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1998/12/04(金) みほ No.8

　皆さん、こんにちは。

「やっと一段落」なんて投稿を昼休みに書いてアップしたのに、その夜には松島をウロウロしてるなんて、私ってホントに大バカ野郎です。(^^;

　それと言うのも、前回の投稿に書いた先日松島で見つけた「しっとリタイプ」の人が気になっていたのですよね〜(^^;。

　そして、そんなモヤモヤした気分で仲間が集まるいつものお店に出かけた時、ちょうどそこに、例の「松島フリーク」の知人が「風俗の鉄人」と呼ぶ人が訪れたので(濱○さん、見てますぅ〜(^^;)、その「しっとリタイプ」の女の子の事を聞いたのですが、さすがの「鉄人」もご存知ないようでした。

　で、その「しっとリタイプ」の人の事が気になっていたし、今後、私が松島を開拓するにあたり、色々とアドバイスをもらおうと思って「一緒に松島に出向いて各お店の特長などを説明してください」とお誘いしたのですよね。で、「風俗の鉄人」の方は私のお願いを快く受けていただいたので、２人で松島に出かけたのでした。(^^;

　「この店にはこんな子が、、」、「ここは注意、、」「あの子は、こないだ○○さんがいった子、、」など、そんな楽しい解説(^^;を受けながら松島をウロウロしていたのですが、肝心の「しっとリタイプ」の人は接客中なのか、お店の前を数回通りましたが、見れませんでした(^^;。

　で、他にイイ人は見つからないかな〜、、と思いつつ歩き回りましたが、私のピンスポットのような好み(^^;に合う人は見つからなかったのですよね。

　私って、許容範囲のストライクゾーンは広いですが、主力となる馴染みの女の子となるべき人を探そうとすると、女性の好みはピンスポットのように狭くなります。
　大ボケな鳴らし方の装置の音はダメですが、ちゃんと鳴っていれば大概の装置の音は聴けるけど、いざ自分の装置となると好みがピンスポットのように狭くなるのと同じですね。
って、違うか(^^;。


　ちなみに、私の好みは 30前後でスレンダーな体形、表情に少し陰りのある女性です。
最近、私のホームグラウンドとしている飛田新地も、若い子が増えてきたのは良いけど、女の子がガキンチョとオバハンに二極化してしまい、中間層となる30前後の色っぽい人が少なくなってきたのですよね。なんだか、J.POPと演歌に別れてしまい、普通の歌手がいなくなった現在の歌謡界のようですが(^^;、今日ウロウロしていて、松島新地にも同じような印象を持ちました。

　私ってＨさえできたら良いのでもないし、若くて美人だったらOKでもありません。それに遊ぶのも、自分より上位に感じるような女性を馴染みの子にして、マジメに遊びたいんですよね。その日その日で適当な女の子を見つけて刹那的に遊ぶのではなく、自分も相手の女の子に馴れ、相手も自分に馴れてくる、そんな中での「遊び」が好きです。

　だから、外見も重要ですが内面も重視します。だから若い子は気分転換のツマミ食いには良いとしても(良くないって(^^;)、馴染みの女の子にするのは役不足。
　そんなこんなで、松島新地をホームグラウンドにするなら、飛田新地の りかちゃんや みなさんクラスの女性を見つけなければイケないのですが、今日は見つかりませんでしたね。

　で、う〜ん、残念と言う事で結局は馴染みの みほちゃんのお店に行ったのでした。
(なんやソレ(^^;)

　お店に行くと、みほちゃんはあいにく接客中だったので10分ほど待つことになりました。で、客が帰り、私が待っているのを知ると、彼女は少しオドロいたようでした。そりゃ、数日前に来たばかりの私がまた来ていたのですものね(^^;。

　で、今日の経緯を説明すると、彼女は「ナンテ男はスケベなんでしょ」と言いながら笑っていました。そうです、私はスケベです(^^;。

　さて、先日は「指、口、Ｈ」で３回イカせる"パーフェクトＨ"が達成できなかったのですが(^^;、今日はお店に入った時間も遅く、私がその日の最後の客であったために彼女もヘンなブレーキはかけないと思って、今日はその達成をひそかに目論んでいました(^^;。

　でもね〜、指、口、までは快進撃を続けたのですが、良いムードでＨに移ろうとした時に彼女が不意に身の上話しを始めたのですよね。

　かなり踏み込んだ話しだったので、あぁ、私も彼女からそんな話しを打ち明けられる馴染みの客になったのかな、と少しはウレシかったですが(^^;、その話しの内容がこの世界に働く女性のお決まりのパターンだったし、彼女も話しながら少し目が潤んでいたから、ちょっと彼女が不憫に感じたのですよね。

　でも、話しを聞いた所で私にはどうしようもないし、中途半端な愛情は彼女には迷惑になります。だから私のできる事といえば、彼女の客として足繁く通って上げるぐらいの事しかできないから、いつもそんな話しを聞いた時は「空しさ」だけが残ります。

　私も場数を踏んでるから、そんな彼女を泣かせるような言葉はいくらでも持っていましたが(^^;、あえて彼女にはそんな手は使いたくなかったから、ただ彼女を優しくダッコしてキスしてあげました。

　で、それから始めたＨなのですが、ゾクに言う「情がうつる」というヤツでしょうか、Ｈの時の自分のコントロールが効かず、彼女がもう少しでイクと言う所で、私が先にイッてしまいました。何でやね〜ん(^^;

　息が落ち着いてから「今日はイかせられなかったね」と私が言うと「私はイイの」と抱きついてきた彼女がとても可愛く感じ、強く抱きしめた私です。う〜む、アブナい(^^;。