが、これは、オーディオCDにおける再生速度に対して○倍速 という意味です。
最近では、40、48、52倍速あたりが主流でしょうか。
回転速度が上がるほど、基本的に音もうるさくなります。そして、読み込みの精度も甘くなります。
というのはどうしてかというと、回転するときに、多少の振動が発生します。それが、速くなればなるほど顕著に表れるのです。
よって、速ければいい、という感じの考えはちょっと考え直した方がいいとおもいます。
今の段階では、40倍速あたりが安定している感じがします。
ただ、同じ40倍速でも、ドライブによって振動量、動作音などの違いが出てきます。
同じ40倍速だからといって、安いから。だけの理由で買うと、痛い目を見るかもしれません。
ドライブのメーカーで言うと、プレクスター、TEAC、TOSHIBAあたりがお勧めでしょうか。
PIONEERは、自分が使ってて、そこまで満足に使えなかったので、一般的な評価は悪くはないものの、お勧めできません。
オーディオのりっピングにテキしたドライブというのも存在します、それと、オーディオのりっピンぐの速度は、ドライブごとに変わってきます。
TEACは、りっピンぐに関しては、スコシ弱いかもしれません。精度ではなく速度の問題ですが。
プレクスターは、読みこみ性能はいいのですが、なんせ値段がちと高いです。
DVDに関してですが、必要だとおもう人だけ買えばいいでしょう、そのときには、TOSHIBAのドライブをお勧めします。
読みこみの性能が高いです。しかし、動作音がうるさいとかの不満などもあるようです。
AopenのDVD1648 これ結構いいかもしれません。
読み込み性能もいいです。(と思います^^;)

LiteOnのDVDはいま使っていますが問題ありません。ただ、音が静かとはいえ無いかもw
まあこの価格できちんとやってくれれば問題は無いでしょう。それにトレイがベルト駆動でないことにはすこし驚きました。
ベルトだと廃りますので^^;よってメカニックな開閉音ですw

当確 1 Aopen  DVD-1648 (DVDx16 CDx48)
次点 2 LITEON DVD-163D (DVDx16 CDx48)
3 TOSHIBA SD-M1612 (DVDx16 CDx48)

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CD-RW
少し前まではCD-Rドライブを接続するには「SCSI」というインターフェイスを用いる場合がほとんどでしたが、現在では価格の安さや、接続の容易性などSCSIとは違う特徴を持った(または、SCSIの欠点を補った)インターフェイスを用いることも可能になっています。それらは、IDE、IEEE1394、USBなどです。
基本的に、性能重視ならばSCSIもしくはATAPI、携帯性や接続の容易さを重視するならばUSBもしくはiLINK接続の製品となります。
内蔵の場合、接続はATAPIもしくはSCSIになります。
USBは転送速度が遅い、i.LINKは製品ラインナップが極端に少ないという欠点を抱えていますので、SCSI、ATAPIが無難です。
接続の容易さを考えると、ATAPIですね。
むかしは、SCSIのほうがATAPI接続に比べて安定しているといわれてきていましたが、最近は、ATAPIでも十分に満足の行ける書きこみが出来ます。

一般的に、スペック表には下記の項目が記載されています。

・・・読み込み速度(READ)・・・
CD-ROMのデータ読み込み速度です。
CD-ROMドライブとして利用する場合の性能の目安になります。
DVD読み込み機能が付いたドライブの場合、CD-ROMとDVD-ROMそれぞれの読み込み速度が明記されています。

・・・書き込み速度(CD-R Write)・・・
CD-Rディスクに対する書き込み速度です。現在では4倍速から12倍速が主流になっており、74分CDにデータを一杯まで書き込むのに要する時間は、4倍速・・約20分、6倍速・・約15分、8倍速・・約10分、12倍速・・約6分という具合です。

・・・書き換え速度(CD-RW Write、Rewrite)・・・
CD-RWディスクに対するフォーマット、書き込み、書き換え、消去の速度です。
これまでは2倍速、4倍速という速度でしたが、High Speed CD-RWディスクの登場によって8倍速または10倍速という高速書き込みが可能になりました(このHigh Speed CD-RWによる10倍速書き込みでは、640MByte MOドライブを上回る速度を叩き出します)。
今後間違い無く主流になってくる規格であり、なるべくならば8倍速、10倍速に対応した製品を選んでおきたいところです。
その後、さらに12倍、16倍、20倍、24倍と、進化は進んでいます
がしかし メディアの方がそれについていっていない印象です

・・・バッファ容量(キャッシュ容量)・・・
書き込むデータを一時的に貯えて置く場所のことで、容量が多いほどデータ転送に余裕ができるので、書き込み失敗の頻度にも関係してきます。
ただし、現在発売されているドライブはどれも十分な容量を搭載していますし、バッファを利用するアルゴリズムなども関係してきますので容量だけでは判断するのは難しいと言えます。
よって、特に気にする必要はありません。

・・・ローディング方式・・・
現行製品はほぼ全てトレー方式ですので、さほど気にする必要は無いでしょう。
ノート用のポータブルタイプの製品ではクラムシェル方式のものもあります

・・・ドライブメーカー、ドライブユニット名・・・
ドライブユニットがOEM供給 (*1) されている製品(ドライブ製造メーカーとは別のメーカーが出している製品)の場合、確認しておきたい部分です。
CD-Rドライブの性能はあくまでドライブユニットそのものの性能であり、ユニットが同じものならば基本的に販売元によって性能が変わることはありません。
同一メーカーの製品でも、機種によって違うメーカーからOEM供給されているという場合も珍しくありません。

・・・書き込み方式・・・
「Disc at Once」、「Track at Once」、「パケットライト」の3つは必須です(ただ、現行製品でこれらはまず間違いなくサポートされているはずです)。

多少古い製品になると、「Session at Once」をサポートしていないドライブもありますが、これは無くても特に困ることはありません。
「あったら便利」程度に憶えておいてください。

・・・対応フォーマット・・・
こちらも、現行製品ならば必要最低限のものは全て対応しています。
あえて注目するとしたら、「CD-TEXT」でしょうか。
これはCD-TEXT対応プレイヤーで再生する際に、アルバムタイトルやアーティスト名、曲名などの情報をテキスト表示するための機能です。
まだ、対応プレイヤーはさほど普及していませんが、魅力を感じる人はスペック表に記載されているか確認しておくと良いでしょう。

・・・BURN-Proof系バッファアンダラン回避機能の有無・・・
BURN-Proofとは、三洋電機が開発した書き込みの際の転送速度エラー(バッファアンダーラン)を回避する機能です。

この機能を搭載している製品では使用するパソコンのスペックに関係無く、安定してCDを作成することが可能になります。

(*1)OEM供給とは、製造メーカーから製品を買い取り、自社のブランド及び流通経路を用いて販売することです。

結論としては、RICHO、TEAC(CD-RWに限るが、Rだけの製品も、読みこみ、書きこみ性能自体には問題はない)、PLEXTORあたりを購入しておけば、問題ないとおもいます。
BENQ(旧Acer)はAcer時代の書き込み性能はうーむな感じありましたが最近のは結構いけてると思います。Lite-Onはじぶんじしんつかっていないのでなんとも。。。

当確 1 BENQ CRW4816P (ATAPI) (write 48- RWwrite 16- read48) SafeDisk2.7対応
次点 2 BTC BCE 4816IM (ATAPI) (write 48- RWwrite 16- read48) SafeDisk2.7対応
3 LITEON LTR-48125W (ATAPI) (write 48- RWwrite 12- read48) SafeDisk2.7対応

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K/B
コレは、好き嫌いがあるので、なんともいえません。
触ってみて、自分が打ちやすいやつを選びましょう。
個人的なお勧めとしては、メカニカルキーのキーボードがお勧めです。
コレは、キーの一つ一つにスプリングが入っていて、押せば押すほど負荷がかかり、とても、押した感じが自然になります。カチカチと音がして気持ちもいいですw
でも、それが嫌いだという人には向いてません^^;
ふつうは、一枚のゴム製の版が入っていて。なのです。PSのコントローラのボタンのような感覚ですね。
触ってみるのが一番!!です。

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MOUSE
うーん、コレも、個人の好き嫌いですよね・・・
もってみて、見てみて決めるのが一番なんですが、ロジテックのスクロールまうすは、個人的に使いやすいです。

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MONITOR
コレも個人の好き嫌いですよねぇ^^;
個人的には、MITSUBISHI M2管使用のディスプレイお勧めなり。

当確 1 iiyama HM704UC A
次点 2 iiyama HM704UC
3 MITSUBISHI RDF173H

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SPEAKER

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OS

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PRINTER

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SCANNER

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