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小説(本)のつぶやき

12月
12/24(金) リダーロイス・ワールド2 風の守護龍(榎木洋子)コバルト
コメント 久々のリダーロイスかと思いきや、内容はあのシェイラがクライマックスで登場する例のお話。
ちょうどリダーロイスがそのヒーローぶりを遺憾無く発揮して国を取り戻してる頃。
隣国の青の宝国の王子が守龍を求め旅立っていた。
数々のストーリーで外枠は作られていたこのお話、さてさてどう進むのかと思いきや。
なんか意外にあっさりと始まって終っちまったぞ。(笑)
まぁ、すでに様々な形態でシェイラが最後にはちゃんと守龍となることが知られてるだけに、もう少し凝った展開を期待してもいた訳だけど。ちょっとめりはりが無いような感じがしたかな。
でも、ちょこちょこと楽しめる仕掛けもあったし、うん満足。(*^-^*)
イラストの香雨さんもちょっと違うリダーロイスワールドを描いてくれてるし。
いいクリスマスプレゼントだわ、これ。
 
12/24(金) 紅の勇者オナー・ハリントン2 グレイソン攻防戦 上・下巻(デイヴィッド・ウェーバー)ハヤカワSF
コメント 軍事SF御三家の一つ、シーフォートシリーズが一段落して、今一番期待してるのがこのオナー・ハリントンシリーズ。
ペリー来航を思わせるようなストーリー展開ながら、やはりそれはそれ、ハリントンの魅力がたっぷり詰まった一冊に仕上がっている。
長年の鎖国により、独特の宗教観に基づいた男尊女卑に近い国家体系をもつグレイソン。
そこに、オナーの指揮する戦隊でマンティコアの外交団がやってくる。
手強いグレイソンの風習の中、女性というだけでオナーは苦境に立たされる。
逃げ出すかのように軽い護衛任務に出かけて、戻ってきたら恩師でもあるクールヴォジエ提督は戦死していた。
さらに、オナー自身も凶刃に倒れてしまう。今、オナーの戦いが始まる。
クライマックスの戦闘シーンは、前作にもまして臨場感あふれるものとなっている。
ミリタリーSF屈指の名作として名が残ること間違いなし。
 
12/17(金) サニーサイドアップガール1 捨て犬にご用心(小林めぐみ)富士見ファンタジア
コメント 読後に一言。
「これって、主人公の性別が別に女である必要がどこにあるんだろ」
というのも、あとがきで作者の「女の子が主人公の小説を書く」という発言を読んでのこと。
感じ的には、お捜し人の現代版あたりだろうか。ストーリーは、どこかの地方の元気な少女が見事トラブルに真っ正面から飛び込んでいくってぇもの。
拾われ子って設定もいまいち活かされてなかったし、おきゃん(死語だって(苦笑))な主人公に対して、お嬢様然とした対象キャラってのは常道だが、いまいち全体的にキャラの印象が薄い感じがした。
とある地方の町では、呪いのポイントがあった。そこの向かいの家の犬を散歩させるバイトを引きうけたところから、物語は始まる。やがて呪いの影が主人公をとりこにする。
敵役にはこの手のにはおなじみの凸凹コンビ。ちょっと作り過ぎだな。
 
12/5(日) 魔法な男の子の飼い方(ゆうきりん)コバルト
コメント 昨日、オフでテイオーさんにちょうど本屋でこの本がオススメ、と言ったもののその本屋に無かったんであげちゃった。んで、再購入。
ただ、今回は使用(ファンページ)用と保存用の2冊を購入。
まだ読み直してないんだけど、これはやはり是非是非のオススメ本だなぁ。
ただ、テイオーさんに言われたんだけど、これまでのゆうきりんセンセの本を読んで無い。
つまり、この1冊しかゆうきりんセンセの本を知らないのだ。
他の本がどうかは知らないけど、独特の1人称に読後がちょっとキツい感も確かにあるかもしれない。(苦笑)
ま、竹本ファンなら読んで大満足できるであろう1冊というのは断定できるだろう。
 
12/2(木) アルスラーン戦記10 妖雲群行(田中芳樹)角川
コメント あ、だめ。忘れちまってる。
それが、1ページ目開いたときの感想。
とりあえずなんとか流し読んだが・・・。
こりゃぁ、また最初から読まなきゃなんねぇなぁ。(苦笑)
なんとか主要キャラは読んでるうちに記憶の奥底から「そうそう確かいたよなぁ」って思い出さない事もないんだが、彼らの関係や過去の出来事が全然思い出せれん。(〜〜;
内容とか、この本に関してはいまさらここで書かなくても探せばそこら中に書いてあるだろうけど・・・。
田中さんの遅筆は分かるが、もしかして狙ってないか!?
これに乗じて今までの本をまた売ろう、って。(uu;
 
12/2(木) 心理操作が出来る本(渋谷昌三)三笠書房知的生きかた文庫
コメント もう完全に衝動買いですね。
何を考えて買ったのか、自分でも分かってない。
心理操作でもされてたのだろうか。(笑)
とにかく、気が付いたらアルスラーンと一緒にレジに出してました。(uu;
もっと他に買わなきゃなんねぇ本があるってぇのに・・・。
で、内容はというと。
心理操作が出来る本、てのはもうその題名からして読者を心理操作してます。はい。(爆)
立ち読みでぱらぱら、ですましゃぁいいのに。内容なんてまぢで無いっ、しね。(><)
 
12/2(木) 奇跡の大地で見る夢 魔法な男の子の飼い方2(ゆうきりん)コバルト←馬鹿
コメント はい。馬鹿です。
2冊目です。(uu;
で、これは保存用だったりします。
おそらく、近日中にまほかいの1巻「魔法な男の子の飼い方」を再購入するでしょう。
何故かと言うと、昨日買った本は、現在ほとんどのページに書き込みがしてあって、普通の本として読めなくなってるからで、それと同じことが近日中に1巻に対しても行われる可能性が非常に高いから。
ちょっと、まぢになってこのまほかいの応援ページ作るぞぉ〜。
ハマっちまったなぁ・・・。(遠い目)
 
12/1(水) 奇跡の大地で見る夢 魔法な男の子の飼い方2(ゆうきりん)コバルト
コメント コバルトで一番好きなシリーズは楽園の魔女である。○か×か。
当然○
では・・・。
コバルトで、これだけはなにがあっても譲れない小説は・・・?
はい。まほかいシリーズです。
「・・・・・・・・・・・・。(〜〜;」
これに関しては、近日公開のまほかいなファンページで詳しい内容から何から何までアップする予定なんで、こっちではノーコメント。(ばく)
ただ、これだけは書いておこう。
今すぐ本屋に走り、この本を手にすること。もちろんシリーズ1巻でもある「魔法な男の子の飼い方」も手に取る!
これはもはや半分以上コバルトをかつて一度でも手にしたことのある人間なら義務だろう。(^^;
出来れば読書用と保存用の2冊購入したいところだ。(核爆)
 
 
 

 

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