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2002 四球えらばないランキング

  名前 チーム 打率 本塁打 三振 四球
1 宮本 慎也 ヤクルト 0.291 6 72 10
2 荒木 雅博 中日 0.259 3 75 11
3 ロペス 広島 0.245 10 45 12
4 塩崎 真 オリックス 0.203 3 108 13
5 清水 将海 ロッテ 0.257 2 89 14
6 高須 洋介 近鉄 0.255 5 92 16
7 村松 有人 ダイエー 0.259 0 65 16
8 柴原 洋 ダイエー 0.269 4 102 17
9 平下 晃司 阪神 0.253 8 141 19
10 秋山 幸二 ダイエー 0.249 11 101 20
11 大村 直之 近鉄 0.271 11 60 20
12 グラン 横浜 0.226 21 173 21
13 ラミレス ヤクルト 0.295 23 140 21
14 斉藤 宜之 巨人 0.310 11 56 22
15 真中 満 ヤクルト 0.248 6 47 23
16 鈴木 尚典 横浜 0.282 12 86 23
17 稲葉 篤紀 ヤクルト 0.266 12 89 24
18 野口 寿浩 日本ハム 0.227 9 115 25
19 金子 誠 日本ハム 0.285 8 58 25
20 赤星 憲広 阪神 0.252 0 94 25
21 木村 拓也 広島 0.238 6 83 25
22 桧山 進次郎 阪神 0.293 16 86 26
23 清水 隆行 巨人 0.314 12 59 26
24 小関 竜也 西武 0.314 4 62 26
25 佐伯 貴弘 横浜 0.297 5 89 27
26 中村 武志 横浜 0.201 9 131 27
27 東出 輝裕 広島 0.239 1 60 27
28 進藤 達哉 オリックス 0.225 7 137 28
29 仁志 敏久 巨人 0.244 11 84 28
30 今岡 誠 阪神 0.317 15 64 29

520打数あたりの四球数の少ないランキング。本塁打、三振も520打数あたりのもの。

 

今回から四球率は打席あたりではなく、打数あたりに変更した。たとえばこんな成績の選手がいたとする。

選手A 550打席 520打数 30四球 0犠打

選手B 600打席 520打数 30四球 50犠打

打席あたりの四球数だと、送りバントの多いBのような選手が不利になる。打数あたりにすれば、チームの戦術に関わらず、個人の能力を公平に比較することができると思ったからだ。

というわけで、有利になったはずの宮本(リーグ最多の40犠打)なのに、わずか10四球。ストライクゾーンの拡大は、非力な打者にはつらかったようだ。

グラン、ラミレスは四球が少なく、三振が多いと打線のつながりを断ち切りそうなタイプだ。長打があるだけ、塩崎、柴原、平下らよりはましだが・・・。

 

(式は =四球÷(打数+犠飛)×520
200打席以上の打者に限定した。200打席以上の打者は両リーグで114名だった。)

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