本編に登場しているファフナーを紹介するページです。

※このページは最終回までのネタバレを含みます。
 ファフナーを初めて見る人は、左のメニューのオレンジ色の方をクリックしてください。
 初めて見る人専用の、ファフナー紹介のページに飛びます。

ノートゥングモデルのエルフ、フィアーというのはドイツ語で数字を表しています。
 例・・・ドライはドイツ語で「3」を意味するので、3番機となる。
数字の若い方から紹介していきます。

ノートゥングモデル
  ・マークアイン
  ・マークツヴァイ
  ・マークドライ
  ・マークフィアー
  ・マークフュンフ
  ・マークゼクス
  ・マークジーベン
  ・マークアハト
  ・マークエルフ

etc
  ・リンドブルム
  ・ノルン

ザルヴァートルモデル
  ・マークザイン
  ・マークニヒト

人類軍ファフナー
  ・メガセリオンモデル
  ・ベイバロンモデル
  ・グノーシスモデル


・表の見方
機体名 機体番号 パイロット名 機体色
 詳細

 
マークアイン 1番機 日野 道生 灰色
画像提供661氏
 マークエルフと同型機?
 23話でフェンリルを使用して、自爆した。

 
マークツヴァイ(マークエルフ) 2番機 蔵前 果林 → 真壁 一騎 藍色
 マークエルフと同型機。マークエルフ大破後、コクピットを移植し、改名。マークエルフとなる。
 NUNに接収されマークザインにコアを移植、その後の存在は不明。おそらく破棄されたと思われる。

 
マークドライ 3番機 要 咲良 → カノン メンフィス 橙色
 マークエルフと同型機。
 咲良の搭乗機だったが、彼女の肉体が結晶化し、戦線離脱。
 その後、フェストゥム因子が定着したカノンが変りに乗り込む事になった。

 
マークフィアー 4番機 春日井 甲洋 灰色
 肩にハードポイントを追加した中距離支援型。
 9話で破棄されたが、18話でNUNによって海中より回収され、コアをマークニヒトへと移された。
 機体そのものの行方は不明だが、マークエルフ同様破棄されたと思われる。

 
マークフュンフ 5番機 小楯 衛 紫色
 イージスを装備し、防御力に特化した機体。
 22話で敵の攻撃により、消滅。

 
マークゼクス 6番機 羽佐間 翔子 白色
 スラスターを強化調整した空戦型。
 6話にてフェンリルを使用し、パイロットと共に消滅。

 
マークジーベン 7番機 遠見 真矢 赤紫色
 マーク・ゼクスと同型機。
 ドラゴントゥース(長距離砲)を装備し、後方から敵を攻撃し味方を支援する。

 
マークアハト 8番機 近藤 剣司 緑色
 マークフィアーと同型機。
 中距離から味方を支援する。

 
マークエルフ 11番機 真壁 一騎 水色
 マークツヴァイと同型機。
 近距離から、中距離の攻撃に特化しており、汎用性が高い。
 2話でフェストゥム消滅時の衝撃に巻き込まれ大破し、破棄された。

 
リンドブルム 機体番号無し 無し 黒色
 一部を除き、基本的に飛行できないファフナーの空の足。
 長距離飛行が可能で、戦術上の要となっている大型武装ユニット。
 ファフナーの大型武器を搭載し、機体自身にも各種攻撃兵器を装備している。
 優れた機動性とVTOL機能を持ち、一時的な水中行動も可能。
 ジークフリードシステムにより遠隔操縦も可能な為、必ずしも専属パイロットを必要としない。
 一騎がNUNに捕まった時以降、行方不明。

 
ノルン 機体番号無し 無し 水色
 乙姫(間接的には総士)がコントロールしている無人遠隔飛行砲台で、主兵装はビーム砲。
 エネルギーフィールド発生装置を搭載、ファフナーの防御、敵の捕獲等に威力を発揮する。
 島の一番下の部分に大量に格納されているもよう。

 
マークザイン 機体番号無し 真壁 一騎 白色・変化前
白色・変化後
 日野洋治が開発した機体で、マークエルフのコアが移植されている。
 モルドバでの上級フェストゥム、イドゥンとの接触の後、形状が変化した。
 フェストゥムを含む様々な物質と同化が可能で、多少の機体の損傷などは自己修復する事ができる。
 更に、武器などを同化させ威力を大幅に増加させる事も可能。
 万が一の場合を考え、何も残さないように3倍の量のフェンリルを搭載されている。
 また強大な力を持つが故にパイロットのフェストゥム化現象を大幅に促進させてしまう。

 
マークニヒト 機体番号無し 狩谷 由紀恵 黒色
画像提供661氏
 ミツヒロ・バートランドが開発した機体で、マークザインと同型機。
 開発の最終段階まで進んでいたが、イドゥンに支配されてしまった。
 機体そのものの武装などは勿論、フェストゥムのワームスフィアー、更には
 ジークフリードシステムとの強制的なクロッシングをもこなした、恐ろしい機体。
 最後にマークザインを取り込み、共に無へと返ろうとしたが、
 一騎の「俺はまだ、ここにいる」という存在することへの意志に負けて、
 逆に同化されて、消滅してしまった。

 
メガセリオンモデル 機体番号無し 日野 道生 青色
 近距離から、中距離の攻撃が可能な機体。
 重装甲な分、心理的重圧がかかり、精神的がタフでなければ操縦できない。
 ノートゥングモデルと違って、作画が手抜きなのではなく、そういうデザイン。
 22話でスカラベ型 亜種に両腕両足を切断され、修復不能と判断、破棄された。

 
ベイバロンモデル 機体番号無し カノン メンフィス 赤色
 近距離から、中距離の攻撃が可能。軽量でスマートな機体。
 女性が操縦しやすい機体らしい。
 こちらもノートゥングモデルと違って、作画が手抜きなのではなく、そういうデザイン。
 23話でマークニヒトのワームスフィアーに巻き込まれ、大破。破棄された。

 
グノーシスモデル 機体番号無し 人類軍兵士 灰色
 中距離攻撃を主とする機体。質より量で攻めるタイプ。
 ファフナーの最も基本的なモデルで、人類軍に標準配備されている。
 ある程度の知識と訓練がされていれば、適正者でなくても乗りこなす事が可能。
 他のファフナーに比べて、一回り小さい事も特徴。