1999/12/30(木)【1999年風俗納め】飛田新地 みな No.8
皆さん、こんにちは。
いよいよ1999年も残りわずか。私の風俗遊びもそうだけど、この風俗コーナはアキずに良く続いているなと言うのが正直な感想です(^^;。あ、そうそう、いつも年の瀬の今頃になると「今年は風俗にいくら使ったんだろうな〜」と思っていたのですが、今年からこのコーナのおかげである程度の記録は残るようになったし、お遊び毎の単価も判るので、ものは試しに計算してみました。
今年は、今のところ197万4千円です。ま、コーナーに載せていないオヤツ的なものや載せたくないような玉砕編もあるので(^^;、二百万を越えたぐらいでしょうか?。
コレが多いか少ないかはよく判りませんが、このコーナを始めた去年の10,11,12月の3ヶ月で114万2千円を使っているので、それを考えると落ち着いたのでしょうね(^^;。
あ、それから、私がシロートさんとマジメに(?)にお付き合いしはじめたからなのか「風俗日記ヤメるんですか?」と言う問い合わせメールをパラパラ頂きます。いやいや、今のところヤメる予定はありませんよん。もちろん、コンテンツを書くのにアキたり、その他の事情でヤメる事があるかしれませんが、この煩悩の固まりである私がトツゼン風俗遊びをヤメるとは考えにくい(^^;。
それに例のシロートの彼女との付き合いを続けるにしても、彼女が私を満足させるテクを身につけるには時間がかかるだろうし、例えそうなったとしても浮気するだろうし(おぃおぃ(^^;)、そんなこんなで風俗遊びは続くと思います(^^;。
●ここ最近の私
で、最近はシロートさんとのお付き合いにハマっている私ですが(^^;、やっぱ今年の締めくくりは、松島新地の みほちゃんで、、、と思っていましたが、彼女もつい最近、飛田新地の るみちゃんに続いて風俗を卒業してしまいました(ToT)。ホント言うと、私が一時期ハマっていた松島新地のジラせ上手な れいさんも風俗を卒業しています。ここ最近、そんな動きが怒濤のように起こり、その相談などで私は一時期パニックに陥っていたのでした。
私の最近の遊びの方向が、新地遊びから「ホテトル(DC)」で好みの子を見付けたり、例の「恋人紹介」の女性の方に気が向いていた頃、こんな風に新地での私の馴染みの女の子がドッと卒業して行ったのは、なんだか不思議な巡り合わせだなぁと思います。
それぞれの女の子の「その後」の事はここに書くつもりはないケド、それぞれ大切な女の子だっただけに私の精神的なダメージは大きかったし、私の風俗遊びも大きなターニングポイントを迎えつつあるのかもしれませんね。
だからと言うわけではないですが、今年の風俗を締めくくるケジメが欲しくて、今日、先日のクリスマスの時にアポイントに失敗した飛田新地 みなさんの所に行ったのでした。
でも、、、ホント言うと、実は今日、例の「恋人紹介」の女性と会う約束の日だったのです。それも子供が泊まりでスキーに行ったと言う事で自宅に招待されていたのですよね。
あ、もちろんその約束は果たしました。自宅に行って彼女の手料理を楽しんだり、イッパイお喋りしたり、もちろんHもしました。だから彼女は、すでに「恋人紹介の女性」と言うよりも「フツーの彼女」になっていますし、今日も彼女と会ってスゴク楽しかったし、精神的にも満足しました。
しかし、それはあくまで「フツーの彼女」との話しであり、私が拘っているプロを相手にした新地での遊びの話しではありません。精神的にも肉体的にも満足しているのなら、わざわざ風俗に行かなくてもイイじゃん、と言う話しになりますが、私は昔から彼女がいても新地遊びをしていましたし、「現実の彼女との恋愛」と「新地の女の子とのバーチャルな恋人関係」はゼンゼン違う次元のものとして認識しています。
それに、このコーナを始めた頃にも書きましたが、私がこの歳になっても風俗に通うのは自分のレベルを試しているような所があり、プロに立ち向かえなくなったら自分の人生は終わりと言う妙な拘りがあります。(^^;
そして何よりも、飛田新地の るみちゃんに続いて松島新地の みほちゃんまでが風俗を卒業してしまった今、新地遊びだけではなく、私の風俗遊びの大きな軸を無くしてしまいました。だから、それに変わる軸を探さなきゃイケなかったし、このままだと新地に行かなくなりそうな気がしたから、周りの友人達に「今日、Hしてきたでしょ」と呆れられたり、「アホか」「ヘンタイ」と罵倒されたりしながらも(^^;、今日、飛田新地に向かったのでした。
●みなさんとの再会
先日はミスしましたが(^^;、今日は電話で確認してからお店に出向きました。
彼女に会うのは、1999/02/10(水) 飛田新地 みな No.7 以来ですからチョッとスパンが空き過ぎですが、彼女のようなタイプの女の子は、数ヶ月ぶりで「久しぶりぃ〜」と言いながら店に上がっても「アラ、どうしてたの、死んだかと思った」なんて冗談で迎えてくれるので、こちらは安心なのですよね。
彼女はラブラブモードの恋人タイプの接客スタイルではなく、どちらかと言うとプロとしての仕事に徹しているような雰囲気を持っています。だから、客としても飛田新地の るみちゃんや松島新地の みほちゃん、まいちゃんのように客に対してラブラブモードの恋人のようなムードで接客する女の子のようなハマり方はしません。それに、ホントかどうか判らないけど、プロ意識が強い分、外見的には強く見えるので客としても妙な心配をしなくてイイので気楽なんですよね。
今回のように、馴染みの女の子達が風俗卒業という精神的なダメージを連発で受けた今、1999/09/15(水) 韓国エステ No.11 でも書いたように、そろそろ自分の遊ぶスタイルを変える時期なのかなと思っている今日この頃。
おっと、話が脱線しそうになりましたが(^^;、今日は少し散策しながら彼女のお店に着くと、あいにく彼女は接客中でした。で、私の事を覚えていてくれたオバちゃんが「あと10分ぐらいだけど待ってく?」と言ってくれたので、お店に上がって待つことにしました。
電話した時も自分の名前を言っていないし、オバちゃんからの情報で彼女は「客が待っている」と言う事は判っても、私が来たことを判らないと思うので、どんなリアクションをするかなと思っていましたが、彼女が待合い部屋に来て言ってくれたのは「アラ、久しぶり」の一言でした。
おぃおぃ、それだけかいと思いましたが(^^;、彼女は「一年とは言わないけど、だいぶ空いたね」とか「今日も松島新地の帰り?」とか(^^;、軽いジャブで私を迎えてくれました。
今日はゼンゼンHする気はない、とか、一年のケジメで会いに来た、と言うと彼女は何だか不思議そうにしていたので、私が「ヘンな客でゴメンネ」と言うと「今に始まった事じゃないわ」とブチかまされてしまいました(^^;。久々に会ったけど、会話のリズム、目線や仕草、そして頭の回転の速さを相手に感じさせず、妙にリラックスさせる彼女の空気感はそのままだったので、何だか懐かしく、そしてウレシくなりました。
以前、すでに性欲の発散がこの街に来る目的でなくなった私が、いったいこの街に何を求めてさまよっているのかと言う答えを、ひょっとすると彼女が持っているのかもしれない、、と書いた事がありますが、そんな彼女との1時間はあっと言う間に過ぎ、始めと終わりにダッコして軽くキスしただけで私は満足でした。
何でしょうね、この満足感。私は長い風俗遊び(新地遊び)では、ラブラブでイチャイチャする接客スタイルの女の子にアキたら、プロ意識を持って寡黙に尽くしてくれる接客スタイルの女の子、またそれがアキたらまた別のタイプを探す、そんな事を繰り返しながら新地遊びを続けていました。
それに私は、それぞれの時期毎に不足しているファクターを風俗に求めているような所があるので、割り切ったセックスフレンドがいる時は風俗にラブラブモードを求め、現在のようにラブラブモードで過ごせる彼女がいる現状では、今回の飛田新地の みなさんのような雰囲気と話術に長けたタイプの女性を求めているのかもしれませんね。
ホント、男(私)ってエエ加減な生き物と思うし、こんな事をやってるとロクな死に方は出来ないと思うのですが(^^;、コレが私の生きる道だから仕方ない(^^;。
あ、そうそう、私は気に入った子に自分の携帯の番号を教えるのですが、彼女は以前私が「店が変わると困るからオレの携帯のTELを教えとく」と言った時、「私はずっとここにいるよ。店を移るとズルズル行きそうだし、私はこの店を最初で最後にしたいの」と言って、私の携帯の番号を聞こうとはしませんでした。
でも今日は、そんな彼女が「いつでも電話してきて」と自分の携帯の番号を教えてくれました。もちろん私の番号も伝えましたが、彼女のような接客スタイルを取る女性には珍しい行動であり、私は何だか一歩前進のような気がしてウレシかったですね(^^;。
●ご挨拶
怒濤のような1999年もまもなく終わりです。仕事もいろんな事があったし、プライベート的にもいろんな事がありました。そして風俗遊びにも色んな事がありましたが、このコーナも、この一年なんとか続けることができました。
来年もどんなジャンルの遊びが増えるか判りませんが(^^;、新地遊びを中心に仕事の息抜きのついでにこのコーナを続けていこうと思っています。来年も表のページ共々この風俗日記よろしくお願いしますね。でわ、皆さん、よいお年を。
........それでは失礼します。
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