【コールバック (call back)】 ネットワークシステムでのセキュリティ対策の1つである。 外部からログインを行うときに、サーバの受信側がいったん通信回線を切り離す。 その後、通信相手を確認するために、あらかじめ登録されている呼出番号で利用者を呼び直す ことによって、正当な利用者であるかどうかを確認する。 この方式を用いると、ユーザ名とパスワードを盗まれた場合でも決められた場所(端末)から しかログインできないので、安全性は比較的高くなる。