[ 前ページに戻る | 目次に戻る | 次ページに進む ]

1999/03/26(金) れい No.1

　皆さん、こんにちは。

例の「ホテトル(ＤＣ)」で散々な目にあった私ですが(^^;、ここの所、そのダメージで普段の生活のリズムもヘンになり、なんだか仕事の効率も落ちてきた今日この頃です。(^^;。

　ホント、恐るべし「ホテトル(ＤＣ)」と言うべきですが(^^;、ま、私のアプローチした事務所が悪かっただけで、そこそこのコストをかければ、今回のような目に遭わないと思うのですが(^^;、どうも「素人、人妻、ＯＬ」と言う言葉に惑わされたようです。

　で、また懲りずに新聞を買ってきて(^^;、いろんな所にTELを入れてリサーチしたのですが、女の子の質に絶対の自信を持っている所や、気に入った女の子がくるまでチェンジが可能と言うところもありました。また、ある事務所は、ホテルに入って電話すると、女の子が現在スタンバイ中の女の子の写真を持って来ると言う所もありました。もちろん、その写真を持ってくる女の子でもＯＫなので勝負が早く、そのようなシステムと所だと失敗も少ないでしょうね。

　ま、そうは言っても私は別に美人がイイとか、可愛い子がイイと言ってる訳ではなく、ごく普通の(って、コレが難しい(^^;)人がイイのですよね。ほら、電車など乗っていると、子連れだけど妙に色っぽい奥さんっているでしょ。そんなに美人でもないし、スタイル抜群というのでもないのだけど、ついつい「させて欲しいな」と思ってしまうタイプの人(^^;。

　私は件の「ホテトル(ＤＣ)」にそんな人がいるのではないかなと思ってアタックしていたのですよね。ま、自分のスケベさ加減につくづくイヤになるのですが(^^;、何回かチャレンジしたけど見事にギョクサイ(^^;。ホント、私はロシアンルーレットの風俗には弱い(^^;。今回の件で何回コメカミから血を噴いたか判りません。ホント、映画「ディア・ハンター」のような気分でした(^^;。

　そんなこんなで、風俗にすっかりサメているし、モンモンとしている訳ではないのですが、何というか、ここ数年に渡って安定した風俗遊びをしてきたのに、今回の件でなんだか風俗遊びの汚点を残したような気になって、どうも気分がスッキリしないのです。もちろん、件の「ホテトル(ＤＣ)」に興味を持ったのは自分の責任だから、仕方ないのですが(^^;、なんだかゲン直ししたい気分なんですよね。

　で、再び「ホテトル(ＤＣ)」にチャレンジするか、それとも遊び慣れた飛田新地か松島新地でスカッとしてくるかの判断なのですが、コレが実に難しい(^^;。今日は仕事が終わってからそんな事ばかり考えていたので、いつもの仲間が集まるお店に地下鉄で向かっている途中で、ついつい駅を乗り過ごしてしまうほどでした(^^;。

　いつもの仲間が集まるお店に着いても、私の頭はぐわんぐわん状態(^^;。でも、とにかく現在のモヤモヤした気持ちをスカッとさせたい私は、新しい女の子が増えたと言う件の「ホテトル(ＤＣ)」も気にはなりましたが、そんなリスクは避けて飛田新地の るみちゃんの所へ行こうと決心しました。しか〜し、お店にTELすると、すでに彼女は終わりまで予約が入っているらしい。う〜む、給料日後の週末とは言え、さすがは売れっ子！。馴染みの客の私が思わず感心してしまいました(^^;。(何だよソレ(^^;)

　で、次の候補は松島新地の みほちゃんになるのですが、彼女は10日ほど前に今回のゲン直しのような目的で会っているし、再びそんな目的で彼女を訪ねるのも気が引けます。
　やはり、彼女の存在を大切にしたいし、もっとクリーンな気持ちの時に会いに行きたいと思ったので、今回は彼女はパスしました。

　う〜ん、そう考えると身動きが取れなくなってしまいましたが(^^;、冷静になってよく考えると、私が「ホテトル(ＤＣ)」に求めていた「妙に色っぽい奥さん」風の女性は、ひょっとすると松島新地あたりで探せば見つかるかも、と言う考えが頭をよぎりました(^^;。

　ホンマ、どこが「風俗にサメた、、」じゃ〜、、と自分で自分にツッコミを入れましたが(^^;、思い立ったが吉日で、早速行動に移しました。

　今日は雨が降ったり止んだりのハッキリしない天気でしたが、松島新地に着くとちょうど雨も上がり、散策しやすい状況になりました。
　現在、松島新地には、みほちゃんと まいちゃんの強力な2人がいるので新規開拓はしていませんが、今日のように新地内を女の子を捜して歩き回るなんて久々ですね。ちょうど まいちゃんを見つけたとき以来だから、3ヶ月ぶりぐらいでしょうか。

　じっくり見ると、結構女の子が入れ変わっていましたね。一段と年齢層も下がっているし、若くて綺麗な子もケッコウいました。チョッとグラッと来ましたが(^^;、今日の私のターゲットは「妙に色っぽい奥さん風」の女性だと自分に言い聞かせ、かなりの時間をかけてスミからスミまで歩き回りました。

　しかし、しばらく他の風俗で遊んでいたからなのか、久々に松島新地で女の子を捜していると、なんだか自分が「水を得た魚」のようになっていました(^^;。なかなか「コレだ」という女性は見つかりませんが「やっぱ新地遊びはエエな」と言う新鮮な気分でウロウロと歩き回れました。ホント、歩きながら「イェ〜ぃ」と声を出したい気分でした(^^;。

　そんな喜々とした気分で歩き回り、店に入ると最終電車に間に合わなくなるなぁ、と思い始めた頃、九条駅からかなり離れた通りで理想に近い女性を見つけました。

　それが今回登場の れいさんです。年齢は30代後半で、ちょっぴりエキゾチックな感じのする女性でした。彼女の店の前を通り過ぎた時、私の頭の中で「バチッ」と火花が散りました。そのまま店に入ってしまうと、なんだか彼女を気に入ったのが見え見えなので(^^;、店の前をもう一度通って再確認後、しばらくしてからお店にアプローチしました。

　松島新地の相場は知っていましたが、私は松島新地ではメンが割れていないので(^^;、お店の玄関に少し入って、彼女を観察しつつ「ここは、いくらぐらいで遊べるの？」とオバちゃんに聞いてみました。30分で1.5万、40分で1.7万、50分で2万、60分で2.5万だそうです。なんだか60分が割高に感じますね(^^;。

　で、彼女を観察していると、お店の前を通った時は愛想良く笑っていたのに、私が玄関に入ってオバちゃんと話ししている時は、下を向いたり横を向いたりして、なかなか私の方を見てくれませんでした。

　う〜む、私の事を気に入らないのかなぁ、と思いましたが、なんだかモジモジしているようにも見え、この仕事の経験が浅いのかなとも思えました。で、オバちゃんが「ささ、上がって、上がって」と言うから私は店に上がり、控えスペースにいた2人の中から彼女に手で合図すると、彼女は「えっ」と言う顔をしてからニコッと笑って立ち上がりました。どうやら彼女は、私が自分目当てで入ってきたと思っていなかったようです(^^;。

　で、彼女に先導されて部屋に入りました。部屋に入るまで二言三言しゃべりましたが、彼女の話し方はスゴクゆったりしていました。う〜ん、イイ雰囲気(^^;。

　で、最初なので30分にしようと思いましたが、部屋にきたオバちゃんが盛んに40分を勧めるし、私もイイ感触を持っていたので40分 1.7万円コースに決めました。

　馴染みの女の子なら、部屋に入るとキュキュッと抱きしめてキスするのですが(^^;、今回は初めてだから彼女のペースに従って少しお喋りしました。簡単な自己紹介と自分の遊びのスタイルをギャグを交えて話しましたが、よく考えると新規開拓なんて去年の12月以来だから、少しドキドキしましたよね(^^;。

　で、彼女は用意(洗浄)するために部屋から出て行きました。出ていく時に彼女に「服を脱いで待っててね」と言われたので、私は服を脱ぎはじめました。いつもは女の子と一緒に服を脱いでいるから、今回のように先に服を脱いで待ってるなんて我ながらなんだかマヌケな情景でしたね(^^;。
　ま、次回からはイロイロとリクエストを出して、自分のペースで行動すると思うのですが、やはり最初は女の子のペースに合わせないとね(^^;。

　しばらくすると彼女は部屋に戻り「お待たせ」と言いながら服を脱ぎ始めました。そんな彼女を見ながら「う〜ん、色っぽい。服を着たままの状態から攻撃したいなぁ」なんて思っていると「恥ずかしいから、そんな風にじっと見ないで」と言われてしまった(^^;。

　で、少し焦らせた雰囲気を漂わせながら、やっと彼女がお布団にきたので、速攻で攻撃を開始しようとすると「ダメ、先にスキン着けさせて」と彼女が言ったので、出鼻をくじかれたような気分になりましたが、あまりにも彼女の雰囲気が良かったのでそれに従いました。って、なんか今日は従順な私です(^^;。

　何というか、仕草が色っぽいのですよね。玄関のピンクの照明では年齢は30代後半に見えましたが、部屋に入って詳しく観察すると40代ぐらいに感じました。しかし、よく手入れされた体でしたね。若い子のようにプリンプリンしていませんでしたが、熟れきったしっとりとした感じがタマりませんでした(^^;。
　子供を産んでいないクラブのママさんみたいな体だなぁ、と、なんだか懐かしい気分になり、今後起こるストーリーを頭の中で妄想しながら、彼女のペースに従順に従っていた今日の私でした(^^;。

　で、彼女はスキンを口で着けてくれましたが、そんなにテクはないようです。しかし、私と目線を合わせながらフェラする表情がとてもＨなので、フェラのテクよりも目からの刺激で私のチンチンはビンビンになってしまいました(^^;。

　「有り難う、気持ち良かった」と言って彼女に添い寝する形になってもらい、今度は私の番と言うことで攻撃を開始しました。彼女には、最初のお喋りの時に「私は攻めるのが好き」と言ってあるので、彼女は「優しくしてね」と言いながら微笑みました(^^;。

　そんな彼女の唇に軽くキスしながら髪や耳、首筋から指をなぞって胸に手が届いた頃には舌を絡めたキスになっていました(^^;。う〜む、キスが上手。若い子のようにパワーや勢いでキスするのでなく、ホント、ムードがあって私はウレシくなってしまいました(^^;。

　ピチピチしたオッパイではなく、揉むと指のあいだからこぼれそうなタルンとした感じがタマらず、少し念入りに攻撃してしまいました(^^;。この辺から彼女は少しＨな声を出し始め、背中に回した手で肩甲骨付近から腰やお尻をなぞって、少しエビゾらせてからアソコの攻撃に入りました。

　指の質感からはローションを少し塗っている感じでしたが、アソコがほぐれていないのに濡れているので妙な感じでした。う〜ん、頑張るからねと言う感じで(^^;、クリちゃんを中心に攻めました。あくまでユックリと優しくがキーワード。私は全神経を指先に集中して攻め込みました。

　彼女はかなり「うっふんあっはん」状態になってきましたが、彼女へのタッチの力加減がまだ未知なので、私は「痛くない？」と聞いてみました。で、彼女からは「ううん、気持ちイイ」とのお答え。私は心の中で小さくガッツポーズしてから攻撃を続けました。

　クリちゃん付近を攻撃すると、彼女が私の肩をつかんでいる手に力が入り、「うっふんあっはん」だけでなく「あぁ〜」とか、鼻で大きく呼吸をする時の音が激しくなってきました。そして、足を閉じたり開いたり、膝を立てたり寝かせたりと彼女の動きが激しくなってきた頃には指先に熱い物を感じるようになり、アソコもほぐれてトロリとした感触になってきました(^^;。

　そろそろかなと思って指をゆっくり入れると、彼女は大きくエビゾり、私の指もキュッとつかまれる感触がしました。お〜、エエ感じですね。とても、今日が初日とは思えない彼女の反応にチョッとウレシくなってしまいました(^^;。

　で、指をユックリと波打たせると彼女のボルテージが上がってきたようで「う〜ん、気持ちイイ」を連発し始めました。アソコも指の動きに合わせてジュクジュクとＨな音を立てています。彼女の反応からは「クリちゃん攻撃」でも「指入れ攻撃」のどちらでもＯＫのようです。

　彼女もボルテージが上がってきたのか、私のチンチンをシゴき始めました。
で、私の指にアソコの躍動感が伝わってきた頃、彼女は「こんなに固いじゃないの、ねえ、入れて」と言いました。

　お喋りの時に、私は勃ちにくいし今日はＨしないかもと言っていたのですが、久々の新地遊びでのテンションの高さと彼女の魅力により、イキナリ初日からバキバキです(^^;。

　私も「今日はＨできるかも」と言うことで、Ｈを開始しました。
アソコの具合は緩いしそんなにイイ感じではなかったので、途中でシボんでしまうかと心配でしたが、彼女の表情がとてもＨで、その表情をオカズにして何とか私のチンチンは持ちこたえていました(^^;。

　なんだか私も燃えていたので、かなり激しく突いたので息がゼイゼイでしたが、徐々にアソコが締まりはじめて、どんどん気持ち良くなってきました。彼女もどんどんボルテージが上がってきたのか、「当たるぅ〜、当たるぅ〜」と言うような声にならない声を絞り出しています(^^;。

　彼女は私に抱き付いたり、突き放そうとしたり、様々なリアクションをしていましたが、最後は枕を握りしめて「ダメ、もうダメ」と言い始めました。私も「来た」状態だったので、彼女に「イクよ、イイ？」と聞くと「お願い、来て」と久々に聞く懐かしい言葉を言われたので(^^;、腰の動きをシフトアップしながらアクセル全開となりました。

　彼女は嗚咽のような声で「イク、イク、」と連呼しながら硬直し、数秒後に私も儚く散りました(^^;。イッた後も、彼女のアソコがヒクヒクしているのがチンチンに伝わり、しばらくのあいだ余韻を楽しめました。

　初めて会った女の子で自分がイケたなんて何年ぶりか忘れてしまうほどでしたが、それだけ彼女は魅力的でした。私も息がゼイゼイでしたが「素敵だったよ」と彼女の耳元でささやくと、彼女は強く私を抱きしめてくれました。

　何となく、むしゃくしゃした気分のゲン直しに来たつもりでしたし、ケッコウ歳だし、そんなに美人じゃないけど、すごいイイ女性に巡り会った手応えを感じました。やはり、風俗遊びも山あり谷ありですね(^^;。

やっぱし、私にはなんと言っても置屋遊びが合っているようですね。....イェ〜ぃ(^^;。