ｍｉｓｔｅｒＤｏｎｕｔ
正午前に天神橋筋を出て、西天満･･･国道１号線沿いを西に向かって、梅田新道。
そこから地下に入って、ディアモール経由でＪＲ大阪駅。
噴水広場で、ミスドを覗くと、やはりというか品数は少ない。
もちろん、１号線沿いの西天満･･･梅田東店は、問題外。
約２．５キロほど歩いて、梅田でのミスドはあきらめることにする。
途中、最後にやってきてドーナツを詰め込まれた亮介（仮名・敬称略）に電話。
ＡＩＬＡ＆藤村「」
そこで、思いついたは阪急十三駅前。
かつて、十三は南方に住んでたＡＩＬＡにとっては庭同然。
５０ｍほど先の寂れた２Ｆにある雀荘で、真夜中に１Ｆの中華屋の仕掛けたバルサンに燻されたこともある。
ここのミスドは、２Ｆ建てで、品揃えもよかった記憶がある。
ということで、噴水広場から阪急に移動して、乗車、十三に移動。
十三駅東側の商店街、駅改札出て５秒。
目の前にあったミスドは、外からみても品揃え良し！
「「ここで決定やな」」
とは、ショーケースの中にある商品を見ての第一声。
１３：２０
伝説は始まった。
最初に頼んだのは、さきほどと同じ。
藤村
 
藤村は、先ほどの天神橋店でのドーナツが、よほど胃にたまっていたのだろう。
ドーナツを前に、口がとまっている。
ＡＩＬＡ
 
一方、飲茶なＡＩＬＡは次々と飲茶セットをこなそうとする。
いきなり、おなかの膨れるお粥を頼んでいる。
このお粥、微妙な味で･･･塩が欲しくなった。
ＡＩＬＡ
 
つい、撮るのを忘れてしまい、野菜麺の方が食べさしだったりする。
この野菜麺、意外なことに他の汁そばとかと麺が違うかったりする。
ちょっと太目の平麺っぽいのである。
カレーまんに関しては、正直美味しくないと感じたが、それが満腹感によるものなのかは、分からなかった。
さて。
この注文をした時だったのだが、ちょうど担当のお姉ちゃんにクレームが入っていた。
まさか、自分もクレーム･･･というか似たような状況になるとわ思ってもいなかったのだが。
この注文、頼んでからやってきたのは１４：１９だから、およそ３０分かかった。
この店の特徴上、イートインで２Fの場合、店員が席まで持ってきてくれるサービスがある。
そこで、１Fで注文したあと、バイトにもよるみたいなのだが、いわゆる番号札を渡す場合と渡さない場合がある。
ちょうどこの注文時がそれだった。
注文の途中でクレームが入った結果。
ちょっとどたばたしてしまったのだろう。
忘れ去られたのだ。（ｕ_ｕ；
２０分以上経過した時。
１Ｆに「どうなってるの？」と言いに言った。
すると、どうやら通ってなかったと判明。
しばし２Ｆの席で待ってると、やがてやってきたのがこの野菜麺カレーまんセット。
藤村
 
藤村、すでにこの時点でダウン入りかけで、撮影も忘れている。
よく、レシートと皿の上のドーナツを見比べたら分かると思うが。
ハニーチュロが、レシートにはないのだ。
記録ノートには、藤村の「買ったのに、含まれてない。ラッキー！ １００円浮いた」の文字が･･･。（＾＾；
これも、少々撮るのを忘れてて、ドーナツが一つ食べさしになっている。
後に、このＴＯＦＵ黒五黒糖なるドーナツ、ハニーチュロ、ＴＯＦＵゴマづくしと、下で注文しているＡＩＬＡの坦々麺（半分）とがトレードされる。
それくらいまで、この時点でも藤村の苦行の様がわかるくらいのペースである。
これが、ハニーチュロ。
ＡＩＬＡ
 
この点心で、飲茶セットの残りは麺類だけになった。
が、この点心セット。
てっきり豚まんとシューマイくらいかと思ってたら、違う物。
つぅか、正直豚まんの方が美味しい。（＾＾；
見かけに騙された。
ぢつは、桃まんあたりを期待してたなんて、そんなこと･･･ありました。（ｕ_ｕ；
ＡＩＬＡ
 
ここにある坦々麺。
向かいで、もの欲しそうな目で坦々麺を見ている藤村。
藤村「甘くないもん食いたい。」
坦々麺は、辛みそ。
ＡＩＬＡ「･･････トレードする？（＾＾；」
結局、１／３ほど食べた坦々麺と、藤村のＴＯＦＵ黒五黒糖なるドーナツ、ハニーチュロ、ＴＯＦＵゴマづくしを交換。
ＡＩＬＡ
 
これは、ＡＩＬＡがドリンクのみで頼んだ。
一応、ウーロン茶は、上にペーパーナプキンを乗っけてキープ。
ぢつは、３００円で１枚もらえるチケットと、１個もらえるスタンプ目的で２個買っただけ。
ウーロン茶ならぬるくなってもＯＫ、と思ってたら、あとで来てくれた龍牙のとこにいっちゃった。
藤村
 
藤村の頼んだオーブン系である。
ミスドのメニューは、大きく４つに分かれる。
メインのドーナツにミスター飲茶、それからこれらのオーブン系。最後は、ドリンクである。
このオーブン系は、藤村「甘くない。」とのことで注文。
ホントは、こちらの店で仕切りなおしした時に、藤村とちょっとだけ揉めた条件があった。
本来、ＡＩＬＡはミスター飲茶の全セットメニューの担当だった。
が。
最初の天神橋筋店での教訓から、ＡＩＬＡはミスター飲茶を、全メニュー制覇した後オーブンを制覇する、とすると言い出した。
そこで、妥協は必要だ、とのことで藤村が譲ったのだ。
ところが、ここで自ら藤村「オーブン食べる。」
ＡＩＬＡ「･･････。（＾＾；」
妥協は大切です。
すでに、二人の脳はこれ以上の摂食を拒否し始めてる時点においては。（合掌）
ＢＡＣＫ／ＭＥＮＵ／ＮＥＸＴ
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