ここでは作中に登場したフェストゥムの紹介をしています。

■ フェストゥムの種類と特徴
■ スフィンクス型 A型種
■ スフィンクス型 C型種
■ スフィンクス型 D型種
■ アルヘノテルス型
■ グレンデル型
■ コアギュラ型
■ イドゥン
■ ミョルニア
■ プレアデス型(子)
■ プレアデス型(親)
■ スレイブ型(orコア型)
■ マスター型 イドゥン
■ スカラベ型 亜種
■ マスター型 ミョルニア
■ スレイブ型 甲洋(ネタバレの為、名前は隠してあります)
■ リヴァイアサン型



 
フェストゥムの種類、特徴
下級、中級、上級の順に能力が向上していき、中級以上になると殆どがシールドを張っている。
シールドを展開しているフェストゥムに対して、接近しすぎると吹き飛ばされてしまう。
 ※2話のマークエルフの左腕、22話のマークフュンフの上半身等。
撃破すると黒い球体が全身を被い、回りを巻き込みながら消滅する。
レーダーには映らないが、ソロモンと呼ばれる装置で出現を探知できる。
同化された人間は中枢神経を乗っ取られ活動を停止するか、肉体自体を消滅させられる。
体内にあるコアを破壊しないと、倒すことは出来ない。

 
スフィンクス型 A型種 画像
空間から突如表れるように出現する、中級フェストゥム。
飛行可能で強力なシールドを持っている。
攻撃目標に対して、黒い球体や触手で攻撃をしかけてくる。
相手に取り付き、「あなたは、そこにいますか?」の問い掛けをし、同化しようとしてくるのが特徴。
 
スフィンクス型 C型種 画像
身体の大きさ以外、基本的な部分はA型種と変らないが、
ヴェルシールドを安々と突破したりと全体の能力が向上しているもよう。
A型種とは違い、常に飛行している訳ではないようだ。
黒い球体を大量に撒き散らし、更には腕の形状を剣のように変化させ、相手に直接攻撃をしかけてきた。
 
スフィンクス型 D型種 画像

遠距離から攻撃をしかけてくるタイプ。
数発でヴェルシールドを消滅させるなど、厄介な存在。
他のフェストゥム同様、黒い球体を発生させる事も可能。
 
アルヘノテルス型 画像
主に地中から出現し、飛行可能だがシールドは確認されていない。
直接的な攻撃をしてきている描写がないので、グレンデル型を統率する役目の可能性もある。
ゲーグナーによりダメージは与えられたが、グレンデル型と融合して傷の修復を行った。
 
グレンデル型 画像
3本足(小さい腕も別に2本ある)で地上を移動し、シールドは確認されていない、下級フェストゥム。
動く対象に襲い掛かる習性があるが、残骸が無いので吸収して同化している可能性も考えられる。
防御力は低く、ある程度威力の高い武器(機関砲等)で破壊する事が可能。
数体なら、ライフルなどを武装した人間でも応戦できる。
 
コアギュラ型 画像
ソロモンの予言には反応するが、敵とは認知されない特殊なフェストゥム。
同化を邪魔するもの以外には、特に攻撃はせず、ただ同化しようと迫ってくる。
触れた物体は直ぐに同化されてしまう。
 
イドゥン 画像
無人島の中枢(もう一つのアルヴィス)に眠っていた少年に同化していた、上級フェストゥム。
ミョルニアとは違い、自己の意志は持つまでは至っていないが、このまま人間の情報を集めていけば、
やがて同じ様に自己の意志を持つようになるかもしれない。
世界に数体しかいない、マスター型のフェストゥム。
 
ミョルニア 画像
一騎の母親と同化した上級フェストゥム。
太古に飛来したミールから、現在に至るまでのミールの全てを受け継いでいる特別な存在。
演技にすぎないものの、人間らしい振る舞いをしながら人間社会に潜り込んでいる。
一騎の母親の姿をしているのは、これまでに同化した人間の中で、最も影響を受けた存在だから。
とは言っても、思考はフェストゥムと変らないので、一騎に対して親子としての感情は理解していない。
自己の意志を確立しており、「フェストゥム」という存在に様々な疑問を抱き始めていたが、
イドゥンに食われてしまった。
 
プレアデス型(子) 画像
海から出現した下級フェストゥム。空中を素早く移動し目標に張り付き、自爆して攻撃する。
張り付く量が増えるほどに、その攻撃力が増加する上、
統括する頭(本体)を倒さない限り、無尽蔵に出現する。
 
アヌビス型 プレアデス型(親) 画像
島に襲来したプレアデス型の本体。中級フェストゥム。
自分の周りにシールドを発生させ、ソロモンの予言、各種レーダーからをも消え失せる。
素早い移動力と高い攻撃力を持ち、眼のような部分から発せられる、
稲妻のようなモノで攻撃する。

 
スレイブ型(orコア型) 画像

コアギュラ型から分岐した世界に数人しか居ない、フェストゥムと人の融合独立固体。
同化能力を自ら無くしたフェストゥム。甲洋と乙姫がそれ。
フェストゥムと人間が、共存できる可能性を表す存在。
 
マスター型 イドゥン 画像

知性を持ち、人間との情報交換も可能な上級のフェストゥム。
だが、人間を「他者」として見とめている訳ではないので、
基本的には他のフェストゥムと同じと思われる。
イドゥン、ミョルニアなどがそれにあたり、世界に数体しか存在しない。
画像はイドゥンのもの。
 
スカラベ型 亜種 画像

キノコのような形状のフェストゥム。(おそらく中級)
「人間の痛み」を理解し、自ら同化も攻撃もしようとはしなかったが、
攻撃を仕掛けてきた相手に対しては、反撃してきた。
ジークフリードシステム(もしくはファフナーのシステム)を理解したのか、
データ上ではダメージを与えないという、非常に厄介な攻撃を仕掛けてきた。
機体とそのパイロットへのダメージはもちろんあるうえに、攻撃の回避は非常に難しい。
 
マスター型 ミョルニア 画像

ミョルニアの本当の姿。
赤いシルエットが特徴で、他のフェストゥムとは明らかに外観が違う。
パワー、スピード共に他のフェストゥムを凌駕しており、フェストゥム消滅時の
黒い球体からも無傷で生き残った。
 
スレイブ型 甲洋(ネタバレの為、名前は隠してあります) 画像

甲洋がミョルニアと共に、島を守る為に変化した姿。
ミョルニアとは違い、青い外見をしているのが特徴。
能力は属するマスター型により変化し、このスレイブ型の場合は
ミョルニアと同等の力を持っていると思われる。
(※ソース不明の為、誤った情報かもしれません)
 
リヴァイアサン型 画像

25、26話に登場した、水中を進むフェストゥム。
先端を口のように開き、目標を直接内部に取りこむ事によって同化していると思われる。
その他の攻撃能力などは不明。








































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