コンピュータは実行時には機械語に翻訳されている。命令語は次のような形式の命令からなる。 ┌─────┬─────┐ │ 命令部 │アドレス部│ └─────┴─────┘ アドレス部には命令の対象となるデータが主記憶のどこにあるかを示す。 このときにアドレス部にアドレス(=番地)そのものを書き込んでおくのが 絶対アドレス方式である。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 即値アドレス指定:他の方式と異なり、メモリにあるデータを参照するの  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ではなく、アドレス部にデータが格納されているという 方式である。 定数を扱う場合などに使われる。[BACK] [NEXT] [メニュー]