【インタプリタ方式】 原始プログラムを1文づつ解析して実行するプログラムである。 プログラムの部分的な実行を反復して行うことが容易である。 コンパイルやリンクが不要である。 一般にコンパイル方式より低速である。 それもあって大規模なプログラムにはあまり向いていない。 原始プログラム(ソースプログラム)を直接解析して実行するため、目的プログラム (オブジェクトモジュール)を作成しない。 【COBOL】 事務処理用に開発された言語であり、英語の表現に近い記述が特徴である。 【アセンブラ】 アセンブラ言語で記述された原始プログラムを機械語のオブジェクトモジュールに翻訳する。 【コンパイラ】 高水準言語で記述された原始プログラムを機械語のオブジェクトモジュールに翻訳する。 【ジェネレータ】 入力・処理・出力に関するいろいろな条件をパラメタで記述し、問題の処理目的に応じた プログラムを生成する 【エミュレータ】 他のコンピュータ用のプログラムを解読し、実行するマイクロプログラムである。 【トランスレータ】 ある処理系用に書かれた原始プログラムを、他の処理系用の原始プログラムに変換する。[BACK] [NEXT] [メニュー]