競馬場に行こう!

えーっと、まずは「競馬場に行きたい」「競馬をやりたい」という人への心構えからお話しましょうか。
まず最初に言っておかなければならないのは「一歩間違えれば人生台無しにするよ」ということ。これが大事です。
最初からきついようですが、ここを間違えるとたいへんなことになるので最初に言っておきます。その覚悟が出来た人だけ、先に進みましょう。何事も計画的に!らららむじん君♪
(あんまり計画的なばくち打ちもいないと思うが・・・(笑))

とは言っても、たいていの人はまあそれなりに競馬と付き合って行っている訳で、そう恐がる必要はありません。
最近はテレビでもG1レースの特集をガンガンやってますからね。スペシャルウイークやエアグルーブの名前くらいは
聞いたことがあるのではないでしょうか?(それって競馬好きなボクの思い込み?(^^; )
しかしそうは言ってもバクチですから、ツッコミすぎて火傷したり、借金抱えたり、家庭が崩壊したり、銀行強盗に走ったり、新宿駅の構内で寝泊まりするようになったり、そういうことがないとはいえません。そのことだけは頭の片隅にでもおいておいたほうがいいでしょう。

ではなぜそこまでして競馬に行くのか。まあボクくらいになると「馬券を買わないと手が震える」くらいのところまで来ていますから、いまさら競馬に行かない、という選択肢がない訳ですが。そこまではいかない、もうちょっと普通の人の場合でお話しましょうか。よく、本などで「いやあ、馬の目がきれいだからさぁ」などと言う山○雅○あたりが言い出しそうなことを言っている人がいますが、そんな奴はごく一部です。それはそれでいいんですが、みんなが馬の目を見に来ているのなら、パドック(下見所)に10万人のスタンドが必要で、コースには2万人程度のスタンドで十分ということになってしまいます。絶対にそういう風にはなりません。これから先も。

まあそれはともかくとして、「競馬の魅力」なんてものは実際に競馬場に行ってみて、それから自分の肌で感じて少しずつ見つけていけばいいのです。その結果、馬体に惚れる人がいれば血統に魅力を感じる人、馬券の魔力に引かれる人、純粋に金を追い求める人、それぞれに分かれていくことでしょう。そうなんです。そういう手順を経て初めて「馬の目は綺麗だ」と言えるのです。で、実際にはそれぞれを複合して少しずつ自分なりの「競馬の魅力」を見つけていくことになると思いますが。で、魅力を感じなければ競馬をやめる自由もあるのです。「流行ってるから競馬場に行こう」、こんなのは愚の骨頂です。自分なりの信念(いや、そんなたいそうなものではないか)を持って競馬に通いましょう。

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