1999/06/27(日) 【ヨタ話】るみちゃん
皆さん、こんにちは。
今日は松島新地の みほちゃんに会ってきたのですが、レポートを書くうちに先日行った飛田新地の るみちゃんのお話しが増えてきたので(^^;、まずは彼女の話しを【ヨタ話】としてアップします。
昨日の飛田新地の るみちゃんとの逢瀬は、お互いのコンディションが悪くてなんだか不完全燃焼に終わったと言うのは前回の投稿に書きました。「ホテトル(DC)」や「韓国エステ」などの他のジャンルならともかく、私の核となる「新地遊び」でこのような結果になってしまった事にチョット落ち込んでいたのですよね。
やっぱ遊ぶからには、自分も満足したいし相手の女の子にも仕事を越えて楽しい時間だったと思ってほしい。そんな風にいつも「会心の遊び」を心がけているのですが、今回は失敗でした。それも、初めて入ったお店の女の子ではなく、私の馴染みの女の子のトップに君臨している飛田新地の るみちゃんでそんな結果になったので、私の落ち込みは大きかったし、いくら疲れていたとは言え、このような結果にした自分自身に腹が立ちました。
ま、翌日にゴメンネ・コールを入れ、彼女のいつも通りの声は聞けたものの、どうも気分がスッキリしなかったのですよね。本来なら、今日はリベンジのために るみちゃんとリターンマッチするところですが、彼女とは「お店に行くのは月に一回のペース」と言う約束をしているから、なかなかお店に行けないのですよね。
なぜ「月に一回」かと言う話しをすると長くなるのですが(^^;、馴染みの女の子との付き合いが長くなるとお互いに情が移るしお客とお店の女の子と言う一線を超えてしまう時があります(^^;。そんな事態になると、女の子から「あまりお店に来ないで」と言われる事が多いです。中には、ストレートに「お金がもったいないから来たらダメ」と言う女の子もいました。
女の子はお店での自分を見られたくないのか、相手が私では仕事がやり難いのかどうかは判りませんが、私自身も情が移ってしまった女の子と「お金」で結ばれていると感じるお店で会うのはあまりイイ気分ではないし、自分を「客」として接している女の子を見るのもツラいですよね。
でも、お店で会うのがツラいと言っても、お茶や食事などの軽いデートであっても、やはりお店以外の場所で会うのは自分自身にもある程度の勇気が要ります。この辺が「遊び」と割り切れない自分自身の弱さがあるのですが(^^;、これは長年の間に染み付いた自分のスタイルだから仕方がない(^^;。私自身としては、そんな風に女の子が仕事モードから離れたデートよりも、あらかじめ女の子と金額を約束しておいてラブホなどでデートする方がよっぽど気が楽ですよね。
そんなこんなで、以前 るみちゃんと仕事モードから離れた店外デートを楽しんだ時期もありましたが、結局は両方が苦しみました。この辺の話しはあまりにもプライベートな問題だからここには書けませんが(^^;、二人が進んで行く先の壁があまりにも大きかったのです。
あ、別に世間体がど〜のとか、相手が風俗嬢だからと言うような話しじゃないです。二人それぞれに生きていく上での壁があったと言う事です。
若ければ突っ走っていたかもしれないけど、二人共ソコソコの苦労はしてきた年齢なので(^^;、その時に二人で話し合って、たまのデートは良いだろうけど、二人の環境の機が熟すまでお客とお店の女の子の関係に戻ろうと言う結果になったのですよね。
この間に二人の間がサメたらそれでも良いし、続けばそれでラッキ〜と言うような、まるで二人の間を試すようなアプローチに挑んだわけですが、そんな風になっても彼女とはケッコウ長く続いています(^^;。
ま、客として店に行かずに彼女と付き合い続ける方法もありましたが、少しでも彼女の売上に貢献したい気持ちもあったし、実際にお店に行って彼女を見守っていたかったと言う気持ちもありました。彼女自身も仕事をヤメれない理由もあったし、ボンビーの私には金銭的には大きく貢献できませんが、精神的に何とか助けて上げたかったのですよね。
「助ける」なんてタイソウな言葉ですが、帰り際に彼女が「あぁ面白かった」とか「○っちゃんに会ったら、チョッと元気でたヨ」と言ってくれるだけで良いのです。
でも、そんな気持ちでお店に通っているのに大失敗した経験があります。
それは、二人で楽しい時間を過ごした後、帰り際で起った出来事だったのですが、るみちゃんのお店の部屋の配置から、彼女の部屋を出て階段まで行く時に、待ち合い部屋の入り口が見えるのですよね。その部屋は彼女専用の待ち合い部屋になっており、人が居なければフスマは空けっぱなしですが、そこで人が待っていればフスマが締まっているし、スリッパが脱いであるので、そこで次の客が待っているかどうかは一目で判ります。
いつだったか、るみちゃんとの楽しいひとときを過ごして部屋から出ると、その待ち合い部屋で人が待っているのが判りました。二人手をつないで「今日は楽しかった、また来てね」な〜んて会話を交わしている時、私がなんとなく「あ、俺なんかとっとと追い帰さないと、次のお客さん待ってるよ」と何気なく言うと、彼女は「そんなこと言ったらイヤ!」と強い口調で言って、立ち止まったその場で涙ぐんだことがあります。
私は悪いコト言ったな、と少し反省しましたが、なんせミナミで遊んでいる時は、お客が自分のその時の彼女(ホステスさん)を目の前で口説いていても平気だったし、お店がハネてからその客と一緒に出ていった彼女をマンションで待つこともありました(^^;。
仕事は仕事、恋愛は恋愛。私はそんな風にスパッと頭の中を切り替えられる人間なので、彼女を励ますつもりで何気なく言った言葉が彼女を傷つけました。二人が微妙な時期だったこともありますが「女心って難しいな」と思った私でした。
さて、そんな風に彼女と「お店に行くのは月に一回のペース」と約束していた私ですが、真面目に月に一回のペースを守ったときもあったし、そうは言っても無性に会いたいし時もあるし、去年の秋口からの風俗に爆発した時のように守れなかった時もある(^^;。
そんな風に彼女との関係は続いています。次に行くのは月末ぐらいになるでしょうね。今度は二人楽しい時間を過ごして完全燃焼したいものです。
........それでは失礼します。
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