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コミックのつぶやき

12月
12/31(金) ブルー・インフェリア 2巻(紫堂恭子)潮出版
コメント すでに新版で新しく別の出版社から出てるし、こっちの潮出版の方ではこの2巻で途切れてるこのブルー・インフェリア。
古本屋で見つけて思わず衝動買い。(^^;
話は単純で、遠い未来の2極化された世界。一方は清浄地と呼ばれる外部から隔離された村落。そしてその周りには亜人と呼ばれる、清浄地の人間は毒と信じさせられている伝染病に侵された人類や生物が徘徊する。
ある時(1巻で)清浄地にやってきた一人の少女と、両親が清浄地の外部研究に行ったまま行方不明の少年が、真実を求めて清浄地から外へと飛び出す。
その先に待っている真実、そして運命とは・・・。
村長の隠していた真実は村に危機を招き寄せる事になるのか。
それぞれの立場、それぞれの苦悩。
人類はどこへ向かうのだろうか。
相変わらず紫堂センセはテーマが深い。続き、読みたいなぁ〜。
 
12/20(月) 空白のシーズン (森次矢尋)花とゆめ 
コメント これで、今のところ捜してた高校生探偵北詰拓シリーズも一旦捜索終了。(uu;
それにしても、なんだかなぁ〜。
捜し捜して、ガッコ前の古本屋の激安コーナーに落ちてるんだもん。(><)
何度も見たはずなのに。(自爆)
この巻で、拓は記憶を一時的に喪失して兄貴の事だけをすっぽりと日常からなくしてしまう。
そんな状況下でもちゃんとトラブルに巻き込まれるあたりはさすがはマンガ。(笑)
実の兄である篠宮財団のトラブルを解決していくうちに、黒拓が目覚める。それを見た桂場は、拓の危険性を確信して・・・。
ちょうど黒拓VS桂場のきっかけともなる話を含みつつ、どうも森次センセの悪役って警官が多いなぁ。
今回も汚職警官が充分に絡んできてるし。(^^;
 
12/20(月) 太陽よりも熱い星2(松川祐里子)花とゆめ
コメント ふと頭の上を見上げたら、これの1巻が目に付いて。(部屋の天井近くは天井から吊るされたお手製本棚)
読んでて、今日古本屋で3冊200円のコーナーで上下の紅茶王子と空白のシーズンともども買い込んだ一冊。
太陽がその炎でもって地上を砂漠と苛酷な環境に変えてしまった未来。
ドームの住人であったアイザック博士は、いまやライカ人の族長となった生き別れの弟カイルとともに砂漠に生きる。
父親の残したSOM計画で、太陽はその勢いを減じた。そして・・・。
この先地球は寒くなっていくと未来を予測し水源の確保というマキ(アイザック)の言葉にしたがって、カイルは族長として部族の南下を決定するが、その先に待っていたのは・・・。
カイルとフライの出会いを描いた最終話も含めた熱い星シリーズ3、4話を収録。
読み応えのある2編になっている。
 
12/20(月) 紅茶王子 5巻(山田南平)花とゆめ
コメント なにが理由なのか。3冊200円のコーナーで見つけたこの1冊。
もぅ完全に掘り出し物だったわけだが。開いてみて納得。最後のページに他店の値段が載ってる。100円て。
つまり、古本屋流れということで激安コーナーに回されたわけだ。(^^;
にしても、それ以外は包装すれば250円売りに充分耐えられる美品なんだよなぁ。金曜にこのコーナーを見たときはこれはなかったんで、おそらく週末に入ったばかりなんだろう。当然即ゲットである。
内容は、クライマックスを迎える正と会長選編と、それに続く合同体育祭編のプロローグ。
ペコーを絡めて一緒に描く事で、それまでいささか敵役だった生徒会長を、生徒会長側からの視点でもって身近に感じさせる生徒会長選編も、葉桜生徒会長の続投ということで決着。
平和な日常が戻ってくるかと思いきや、披露山女学館と太刀洗高校との合同体育祭が始まった。
なんかヤバそうな奴に目を付けられた奈子だったが、ガードは手強い紅茶王子たち。
はてさてどうなることやら。
 
12/17(金) おまかせ!ピース電器店 16巻(能田達規)チャンピオン
コメント ホントに良く続くよ、このマンガは。
どこからこのネタを持ってきてるのか。
毎度毎度のアズマ電器との戦いもさることながら、初のピースパパ抜きでの家族の技術力が試される。
敵は、横浜の伝説的クラッカー。
ピース一家総力でもって、クラッカーが仕掛けた罠を潜り抜ける。
あからさまに奇想天外でもない毎度のキテレツなアイテムも満載。(^^;
 
12/17(金) お伽噺がきこえる 全3巻  一清&千沙姫シリーズ (柳原望)花とゆめ
コメント シリーズ完結編のこのお伽噺3冊。
連載で読んでたんで、特に買うつもりはなかったんだけど、持ってなかったし美品だし、なにより3冊で270円だったから買っちまった。お買い得だったな。(^^;
まさかこういう終らせ方をするとは、ってぇ意表をあまりにも突きすぎた完結編だったなぁ。
普通に考えてもこの時代の人間なら、思いもよらないと思う。
攻められたから、って国を空っぽにして逃げ出すとは。(uu;
まぁ、でもホントこれって読んでてほんわかさせられる「おとぎばなし」だったわぁ〜。
時々じれったさも感じるけど、柳原センセのハートフルさがものすごくよく表れたマンガだった。
 
12/16(木) アトモスフィア 12か月のひまわり 1巻(野間美由紀)花とゆめ
コメント 某所の掲示板でこれを見かけて思わず手にとってしまった。(^^;
野間センセとくればミステリーだけど、これはちょっと一味違う。
アトモスフィアとは大気、空気、大気圏みたいな意味合いだけど、気象ミステリーといういささか新たな境地を開拓したマンガの題名にはふさわしいと思う。
主人公は、気象予報士と女子高生のカップル。
ミステリーだけに、毎度トラブルが発生するが、それを気象に絡めて解決していく様は、ちょっと強引ぽい部分もあるけど、読んでて爽やかさを感じさせられる。
この本には3作入ってるけど、それぞれに展開に工夫が凝らされている。
 
12/14(火) ツーリング・エクスプレス 28巻(河惣益巳)花とゆめ
コメント あの名作ツーリング・エクスプレスが今堂々の完結!
完結したこと自体は残念ながらも、ホントぅに待ち遠しかった完結。
シャルルとディーンの行く末は。
そしてアリョーシャのディスクを手に入れて、その身をさらなる危地へとやってしまうエドアールの取った策とは。
またアリョーシャの実行部隊を解散させたことで逆恨みを買ってしまったサラが、サラエボでリュシオンとであったとき、最後の幕は上がった。
全28巻という長編にして、連載期間は昭和56年からだからおおよそ20年近くも続いたわけだ。
時に時事ネタを取り込み、ジェニーシリーズとも絡み合い、ツーリング・エクスプレスは長い旅路の末に終着駅と到着した。
終着駅で見つけられた一つの週末は、そして新しい旅へと続く。おそらくシャルルに対する愛と共に。
 
12/14(火) 中山星香 初期傑作集 日本漫画家大全(中山星香)双葉社
コメント いやぁ〜。買ってみてびっくり。
これ、ほとんど全部コミックスで持ってるじゃん。(uu;
しまったなぁ。ようは、花冠の竜の国シリーズと、アンリ・ランディシリーズからの選り抜きの短編集じゃない。(苦笑)
豪華版だから惑わされてしまった。(uu;
最後に97年までのだけど、作品リストが載ってるのが救いかな。
それにしてもこれって半分詐欺だよなぁ。(苦笑)
中山センセのファンなら買うだろうと思ってるんだろうけど・・・。買っちまったなぁ。(笑)
それにしても75年から描いてるんだ。そりゃぁ絵柄も変わるわなぁ。
 
12/13(月) 妖の教室 2巻(星野架名)花とゆめ
コメント ぢつは持ってなかった2巻。
てっきり持ってると思ってたんだよなぁ。妖の教室後半にして、完結巻。
年末の緑野原イベントに向けて、ワンシーンたりとも見逃せないので買ったのだが。
ただ単なる普通の霊能力とはちがった神彼の真実の能力、姿とは・・・。
作中で、舞台が神戸と明言してる割には神戸の風景がすくなかったこの1冊。
ちょっと霊能力だけあってホラー入ってたんだけど、最後の最後ではやはり星野センセならではの一味違った展開が見られて満足のいく仕上がりになっている。
よくある話を、上手に星野マンガにしてるあたりはお見事。
 
12/12(日) タフなんだもん!(水田恐竜)リイド社ハーレムスペシャル
コメント なんだかなぁ。水田センセって、ホント成長ないなぁ。(笑)
さわやかH4コママンガ、ってのが水田センセの全作品に共通して言える言葉なんだけど、主人公の設定が違うだけで、ほかのとまったくおんなじ。(uu;
主人公がとてつもなく元気で丈夫でドジで・・・。
でもって、うちゅうぢん。(〜〜;
車をひいたりビル解体のダイナマイト代わりになったり、Hな気分になると浮遊したり。
まぁ、設定はいいんだけどそこから導き出されるネタがなぁ。(苦笑)
ま、一発ネタ的な面白さとあまりのベタさがいいといえばいいし。あえて読むようなマンガではない。(ばく)
場末の喫茶店とかに置いてそうなマンガだ。(^^;
 
12/12(日) オリジナル・シン 2巻(岡野史佳)花とゆめ
コメント これは、ものすごくシリアスなマンガ。
作中の雰囲気がとても重い感じがするので、落ち込んでる時とかには読むべきで無いと思う。
1巻ではまだまだ不透明な感じがしていた各キャラクターのバックボーンが、少しずつ解明されてきて、でもまだ各々のキャラクターは動けない、そんなじれったさが見え隠れしている。
かつて古代のシャーマンがほぼ完璧な冷凍状態で発見された。
そこから精子を取り出す事に成功した医師は、宗教的な影の(まだ作中では出てないが)存在の意志で新しい双子の生命を作り出す。
一人はすくすくと育ち主人公の少女と絡み合う人生を。そしてもう一人は名無しとして南米で反政府ゲリラのテロリストをしていた。が、ある時点から二人の運命は絡まり合うように動き出す。
岡野センセのマンガって、読んでて時たまじれったさを感じさせるように書いてあるけど、これは特にそう思わされる展開が繰り広げられてある。メロディで連載してるのも、あんまり読んで無かったからなぁ。先が楽しみ。
どう完結させるのだろう。
 
12/11(土) D・N・ANGEL 1・2巻(杉崎ゆきる)ASUKA
コメント 恋愛遺伝子と来ましたか。(苦笑)
この杉崎センセの絵柄って誰かに似てるなぁ〜、って思ってたら、渡辺祥智センセ(LaLaで銀の勇者連載)だ。
D・N・ANGELは、怪盗の家系に生まれた少年、主人公が14才の誕生日に振られてしまい恋愛遺伝が覚醒してしまい、その結果怪盗ダークという2重生活を送る羽目になる。そういったマンガ。
もちろん黄金のラブコメパターンはちゃんと守ってるし、どうしてこう怪盗ものって読んでて“わくわく”させられるのだろう。
ちゃんと、好きな人へのドキドキで変身するってぇ恋愛遺伝子という上手な設定も使いこなしてるし。
これでもう少しちゃんと量産してくれればなぁ。(^^;
押えどころはちゃんと押さえてて、安心して読めると思う。
 
12/11(土) ひみつの海藤家 4巻(加藤知子)花とゆめ
コメント まぁ、べつに買うつもりはなかったんだけど、50円だったからね。(^^;
それに、普通の古本屋でも1・2巻は普通に手に入るけど、4巻てあまり見ない上に50円は安かった。
内容を知ってる、というのも4巻だけ買った理由になるな。(uu;
桐子の弟におさまって平穏無事な日常をすごしていたはずの魔界の王子様ファライアス。
が、魔界からの追手はついに魔王本人となって目の前に現れた。
なぜか魔力の通じない真壁(ときめきトゥナイトを思い出すのは気のせい?)くんすら、魔王の魔力の前では桐子を忘れ去ってしまうという・・・、そんな状況に追い込まれたファライアスは、桐子を連れて魔界へと下る。
ついに親子対決か、とその時。
二人の間に飛び出したのは・・・。
一応(番外編あるけど)完結になるひみつの海藤家シリーズ。いつになったら弟から脱出できるか、大(ファライアス)。
 
12/11(土) 鍵となる者(森次矢尋)花とゆめ
コメント ここんところ買い続けている高校生探偵北詰拓シリーズ。
とうとう、ボケ拓と黒拓はその境界線を失うところまでやってくる。
きっかけとなったのは、実の弟とはいえ、拓を篠宮智に近づけたくない桂場の一言だった。
ボケ拓と黒拓は表裏一体。黒拓を嫌う桂場や、その存在を不安に見守る篠宮だったが・・・。
つながりは北詰兄弟の絆にあった。10年前に拓という存在が揺れ動いたその真実とは・・・。
強引に、黒拓とボケ拓のストーリーに持っていこうとしてるのが、実際のサスペンス的な部分をぼかし始めている。
これをバランスよく、また巧妙にストーリーに組み込みながら作り上げれない森次センセとは思えないが。
このアンバランスさが長期連載のウィークポイントかもしれない。
これが、連載自体を危うくしないよう祈るばかりである。
 
12/10(金) パズルゲーム☆はいすくーる 24巻(野間美由紀)花とゆめ
コメント これも、これで一旦買い納め。
ハイスクールが1編にプロフェッショナルが2編。なんだけど、プロフェッショナルの内片方は、ハイスクールからの続き。
ハイスクールの時から6年越しに解決をみる、保留ファイルであった事件。
シリーズ初のハイスクールからプロフェッショナルに続く前後編。なんだけど、あまりこの話をあえて続けさせる必要性があるとは思えない。
内容も、ネタ的には野間センセだから出来る強引な持ちまわしとも思える節もあるし・・・。
23巻、どこにしまったっけ?(苦笑)
 
12/10(金) 妖精国の騎士 24・25巻(中山星香)プリンセス
コメント ぢつは、前に持ってたんだよねぇ。22巻くらいまで・・・。
でも、どっか(誰に貸したっけ?)にいっちゃってるんで、またこれを機に買い直すかも。(^^;
アルフヘイムの騎士は、その独特の絵柄に引いちゃうかもしれないけど、内容は充分に読み応えあるし、慣れたら他の超長期連載系のマンガよりかはちゃんとマイペースながら定期的に出てるので、安心して読める。
24、5巻では、再び闇の国(ニブルヘル)に向かうローゼリィ。そして戦いの末に敵に捕まるローラント。
アーサーも、闇の国で窮地に陥ったローリィに力を送り自らが危地に陥る。
う〜ん。覚えてないわけじゃないけど、やはり読み直さないとキついなぁ。(苦笑)
 
12/9(木) パズルゲーム☆はいすくーる 31巻(野間美由紀)花とゆめ
コメント ぢつは。
古本屋で(何故か)200円のタグがついてたのを、○がして150円で購入〜。(核爆)
だって、200円は高いと思ったからねぇ。(爆死)
で、内容はプロフェッショナルが2編にNEXTが1編。そしてこの巻から始まったエンジェルが1編。
エンジェルは、日向子が赤ちゃんの頃のお話で・・・ちょうどプロフェッショナルと時期的には重なるのかな?
まぁ、直接的に日向子が解決するわけじゃないけど、日向子の指紋がトドメだったからエンジェルシリーズでいいのかな。
それと、日向子の最初のモデルとしての仕事が登場。ボジョレーのポスターモデルだったんだ。(^^;
確かにエンジェルってのは分かるんだけど、もう少しエンジェルっぽく描いて欲しかった。(苦笑)
 
12/9(木) 天然素材でいこう。 6巻(麻生みこと)花とゆめ
コメント こぉれはホントにもぉ掘り出し物っ!
まだ店頭でも平積み中の平積み、最新刊がなんと古本屋で200円。(><)
新刊で買おうと思ってただけに、すぐに飛びついたって。(笑)
ただ、昨日買ったヘルシングの1巻が同じ店で250円で置いてあったのには・・・。(;-;)
まぁそれは置いといて、この巻でもなるちゃんは主役を押し退けて一番目立ってた。(^^;
いきなりバイト先でなるちゃんに髪を切られちゃった二美。そしてそれに本人以上にショックを受けててそこを千津につけ込まれて気が付けば千津とつき合ってしまうなる。
線の細い透き通った絵柄が魅力だったのに、最近とみにトーンを多用したり書き込みが増えてきたと感じるのは気のせい?
途中に番外編みたいに入ってた「女優!」ってのは、どちらかといったら花とゆめよりかマーガレット的な雰囲気がしたなぁ。
 
12/9(木) 喪われた封印(森次矢尋)花とゆめ
コメント 高校生探偵北詰拓シリーズなんだけど、これがいったいシリーズとして何作なのか。まぢで分からんようになったぞ。(〜〜;
一応狩人なら誰でもの続きなんだが・・・、重版の分からでいいから、シリーズの何作目か入れてってほしいなぁ〜。
さて。この巻では、拓の幼少時代からの封印が前巻のがきっかけでほころび始めてるのが描かれている。
兄貴対決も本格的になってきてるし・・・。
それにしても、強盗犯にまでしられている高校生探偵って・・・。(uu;
黒拓も大活躍だし、面白いんだけど古本以外では買おうとは思わないな。(ばく)
150円だったからちょっと高い感じもしたが、まぁあんまり他では見つからなかったし、いっかということで購入。
 
12/8(水) ヘルシング 1巻(平野耕太)YKours
コメント こっちは古本で買うのは諦めて新刊で購入。(〜〜;
ヘルシング機関とは、大英帝国と国教会の人外の敵を倒すためだけに設立された特務機関。
その切り札は、何故か始祖クラスの吸血鬼アーカード。って・・・をいをいドラキュラをさかさまに読ませただけじゃん。(^^;
とある村の牧師がぢつは吸血鬼で、村人を次々と襲い暴走をはじめた。警察では対応できずヘルシングの出番となったわけだったが・・・。
結局、吸血鬼の数はプラマイゼロ。
現場の婦警を吸血鬼にしちまうんだもんなぁ。(笑)
まぁ、これもOURsで連載開始から読んでたしそのバックナンバーも揃ってるから別に買う必要はなかったんだけど、完全に遅筆で不定期な連載だし、一々雑誌ひっくり返して読むのがホントに面倒だったんで購入。ただそれだけだったりする。(ばく)
まぁ、これも含めてOURsのマンガっていいのが揃ってるよなぁ。
 
12/8(水) パズルゲーム☆はいすくーる 25・26・27巻(野間美由紀)花とゆめ
コメント これに関しては、もうなぁんも言えん。(苦笑)
もちろん、推理モノだから、っていう意味もあるんだけど・・・。
何故か28巻だけは持ってたから、その前の持ってない巻を適当に購入。(〜〜;
25巻は、プロフェッショナルが1編とNEXTが2編。どちらかと言ったらNEXTに比重がかかってる感じがして・・・。
26巻。この巻は、ホンコン・コネクションということで文字どおり香港が舞台。どうやら作者が香港に遊びに行ったのを取材旅行とするためだけに書いたような話だわぁ。(苦笑)
で27巻だけど。これって確かにパズルゲームシリーズの基本軸は残してはいるが、別物だなぁ。うん。
病院がテロリストに占拠されて、そこに居合わせた面々は・・・。って、どちらかといったら野間センセが書きそうな内容じゃないって。(^^; まぁ、最後の方では確かに野間センセらしい方向性になりはしたけど。−
 
12/8(水) 花ざかりの君たちへ 5・6巻(中条比紗也)花とゆめ
コメント 古本屋で150円だったんで、衝動買い。
当然1から4巻と、7巻以降は持ってない。(^^;
新刊でも買ってなかったし、別に連載でずっと読んでたから古本屋で見つけたら買おうかなぁ、ってくらいだったから。
で、その古本屋で見つけたんで買っちまったと・・・。(苦笑)
さて。5、6巻では、毎度のトラブルに見回れつつも学園祭もクライマックス。瑞稀たち第二寮の面々はどう対処するのか。
そして、無事学園祭も終ったところで中津の瑞稀への思いを巡って周りを巻き込み大騒動。や、新登場の佐野の記事を一手に書いていた記者の登場に、佐野のおっかけとして譲れない瑞稀など、いろいろと展開が進むあたりかな。
最後の最後(6巻の終わりってことね)で、台風娘のジュリアも登場して・・・。
あぁ、買っちまったなぁ。これでまた続きが読みたくなっちゃう。(uu;−
 
12/7(火) いつでもお天気気分 2巻(羅川真里茂)花とゆめ
コメント いや、全部雑誌の方で読んでるから別に勝つ必要はなかったんだけど、気が付いたら他のと一緒にレジに差し出してた。
もちろん1巻は持ってるわけだが、これって続き・・・むりだろうなぁ。(苦笑)
すでに花とゆめ本誌でしゃにむにGOの連載してるからなぁ。(^^;
この巻は、大きく3話から成り立っててメインはやはり赤馬がボクシング部の顧問に目を付けられて暗躍されて茶道部が危機に陥る、ってぇのだろうか。
この巻の間中でずっと登場している伊藤ってキャラ、読んでてものすごくいらつくんだけど、こういう狂言回しみたいなキャラがいないと話が進まないんだろうなぁ。
だけど、真ん中に収録されてる同性愛ってのは、同じ羅川センセのニューヨークニューヨークを思い出させられた。
時間的にはどっちが先だったかな。
 
12/7(火) 魔法使いTai! 3巻(太田多美)ASUKA
コメント こっちは、先日ふと借りてみたビデオのマンガ版。
そういや昔このマンガ買ってた記憶があると取り出してみたら、1・2巻のみ・・・。
あまり購入するに値しないマンガなんだけど、続きが読みたくなって古本屋の激安コーナーを捜索。
して、100円で購入。(ちょっと帯とかにコーヒーみたいなの噛んでたけど…)
内容は、いよいよツリガネと対決することになったクラブ一行だったが。というもの。
ジェフくんの正体も分かって・・・。
にしても、これが投稿作品だったら多分努力賞あたりじゃないかなぁ、ってレベルは読んでてキつい。(それにしても、ぼろくそ言ってるなぁ。(苦笑))
 
12/7(火) キャベツな2人 3巻(小越なつえ)fc
コメント 寝てて、足の上に落ちてきたマンガがこのキャベツな2人の1・2巻。(^^;
で、つい読んでて続きが読みたくなっての購入。とは言っても、当然古本。
小越なつえセンセのマンガって、読んでる方がこっ恥ずかしくなるんだよなぁ。(苦笑)
独特のコメディとキャラの無表情さ・・・。(単に書き分けれてない?)
一昔前の少女マンガを突っ走るマンガ家、小越なつえ。でも、時たまふと読みたくなってしまうってのは気のせい?
毎度おなじみの気の強い主人公少女キャラ、望月羽菜は、無表情さは小越キャラの代名詞みたいな相手役、純文学作家である日比野先太郎と同棲後、当然のように結婚する事となったのだが・・・。
嫁姑戦争勃発。(^^;
いやぁ、ここまで王道をいってくれると、読んでて笑うしかない。(^^;
同時収録の天国からのラブレターは、よくある黄金パターンのマンガなんだけど、小越センセがするとやっぱり単なるコメディになってしまってるなぁ。でもホントいい話だ。(うんうん)
 
12/7(火) わが友フランケンシュタイン(和田慎二)MARGARET
コメント ずっと探してた1冊。(><)
和田センセの初期の作品なんだけど、これが後々にもちょこっと登場してたりするフランケンシュタインことサイラスの最初の頃のおはなし・・・。
サイラスが生まれてからしばらく経ったドイツとスイスでの短編4話が収録されてるのだが、奥付け見ると、これ・・・生まれる前に掲載されてるよ。(uu;
心やさしき人造人間フランケンシュタインが、各地で人々と心をかわしていくわけなのだが、フランケンシュタインという古典のキャラを見事に生かしきったプロットは和田センセの最初期の作品ながら非常に質の高いものに仕上がっている。
おそらく、あまり普通には手に入らないこの1冊。
もし古本屋で見かけたなら、キープしといても損はしないだろう。
 
12/6(月) ヘルシング 2巻(平野耕太)YKours
コメント 1巻買ってないよぉ〜。(^^;    ←・・・・・・そのはず。(〜〜;
でも、何故か衝動的に買っちまった。(笑)
ぢっさいもんだい、HELLSINGの連載はすべて掲載された雑誌状態でちゃんと持ってるんだよなぁ。
読みたくなったらバックナンバーめくればいい。はずなんだが・・・。
このマンガ、まぢでいつ連載されたのかほとんど不定期連載と化してるからなぁ。(苦笑)
まとめて読みたくなっちまったわけだ。(uu;
HELLSINGの円卓会議が統率されたグールに急襲されて壊滅状態に陥りつつも、アーカードとウォルター、そして婦警によって撃退されるDEAD ZONEの話が読みたかったんだなぁ。
ここで出てくるセラスこと婦警のもつ銃に惹かれた、ってのもあったのだが・・・。
それにしても、平野センセに定期連載を求めるのはむりなのだろうか。(ばく)
 
12/6(月) 羊くんスクランブル(飯田晴子)ASUKA
コメント 主人公くるみちゃんのペットはちょっとおかしな手乗り羊。
ときたま人間とかに変身したり、くるみちゃんのことが好きで、でもあまり常識を知らない事から一生懸命やったことが反対になっちゃったりしつつも、今日もくるみちゃんのためにがんばるっ。
くるみちゃんの憧れ、滝川くんとも仲良くなって・・・。
どこぞで読んだような設定ながら、よくありそうな設定ながら、飯田節とでも言うような独特の節回しのコメディタッチで全編アップテンポでストーリーは通り過ぎる。
ASUKAというよりかは、一昔前のフラワーコミックスとかでも通じそうな内容だけど、絵柄的にはやはり少女マンガよりかはわずかながら少年マンガ寄りのような気もする。
というか、いわゆる中性マンガ的な絵柄だろう。それが微妙な違和感を感じさせられる原因かもしれない。
独特の・・・と言ってしまえばそれはそうなんだが。(uu;
 
12/6(月) オリジナル・シン(岡野史佳)花とゆめ
コメント ぢつは買ってなかったマンガのひとつ。
連載をちょこちょこと立ち読んで、いつかは買おうと思ってたのだが、古本屋で100円で見つけたんで衝動買いぃ〜。(笑)
まだ1巻では登場人物の説明的な部分が多々あり過ぎて、ストーリー的にはあまり展開は進んでいない。
だが、それぞれのバックボーンが描かれてる部分と、主人公らしきメンバーそれぞれを巡る人間関係が点と線で徐々に結ばれていく。
一歩一歩真実へと近づく未織と遼河。
一方、南米でも事態は動きつつあった。
この1冊だけだったら、はっきし言ってワケ分かんない。(笑)
おそらく近日中に2巻を買う事になると思う。通して読んでなかったからなぁ。
出来る事なら、完結してから通して読むのが一番ぢゃないだろうか。中途半端で次巻を待つというのはストレス溜まるマンガだから。
 
12/6(月) ミスティック バリエ(木々)花とゆめ
コメント 先日買った魔術使いシド&リドシリーズの2作目。
魔術を前の巻で失ってた二人だったが、やがて魔術使いだけがかかる病に感染し、抵抗として新しい魔術を得る事となる。
やがて、シドとリドの生まれが別の魔術使いによってもたらされ・・・。
ちょっと全体的に描き込みが多い気がする。
この絵柄からすれば、もっと空間をとっての間でもって読ませるやり方の方があってる気がする。
全体的に画面が暗くなってる感じもあるし、一部では夜の表現としてトーンの多用が目立ち過ぎる手合いもあるのだが、1巻から通して掲載された時間系列通りに読んでると、少しずつ省略もちゃんとあらわせるようにはなってるようである。
似たような題材を扱ってるのもあるが、かつての綾瀬百合子センセをシャープにしたような感じがする。
一歩間違えれば、というか全然BL的にもオッケーみたいな雰囲気も面白味のひとつだろう。
 
12/6(月) パズルゲーム☆はいすくーる 29・30巻(野間美由紀)花とゆめ
コメント 久しぶりに買ったこのシリーズ。ホントいつまで続くんだろぅねぇ。(笑)
これでまだ続いてんだから。(^^;
ということで、毎度おなじみのメンバーが、様々なミステリーをまるで某火曜サスペンス劇場や土曜ワイドをショートストーリーにしたかのようにテンポよく解決していく。
メインのプロフェッショナル編を中心として、香月と大地の娘が主人公になったNEXTゼネレーションや、中学時代の香月と大地を描くJr編などが満載。
それにしても、よくまぁこれだけストーリーが作れるもんだ。
昔から比べたら、確かにいくつかのパターンをそれぞれいろんなファクターを入れつつも持ち回りしてるのは分かるが。
おそらく時折Jr編やNEXTゼネレーション編など、いくつかのバージョンで展開してるのも理由の一つかもしれない。
 
12/4(土) カードキャプターさくら 10巻(CLAMP)KCDX
コメント いよいよ佳境か、さくらも。
ということで、あからさまな伏線がはってあるのはこの10巻。
桃矢兄ちゃんが雪兎こと月にその魔力を与えるシーンを見てしまったさくら。
後悔と無念さに胸を痛めるが、それを癒す間もなく雪兎に告白しては敗れ去り、次々と新展開が広がっていく。
そんな中、さくらが見たイメージでは・・・。
もうどこにいっても平積みのこのマンガ、さすがと言おうかここまで来ればもうお見事としか言いようがない。
やはり売れる要素をポイント良く投入し、CLAMPならではのこま割りやイラスト的絵柄。
もちろんメディアミックスも成功してるし、言う事無し。
惜しむべくは、連載がなかよしということで、あまり凝ったストーリーに出来ないということだろう。
たとえターゲット層がすでに連載雑誌から離れてしまっていようと・・・。
 
12/4(土) 彼方から 10巻(ひかわきょうこ)花とゆめ
コメント この巻で、敵であったラチェフのバックにいる存在が一部ながら描かれている。
ラチェフ達の手を逃れて平和な村に潜伏してた一行だったが・・・。
村にはもう一組、別口の潜伏者たちがいた。それも浅からぬ縁のジェイダさんの妻子だった。
やがて、追跡者が村にやってきて・・・。
第5部ではあるが、さらに深まるイザークとノリコの絆を、ラチェフの魔の手は刻一刻と断ちきろうと暗躍していて、いよいよ佳境に近づいてる予感を感じさせられる。
ただ、ひかわセンセだけに油断は出来ない。
いつまた第5部を上手に切り上げて、長期の休養に入らないとも言えないからだ。
この遅筆さえなければ、もっと人気が出てもおかしくない作家なんだろうがなぁ。これだけは昔から変わらんからなぁ。(苦笑)
ま、上質で面白い作品を送り出してくれてるからよしとするか。(uu;−
 
12/4(土) お迎えです(田中メカ)花とゆめ
コメント LaLaで時たま載ってるちょっと目を惹かれたマンガだったけど、コミックスになるの早かったなぁ。
表題にもなってる「お迎えです」は3作で、残りの2作は短編。
お迎えです、ってのはいわゆる死神系のマンガで、ひとひねりした設定を上手く活かしたマンガに仕上がってる。
主人公がしてるのは、死後にバイト代が出るあの世の会社GSG(極楽送迎)で、死者の霊に体を貸して成仏する前の最後の体験をさせてあげるというもの。
GSGの社員ナベシマさんと助手のゆずこちゃんも、いわゆる死神なわけなんだけどいい味だしてるし。
ただ、やはり新人だけあってあら捜しをすれば出来るが、独特の絵柄とテンポが化ける可能性を秘めている感じがする。
同時収録の「変化の法則」と「ときわ2本松」も、面白いんだけどちょっと拙い部分が目立った。
LaLaDXで掲載されたみたいで、知らなかったなぁ。
 
12/2(木) ロマネスク バリエ(木々)花とゆめ
コメント 魔術使いシド&リドシリーズ・・・。
ある事件で患者を知らないままに失った精神科医の元に転がり込んできた少年は、そのとき彼が失った患者の兄だった。
そして、その兄弟はぢつは連綿とつづく魔術使いの家系に生まれた3兄弟の内の2人だった。
2人の兄弟を追いつめていたのは、一番上の兄。
血脈に狂気と魔術を顕現させ、絶望へと向かう兄弟達に精神科医のとった行動とは・・・。
また、その続きで兄弟が魔力を失いつつもそこから逃げ出しきれずに生きていく日常とは・・・。
独特のシャープな絵柄と、マンガ内での雰囲気作りが上手な木々センセ。
この手の絵柄は割とよくいるので、いかに木々センセらしい、というマンガが生み出せれるかがテーマだろう。
だが、雰囲気を作り上げるレベルは高いように思われる。
将来的にBL方面に転んでも充分やってけ・・・れないかな?(苦笑)
 
12/2(木) マリィMAX! 2巻(立野真琴)花とゆめ
コメント 母は、もと芸能界でけっこう売れっ子だったらしい・・・アイドル。
恋多きアイドルとしても有名だったらしく、死ぬ直前になんと不倫で産み落としたあなたのお兄さんがいる、なぁんて遺言のこしたところから話しは始まる。
主人公マリィは、生き別れの兄を探すべく母が所属してた事務所から母と同じく芸能界入りすることにする。
目的は、母にもあり自分にもあり、そしてどこかにいる兄にもあるはずの同じ十字のあざ。
TV局でであった兄候補のアイドルやタレントの服を片っ端から剥がしていく彼女に、周りが反発しないわけが無い。
それを持ち前の”ぶち切れ”でいなしながら、マリィの兄探しは力強い味方もつけ続いていく。
その先に待ちうけるのは・・・。
2冊という、立野センセお得意の芸能界マンガでちんまりとまとまりの良い作品に仕上がってる。
安心して読める、というか主人公の最初の設定が話を広げ過ぎずまたそこそこの範囲でまとめ上げれる要因だろう。
古本屋で状態が美本なのに2冊180円で手に入れたわけだが、これなら1冊200円でも買い徳商品かな。
 
12/2(木) 月に吠えろ!(立野真琴)花とゆめ
コメント 狼男ネタのマンガ。(〜〜;
大量生産されてるから、どこか一ひねり欲しかったんだけど、まぁ立野センセくらいになると、キャラと狼男ってぇ設定だけでだいぶん引っ張れるんだなぁ。
おそらくもなにも、これがベテランなんだろぅなぁ。
まぁ、一応半人前の狼男が主人公とか、ちゃんと先達・・・狼男の先輩がいたりするところは、もう王道を行ってるんだけど。
でも、ちょっとこのネタで3話続けるのはキついんじゃない?(ばく)
よくまぁひっぱれたものだと・・・。(uu;
一応、主人公もそこそこ成長してるから話としては作り易かったかもしれないけど。
同時収録の「神さまはいるのかい?|||」の方が、ぢつは読みたかった・・・買った理由の・・・目当ての作品だったりして。
前に別冊で読んで、ぢつは探してた立野センセの作品のひとつだったんだよねぇ。(苦笑)
 
12/1(水) 空の風景 5巻(大野潤子)fc
コメント どうやらこれで青藍高校サッカー部物語はひと区切りらしい。
最後に、青藍高校のサッカー部の歴代ヒーロー&ヒロインが宴会をしてるのだが、思わず読み直してしまった。
この巻では、一つ上のお姉さんでありながら、一つしたの年下の明日果と恋人になれた杲が、大学に進学する前後や、大学生となって明日果との距離に不安がる様子を描いている。
大学生になった杲と、3年になってサッカー部のキャプテンとなった明日果。
二人の周囲で起こるいくつものすれ違い、そして誤解や友情。
青藍高校サッカー部はそして全国大会で・・・。
さわやかな、スポ根にならない・・・しかしながら多感な(一昔前の?)高校生を瑞々しく描くのは、その画力とはちがて上手なものである。
絵でちょっと拒否反応が起こるかもしれないけど、ストーリーは数あるサッカーマンガの中でもひときわ目立ってるだろう。
 
12/1(水) 言の葉遊学(わかつきめぐみ)JETS
コメント わかつきセンセ久しぶりの新刊です。
ことのはあそびがく、って読みますが、また出したのがJETSってのもなんだかなぁ。(苦笑)
表題の言の葉・・・は、PUTAOで連載してたエッセイ風の見開き2ページのショートショート。わかつきめぐみセンセの本領発揮といった内容です。
他にも、白泉社の各誌で読み切りで書いてた作品が、多々収録されてて、わかつきファンではなくても必読の一冊に仕上がってるんですが、やはりここはセンセのほかの著書も併せて読むとさらに満足すること間違いなし。
かの(そろそろ半分古典はいる?)名作「So What?」のときのネタ帳から言の葉は生まれてきたそうで・・・。
今なら書店でも(大型行けば)平積みのとこもあるし、即買いの本リストに加えたいマンガ。
 
12/1(水) オーバーゾーン 1・2巻(森次矢尋)花とゆめ
コメント 森次センセといえば、高校生探偵(いつまで高校生だ!?)シリーズだけど、ちょっとそこからは一味違ったハードボイルドコメディー、がこの2冊。
内閣調査室の四方堂昊と、バイト中のトラブルで知り合った主人公吼竜貴志は、なぜかバイト先で次々と騒動に巻き込まれてはそれを解決していく・・・。
裏に暗躍する昊さんに、半分諦めながら付き合うトラブル解決人吼竜。
もう、これでもかってぇくらいの無茶苦茶な設定の中で起こるトラブルは、これまたいざというときにものすごく頼りになる主人公によって解決されるんだけど・・・。
よくまあこれで2冊もコミックスが出たもんだ、ってぇ内容・・・かな。(爆)
かつて、同じく突拍子もない設定が好きだった柴田昌弘センセを彷彿とさせる2冊でした。

 
 

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