新潟県立
長岡工業高等学校
校歌・応援歌
創立 100年の新潟県立長岡工業高等学校は、数多くの卒業生を送り出しています。 学校卒業後
においては当然のことながら、校歌や応援歌を歌う機会もなく、年を追う毎に忘れていってしまいます。
母校を懐かしむ思いは、卒業生全員が持っているはずであり、その思い出にふさわしいのが、校歌や
応援歌ではないでしょうか?
長工卒業生のために、校歌と応援歌をMIDIで再現しました。 再現においては、卒業生並びに在校生
の協力がありましたことを記述しておきます。 母校への思い出・愛校心を校歌・応援歌に託します。
題名をクリックすると、歌詞の画面にジャンプします。 そこで、再度、題名をクリックすれば、
メロディーが演奏されます。 ただ、応援歌においては、譜面が無いため、テンポ・キー音など、
正規に再現されてないかもしれないことを、ご了承下さい。
また、応援歌はその他にもありますが、当方が判る範囲で掲載しています。 その他の応援歌を
ご存知(メロディー)の方がいらっしゃいましたら、当方へご連絡頂けたら、幸いです。
長工校歌 | 推戴歌 第一 | 決戦歌 第一 | 勝利の歌 |
第二 | 第二 | 長陵讃歌 | |
第三 | 選手慰労歌 |
1 越の広野を心のままに 2 川におりたち纜解けば 3 世界の富を八十綱かけて
流れ流るる信濃川 水ははるばる八十里 引くが如くに引き寄せて
岸の緑のけぶれる中に もしそれ西へ海原行けば 技も巧みの誉れを挙げて
わが学舎ぞ建てりける アジア広々八万里 国の栄えをいざ図れ
1 彩雲巡る神峰の 2 いざ立ち振るえ我が選手
山の冷気を肝に受け 長陵が丘に鍛えたる
竜韻かもす信江の 堅き腕の若人に
水の精気を情にとり 誰か手向かう者やある
(申訳ありません、MIDIの再現できておりません)
1 治に居て乱を忘れじと 2 寄せくる敵は大洋の
此処に鍛えし我が選手 潮の如く逆巻けど
渾身これ鍛 漲る血潮 怒涛を抜いて雄叫び荒く
男子の意気や 此処にあり 進む姿ぞ我が選手
1 空晴れ渡り 雲も無く 2 そは幾日か待ち侘びし 3 無心に躍る喜びは
光りのどけき 丘野辺に 必勝期せし晴れの日や 胸に溢れて熱き血の
今日戦わんと聞きし時 長陵が丘の益丈夫が 漲る我らが此の腕の
我らの血潮は躍りにき 其の名に恥じず潔く 力試さん時なれや
行けや行け行け我が選手 栄ある戦や争いて 三度我らは叫ばなむ
挙げて帰れや勝鬨を 挙げて帰れや勝鬨を 挙げて帰れや勝鬨を
1 鋸颪吹き荒れて 北越天地に雲起ち騒ぎ 2 勝利を告ぐる鬨の声 校友九百の雄叫びも荒く
長陵健児の血は迸り ここに立ちたる工業軍 北越無双のその名も高く 輝く選手のその功績
フレ工業 フレ工業 フレ フレ フレ
1 白竜吼ゆる信江の 岸辺に狂う波の花 2 樹氷花咲く北越の 猛き心の益荒男が
雲烟遠く流れ入る 鋸山下に拠城して 胸の狂瀾青春の 熱と力の高潮に
鉄騎九百挙りつつ 立てる健児ぞ力あり 不断の威力養いて 思うはここに幾年ぞ
3 今中原に雲湧きて 電光凄く雲荒ぶ 4 いざ長工の若武者よ 平和の剣右手に持ち
覇者の偉業を果たさんと 今酣なる戦場に 左手に正義の盾をとり 心の駒に鞭打ちて
見よや獅子王一吼して 曠野虎狼の影もなし 高き血潮の鳴るがまま 勝鬨高く挙げんかな
フレ工業 フレ工業
(申し訳ありません、MIDIの再現できておりません)
1 斜陽は燃えたり 風尚寒し 2 梢に語れば 梢は揺らぎ
信江静口に結びて 流れん 御空を仰げば 星又落ちなむ
3 燃ゆる思いに この身は半ば 4 七転び八起を 心に止めて
解けてや深みの 人魚とならなむ さらばよ励なむ この日を境に
5 信江の岸辺に 正義を叫びつ
悠々天寿を 祈りて止まなむ
1 嗚呼長陵の岡の上や 蒼紫の森の霊に触れ 2 白雲常に漂える 蛾々たる鋸峰背に負はば
信濃の流れ右に見て 緑にけぶる陵南に 昔の影を映しつつ 永遠に流るる信濃川
世紀を担う若人が 築く文化の金字塔 噫長陵と幾千歳 噫長陵と幾千歳
3 嗚呼悠久の松が枝や 久遠の緑色映ゆる 讃 噫長陵よ長陵よ 噫長陵よ長陵よ
汪洋流るる信江の 不滅の力果てはなし この山川に我れ育ち 鉄の響きに我れは生く
噫長陵よ幾千歳 噫長陵よ幾千歳 噫長陵よ長陵よ 噫長陵に栄えあれ
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