●秋葉原駅周辺 「トライアミューズメントタワー」(96年頃から利用) *大学ノート式・イラストボード設置* レトロゲームをたくさん置いてある事で一部で有名な店舗。 7階建ての店舗に、3・4種類の多くのノートがある。 詳しい総数・種類は、時期により細かく変わるので不明。 04年現在、7Fと2Fに確認。 ちなみに98年当時の状況では、 6F・4F・3Fに、設置ゲームに合わせたノート。 1Fに音ゲー専用ノートと、ハイスコア記入帳が同時に存在していた覚えがある。 03年前半はゲームフロアが5階に縮小されたりもした。 混雑はランダムであるが、知名度ある店舗なので、一定の参加者は居る。 「ヤマギワソフト館」 (96年11月3日頃存在確認、利用する) *大学ノート式・イラストボード設置形・小変更あり* 映像・音楽ソフトを多く取り扱う店舗のノート。 7階建ての各種ソフト販売ビルの中に、フロアの販売品に即したテーマの内容で、コミュニケーションノートがあった。 当館は、アニメ・声優のキャンペーンイベントを行う事で有名で、2000年以降は、アニメ関連を中心とした総合テーマノートの「ヤマギワノート」のみ残る。 大型のノートの各ページ左端を管理用スペースがライン分けされており、それぞれの記入に番号がつくようなシステムをしている。 いわゆる投稿番号のような物で、返答(レス)する時に非常に使いやすい。 2003年2月初頭(4日)の段階で、Vol102号まで続いていた。 以前ノートが切れるたびに寄付していた有志の方の顔を見られなくなって久しいが、その後も他の常連が引き継いで新しいノートを寄付していた体制があったが為と思われる。 人数が少ないながらも有志の暖かい対応で末永く続くと思われたが、残念な事にヤマギワソフト館に 2003年2月10日に火災が発生。 ノートの存在は絶望的でしょう。しかし死傷者が出なかったのは不幸中の幸いです。 なお、2004年8月13日にソフト館はリニューアルして営業を再開しました。 再開後のノートサービスは無いものの、再び趣味の情報拠点として発展する事を願います。 (火災原因はタコ足配線による漏電火災説が濃厚。皆さんも配線管理にはご注意ください。) 「メッセサンオー 同人専用地下店舗」(98年頃から利用) *大学ノート式・イラストボード設置* 同人誌の委託販売専門の店舗のノート。 狭いながらも律儀に存在を残している。回転率が非常に高い。 「LAOXホビー館」(99年頃から参加・現在残存不明) *大学ノート式* 各種ホビーグッズを扱う店舗で、当初は販売フロアに合せて、家庭用ゲーム・PCゲーム・模型・鉄道関連と数種類のノートが存在した。 落書きに荒される事が多くも、専門的に細分化した為常連が多く、しぶとく生き残り続けていた。 ただし01年初頭の段階で、一部のノートしか残存していなかった。 「げっちゅ屋あきば店」(2004年8月存在確認) *大学ノート式* 秋葉原に存在するキャラクターグッズショップの店舗内に存在。 「ゲーマーズ駅前店」(99年頃利用・同11月廃止) *大学ノート式・ジャンル別並行設置形* 現在のゲーマーズ本店別館にあったノート。 99年当初は同じ場所に数種類の書き込み対象事のノートがあった。 種類としては「雑談」「デジキャラット」「FF」「悠久幻想曲」「FF」「メガテン」「ゲームネタ」「RPG専用」等・・・。 今のネットの大型掲示板に近い発展方法をしており、人気がある専門ネタごとに独立しておく方式のようだった・・・。 とにかく、99年前半期まで居てくれた当時の店長が非常にやる気で、直接話してくれた人によるとノリよく対応してくれたとの事。 後任の店長もその心意気を引き継いでくれた物の、販売スペースが元から狭い店舗の限界はいかんしがたく、11月に廃止。 その精神は広末町至近の、ゲーマーズ本店(2000年当時名称)に引き継がれる事になる。 場所は現在のデュエルスペース入口付近の、スペースが狭くなる付近にあった。 「ゲーマーズスクエア店」(99年4月以降参加。ノートは2000年まで存続?) *大学ノート式・イラストボード設置* 99年当時、スクエア店6階でプラモデルを販売していた時期に存在。 ノート設置コーナーには、壁にイラストボードと言う物も存在した。 コーナーに置いてある専用の用紙を持ち帰り、各自がイラストを描いて来る物。 設置されているポストに入れると、ボードに貼り出してくれた。 当時のプラモ売り場の主任が、遊び心を色々と発揮してくれた感じである。 店舗改装で売り場が本店に移行の際に、前出のゲーマーズ駅前店のノート利用者を取り込む形で、末広町近くの本店6Fの新プラモコーナーに移動する事になる。 また、当時7階に存在した、サブカルチャーテーマ系喫茶店のはしりである、 Piaキャロカフェ→カフェドコスパにもノートが存在したと言う情報もある。 ただし、自分自身では出向いた事が無いため未確認。 「ゲーマーズ本店」(2000年3月頃まで存在) *大学ノート式・イラストボード設置* 上記の駅前店と本店のユーザーを散りこむ形で登場。 本店6Fの新プラモデル売り場の、エレベーターの陰になる場所に存在。 参加人数はそれなりに多かったのだが、ノート待ちで強引にフロア内でたむろする人間が多く時間のつぶしをその場で立ちん坊で行う為問題にもなった。 また、買い物しない人間の長時間選挙も問題になっていた。 その為、一部では廃止になる事が議論になっていた。 私は、ゲームセンターならノート利用に1回はゲームするのが礼儀だと思ったぐらいなので、当時その上で開店したカフェに移動させる事を提唱したりしていた。 結局廃止するぐらいならこのような形で残して欲しいと言うのが私の意見。 結果、2000年4月ぐらいから、ノートは7Fへ移動。 カフェが管理する事に変更となった。 「ゲーマーズカフェ」(00年7月から参加。2003年3月店舗営業終了に伴い終了) *大学ノート式* 4月当初はエレベーター降りてすぐの机に存在していたらしいが、ノート利用のみで帰る人間がたむろして問題に。7月ぐらいにカフェを利用したときにはカウンター預かりでノート管理する事になる。 2000年秋から、参加者が表紙を書いて持ち寄ったノートを利用する形になり、そのスタイルが定番化した。 その後、末広町の本店と、カフェが閉店する2003年4月まで、ノートの文化は無事に継続される事になる。 ブロッコリーの関連として、カフェ利用に結構遠方から遊びに来た人や、イベントキャンペーンで来た声優も参加したりとレアなノートでした・・・。 「ゲーマーズ本店別館」(現店舗名称 03年4月から) *大学ノート式* 99年の段階での駅前店に当る店舗の事。 ショップフロアとゲームフロアの間のコンコースに、03年初頭より出来たノートのようだ。 ある意味元の形で生き返ったようなものである。 この4年間、何だかんだ言って秋葉原のゲーマーズ関連のノートは姿かたちを変えながら延々と生き続けている事になっている・・・。 「ホビーゲームミント」(2003年11月確認。04年店舗改装でサービス終了) *大学ノート式・ジャンル別並行設置* トレーディングカード販売店のカードショップミントのTCG専門秋葉原店。 フリーノートと、アクエリアンエイジ専用・アクエリアンエイジトレード用の3種類があります。 カードゲームアクエリアンエイジに特化したノート構成なのは、根城にしているチームがアクエリアンエイジを中心としている影響。 「ゲームセンターHAY」(1999年存在確認) *大学ノート方式* 中央通りに存在するゲームセンターHAYの店内、2F階段付近に存在。 同じ物が連続して存在しているのか不明だが、2005年現在存在を確認。 「東京レジャーランド」(2004年9月存在確認) *ルーズリーフ方式* 総武線高架沿いのゲームセンター、東京レジャーランドの最上階階段踊り場にて存在を確認。 |
●巣鴨 「プレイシティキャロット巣鴨」(97年頃参加) *ルーズリーフ式?* アーケードゲーム黎明期の1980年代前半から存在していた店舗。 ゲーム専門誌が登場する以前から存在していた店舗らしい上に、その当時最新情報を手に入れたいならこの店舗に池という話題が合ったほどとの話で、神話的な存在のスポットである。 私が参加した時は97年で幾度かの改装後と思われる。 店舗に入ると地下3階までが吹き抜けの中に立体的に店舗内部が展開していて、その最深部にノートが存在した。 一緒にパソコンが置いてあり、LANで新宿のサンペーという店舗と、京都の店舗と常時接続して共用掲示板が使えるようになっていたと記憶している。 99年ごろ店舗が大幅改装したようで、その後は不明。 |