ビットパターンというのは、0または1の数値の列である。 例) 4ビットのビットパターンは次の16通りになる。 0000 1000 0001 1001 0010 1010 0011 1011 0100 1100 0101 1101 0110 1110 0111 1111 【2進数】 2進数では“0”と“1”の2種類の数字を使って、数値を表す。 2進数と10進数の数値を比較すると下のようになる。 2進数 10進数 0 0 1 1 10 2 11 3 100 4 101 5 110 6 111 7 コンピュータの世界では情報表現の最小単位として2進数を使い この2進数字のことを“bitと呼ぶ。 たとえば、1桁の2進数を“1bit”、2桁の2進数を“2bit” というふうに呼ぶ。 1bitでは、“0”と“1”の2つの数値 2bitでは、“0”と“1”と“2”と“3”の4つの数値 3bitでは、“0”と“1”と“2”と“3”と “4”と“5”と“6”と“7”の8つの数値 nbitでは、2のn乗の数値を表すことができる。[BACK] [NEXT] [メニュー]