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今月の本のつぶやき


 
 
 
1/23(日) SEURAT スーラ(乾由明)新潮美術文庫
コメント ガッコのレポート用に購入。
なんのレポートだ!?とくれば外国文化論てぇ般教の・・・。
スーラって一応印象派の分派みたいな人なんだけど、点描って手法を作り出した人。
知ってるかなぁ。
若くして死んじゃったんで、作品数も少ないし印象派のそうそうたる面々に比ぶればそうメジャーってわけでもないんだよねぇ。
でも、印象派のお歴歴に与えた影響は少なくないと思う。
好きな画家の・・・というか点描法で描かれた絵が好きなんだよねぇ。
で。
この本以外も図書館にあるスーラ関係の書物を片っ端からかき集めてきたんだけど、やっぱりスーラって・・・いい!惚れ直した。(><)
 
1/22(土) ロボット犬の反乱(草川隆)秋元SF文庫
怪奇伝説の謎(草川隆)秋元SF文庫
二つの学園(草川隆)秋元SF文庫
学園変身伝説(草川隆)秋元SF文庫
学園ポップス伝説(草川隆)秋元SF文庫
学園アイドル伝説(草川隆)秋元SF文庫
コミックからの侵略(草川隆)秋元SF文庫
学園魔女伝説(草川隆)秋元SF文庫
真昼の侵入者(福島正実)秋元SF文庫
悪夢の呼ぶ声(福島正実)秋元SF文庫
地球のほろびる時(福島正実)秋元SF文庫
甲子園の怪腕投手(菅原有一)秋元SF文庫
ねらわれた高校総体(菅原有一)秋元SF文庫
ふしぎな転校生(北園哲也)秋元SF文庫
ぬすまれた学園(北園哲也)秋元SF文庫
ねらえわれたマイコン学園(北園哲也)秋元SF文庫
まぼろしの転校生(上田しげし)秋元SF文庫
謎のクルムクポポ(上田しげし)秋元SF文庫
人類のあけぼの号(内田庶)秋元SF文庫
その花を見るな!(光瀬龍)秋元SF文庫
わたしはみどり(みつはしちかこ)秋元文庫
宇宙のファイアマン(横田順彌)コバルト
2095年の少年(横田順彌)コバルト
あばよ!明日の由紀(光瀬龍)ソノラマ
コメント 未読、っつぅか、完璧コレクション用。(^^;
だって、美品までとはいかないもののそこそこの状態で30円売りされてたらついつい手がでちゃうじゃん。でしょ?
まぁ、ぺらぺらとは見てみはしたけどね。
読み、用ではないな。(ばく)
 
1/22(土) 自衛隊図鑑 JSDF 別冊スコラ
コメント 本来、ここにこれは載せなくてもいいかもしんないんだけど、一応・・・。(^^;
これ、ふと覗いた古本屋で目にとまったんで衝動的に購入。
自衛隊の装備品関係ってホントとんちんかんなのとか名品のぱちもんとか多いよねぇ〜。(爆)
金かけて、粗悪品のオンパレード。もぅ、まさに走る棺桶に空飛ぶ棺。(uu;
そんな粗悪品を、奇麗に並べて図鑑にしたのがこれ。
それにしても、ホント自衛隊って何するとこ?(ばく)
 
1/22(土) 地球の歩き方 ミャンマー(ビルマ) 98〜99年度版
コメント いやぁ〜、100円コーナーにぽこっと置いてあって、3冊200円だったので、上の自衛隊図鑑といっしょに購入。
ちなみに、残りの一つは地図、でした。(^^;
別にミャンマーに行きたい、ってわけじゃないんだけどね。
そぉ・・・、なんとなく。
いろいろと噂にはきいていたかの国のことがちょっとしりたくなって・・・。
さらには、古くなかったというのもあって、購入。
で、読んでみて。
やっぱ、あんまり行きたい〜、って国じゃぁないかな。(苦笑)
 
1/20(木) 魔魚戦記(吉村夜)富士見ファンタジア
コメント この本、なんか違うんだよなぁ。
どう言ったらいいのか・・・。中途半端というわけでもなく、かといってこれという特徴も無い。
主人公と主人公の兄との掛け合いもハッキシ言ってヘタ。ストーリー展開も、テンポがいいのか悪いのか、盛り上がりにも欠ける。
主人公の感情情緒面の表現もいまいち。世界観も、いろいろと作り上げた苦労は見えるんだけど、それが充分に生かされきってない。
だけど、なんか・・・そう、内容に反してほんわか雰囲気が作品を包み込んでいるのだ。普段の富士見ファンタジアには無い、空気がこの作品には漂っているのだ。
で、最後にあとがきを読んでなんとなく納得。この作家、ポプラ社で童話を書いてるのだそうで。
 
1/20(木) スクラップド・プリンセス4 半熟騎士の行進曲(榊一郎)富士見ファンタジア
コメント いよいよ廃棄王女も徐々に過去と対面していく・・・はず、の4冊目。
廃棄王女を捨てるよう実行を命じられた男との出会いは、そして正義バカ坊の騎士を目指すレオとの出会いは、パシフィカをどう変えるか。
そして、パシフィカを狙う一党にも様々な思惑や派閥が出来ていた。
パシフィカが、廃棄王女たるゆえんも徐々にあかされていく。
ギャグと、テンポのいいストーリー展開、そして主人公のまわりを固めるサブキャラの心情まで、上手に描き出した佳作。
 
1/20(木) ラジカルあんてぃ〜く魔人を呼び出すドジ妖精(清水文化)富士見ファンタジア
コメント どこかで読んだような、見たような設定にキャラクター達だなぁ。(〜〜;
もろ花とゆめ系のファンタジーマンガの路線をひた走り、した小説。
清水文化は絶対花とゆめのファンだぞ。(笑)
といのはさておき。
骨董品屋「古色堂」の店長である主人公雪兎の周りにゃ、山ほどのキャラが入れ替わり立ち代わりトラブルを撒いていく。
幼なじみはもちろんこの手の設定なら当然、にして骨董品屋系の設定には当然の骨董品にくっついた人外の存在の数々。
あまりにも定石すぎる設定にストーリー展開。
もうちょっとひねろうよぉ。(u_u;
 
1/19(水) スコーリア戦史 飛翔せよ、閃光の虚空へ!(キャサリン・アサロ)ハヤカワSF
コメント 帯に書いてあったのは、アメリカ版<星界の紋章>
ずっと惹かれてはいたものの、買うにいたったのは単なる他に読む本が見当たらなかったから、だったりして。(^^;
さて。このスコーリア戦史、一言でいって詰め込み過ぎ。
起承転結の転まではよいものの、特に結の部分が安直すぎる。
前半に世界観とかあまりにも多くの設定を作り過ぎた結果、少々頭でっかちになった感がする。
独特の世界観であるユーブ帝国やどうみても某マキャフリィ作品と類似し過ぎてる王圏、そして連合といったスペオペならではの設定は、ロミオとジュリエットパターンのストーリーを展開するに良くマッチしている。
手法としては古典に属するこのスコーリア戦史、いくつか粗は見つかるものの、レベルは非常に高いといえよう。
 
1/19(水) 乗れるクルマ乗ってはいけないクルマ(森慶太)王様文庫
コメント ぢつは、ここんところずっと気になってる車がある。
一昔前の角張った感じ車体で、フロント部分がサイドにちょうど前輪の上あたりまで出っ張っているのだ。
そして、どうやらサイドミラーがその出っ張りのところの収納されている。
デザイン的に、モーターショーとかに出てそうな、一般の普通の道路を走ってそうにないそれ。
先日も、カーセンサーを買ってきて片っ端から全車両をチェックしたものの無いし、よくある最新車カタログを見ても載ってない。
もぉのすごく気になるのだが、どこのなんていう車かが分からない。
ただ、そのもつ雰囲気はイタリア車のような感じがする。
さて。閑話休題。
この本は、いわゆる車の批評本ではあるのだが、言ってることが酷評過ぎたりする部分があって面白かったりする。
もちろん作者の主観で書かれているわけだから、すべてを信じ込むってわけでもないが、耳を傾ける値はあると思う。
 
1/18(火) ちょー魔王(上)(下) (野梨原花南)コバルト
コメント 「ちょー」シリーズも、ここまできたか、の9(10)冊目。
どうやら第一部完、てな感じらしい。
上巻が出たときに、下巻を待たねば通して読まねば絶対面白くなさそう、と思って待ったはいいものの、いざ下巻が出てみたら上巻が見当たらない。(笑)
いやぁ〜、購入して一言。
野梨原さんの作品は、この軽佻なノリがあってこそシリアスが生きる。
いよいよレフーラ編が完結。そこに集ってた各々の思惑、そして世界の根幹がジオ達一家に降りかかる。
タロットワーク一族のその存在意義、魔族たちの確執、すべてが一つに収束していく。
オニキスの運命は・・・。そして、ジオ達一家は再び集うことが出来るのか。
第2部に期待、です。
 
1/18(火) バトルシップガール(橋本紡)電撃
コメント これって、どこかで読んだような気がする。
そんな作品にしあがってるものの、やはり現代風。(^^;
配達でやってきて閉じ込められてしまった最新鋭の軍艦で、であった少女ナツミはぢつは軍艦の頭脳体だった。(〜〜;
口説いたわけでもないのに好かれてしまって、気が付けば敵国領内で艦長に祭り上げられてしまう始末。
軍からも見放されてしまった状況で、素人艦長に引き入られた一行は無事に地球にもどれるのか。
そしてナツミの正体とか・・・。
第4回電撃ゲーム小説大賞で見事<金賞>を受賞したこの作品、まだまだ粗削りな部分は見受けられるが、金賞を受賞しただけあってバランスのとれた作品なのは間違いない。
続き、読みたいなぁ〜。(笑)
 
1/18(火) 火焔に仇なす異能者 ライトセイバーズ2(築地俊彦)富士見ファンタジア
コメント 大風呂敷広げるだけ広げて、作者、ホントに完結させれるのか!?
親殺しを名乗り、二代目勇者(見習い)として先代勇者の父親ブライツ・ランベルトを追う主人公ディナンの前に現れたのは、妹のアリエ。
父親の噂を聞いてやってきた街には、妹が騎士団とし駐留していた。
家庭内の確執に、異能者がからんできて、単なる兄妹喧嘩になるはずのそれは、世界の命運へと紡がれていく。
街の地下で街を守護していた火焔の剣が引き抜かれたとき、災害が街を襲う。
敵はいったい何を考え、そしてどこまで行ってもブライツ・ランベルトの手のひらの上で踊らされているディナンは・・・。
今回の主人公、どう読んでもアリエだったな。(うんうん)
 
1/5(水) レスティアル・フォース2 大いなる誤算(中川圭士)スニーカー
コメント 再び真はエアエルに出会った。 
天国と地獄の騒乱の最中、エアエルは天国側のセレスティアル・フォースとして真との接触を持った事があった。 
しかし、真の学校に現れたエアエルは、真を無視する。 
そこでその後をつけていったところ、真は再び天国と地獄、さらには地獄の中の勢力争いという三つ巴の戦争に足を突っ込んでいく事になる。2冊の本を巡って、鷹音市は戦場と化す。 
あくまで幼なじみの希をも巻き込んでの大混戦。そこに真は何を見出すのか。 
伊藤明弘のイラストが文章にもぅ見事にマッチした、むしろ伊藤マンガを彷彿とさせるガンアクションは見物である。 
天源寺の住職は、真実ただの色ボケじじいなのか。それとも・・・? 
読み終わって、題名をもう一度見るとなっとくする内容だった。(uu; 
確かに、深読みしすぎたな。
 
1/1(土) 〜怪獣要撃戦略マニュアル〜ゴジラ対自衛隊(未来防衛研究所)
コメント もぅ完璧な衝動買い。 
買ったのもコンビニだったし。(笑) 
ゴジラよりガメラ、という好みもあってゴジラものを買うつもりはなかったのだが。 
まぁシャレで購入、と言ったところか。 
シミュレーションとしては、そこそこの出来だとは思うが、やはり自衛隊関連の情報・記事がちょっと弱いかな。 
それに、見通しが全体的に甘い気がする。 
いわゆるG2(ガメラ2 ガメラVSレギオン)では自衛隊の全面協力という迫力ある画像があったし、自衛隊から見た視点としてはそこそこ満足行く物だった。 
あれらも視野に入れた、もうすこし広範囲からの怪獣災害対策を描いても良かったのではなかろうか。 
まぁ、マニア受けするのではなく一般受けするように書けばこんなものか。
 

 

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