ボルチモアそしてワシントンDC

アメリカ旅日記Ⅱ　　　　　　　　　　　　　　　　　－The Fun of Budget Travel

2004年夏。UAのアワードチケットでビジネスクラス乗りまくりです。

	朝、ホテルからシャトルバスで空港へ戻り、エアトレイン（＄５）に乗ってジャマイカステーションへ。そこからロングアイランドレールにのって、ペンシルバニアステーションへ。エアトレインの改札にある自動券売機は、日本語表示がありました。
	ペンステーションから、ボルチモアまで電車で移動します。90ドル近くしました。たけー。
	電車にのってびっくり。座席にAC電源があるではないですか。さっそくパソコンをつないで、大貧民をして遊びましまた。
	ボルチモアの市内は、LRTに乗って移動します。
	カムデンヤード。よく知りませんが、有名な球場らしいです。
	ボルチモアのインナーハーバー。やっぱり水のある風景が落ち着きます。
	ショッピングアーケードもたくさんあります。
	ボルチモアはアメリカ鉄道発祥の地。B&O鉄道博物館にいきたかったのに、改装のため閉館中。残念。MARKにのってワシントンDCへ向かいます。
	DCのお宿はキャピタルヒルトン。立地はまあまあですが、やっぱりサービスはよろしくないですね。
	部屋はとても広いのですが、ベッドからテレビが遠くて見づらかった。北島の金メダルもちゃんと見てましたよ。

DCといえば、スミソニアン。このキャッスルからスミソニアンめぐりが始まります。
世界でもっとも入場者数の多い、航空宇宙博物館。なんてったって、ただです。
ライト兄弟のライトフライヤーの復元機。
ゼロ戦もあります。
ハッブル望遠鏡。でけー。
ワシントンタワー。整理券をもらってエレベーターで昇ります。超混んでいてしかも展望窓が超小さい。列を作って順番にみるので、あまりゆっくり楽しめません。
タワーからペンタゴンが見えました。
国会議事堂。もちろん興味がないので中には入っていません。
ダラス空港の横にできた新しい航空博物館。残念ならがシステムの故障で臨時休館。このほか、印刷局にも入れませんでした。次回、リベンジします。
リンカーンの像はとてもでかい。そしてこの像が入っている建物がさらに無駄にでかい。台北の蒋介石と通じるところがある。
朝鮮戦争の記念碑。米軍は外から朝鮮半島に乗り込んでいっただけなのに、「米軍が何名死亡、何名行方不明」などと書いてあり、韓国や朝鮮のことには一言も触れていない。不愉快だ。