東 京 サ ン ダ ン ス
TOKYO 2001.3/12 Bunkamura シアターコクーン
千秋楽の時のアンケートで、実際私が書いた感想を乗っけてみようかなどと思います。
なんでかといいますと、ぶっちゃけた話、良くない点が目立ってしまったんですね。
そこでちょっと、いろいろ言ってしまったんですが、好きだからゆえの暴言と思ってください。出来るだけの力も、素質もある人達だから、ちょっと分かって欲しかったんだと思います。
まぁ、かなり生意気な文章になってるとは思いますけどねぇ・・・
学生時代ちょっと演劇やってて、小劇団の追っかけやってただけの小娘にこんな事言われたくないだろうなぁとは思ったんですけど・・・言っちゃいました。えへ。
自分が吐いた台詞を忘れたくないので、ここに残しておこうと思います。
これ見て、気分悪くなる方が、もしかしたらいるかも知れませんが、私がトニセンのことを大好きなのはわかってください。
ああ、なにいってんのかわかんなくなってきましたね。ごめんなさい。
それでは、以下が、私のリアルタイムの感想です。
若手三人(圭三・歩美・村木)のボルテージが上がり過ぎ。
進行が早すぎます。テンションが高くなるのはよく分かりますが、
充分な間が取れていなくて、見ているほうが疲れてしまうのではないでしょうか。
演技が走っているので、その分暗転の時間などでゆとりを持てばもっと、良かったと思います。
前日の2部を見せていただいたのですが、前日の方が多少役者さんの方に疲れが見えていましたが、テンポが良かったように思います。
アドリブの内容に変化があって、新鮮な気持ちで見れた点は非常に素晴らしかったです。
弘二角は絶品でしたっ!
今読むと・・・まぁなんて生意気な文章なんでしょう・・・
正直な気持ちだったとはいえ・・・いやはやなんとも・・・。
だけど、次回きっとより良いものを見せてくれると信じてますので、これからも歌に芝居に、バラエティーにと頑張ってもらいたいですね。
長い間のお付き合い、どうもありがとうございました。
これにて、東京サンダンス観劇レポートは終了です。
次回もよろしくお付き合いください。
それでは。
水無月 初香