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小説(本)のつぶやき

1月
1/28(木) 紅の勇者オナー・ハリントン1 新艦長着任!(デイヴィッド・ウェーバー)ハヤカワ文庫
コメント 現代ミリタリィSFの御三家の最後。
オナー・ハリントン シリーズがマイルズ・ヴォルコシガン シリーズ、銀河の荒鷲シーフォート シリーズに続いてのやっとの邦訳。
いわゆる帆船小説のSF版とも言えるのがこのミリタリィSFであるが、この手の常と違って、設定やガジェットを見事に扱ってます。
是非是非のオススメですね。大絶賛!
ただ、ミリタリィー、ってのを頭から否定してる人には・・・。(__)
あと最後の戦闘は、あの普不朽の名作「女王陛下のユリシーズ号」を彷彿とさせられました。
 
1/27(水) クロックワーク2 ぶれいくだうん・いのせんす(山本剛)スニーカー文庫
コメント すべてがゼンマイで動く不思議な世界ナーコロジー。
クロック・ワーク第2弾。
今度はマン・マシーンのチッタが小学校に。(><)
クロック・ワーク1 マン・マシーンを読んでないとちょっと分かんないのは仕方ないけど。
新しいキャラも加わっての5編は、時にコメディ、時にシリアス、充分楽しめましたね。
 
1/27(水) 快刀乱麻 雅 道場主はつらいよ(伊豆平成)スニーカー文庫
コメント 江戸時代劇モノ。
ただ、戦で男が減った結果、男女同権どころか女性が帯刀するし優位だし・・・め組にゃぁ将軍さんが出入りしてるんだな、これが。
いきなり道場破りにやられてしまう道場主の周りにはこの手の常、強い美少女達が・・・。(笑)
品よくまとまっちゃった・・・ちょっとまとまり過ぎかな、って内容だけど。
それだけに安心して読めてしまう。(〜〜;;;
 
1/26(火) やみなべの陰謀(田中哲弥)電撃文庫
コメント あの大久保町を送り出した田中哲弥がまたやってくれた。
一度読んだだけじゃぁ理解できない。
いくつものオムニバス調のストーリーが、最終的には一つの壮大な歴史の流れを作り上げる。
「独立した、ジャンルも違う5つの短編が実は巧妙に絡み合わさり、一つの長編を構成する」
という紹介文の通り、やみなべ状態の短編集。(笑)
立ち読みじゃぁ、絶対読みぬくことは出来ぬだろうなぁ。
 
1/24(日) 怒る大誘拐(青山智樹)ソノラマ
コメント お茶くみ女スパイとして、時にはCIAの大物に痺れ薬を盛ったり、UFOを食べちゃったり。(〜〜)
【お茶くみスパイ】レイカの事件簿第2弾。
今度はエイリアンの留学する地の果ての高校に教師として潜り込んだはいいが、そこはスパイ天国。
○朝鮮のスパイと前哨戦を繰り広げたあとは、アメリカの空母をメルトダウンで撃沈、さらにはアメリカはエリア○○を壊滅にまで追い込むという。
いやもう、どたばたコメディの王道っ。(笑)
どちらかといえば、海外ドラマの30分コメディ系、それも本人の行動がどんどん周りをパニックに巻き込むという巻き込み型。
まるでソノラマ版のマーズ・アタック。(><)
まぁ、パロディってわけじゃないけど。(^^;
 
1/24(日) 斬魔京都変(石田一)ソノラマ
コメント 読み終わって、え?終わっちゃったの?
と思わせる物足りなさ。
いわゆるホラー・怪奇系のコミックを文庫化したような雰囲気は決していいとは思えず。
また、中途半端にクトゥルーを使っちゃったもんだから、どう読んでも同人誌。
まぁ、同人誌として読むにはレベル高いんだけどねぇ。(〜〜;;;
クトゥルーの設定も全然活かされてなかったし。。。
 
1/24(日) サバイバル・ブック(柘植久慶)集英社文庫
コメント いやぁ、気付けば買っちゃってた。(笑)
でもって、これって前にもハードカバーで出てて、それの加筆・改訂・文庫化だそうで。
読んでて思い出した、というか気付いたのが・・・・・・これ持ってる。(爆)
衝動買いって恐いねぇ。(自爆)
まぁ、加筆されてたから良かったものの。(><)
 
1/20(水) ザ・サード 蒼い瞳の刀使い(星野亮)富士見ファンタジア
コメント 設定自体は一昔前のよくある感じの未来。
その世界は選民階級ともう一つの二極化となっている。
選民階級は三つ目が・・・じゃないけど、額に目を持ち独占科学技術を擁する。
世界設定は、まだ詰めていけば穴がありそうだが、それを上回るキャラクター。
特に、主人公のパワーはストーリー自体を引っ張ってイッキに読めてしまう。
 
1/20(水) 必殺 お探し人8虹色の財宝(小林めぐみ)富士見ファンタジア
コメント そろそろ壮大なストーリーの断片が見えてきたか。
気が附けばとんでもない遠隔地に放り出されたウィル・ゴーダ。
いろんな組織の影が見え隠れする向こうには、どうやらウィルの親父さんの姿が・・・。
最近、どうやら探し人て最初の設定から離れてきてるような気もするお探し人第8弾。
小林めぐみといえば、独特の世界観と設定、語り口調が売りだったはずだが。
気が附けばよくいるファンタジー作家となってしまってるなぁ。(〜〜;
 
1/12(火) ちょ〜海賊(野梨原花南)コバルト
コメント ちょ〜○○シリーズ第7弾は、海賊。
内容的にはシリアスなはずなのに、それをそう感じさせないキャラクター達。
毎度のタロットワークの裏切りで、散り散りになってしつつも、それぞれの土地でしぶとく行きぬく一家。
今度はジオラルドが海賊に!?
相変わらずの軽い語り口調の野梨原節は絶頂っ。
そういや、この一家がまともに生活してた期間て・・・。(〜〜;;;
 
1/12(火) 図書館戦隊ビブリオンU(小松由加子)コバルト
コメント ちょっととぼけた図書委員達、そして王道を行く悪の組織バグフォード。
学校の図書室は地下に、気が附けば漂着していたというアレキサンドリア漂流図書館を抱える。
図書館の中でのみ図書委員達は図書館戦隊ビブリオンとなる。
さぁ、次の敵はバグフォードの四天王っ。(><)
まぁ、コバルトはコメディー系の王道でしょう。

 
 

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