《入出力装置のインタフェース》
Create:2002/02/11
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【ATA/ATAPI (AT Attachment/AT Attachment Packet Interface)】
   ATAは、AT互換機のプロセッサとハードディスクとを接続するためのインタフェース規格。
   ATAPIは、ATAを使って、様々なデバイスを使用できるようにするための拡張プロトコル。

【GPIB (General Purpose Interface Bus)】
   ディジタル機器の標準インタフェース。

【SCSI (Small Computer System Interface)】
   PCなどとハードディスクやCD−ROM,CD−R,MO,スキャナなどの周辺装置を
   接続するための8ビット並列(パラレル)のインタフェース。
   8台までのいもづる式の接続が可能である。
   ANSIで規格化された。

【RS−232C (Recommended Standard 232-C)】
   EIA規格である。EIAとは米国電子工業会の略称である。
   (Electronic Industries Association)
   シリアルデータ伝送の標準インタフェースである。
   本来は、データ端末装置とモデム間のインタフェースであったが、現在は各種周辺装置の
   インタフェースにも用いられている。

【USB (Universal Serial Bus)】
   周辺機器とパソコンを接続する規格の1つ。
   汎用シリアルインターフェース。
   高速な周辺装置と低速な周辺装置向けの二つの転送モードを持ち、一般にプリンタやスキャナなどは
   12Mbpsの高速モードで利用し、キーボードやマウスなどは1.5Mbpsの低速モードで利用する
   接続デバイスは最大127台でをツリー状に接続可能であり、周辺機器の接続を自動的に認識してくれる
   プラグアンドプレイ(Plug and Play)や、電源を入れたままコネクタの抜き差しができるホットプラグ
   (hot plug)を備えている。


【IrDA (Infrared Data Association)】
   赤外線を使用した無線通信の標準化のための団体およびその規格内容のこと。

【PCI (Peripheral Component Interconnnect)】
   インテルが提唱したバスの規格。
   最大133MB/秒の転送が可能である。

【セントロニクス (Centronics)】
   プリンタ用の8ビット並列(パラレル)インタフェース。

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