MZ80K/C
ゲーム画面紹介 その3
ハドソンソフトの「アルデバラン パート1」です。
放射能に汚染される前に研究所の中の人を安全な場所に待避させて、汚染された部屋をブロックで隔離するのが目的です。プレーヤーは遠隔操作のロボットを操作するんですが、このロボットは人やブロックを押すことしかできません。
このゲームには「アルデバラン パート2」という続編があるのですが、ストーリーとしては続きなんだそうですが全然別のゲームです。あと、雑誌広告では「アルデバラン パート3 ハーリー地球を救え」というゲームの告知もあったのですが発売はされなかったようです。
ボクシングゲームです。
キャラクタグラフィックで描かれたボクサーが泣かせます。
I/Oに掲載された「地底最大の作戦」です。
画面上方にいるヘビが画面下の基地にたどりつく前に捕獲するゲームです。ヘビは自分の下に何もない状態のときに落下し一定時間気絶します。プレイヤーはエサを画面上に2個まで配置することができ、ヘビがエサを食べたら一定時間眠ります。プレイヤーはヘビが気絶したり眠ったりしてる間だけヘビを捕獲することができます。ヘビを捕獲すると画面上方から新しいヘビが誕生します。
ゲームを始めて一定時間が経過すると、ヘビは突如狂暴になり、地面に穴を掘って画面下に向かってきます。これからがこのゲームの本番ともいうべき状態で、こうなる前に横穴をたくさん掘っておくことが高得点の秘訣です。
クレージーバルーンです。
TAITO製の同名のアーケードゲームを再現したもので、左右に揺れる風船を障害物にぶつからないようにゴールまでつれていくことが目的です。
ドンキーコングです。
任天堂製の同名のアーケードゲームを再現したものです。
確か「ヒロセ無線」のオリジナルソフトで「機動戦士ガンダム」です。
画面中央にあるスペースコロニーを左右からせめてくるジオン軍から守りぬくというゲームです。
確かI/O別冊に掲載されていた「インベーダースペシャル」です。
このインベーダーはとてもよくできていて、しばらくこればかり遊んでた覚えがあります。
当時の定番「ライフゲーム」です。
ライフゲーム自体の解説は別冊サイエンスでも読んでください。(^^;)
ハドソンソフト製の「マージャン」です。
2文字で表されたマージャンパイがいかしてますよね。ね?(^^;)
「万引き少年ゲーム」です。
画面上方で左右に動きまわる警備員の視界に入らないように、店内の商品($マーク)を時間内に全て万引きしてしまおうという、今だったら非難ごうごうなゲームです。
このゲームのオリジナルはコモドールのPET用だったようですが、何人かの方がMZ-80K/Cシリーズに移植されていたようです。
シャープ製の「オイルフィールド」というゲームです。
画面をさまよって油センサーが高く反応する地点を探し出し、みごとに油を掘り出せると収入が入るという、シミュレーションゲームです。
キャリーラボ製の「レーダーパックマン」です。
その名のとおり、画面の一部しか見えず、あとはレーダーをたよりにプレイするパックマンです。