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"tomonth"は、今月を指すAILAND内での造語になります。

2001年10月のつぶやき

10/31(水)

今日、遅れ馳せながら行ってきました、映画。
千と千尋の神隠し

すでに公開も終わりかけのこの時期だし、感想は一言だけ。

「むっさ良かった!」
(方言丸出し。(笑))

ちなみに。
昨夜の就寝時間3時半。

起床、11時・・・・・・。

昨日のつぶやきにはあぁ書いたものの、別に学校行事に行かないつもりはなかった。
多分、ソフトボールでメンバーに入ってる

けど。(u_u;
 

まぢで寝坊るとわ。(黙祷)
 
 
 

しゃぁなく、相方に電話。
AILA「今起きたんやけど・・・」
梓「映画の招待券あるけど、行く?」
AILA「なに?」
梓「映画館指定だから、そこで上映してるのならなんでも」
AILA「千と千尋は?」
梓「ある」

ということで、昼から行ってきたわけです。

それにしても、フェイ・ウォンのコンサートと千と千尋の神隠しと、二日続けて幸せ♪
もちろん、相方と一緒してた、ってので相乗効果もね♪(笑)

10/30(火)
今日、行ってきました大阪城ホール。

王菲 JapanTour2001 大阪

ホンっトに堪能してきました。

梓が偶然ネットで見つけて衝動的に購入した席は、アリーナ19列目49番50番51番の連番。
各¥8000。

確かに、言葉は分からんっ。
だけど、洋楽聞きに行ってたり洋楽好きな連中は皆、言葉が分かって聞いてるのか!?
邦楽でも理解出来ん歌、屑も山ほどある。
それに比べたら・・・。
最高の歌手がすっごいいい曲を歌う。
まぁ、元々フェイ・ウォンは昔から好きだっただけどね。(^^;
だから、CDも昔テープにダビングしたレンタルモノで持ってたりするし。

と。
ようは、感動に言葉の壁は壁足り得ない、ということで。

フェイ・ウォンコンサートレポです。
 
 
 

もちろん、ガッコはある。
但し、火曜日は昼まで。午前中のみ。
さらに、翌31日水曜日はガッコのイベント、球技大会。
充分な余裕を持って、の今日を迎えて・・・。

「あぁ〜っ! チケット忘れた。(爆)」

しょっぱなからこれ。(u_u;
しかも、コンサートのある夕方までの時間に行く予定だった整体。
元来の腰痛持ちでの整体通いなのだが、この整体のセンセんとこに持ってくおみやげ。
両親が旅行に行ったときのものを持ってきている。
・・・行かねばなるまい。(〜_〜;
 

ということで強行スケジュール。

ガッコは新大阪で正午ちょうどに終わる。
そこから、12:10の新大阪発新快速で、整体のある杭瀬なる尼崎の地へと向かう。
約10分の電車を降り、駅前タクシーに乗り込みワンメーター。
いそいそと整体に入ると運良く待ち時間ナシ!
12時半に入って13時過ぎくらいに整体を飛び出し、その足で阪神電車へ。

三ノ宮に到着したくらいで、今日一緒に行く梓に連絡。
AILA「今、三ノ宮。どうする? 迎えに行こうか?」
梓「うん、お願い。」

この日、梓は神戸と明石の境あたりにある大学にいる。
三ノ宮から市営地下鉄で西神中央、原付で帰宅。
すでにこの時点で15時を回っている。

とんぼ帰りで忘れたチケットを手に持ち飛び出す。
向かうは、大蔵谷IC。
直前で梓を拾ってそのまま高速道路へ突入。
第二神明から阪神高速を経て三ノ宮についたのは16時ごろ。
クルマをそごうの駐車場に停めて、帰ってくるのが遅くなるので先に駐車券の3時間無料のスタンプと磁気通しをしておく。
ま、これで余裕が・・・と思ったらこの日2つ目の忘れ物。

梓「あ〜っ! 今日の16時にバイト代もらいに行く約束忘れてたっ!」

梓は、ぢつは先週末の土曜日もしてたのだが、マネキンのバイトをしている。
いわゆる、スーパー等での試食販売である。
非常〜に残念ながら先週末土曜のマネキンでは、某メーカーの本生。
赤いジャンパーに帽子は、ほとんどコスプレ。
AILA「バドガ〜ルは?」
と聞いてどつかれたのは置いといて。
そのときのバイト代を貰うは、神戸駅近くの派遣会社。

AILA「まだ時間に余裕はある。行こう」
と神戸駅に逆戻り。
梓がバイト代貰って戻ってくる間に、梓の大阪までの切符を金券屋で購入。
16:52の新快速で大阪に向かい、一旦改札を出て駅構内で軽くジュース類を買い込み、いざ出陣!

大阪城ホールについたのは、開場18:00の15分ほど前。
まだ行列はそれほどでもなく、さくっと列に並ぶ。
カバンの中に忍ばせてた受信機で、中の音を拾おうとするが、残念ながらワイヤレスマイクなどは受診できずそれはそのままウエストの後ろに忍ばせられる。
一応、規定の品からは外れてるが入場時のカバンチェックで引っかかる可能性があるからである。
ウェストのベルトにぶら下げて上からちょっとだぼっとしたシャツで隠すとまずぱっと見には分からない。

入場は予定より5分ほど遅れて始まり。
だいぶ前の方に並んでたおかげでさくっと入場。
この日発売してたのはパンフレットだけ。
値段を見て、振り向き。
AILA「梓、今金無いねん。後で払うから買うといて、お願い」
¥2500の借金。(u_u;

席は、前から14列・左右16席ごとに1ブロックを成していて、前から2つ目のブロック、中央からやや正面向かって右手、右から2ブロック目というそこそこのいい場所である。
ここの、さらには通路から3つ連番での席だった。

さて。
今日このコンサートに誘った3人目であるが。
本人希望で“謎の中国人A”としておく。
中学以来の長い付き合いで、はっきしきっぱし中国大好きな柔和な好青年♪(笑)
中国に留学してて、そのまま居残って日本語講師をしてたというくらいだから、このコンサートに誘うのは当然。
確か以前にも王菲のファンとかって聞いてたし・・・。

ただし、現在は東大阪の方で中国方面と関係した会社で勤めている真っ当なお勤め人。
AILAみたいに最後の学生生活♪ なぁんてのんきなことはしていない。
っつぅか、してる方が普通じゃないか。(苦笑)

この日も会社が終わったのは18:15。
そこから最速で帰宅、着替えて最寄駅の八尾(関西のタレントがよくセスナとか置いてる八尾空港のあるとこ)についたのは半過ぎ。
なんでも、42分の準急だかに乗って、大阪城ホール最寄駅の大阪城公園には19:05に到着とか・・・。

開演19:00〜

ダメじゃん。(爆)
最寄駅からホールまでは約500m。
急げぇ〜、ってメール放り込んであとはただ駅から走ってくるだろうなぁ〜、と待つだけ。
開場が遅れたことから、開演も遅れんじゃないか、というのが唯一の希望。

で。
やはりジャストからの開演はなく。
19:05。
ホールの明かりが一つくらくなりそろそろ開演か!?

19:10。
開演の態勢に会場は入った!

と。
何度も振り返るAILAと梓。
そこへホンマのギリギリにさっそうと現れるは謎の中国人A。(笑)

ほとんどタイミング的には1分と経たずに開演っ!
 

ここから約2時間。
ハッキリきっぱり夢うつつ
もぅ最高っ、としか言い表せない。
久々のコンサートという事もあって陶酔っ♪

最初の一曲目。
謎の中国人A「朝からこの曲がずっと頭ん中でエンドレスやってん」
もちろん歌ってる。(^^;

このコンサートで惜しむべくは、3着目の衣装がいささか奇をてらいすぎたのではないかな、というものとバックに流されてたCGだったろうか。
舞台上を端から端まで縦横無尽に動き、時にちょっとトラブったりするが、それすらも愛嬌で・・・もう可愛いったらありゃしない。
さらにはっ!

持ち込んだ受信機越しに、生のフェイ・ウォンの声がっ!

ステージ脇に引っ込んで急いで衣装換えをしてる時ももちろんマイクは入ったまんま。
「スタンバイっ」とか、息せき切って走ったり作業してるのが漏れ聞こえてくる。
ちょっと体調が優れないのか、セキをしたり途中で口パクにしてるのまで分かる。
もっとも、受診状況が優れなかったのと、周波数的に別のを聞いてただけかもしれないが・・・。

もちろんイヤホンからの生声ばかりを聞いてるわけじゃない。
時たま・・・、ちょこっと聞いてみたりする程度。
ちなみに周波数は805.375あたりだった。

夢のような2時間はあっという間に過ぎ。
スタッフロールが終えて最後の一曲が終わると、舞台袖に消え、即マイクがOFFになる。
あ〜あ、アンコールはナシか。
と。
アナウンスが流れる。
終了しました、って。(;-;)
 

会場から外に出て駅まで歩いてると、いわゆる屋台が並んでいる。
・・・うん?
フェイ・ウォンのカンバッヂとか写真、テレカやキーホルダーとか売ってる?
それって、やばくない?(^^;
でもそこに寄っていく謎の中国人A。(^^;
結局なんか買ってるし。(笑)

謎の中国人A「向こうで買った王菲のVCDあるけどいる?」
即答AILA「いるっ!」
そぉいや、前に借りた別のVCD、まだ返してねぇや。(^^;
久しぶりにAと会ってなんやかや話しもしたかったけど。
明日もお互いあることだし、同じ大阪また近々会えるか、と今日はここまで。

梓と二人帰途につく。
三ノ宮に戻ってきて22時半過ぎ。
クルマを駐車場からだして、ちょっと離れたファミレスに寄る。
軽く夕食を食べて梓を家まで送り、帰宅。
 
 
 

翌31日水曜日の球技大会、ソフトボールが行われるのは浜寺公園なる阪南。
大阪駅からは地下鉄梅田駅〜難波、南海なんば〜羽衣駅。

往復には余裕で1000円以上を要する。
だがっ!

今日のコンサートとかで予想外に金使い果たしてまぢ行く金尽きたっ

さぁ、どうしよう。(^^;
来月入ったらなんとかなるんだが・・・。
木曜朝一は担任の授業。
・・・絶対サボったらそのこと突っ込まれるんだろうなぁ。
最初は家が近所ということで迎えに来いとまで言われてたし。(笑)
 

10/28(日)
今日、神戸市長選挙がありました。
結局、当選したのは本命馬の・・・前助役の方でした。
そして、案の定公○党がバックについてるようでした。
ちなみに、私は選挙権を手にして以来必ず行き、悩む前に共○党系に投票してます。
今回は、元日銀神戸支店支店長という点ではネックだったもののまだ真っ当なことを言ってた方に投票しました。
その方を○産党が推してたのは言うまでもありません。
 
 

私は、かつてとある選挙戦で事務局にいたことがあります。
バイトではなく、事務局の正式なメンバーの中では一番下っ端で・・・。
どちらかというと、バイト衆との間持ち、という役回りでした。
メールの“kyokuin”というのも、その時に手にしたものです。

が!
途中で逃げ出しました。
確かに、私自身にも非はありました。
もちろん逃げ出した事自体も、とても卑怯で人間として許されるものではないでしょう。
でも!
最終的に某超巨大宗教団体への実弾投入で当選したものの、もし落選してれば。
 
 
 

絶対確実完全に、お縄になってました。
 
 
 
 

その数年後。
ドラマにもなったカバチタレ(7巻〜)をモーニングで読んでてすっごく身にしみました。(笑)
・・・つまり、そういう事です。(u_u;
 
 

で、今回の神戸市長選挙。
雨ということで投票率も38.14%と低かった。
そんな中で、案の定○明党も推してた前助役が当選。
ラジオかテレビかでちょこっと言ってた、出口調査のアンケートだかなんだかで。
「公○党支持の方の90%は前助役を投票したそうです。」
どう聞いても、支持指示にしか聞こえなかった。
 
 

おそらく、こういう現実の前に若者の政治離れが進んでいくんでしょうねぇ。
 

なお、蛇足ながら。
私個人の支持政党と考えは全く別であり、また当サイトは政治的思想に偏ってません。
だって、共産党に投票しながら自衛隊の軍隊化(憲法改正)賛成派ですし・・・。(^^;

10/26(金)
今日のJAVAの授業。
50分×3コマの前半が講義、後半は実習。
やってるのは、マウスをクリックした時になんらかの動作を起させる、というもの。
実習課題は、クリックした場所に画像を出させて音を出させるというもの。
 

「マウスクリック時に、音をならせるように。」

続くセンセの言葉は・・・
 
 

「ただし、学校のパソコンにはスピーカーがついてません。」
 

「「「「「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」」」」」」」」」」
 
 
 

「サウンドカードは入ってるんで、イヤホンジャックに各自のイヤホンを差し込んで確かめて♪」
 
 

「「「「「「「「「「・・・・・・・・・・・・・・持ってません。」」」」」」」」」」
 
 

まぁ、借りましたけどね。(^^;
 

(なんでも、授業中に音が出るのはやかましい、との理由でスピーカーが装備されてないそうで。)
 

10/25(木)
来月は11月18日(日)。
京都でコレクションマーケットなるイベントがある。
なんでも、コレクションアイテムばかりのフリーマーケット。
公式サイトもあって。

こちら。

さて、行きつけのチャットで、ご一緒しませんかとお誘いしたところ。
行こうという話が・・・。

という事でオフ、というほどじゃぁありませんが。

11/18(日)コレマin京都1オフしたいと思います。
当然相方の梓は強制参加。(笑)

もし、「行ってもいい」って方がいらっしゃいましたら掲示板、もしくはメールまで。

なお、メールは<kyokuin@yabumi.com>となります。

10/23(火)
朝一番の選択授業。
今日からの新しい授業で、教室に入ってくる面々は、みな口をそろえて。
「概論てこのクラスでいいんだよな?」

先に入ってきてる知ってる顔を見ておそるおそる・・・。
 

「多分、センセが来たら分かるっしょ。(^^;」
 
 

で。
 
 
 
 

入ってきたセンセの一言目。

「このクラス、概論の教室ですよね?」
 
 
 
 
 

生徒に聞くか〜っ!?

10/21(日)
今日、受けてきました。
基本情報処理技術者試験。

結果。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 玉 砕
 
 
 
 
 
 
 
 

来春の・・・次の試験、がんばります。(黙祷)


10/19(金)

先日とあるサイトで代打日記なるものを初体験した。
10月6日の代打日記だった。

内容は、大体こんな感じだった。
 

あすなさんが、シスアドを受ける同じ日。
私は・・・、基本情報技術者試験を受けてます。 

私も、この春に初級シスアドを受けなんとか合格しましたが、その比じゃないです。難し過ぎます。

そんな私の就職活動での一場面。面接のトークとばかりに言っちゃった。

「この秋の基本情報技術者試験受ける予定ですし、受けて通れば・・・いえ必ず通りますし、そのように勉強しています。その時には来年春の試験ではさらに上を目指したいと思います。」って。
そしたら、
「その上って、何受ける気?」
・・・・・・応えられませんでした。(黙祷)
 

で、まぁあたふた答えられずにしてると。
「君の学校ではJAVAに力を入れてるそうですね。JAVAはどうですか?」 
と次の質問に移るっ。
ところが、こっちはさらに汚名挽回しちゃった。

「はいっ。週に6時間サン・マイクロのJAVAをしています。」
「ほほぉ〜っ。それじゃぁ、卒業時にはJAVAをマスターしてるわけだ。」
「はいっ。秋の試験が終われば、サン・マイクロシステムズのJAVA資格の方も受験したいと思っています。」
と。
二人いた面接官の片方は苦笑いを浮かべてるのに、もう片方が。
「うちは今度からJAVAにも手を出そうと思ってるんだけど、君が来てくれたら社内じゃ第一人者になるね。」
にこやかぁ〜に笑いながら喋る面接官。

は、・・・がんばります。」の返事は思わず小声。(^^;

ま、これじゃぁ通るわけねぇや、と背中に流れる冷や汗も、その時には心地よかった。 
数日後の内定通知書が来るまでは。
今は、会社にサイトばれしないことを祈るのみ。

とまぁ。
この時点では、まだ出てなかったんだよね。

前期の成績。
 
 

結果は、見事に落ちました。JAVA!(爆)

ちなみに、年間必要な58単位中50単位。
この前期のJAVAだけで、単位は6。もちろん後期も6.
残り2単位だけど、2単位の授業って、ねぇんだな、これが。
最低3単位から・・・。(黙祷)

今、後期のJAVAやってるけど、前期も取れないようなJAVA、後期とれるわけねぇじゃん。(〜〜;

もちろん、追いつけてません。(死)

トドメは、
 

今度の日曜は当の国試。
 

勉強してません。(核爆)
 
 
 
 

やべぇ〜よ〜。(;-;)
 

10/17(水)
 
先日、とあることがあった。

そう。
相方梓の拳をいただくこととなった両手放しの運転事件である。

それから約1週間後。
 
 

同じく神戸市内一般道運転中。
 

AILA「あっ、80kmや」

梓「っ!?」

あからさまに防御態勢に入る梓。
 
 
 
 

びぃ〜〜〜〜っ♪

クルマの窓は開かれ、再び右手はクルマの外へ。
そして左手は・・・
 
 
 

先日は、ブラ服の上からだったので、風の感覚は胸よりやわらかかった。
つまり、胸に置かれた手の方が固かったわけである。

んじゃぁ〜、っと。
 
 

AILA「運転中のドライバーに手ぇ出したら事故るよ。特に今は!

そういいつつ左手が向かった先は・・・。(u_u;
 
 
 
 
 
 

確かに、とあるページで追求されてたことはウソではなかった。(爆)

しかし















は拳より硬かった。(;-;)
 
 
 

思いっきり噛み付くんだもんなぁ・・・。

10/14(日)
 
ユカさん、Arcさん、のりさん、リオハさん、れおんさん、真柴さん、AILA、そして夜からシェラさんと神崎さん。
このメンツでオフがあった。
10月14日〜16日まで関東からリオハさん、れおんさん、真柴さんが上洛されます。その期間関西、上洛組みでオフ会をしようと思います。ということで三都物語オフが開催された。
参加したのは14日のみ。

起きたのは9時。
本来の集合は大阪に10時半だったけど、その後神戸に来るスケジュールだったので、神戸での待ち合わせ。
9時45分に家を出て、10時に最寄駅。
そこから電車で10時半過ぎに三ノ宮着。
本屋に寄って、お買い物。
待ち合わせは、大体11時くらいとしてたので、11時前に駅に戻る。
が、来ない。(〜▽〜)
ちょうど、エスカレータで降りてくる、その間のところにいるのだけど、人影すら見当たらない。
もしや、と思って西口の改札まで見に行ったりもするが、来ない。

定期を持ってたので、改札から中に入ってまってたのだが。
結局合流できたのは三ノ宮に着てからほぼ1時間、の11時40分。(u_u;
どうやら、大阪での集合にArcさんが遅れてきはったそうで。
まぁ、無事合流できたことだし、と早速移動♪

掲示板とかで言われてたのが、神戸のデートコース周る、みたいな感じだったので、いくつかコースは考えていた。
だけど、遅れてきたArcさんが体調あまり良くないのと、リオハさんも疲れてるとのことだったので、三ノ宮〜ハーバーランドコースを選択することにする。
もちろん、どのコースをとってみてもそれなりの見所と食事にはありつける。

まず向かったのは、三ノ宮センター街。
日曜にしてはあまり多くない人出に、わりかしゆっくりと西へと進む。
とはいえ、店を覗くわけでもなくぶらぶら歩いてる。

途中、生田筋から一旦浜手に出て、どちらかと言えば裏通りで真っ直ぐ元町商店街へと向かう。
大丸前を抜けて元町商店街を入ってすぐに。
真柴さんが「南京街にきたことがない」と分かり、急遽南京町へ・・・。
ここで、軽く立ち食い。(^^;
そこから、チャイナ♪
当然、向かったは好好(ハオハオ)Part2。
二階にある本格チャイナもお見せしたところで、少し移動し、ランチ。

久しぶりにきたらまたメニューの増えたグレゴリー・コレ。
選ぶは、ユカさんと二人して確かビフカツのレモンアンチョビソース、だったかな。
当然、ここのメインであるケーキセット、しめて1500円。
セットで頼んだのはユカさんとのりさん、そしてAILAの3人だけ。
1時くらいに入って、およそ1時間弱滞在。
グレゴリー・コレを出て、ホテルオークラのあるメリケンパーク方面へ抜け、ポートタワー横から中突堤へと出る。
と!

神戸港遊覧 みなと物語

なるものがある。(〜〜;

しばし相談の結果。

「「「「「「「乗ろうッ!!!!」」」」」」」

出航は2時半。
大人¥900で、小さなシーバスで神戸港の中突堤からモザイク前を通過し和田岬方面へ向かい、ポートアイランド側へ向きを変えると神戸大橋を抜け、元へ・・・。
約40分の遊覧である。

しかし。
なによりこの遊覧で一番楽しみ、かつ騒いだのはAILA本人だったろう。
だって、何枚もデジカメを駆り、川崎重工のとこでは停泊中の潜水艦を沖からみれたのだから・・・。
これらの写真は、写真館にてまた公開するが、594番艦が昔潜水艦に乗った時と同じ場所に停泊してる。
ふ、と隣の乾ドックを見るとPLH07がっ!
当然乾ドックだから、ヘリコプターは載ってないものの、貴重な巡視船の前景が見ることができほっくほく。
さらにっ。
その乾ドックの向こう、小さく建造中の潜水艦がっ!!

うぉ〜っ、な40分が終わり中突堤はかもめりあへと帰港。
その足でモザイク方面へ向かい、その向こうのガーデンで全然大じゃない観覧車に。
まったりモードに入ってるArcさんやユカさん、のりさんを残し、ホントに4人乗りか、ってぇゴンドラにリオハさんと真柴さん、れおんさんとAILAで乗り込む。
小さな大観覧車で揺られてると、下をさっき乗ったシーバスが通っている。
思わずパシャッ。

観覧車を終え、一旦モザイクに入るがここでちょっと迷う。
ユカさんとドラゴンDELIに入ってると、他の面々が見当たらなくなったのだ。
ユカさん「多分、先行ってるんやと思うわ」
AILA「じゃぁ、れおんさんが旭ぽんず欲しいって言ってて、阪急の地下食に行くって言っておいたし、阪急に行きますか」
で向かった阪急百貨店地下食料品売り場。
・・・見当たらない。
仕方なく電話を入れると、何度目かに繋がりまだモザイクとのこと。
「「戻りますか」」
で戻ったモザイクで何とか合流。

そこからはこの後のシェラさんとの待ち合わせもあるし、JR神戸駅方面へと向かう。

4時35分発の新快速で大阪駅へと到着したのは5時ごろ。
ここで、残念ながらハーバーランドでは入手できなかった旭ぽんずを探しに・・・の組と、梅田で宿泊するArcさんとのりさんのチェックインを誘導するグループに別れる。
梅田を案内・・・というかこの辺の地理に詳しいのは、ユカさんとAILAの二人。
一応知ってるとはいえ、Arcさんは京都。

旭ポン酢を探しに、旭ぽんず組みがまず向かったのは大阪大丸。
地下食料品売り場に入り、その手の食材コーナーを見つけ近寄ると・・・。
さくっと見付かりました。(u_u;
で、
さくっと見付かったところで・・・、

リオハさん「ワコールの下着バーゲン見に行きたいっ♪」

り、了解です。(^^;
ちょうど、大丸の催事場で下着のバーゲンだかフェアだかをしてるとのこと。
時間も少し余裕があったのでエレベータで登ると・・・。
あるわあるわの下着。
思わず、相方の下着をきょろきょろ。(爆)
一角では、競泳用の水着も売ってて、サイズを見つつよさげなデザインを発見。
梓に電話するも、出ない。
ま、この後も資金は必要だし・・・と買うのをやめて、時間をみつつリオハさん、れおんさん、真柴さんを探す。
旭ぽんず組はこの4人で、チェックイン組はユカさん先導でArcさんとのりさん。

二手に分かれた面々が再会したのは、待ち合わせ場所の市営地下鉄御堂筋線、一番北・・・新大阪側の改札前。
合流と同時に御堂筋線で難波へ。
難波では、さくっとシェラさんと合流。
それにしても、ユカさんやAILAがいないと「熱帯魚前で待ち合わせ」は普通分からない、って。(苦笑)

しばし20分してから神崎さん登場。
すでに、神崎さん待ちの間にこの後の移動先は決定済み。
JR難波駅、O−CATの4階。
がらっがらのビアレストラン、スーパーアサヒ、なる店へと・・・。
ここは、シェラさんやユカさん、のりさんはご存知のよう。
しかし、AILAが知ってるJR難波駅はコンクリ打ちっぱなしのぼろぼろ駅舎だった時代。(笑)
いや、一応O−CATになってからも来たことはあるんですが、そのときは地上からだったし・・・。

まぁ、ここからはArcさんと神崎さんのマシンガントークで場は盛り上がってるのか・・・こういう現状を知らなかった真柴さんは引いてたのか。(^^;
ここんところ、どちらかと言えば若手のぎゃいぎゃい騒ぐ系の・・・ようは大学系の呑み会ばっか行ってたんで、こういう大人の呑み会をほんのりと堪能。
しかし、こちらにも飛び火しかける。
ユカさん「AILAは、地雷のようなもんっ。踏まない限りは全然大丈夫な好青年だから。最近は、どこらあたりが地雷かもよぉ〜っくわかってるし♪」
隣の真柴さんにご教示してるの。
ユカさん「Arcさんと神崎さんは対岸でマシンガンぶっ放してるだけだから、避けてれば大丈夫。けど、AILAは気をつけて地雷を避けないと吹き飛ばされるから。」
AILA「・・・・・・・・・。」
吹き飛ばしてたっけ?(笑)

9時半を過ぎたところで、ビアレストランを辞する。
残念ながら、引越し以降市営地下鉄三ノ宮発の終電は非常に早い。
すでに、バスの最終はないが原付で駅まで出てるのでそれは問題ない。
原付の運転も考えて、呑んだのは最初のビール1杯・・・ちょいだけ。
ここからだと、まず御堂筋線方面まで出てからJRである。
大阪〜三ノ宮間は、新快速で約20分だが、その場に必ずしも新快速が来るとは限らない。
余裕を持って30分くらいと見ておく。
さらに、地下鉄での移動と地下鉄からJRへの移動時間である。
大きめに余裕を持ってみると、難波から1時間で三ノ宮、と考えておかなければならなく。
ちょっと早めだったけどお先に失礼することにする。

O−CATから御堂筋線の難波駅前まで移動し、ここで別れる。
後は、梅田まで地下鉄で出てJRに乗り換え。
大阪駅から三ノ宮、そして神戸市営地下鉄で西神中央・・・帰宅、である。

最近、あまりリオハさんやシェラさん、ユカさんとかのサイトで活発に動いてなくて、久々だったしちょっと腰が引けてしまってたオフでした。
し!
最年少になる丁稚丼がいなかったこともあって、ちょっときつかったかな。
特に!
ユカさん「ちょっと、これってしょうが? AILA食べて♪」
呑み屋で出てた料理の一つで弄られたときは・・・。(u_u;
ホント、お疲れさまでした、と。

10/13(土)
昼過ぎ、クルマで神戸市内のとあるところへ・・・。
市内のご近所さん、りんさんと梓とで会うことになってて、梓はちょっと遅れてくることになってたので、まずはりんさんとお昼。
かつてりんさんもバイトをしたことがあるという、某大手チェーン系ラーメン屋に入り、2種類あるスープの中間「2号」なる裏メニューを注文する。
意外な味を堪能したところで、梓がやってきて合流。
りんさん宅へと場所を移動する。

「きたないきたない」と言い張ってたりんさんだったが、部屋はきれいで、部屋の一角が少々散らかってる程度だった。
そこで約2時間。
ついつい話し込んで、りんさんんとこのデータなどを次々と堪能させてもらい、それぞれの用件へと入る。
梓は、りんさんにねがぽ○とすきしょを貸し、AILAはかつて一緒に購入した酒、カンパリを受け取る。
このカンパリ、かつて泊まり客が来るということで購入したものの、結局ほとんど減っていない。

りんさん宅を出て、向かったはハーバーランドのモザイク。
こちらの観音屋は、元々元町の喫茶で有名店。
オリジナルのチーズケーキを始めとしたチーズ系のお店である。
どうやら、本店とはまた異なり、こちらではランチやディナーもしている模様。
アベック中心の客層の中、3人はそれぞれ適当に注文し、しばしお茶タイム♪

ハーバーランドを出て、一旦りんさん宅に忘れ物をとりに帰り、その足でむかったはポートアイランド。
ぢつはりんさん、ここんところ車に乗ってなくてちょっと餓えてたみたいで。(^^;
途中から運転換わったら嬉々としてドライブ。
ホントは、保険とかの関係でちょっとまずかったりもするんだけど、そこそこ運転暦もあるし、まぁ大丈夫でしょうと移動。
ポートアイランドでは、第二工事区に向かい、ほとんどクルマ通りのない広い通りで梓の運転練習。(u_u;

ぢつは梓、この春に合宿でAT限定ながら運転免許を取得している。
が!
絶対的に運転量は足りないし、免許取得後すぐに絶望的な運転を披露してくれたので、保険関係でもまずく運転させてない。
さらに。
二人の関係から、ついつい運転の練習も険悪な感じで・・・。
例えば、家族にパソコンとか教える、とかいった時に総じていい関係を望めないのと同じで、いい結果を作り得ない。
だから、仮免の時から先輩格の高松さん(仮名)などに頼んで梓の運転を見てもらっている。
そして今回はりんさん。
かつて、それなりに走ってたとの経歴も聞いている。
先ほどからの運転も見てて極々普通。
AILA「梓の壮絶運転、見てやって」
 

そして梓の運転が始まった。
 
 
 

・・・。
りんさん「た、確かに。これは街中走れないわ(黙祷)」
 
 
 
 

再び運転はりんさんで、向かった先は六甲山♪(^^;
ビーナスブリッジ方面から森林植物園、六甲山牧場と向かい、六甲山牧場のところでターン。
今度は有馬街道方面へ抜けて再び街中へと降りてくる。
これは、分かる人だけ分かってください。
つまり、そこそこの六甲山の山道をりんさんが走った、ということで。

再び街中に戻ってきて、梓を放り出す。
・・・門限なんだけどね。(苦笑)

そこからりんさんと運転を換わりりんさん宅へと向かう・・・、途中。
晩飯としてモスバーガー。(^^;
ちょうど今250円セールとかってのをやってるのを知ってて。
ついつい晩御飯にモスバーガー。

しばしりんさんと話しこんでから、りんさんを送り、そのままの足で帰宅。
翌日もオフということなんで、速攻寝たものの、なぜか日にちは変更してた後だったという・・・。

10/11(木)
 
学校帰り。
某オフに拉致られた。(u_u;

つぅか。
こやこや嬢の「こい」の一言で乱入が決まりました。(笑)

あさひさんメイド服オフに

それにしても、最近テキスト系サイトでは梓とワンセットに見られてるなぁ・・・。(u_u;
 
 
 

学校が終わったのは夕方4時前。
朝,登校時に梓と会ったのはまず衣装を手渡すため。
先日購入した3年2組の衣装を今日梓が参加するびぃめんのあさひさん大阪上陸オフで着るからだったのだが。
その時、言ってしまったのだ。
AILA「とりあえず、夕方ガッコが終わったら挨拶だけでも電話するね」
と。
 

後々、それがどのような結果をもたらすかも考えず・・・。
 

そして4時過ぎ。
AILA「ガッコ終わったよぉ〜。今どこ?」
梓「海遊館出たとこ」
AILA「こっちは、これから難波にアーマッド買いにいくけど」
梓「今から恵比寿町だって」
ずっと探してた紅茶、アーマッドストレートティー。
ぢつは、缶バージョンが市場からなくなって久しく、ペットボトルバージョンを難波シティで見つけたのはつい先日のこと。
おそらく市販されている紅茶系飲料では、一番美味しいと言っても過言ではないだろう。
砂糖、紅茶、ビタミンCだけで、余計なものは一切入っていない。
香料無しでアールグレイの豊かな香りを閉じ込め、その口当たりはやさしく舌の上に爽やかな風味を奏でる。
下手な缶紅茶ははだしで逃げ出すその味は、残念ながら大手の流通チャネルに乗ることなく、極々一部の紅茶好きなグループしか知らない。
と。
梓「こややさんに変わるね〜」
うん?
こやこやさん「来るように!
AILA「・・・・・・はい」(^^;

なんでもこの後難波方面もうろつくらしい。
こちらの用事が済み次第の合流ということで決着。
一応、高島屋あたりでの待ち合わせ、となる。
 

一旦大阪まで出て市営地下鉄御堂筋線で難波へ。
ロケット広場から目的の紅茶を売ってる難波CITY南館へと向かおうとする、と。
AILA「あれ?」
・・・定期が落ちてる。

拾い拾い♪

あ、近鉄だ。使えねぇなぁ。(爆)

じゃなくて。(笑)
ここから近鉄まで戻るの面倒くさいなぁ〜、と胸ポケットにぱさっ♪
仕方ない、と一番近い府立体育館横の交番へ・・・。

ところが、何を考えてたのか先に紅茶を購入してしまう。
500mlペットボトル5本、しめて2.5kg。(笑)
それを手に交番へ・・・。

交番では、やはり例のテロに関連してかいつもより警官の数が多い。
とわいえ、普段をあまりよく知ってるわけではないが、かつて良く府体を訪れてた時よりは多い。
一番の若手・・・、まだ二十歳そこそこにしか見えない若い警官に拾得物の届け出を出してると、やはり新人なのか、先輩から色々と突っ込まれてる。
が!
そこに聞き耳を立てざるを得ないネタを話す先輩警官A、B。
A「今度のアメリカみたいなバッチ、本決まりだって?」
B「多分、紐かなんかでつなげるんだろ?」
A「どんなサイズになるんだ?」
ををっ!?

ほほぉ〜♪
手帳はどうなるんだろ?

思わず意識はそっちに向かいっぱなし。(笑)
だが、あまり詳しい話はしない。
心中早くそのネタ続けて話せ! もっと詳しく!
と祈ってるうちに書類は完成。
サインして退出。(;-;)

今年入ってからラジオライフ買ってなかったけど、そろそろ買いなおし始めようか・・・。(^^;
 
 

再び北上して待ち合わせ場所の高島屋出入り口脇の三和銀行前。
待ち合わせ場所でしばしぶらぶら。
久方振りに三和の通帳を記帳したり、近くのシュークリーム屋で限定品とかいうマロンシュークリームを買い食いしたり。
この時点では、まだ挨拶するだけで帰るつもりだった。
さすがに、参加者の名乗りしてるわけでも無し、梓が参加してるし通り道だし、予約がどうのと言ってたから人数増えるわけにもいかないだろうし。
まぁ、梓が「朝から夕方までは観光、夕方からオフのメイン」と言ってたから、宴会(笑)前で退散するつもりだった。

「きゃぁ〜、AILAだAILAだ」「あ、初めまして」「あっ、ご無沙汰です」
な、会話をして合流。
その足で、あさひさんのご希望でNGK、難波グランド花月方面へ移動。
そこいらでうろうろしてから、こやこやさんのご希望で道頓堀の有名大蛸のたこ焼き屋へ。
気が付けば、先頭を歩いている。
気が付けば、「一人連絡つかないし、欠員補充でAILAも来い」と言われて唯々諾々と従ってるし。

そこから定石の食い倒れ人形、かに道楽のかに、を経由して御堂筋線へ。
梅田に移動。

こやこやさんとは、泉の広場で再合流するということで一旦別れて、残りのメンバーを阪急梅田は紀伊国屋書店のすぐ脇にあるコインロッカーへ誘導。
各々の荷物がここにおいてあったとのことで、それを回収の後先に夕方以降組みと落ち合うために先行しているこやこやさんを追いかける。
思いつく最短経路で泉の広場へと・・・。
途中、緊急参加となったことで、サイフの中身が乏しいAILAは郵便局へ。(^^;
おそらく、こやこやさんが到着してからそうは経ってないだろう、である泉の広場へと入っていくと。
いるいる。
独特のオーラを漂わせた集団が。(笑)

だいたい半数ちょいほどは分かるな。

AILA「はいなぁ、着きました」
こやこや嬢「をを〜っ、来た来た〜」
で、ひしっ。
 
 

総勢19人が、結局一人の欠員に対して補充のAILAで揃ったところで、移動。
泉の広場あがって目の前すぐの居酒屋に入る。
酔虎伝の上にある洋風居酒屋。

店内に入ると、正面奥のまたもや隔離室に通される。(^^;
ドアは閉まる、カーテンも閉まる、大テーブル二つに10人と9人にまずは別れて、ちょうど主賓あさひさんの正面に座る。
やはり、一組と見られてるのか、すぐ隣に梓。(u_u;

来しなには、奈良シンさんに「AILAさんとこと、FlandersPoppyひなげしとこと、どちらも奥歯かみ締めながら見てます。・・・どちらがキツいかな」って言われてるし。(笑)
・・・最近、昔からの知り合いにも「最近、おまえんとこ壊れてないか?」とか「久しぶりに見たらコスチューム系に方向変換か?」とか「相変わらず壊れてるけど、ちょっと方向性違わくねぇか」とか言われてるからなぁ。(苦笑)

まぁ、そんなこんなで宴会開始♪

早速着替えるメイド衆。
梓やこやこやさんも、先日購入した3年2組の衣装を着替えて着ぃの、あさひさんご本人も見事なメイド服にお着替え♪
さらには、こじかさんの衆目の視線を独り占めなメイド服に、メタル三太郎さんのチャイナ。
意外にも、バイト先の衣装で登場した水咲さんは、完璧な吉野家店員になっていた。(u_u)

やがて、なぜかチャイナを借りて着る男衆。
毎度毎度壊れる土左衛門さん。(^^;
まぁたキス魔と化してるし。(笑)

最初の頃はそれなりに盛り上がる程度だったが、やがて店員がドアをきちっと閉め、カーテンも閉じられ、それでもなお店内に響き渡る狂声に一般客の視線が刺さる。
途中、トイレに立つと、どんな人がその部屋から出てくるのか、と言った視線が周囲から突き刺さる。
この視線の中を、コスプレの面々は突っ切ったのか!?
・・・感服いたしました。(^^ゞ

やがて、9時も過ぎ。
少々食事も少なかったが店から出ることに。
と。
エレベーターから出ると、そこにはほたるさんが・・・。

さすがに店前だったので、少し横にずれて、しばしいくつかのグループに別れて歓談。
 
 

こやこやさん数名が抜け、15人くらいになったところで、このグループに目をつけたカラオケ屋が声をかけてくる。
「「「あぁ〜っ。804だっ」」」
とは、この店が安いことを知ってる数名。

2次会・・・じゃなくて正確には3次会、に向かったは泉の広場から少し東方面へ行ったビルの4F。
移転後の店情報、NAVILAのカラオケ店情報ページには書いてないけど、今年の半ばかに移転したらしい。

こちらのカラオケ屋では、2部屋に別れる。
片方は、1時間コース。
もう片方は、一応1時間としておくけど、基本的には延長を考えてる部屋。

入って最初の曲は、奈良シンさんのヤイバ!
続くはAILAのラムネ&40。(笑)

少々方向性がズレつつも、途中でレイザックさんから電話が入り一旦部屋から辞する。
レイザックさん「今、西九条なんですが、そちらに間に合いますでしょうか?」
AILA「ちょっと時間的にキツいですが、2時間組みがいますんで、なんとかなるんじゃないでしょうか」
レイザックさん「今から向かいます。」
AILA「では、大阪駅に着いたら連絡ください。」
 

しかし、その連絡をもらった時。
この後、原付で最寄駅から帰宅するのに原付に乗らないといけないのに、少々入ってたアルコールが、まさか回ってたのか。
JR大阪駅中央出口から東通りの方にすら誘導できない。
確かに、中央口からだと誘導のしようが無い、というか難しいのだが、泉の広場が分かってもらえない。
・・・正直、ちょっと辛かった。(u_u;
レイザックさん「なんとか、調べて行きます」
と言っていただけて、とりあえずほっとしてる、そのくらいで1時間が終了。

1時間で帰宅組みが撤退。
その途中、泉の広場近くでレイザックさんに会い、そこからカラオケ屋へのルートと挨拶を交わし、少々急ぎの帰途。

ぢつは、この時点ですでに時刻は22時半を過ぎていた。
梓の門限は11時。
どう急いでも、間に合わない。(^^;

結局梓は門限破りで帰宅。
AILAは・・・、最寄駅で少々酔いを醒まし、というかほんのチューハイ2グラスだったし、すでに呑んでから4時間、だったし原付で帰宅。

二日連続で呑み、の午前様。
さすがに疲れたぁ〜。
なにわともあれ、参加者の皆さん、お疲れさまでした。
 

10/9(火)
とあるページで実験の対象になっていた。
なぜ、その時それが頭にひらめいたのか、分からない。
ただ、閃いた、とだけしかいえない。
 
 

昼。

とある神戸市内幹線道路。

スピードは80kmを指している。
 
 
 
 

おもむろに窓を開け、・・・。

右手はクルマの外へ。
 
 
 
 
 

左手は、助手席に座る相方・・・梓のへ。(^^;
 
 
 
 

梓「・・・・・・・・・。」

AILA「う〜ん。80kmだとちょっと柔らかいか。」

梓「・・・・・・ろ、ろじぱら。(u_u;」
 
 

ところで。

右手はクルマの外。
左手は梓の胸。
 

・・・・・・ハンドルは?
 
 
 
 
 
 

一番硬かったのは、相方の拳でした。(;-;)
 

10/7(日)
 
昨日、みずはさんとオフの帰りに話してたことがあった。
AILA「ちょっと詳しく分かりませんが、良ければ明日ご一緒しましょぅ」
みずはさん「分かりました。詳細が分かれば電話してください」
それは、西宮の酒蔵が西宮戎で試飲会みたいなのをする、という情報が入ってたことにあった。

で。
AILA「ちょっと、これは商業的すぎっぽそうです」
みずはさん「残念です。では、また次の機会に・・・」
深夜に交わされた携帯で、その話はお流れに・・・。

しかし!

その、当の日曜・・・。
 

北沢(仮名)「AILAぁ〜。今日どうする?」
AILA「滝でも見にいかんか?」

そうやなぁ〜、と午前中にちまちま話し合い、またその手のサイトを巡った結果。

AILA「神戸は灘の六甲ケーブルすぐ、に弁天滝がある。」
北沢「他は?」
AILA「JR道場からしばらく行った山中に落差30mとかってぇ百間滝があるぞ。」

「「決定〜っ!」」

そのとき、まだ二人は知らなかった。
この日、何を見、何を拾い、そして激しい運命に翻弄されていくということを・・・。
 
 
 
 

家を出たのは、正午をやや過ぎた頃だった。
うまくいけば滝を二つ三つみれたはずだった。
北沢には神戸の方まで電車で来てもらう手はずになっていた。

AILA「今オバタで買い物してるから、早よおいで。」
オバタ、とはAILA御用達のディスカウントショップ、神戸はモトコーの最西端近くにある。
梓「分かったぁ〜。今向かう。」

そして店内で落ちあい、ジュースとか購入し、北沢を拾いに向かう。
北沢「ファーストキッチン前やぁ〜。ここどこやぁ〜っ?」
・・・をいをい。
AILA「・・・反対方向や。湊川神社前におるから早よ来い」
一応地下に迎えに行く。
ついでに、そのファーストキッチンの隣にある中華雑貨屋で朝・昼飯代わりの肉まんとちまきを購入するが・・・。(黙祷)

北沢と合流後、クルマは一路東進。
六甲川から、六甲ケーブルふもと駅のところへと出る。
今は新道が旧道の上に走っているが、細い旧道もそこそこの車通り。
前後にクルマがいないのを見計らい、この辺この辺と一つ目の滝を探す。
この旧道は谷の中腹に沿って走っており、すぐ下にそこそこの流れがあり、その途中にあるという話だった。
・・・弁天滝が。

AILA「あっ、あれや」
とは、運転者のセリフじゃないけど、車道からちらりと見えたそれは、確かに滝だった。
200メートルくらい先の路肩になんとか停められるスペースを見つけ、急停車。
3人揃って滝をみに車外へ・・・。

その時が刻一刻と迫ってることも知らず、AILAは一人先走り滝の方へ・・・。
そして北沢は。。。

北沢「あけびがなぁ〜・・・」

どうやら獣道から川の方に降りようとしてたみたいである。
梓「助けてぇ〜っ(Help!)」
・・・すでに先行しすぎてて聞こえてないAILA。(^^;
あとで、梓「足滑らせて、助けて、って叫んだのに気付いてくれなかった」とげしげしされるAILA。
野生児北沢について行くほうが、悪い!(決定)

やがてクルマを停めたところから下流に200メートルほど車道を下ったところで滝をしばし鑑賞。
残念ながらカメラを車内に置き忘れてて、これは撮れなかったんだけど、まぁいつでも撮れるし、とクルマへと戻る一行。
北沢「あけびがなぁ〜。」
まだ言っとる。(u_u;
梓「欲しいっ
AILA「・・・・・・。北沢、無理に取らんでもいいからな。」

しかし、ちょうどクルマを停めたすぐ脇から獣道を谷底へと降りて、アケビの蔦らしきもののあった方へと向かう北沢。
諦め半分、先にクルマに戻ってエンジンかけて北沢を待つAILA。
北沢がどこに行ったか気付いてない梓。

やがて、北沢がクルマに戻ってくる。
懐を膨らませて。

AILA「を。おかえり。お疲れさん。で?」
北沢「・・・・・・こんなん拾ってもうた。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「「えっ!?」」
 
 
 
 
 
 
 

北沢「いや、だから。下で落ちてた。・・・こいつが」
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

梓&AILA「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

北沢「どう見てもモデルガンじゃなかったんで、持ってきた。お前、こういうの好きやろ?」
 


 
 
 

AILA「確かに。」
見れば、コルトガバメントM1911である。
モデルガンの刻印は、どこにも無く、またその質量・・・重量感はモデルガンでは無かった。
すでに記憶には遠い数年前。
カンボジアでよく実弾射撃ってたのは、まぎれもなくこれである。

AILA「マガジン無いけど、薬室内に残ってるかもしれん。見ろ。」

そういう北沢も、ぢつのところ銃器とかが好きだったりする。

ガシャ。
北沢「・・・ジャムってる」

AILA「どれ?」


 

スライドを引くと、薬室に弾が一発残ってる。
どう見ても信管がある・・・。
全体的に錆び錆びになってるが。
スライドを引いてしまったので、撃鉄があがってしまっている。

AILA「弾が無かったらポッケないないするのに。(>_<)」

仕方ない。警察呼ぶか。
 

110番〜♪
AILA「すみませ〜ん。てっぽぅ、拾っちゃいました。(てへっ)」

しばし、途切れ途切れになる電波に苦しみつつ現場を報告。
警官に来てもらうことになる。

それにしても、「何を?」と聞かれたんで「コルガバ1911です。薬室内に残弾ありですが、マガジンはありません。」とか必死に説明しても、なんで分かってくれないんだろ。仮にも警官じゃないのか?
北沢「それはもうええ!」
とか言って、北沢も後ろからどつきに入る。

でもって。警察にも連絡したし、来るまで、と。
記念撮影。(^^;
 

 
 

しばらくしてやってきたのは、おそらく交番勤務と思われるのが原付でトコトコと。
多分、知識としても知らないのだろう。
銃の名前すら知らない。
 
 


 
 

が、ちょうど手の向こうに銃を置いて一応メモメモ。
そして無線で連絡する。
警官「銃器が確かに落ちてます。錆びてます・・・」
 
 
 
 
 
 

しばらくしてやってきたのは、おそらく鑑識とおぼしき二人組み。
さすがにここからは写真撮影しなかったけど、さすがに交番の警官とは一味違う。

まずは、無造作に拳銃を手の中で調べる。
いきなり銃口を覗いたのは少々驚いたけど・・・。
そして、北沢を伴って、現場まで探しに行って、周りを軽く探す。

と。
ちょっと豪華なケース、が出てくる。

しかし、ちょっと待て!
そのケース、モデルガン入れたり無稼動実銃入れたりするケースじゃない。
だって。

マガジン用のスペースがどう見てもホンモノ!
 

でも、一応。
警察官「これ、モデルガンやね。ほらここ、詰め物」

穏やかな笑みと共に、モデルガン、を強調する。

AILA「じゃぁ、拾得物で・・・だと」

鑑識「えっ。・・・用紙持ってきてない。」

警察官「銃口の中に詰まってるでしょ。モデルガン、ということで・・・ね。」

AILA「・・・・・・・・・あっ、はい。モデルガンですね。分かりました。」

AILAと北沢はすでに警官の方に氏名、住所、電話番号を書き渡している。
あくまで、北沢が拾ってAILAが通報したそれは、実銃ではなくモデルガンということで決着させた。
だって、ややこしくさせるの、って面倒だしね。(^^;
 
 

北沢「急いで、次の滝に向かうぞ。」
と、その場を後にした、クルマのバックミラーに写ってたのは、いそいそとケースを持って再び崖を下る鑑識の姿だった。
 

元の滝巡りに戻った一行は、六甲山を越えて目的地へと向かう。
意外にそこは近く、JR道場駅を越えてしばらく川沿いの道路を行くと、浄水所を川向こうに見ながら、元は広くそれなりのグラウンドだったと思しきわき道へと入る。
すでに雑草に覆われた野球グラウンドとテニスコート。

テニスコートにクルマを停めて、装備を整えいざ登山。(^^;
神社のような寺のような、その向こうには、隠れるように水子地蔵の列。(〜〜;
その脇には、飯場のような建物や、菜園などがその向こうに見える。

林道と思しきところを登って行くと、フェンスが・・・。
『某建設会社の私有地です。許可無く入らないで下さい』
でも、その横には余裕で人が通る用の穴。(苦笑)
そういや、近くには『松茸山です。禁不法進入』とかって看板もあったな。
余裕でフェンスを越えて、不法侵入〜♪
ま、見付かったところで軽くしかられる程度でしょう。

こんな谷をしばし20分ほど登って行くと、少々以上の難所が現れる。
非常に残念ながら余裕が無くて写真はナシ。
だけど、あからさまにロープとかが張ってあって通れるようになっている。(^^;

ちょっと足を滑らせたらシャレにならないような難所の岩肌を、ロープを頼りに2箇所ほど越えると・・・。
 


 

落差、約30mという百間滝が目の前に現れる。
もの凄く残念だけど、デジカメの電池切れと、広角レンズが欲しいくらいの景色に、左写真の上側と、右写真の滝壷側との2つにわけるより仕方が無かった。
今度行くときは、ちゃんと広角レンズを装備したきちんとしたカメラ持参、ぷらすカメラマン、ですな。(u_u;

それにしても。

これしか撮れなくて、自分自身が撮れなかったのがとっても残念。(笑)
ちなみに、左が北沢で右が梓♪

滝壷前で軽くおにぎりやシュークリーム、お茶とかでハイキング気分を味わい・・・。
帰途へ。

再び産廃がちらほらする谷を下る。
が。
やはり2ヶ所の難所が行く手を阻む。
北沢に助けられて越えるが、おそらく北沢がいなければ引き換えしたかもしれない。(〜_〜;

行きはよいよい帰りは・・・。(黙祷)
 
 
 
 

クルマに戻ったところで、来た道を戻るのも・・・と宝塚方面へ抜けることにする。
なぜか北沢ナヴィのミスで武田尾温泉へと間違って出てしまい、Uターン。
山道を、タイヤをぎゅわぎゅわ言わせながら走り抜け、見えてきたのは中国縦貫。
・・・あ、ここって清荒神さん行く道じゃん。

AILA「この前、夜中の丑三つ時に清荒神参ってきたぞ。(笑)」
北沢「なにやっとんねん」

てな軽口も、見知った場所に出てきての油断だったろうか。
後は、ただひたすら中津浜線で西宮へと一直線。
後部座席では、梓が疲れきって寝ている。
北沢とあまり喋らずに走ってる、と。
「「あそこっ!あの店、今の店。」」
ほとんど後続車がいなくて良かった、レベルの急停車で向かった先はケーキ屋。(笑)

OKINA、なる店が目に入ったのだが。
負けた。
昨日も、みずはさんを美味しくない店に誘導し。
今日も、か・・・。(爆死)

〒665−0034 宝塚市小林3−6−23
お菓子の店 おきな

クリームは分離してる、シューは台所用スポンジのよう、カスタードクリームは砂糖で味付け。
果ては缶詰臭のするフルーツ。(;-;)

間違ってもNAVILAには載せたくない店。
下手したら行ってはいけない、の範疇にはいるかも。
思わず、隣のローソンでコンビニ甘味を購入したくなりましたもん。(涙)

仕方なく、そのまま走りつづけ、パティスリーベルンで口直し♪

北沢宅近くで、北沢の初任給も出たことだし、と夕食をおごってもらう。
何軒か回ったのだが、どこもいっぱいで、結局一番高くつく店でそば・うどん。
といいつつ、1500円のかつ丼頼んだAILAに、同じく1500円のこえび掻揚げ細麺の・・・、冷しうどんを頼む梓に温そばをたのむ北沢。
ごっそさん。_(._.)_

後は、北沢を降ろし梓を家まで送り、そのまま帰宅。
それにしてもあわただしい一日だったぁ〜。
走行距離的にはそう走ってないけど、気力や自足での移動がそこそこ。
それも、岩がごろごろの谷間やコケでつるつるの岩肌、とかだったんで総合的に疲れた。
もちろん、総合的に、の中にはあくまでモデルガンも含めて・・・。
 
 
 
 

これを書いてると、梓が電話で「もういや〜。こんな非日常的なの経験したくない〜。別れる〜」と後になってパニックしてるし。
さすがに免疫なかったか。
北沢やAILAみたいに海外で射撃ったこともないだろうし。
梓「私は一般人なの〜」と泣き入ってもしゃぁないか。(u_u;

10/6(土)
今日は、みずはさん、なかのっちさん、梓、そしてAILAの4人で難波をうろうろしてた。

大体の流れは、大阪難波の待ち合わせといえばここ!
ロケット広場。

そこから難波シティを移動、買い物してから日本橋。
日本橋はとある店によってしばしまったり。

次に心斎橋筋を北上。
様々な店を爆撃しながら先日も寄ったコスパへ!

そこから再び南下していき、最終的に解散。
 

ということで本編はこちら。
 

コスチュームパラダイス

(ちなみに、この題名を電話で梓に言った途端、梓「はっぴ〜ぱら〜だいすっ♪」と返してきた。
なんでそうくるかなぁ〜。でも、このネタいったいどれだけの人間が分かるだろう。)
 

家を出たのは、待ち合わせまで2時間以上ある11時49分。
10分ほどで最寄駅へたどり着き、地下鉄で三ノ宮へ。
しばらくJR駅前で待ち、梓と合流したのは12:50ごろ。
55分の新快速で大阪駅。
御堂筋に移動して地下鉄で難波へ。

13:38くらいに難波駅に着いたところでロケット広場へと向かう。
待ち合わせまでおよそ20分。
と。
梓「あぁ〜っ」
ロケット広場にあるハーゲンダッツ裏の高島屋。
そこの露天販売所、みたいなところで早速見つけるアヤシげなジュース。
いろんな種類のある中から見つけたその一本は、バナナジュース。(〜_〜;

梓&AILA「「これはやはり、ご提供ですな。(笑)」」

いそいそと買い込み、まだ時間があるのでハーゲンダッツでおやつおやつ♪

やがて、14時過ぎ。
最初にみずはさんがやってきて、次になかのっちさん登場。
それにしてもなかのっちさん、大人の女性、になってたなぁ〜。
一瞬見間違えそうになったもん♪
何年か前の、どちらかと言えば活発そうなイメージからは基本的には変わりなかったけど、ぱっと見のまとってる雰囲気が変わってたわ。

4人集まったところで、移動移動。
とその前に。
AILA「はい、今日のジュースです。あ、こちらはつい今そちらの売店で購入したんです」
とは先ほどのバナナジュース。
これは、以外にOKだった。
AILA「では、こちらを・・・」
某札幌のココナッツカフェである。
まぁ、間違っても美味しい代物ではない。(苦笑)

毎度の行事を終えたところで、最初の移動。
まず難波シティ南館へと動いて2階にあるドラゴンDeliへ。
ここではちょっと探し物。
アーマッドのアールグレイティ、である。
先日生産中止になった品だが、一部ではまだ売れ残ってるらしく、神戸ではすでに売り切れのそれをこちらで購入。

AILA「これは、おそらく紅茶ドリンクのなかで一番美味しいドリンクです」

と手渡したそれを、
みずはさん「ホントですか〜?」
なかのっちさん「大丈夫?」
と、アヤシんで口をつけない二人。(^^;
梓「これは大丈夫です。美味しいですよ」
に一口飲んだ二人は「珍しい、美味しい」と・・・、そんなひどい。(笑)
まるで、美味しくないと決め付けてる。(爆)
 
 

日本橋は表通りに出てしばらく。
雑居ビルは3Fにあるその店は、新ポニーテール、と言った。
「「「「すっげぇ〜!」」」」
とは全員の第一声。
いわゆるあらゆる制服が、コスチュームがその手のビデオと共にズラリ。
みずはさん「ここねぇ、先だってレイザックさんが見つけてきて、見つけた直後「今すぐ来い」って呼び出されたんですよ」
確かに、これは圧巻としか言いようが無い。
値札はそれなりのお値段しているが、これは!?これはっ!?これはぁ〜!?ってのが勢ぞろい。
うわぁ〜、これ欲しい、あれ欲しい、と目移りするする。
思わず梓でサイズをみると、
梓「着ないよ」
と、そっけなくが・・・蹴りが帰ってくる。(;-;)

しばし店内を男女4人できゃわきゃわと騒いでると、次に入ってきた男性2人組、さらには廊下とかですれ違った男性とかが引いてる・・・。
そんなに奇矯な行為をしてたとは思わないのだが・・・。
まぁ、店員がずっと監視カメラで追ってたのは知ってたが。(u_u;
 
 

最初の強烈な衣装屋から出た一行は、しばし腰を日本橋のミスドに落ち着ける。
ここでは、次から次へと出てくるネタ、ネタ、ネタ。(;-;)
話題はとりとめもなく、しかしながら豊富過ぎ、尽きることは無かった。
ちょっと、なかのっちさんがついて来れなさそうなところがあったり、内輪ネタに突き進みかけたきらいがありはしたが・・・。

結局、ミスドでは1時間以上も粘りつづける。
が。
さすがに移動しなきゃね、と難波から心斎橋方面へ抜けることにする。
五階商店街付近の衣装屋でドレスを見たり、NGK向かいのジュンク堂、その裏手の路地にあるパーティグッズ専門店を覗いてみたり、またジュンク堂の玄関前で展開してた試食・販売のぶどうを食べてみたり・・・、ちぃ〜っとばかし楽しみながら北上していく。

心斎橋筋に入り、やがて3年2組ってぇちょっとキてる店でお買い物〜♪
いやもう、楽しい楽しい。
まるで、梓で着せ替えしてるんじゃないか、ってほど楽しんで。
結局買ったのは、これ。


 

あとは、いくつかアクセサリーだねぇ。(*^-^*)
ちなみに、これで¥3900。
安いねぇ〜。
まぁ、安いなりの出来、ではあったけど・・・。(苦笑)
でもって。
AILA「やはり、今はセール中ですし、先日はこちらの白をご購入されたとのことですが、この際・・・黒というのもはえるのではないかと。いかがでしょう。やはり、この機会を逃しては次がいつになるとも分かりませんし。」
とか、店員みたいなことほざいて。

みずはさん2着目購入〜♪(笑)

店を出て、さらに筋を北上。
いくつか筋沿いの店を覗きつつ、向かった先はコスパ。(^^;

先日、みずはさんとレイザックさんと訪れたコスプレ専門店である。
こちらでは、ちょうどなかのっちさんの次の用事が差し迫ってたこともあって、観光的に覗く程度。
すでに今日の衣装も購入済みだし、資金が尽きた、というのも痛かった。
もちろん、資金があったとしても購入してたか、といえば相当な疑問が残るが。
 

なかのっちさんと別れたのは、クリスタ長堀の地下鉄乗り場。(御堂筋)
久しぶりに会ったにも関わらず、あまりお話出来なかったけど、ホント楽しかったです。
惜しむべくは、なかのっちさんに衣装を着せられなかったこと・・・かな。(爆)
 
 

お見送りを済ませて、先ほどの購入時から着続けてた衣装(上写真)を着替える梓。
そして地上に戻り心斎橋筋を南下していく一行が見たのは・・・。
リサイクルきもの。(☆_☆)
「愛きものアウトレット」
衝動的に3人が向かった先は・・・。
なんでも、今日との老舗呉服屋が、時流に乗ってきもののリサイクルを始めた店、とのこと。
はっきりどうみても激安すぎてアヤシさ満点の店内には、やはりそれなりのきものが点在している。
ただ、今風にきものといして着るのではなく、コスチュームとしてアレンジ衣装として羽織るには楽しそうな品々が並ぶ。
なにより、桁が一つ二つ違うんじゃないか、ってぇ安さがなにより。
貸衣装系の衣装なんて、信じられない値段がついている。

ホント衣装衣装衣装とくる日だなぁ〜と。
店を出てさらに南下を続け、気付けば梓は39円ピアスを買うし、AILAも390円の時計を買っている。
・・・衝動買いは怖いねぇ〜。(^^;
 

やがて夜の8時も過ぎ。
難波シティの中で適当にイタ飯屋に入る。
どことは言わないが、奥まったちょっと一軒隠れたっぽい店。

感想は、

・・・マズイよぉ〜。

失敗した。(;-;)
雰囲気や、店内の人の入りとかでそうハズレっぽくなかったから入ったけど。
失敗。
大失敗。
失態だった。

みずはさんに謝り、AILA「次はちゃんと神戸の美味しいパスタ屋紹介します。」
ホントは本人が美味しいのを食べたかっただけだったり。(笑)
といいつつ、この店で延々食後も話題に盛り上がり1時間以上滞在。
それにしても、全然風味のしないバジリコは久しぶりだったぁ。
芯の残ったパスタとふにゃふにゃのパスタが混在し、おかしなオリーブオイルが多量に掛けられ、臭みがあり風味が無い。
いやぁ〜、酷かったぁ〜。(u_u;
 
 
 

食後は御堂筋まで一緒に行ってお別れ。
素直に梅田へ戻り大阪駅から三ノ宮。
三ノ宮で疲れてるしここで、と梓と別れて梓は自転車、AILAは地下鉄で帰途へ。
疲れきるまで衣装を探して放浪・・・歩きつづけた一日でした。
ホンっトにお疲れさまでした。

10/2(火)
映画を見てきた。
ファイナルファンタジ〜。(u_u)
神戸はハーバーランドのシネモザイクで見た。
・・・客は自分立ち含めて12、3人。

一応5日までの公開で、梓が公開前から見たい見たいと言ってたから行ったのだが。

「金もったいなかったぁ〜」

とりあえず。
1.なんで、これにファイナルファンタジーを称させたのか。
2.なんで、ここまでCGにこだわる必要性があったのか。
3.なんで、内容の完成度が低いのに公開に踏み切ったのか。
4.なんで、ハリウッドを模そうとしたのか。
5.なんで、こうも映画として失敗してしまったのか。

言い始めればキリがないのでやめとくが。
制作サイドは、あれを本気で売れると思って作ってたのか。
A・L・I・C・EというCGアニメがかつてあった。
あれのレベル。
また。
VISITORというCGアニメもあった。
あの実験的な試み。

それを踏まえて、チャレンジしたのは確かに認めるべきだろう。

だが。
結果があれでは、ただ単にCGで映画を作った、という自己満足の域を出ていないと思う。
もし、あれでネームバリューのあるファイナルファンタジーという題名を使ってなければ、コケにコケたと断言できる。

と。
言うまでも無くコケてたか。(苦笑)
 

基本的に、海外SFドラマとかが昔から好きで。
ネクストジェネレーションが始まる前から、「それ何? スターウォーズのパチモン?」と言われつつ「スタートレックが好きだ」と公言しつづけてきて、どちらかと言えばアンチスターウォーズ派である。
しかし。
スターウォーズを見た後のあの興奮、満足感、そして受ける感銘は一流の一流たる、名作と呼ばれてしかるべきものがあったと素直に認めざるをえない。また、映画にコンピュータを取り入れた画期的な作品としては、トロンなども有名である。
あのワイヤーフレームを見た時の感動は今も覚えている。

一方でファイナルファンタジーは、といえば。
金と時間かけて、駄作がひとつ出来ただけ、でしかない。
近年、意外なヒットをしたブレアウィッチなどを見ても分かるように、金も時間もかけなくてもそれなりなヒット作は生まれている。

多分、年末くらいにはレンタル屋で並ぶだろう。
だが。
来年くらいの地上波初登場まで待って、そこで初めて見るのがおそらく一番かしこいだろう。
さらに言えば、たとえ何度も重ね録りを繰り返したテープで、3倍だろうとも録画するのはテープがもったいない!
間違っても新品標準のビデオテープなどで録画しようとするのは、大いなる勘違い、絶望である。

この作品によって、今まで築き上げてきたファイナルファンタジーの伝説は、地に落ちたに等しい。
スクエアの息絶える時は近い。(黙祷)
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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