ここまでのまとめ

ここまでに判ったことをおさらいしておきましょう

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基本

・perl のパスは、/usr/local/bin/perl である

各ファイルの置き場所

・CGIファイルは、/cgi-bin/ディレクトリ配下に置くこと

・CGIが参照に行くだけでブラウザが直接見に行かないデータファイルなどは、/cgi-bin/配下に置く

ブラウザから呼び出すことになるhtmlや、GIFファイルは、/homepage/ディレクトリ配下に置くこと

例外として、CGIが読みに行くだけでブラウザが直接見に行かないカウンター用の画像などは、/cgi-bin/配下に置ける

各ファイルの呼び出し方

/homepage/配下のhtmlなどからCGIを実行するには、「http://hpcgi?.nifty.com/*****」などと、URLで呼び出す

・CGIから、/homepage/配下のhtmlなどに戻るには、「http://homepage?.nifty.com/*****」などと、URLで呼び出す

・CGIから、/homepage/配下のhtmlなどに書き込みに行く場合に限り、「/homepage/****.html」などのROOTからの絶対パスまたは「../homepage/****.html」などの相対パスで呼び出す

・CGIに記述するものの、リンク先としてブラウザに読みに行かせるアイコン画像やhtmlファイルとして保存された過去ログなどは、「http://homepage?.nifty.com/*****」などと、URLで記述する

各ファイルのパーミッション

・CGIは[755]、各種データやログは[666]など、CGI作者の指定したパーミッションですべてOK

・CGI自体がオーナー権限で動くので、「グループ」、「その他」は[0]でも動く
(無保証)

・ディレクトリのパーミッションは、特に気にしなくていい

その他

SSIは使えない

telnetは使えない

sendmailは使えない

.htaccessは設置できない

・ホスト名は取得できない(gethostbyaddr関数も使えない)

symlink関数使える

@niftyでは自作CGIの作成に関してのサポートはしない(笑)


うーーん、なんだか、結局、@niftyからのページとおんなじか?(笑)


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