MOBILE SUIT GUNDAM Said Story
機動戦士ガンダム外伝 KanonSS
0090 ジオンの亡霊
第1話『漆黒の宇宙』

 

UC0090 5/6 地球連邦軍ルナU第二艦隊旗艦『ロンドン』艦橋
祐一「第5哨戒隊、隊長相沢祐一大尉出頭しました。」
祐一「『ロンドン』乗艦の許可を願います。」
艦長「乗艦を許可する」
キャプテンシートには白人の中将が座っていた。
彼こそがルナU第二艦隊総司令官であるグロム中将であった。
グロム「戦況に関しては、先の電文によってわかっていると思うが、ジオン残党軍を名乗る輩に、
サイド4『ムーア』が占拠された。」
グロム「我が艦隊はこれより残党軍の壊滅と『ムーア』の解放に向かう」
そう言ってグロムはおもむろにシートから立ち上がりこう付け足した。
グロム「早速だが、哨戒隊は艦隊の前方に出てサイド4に強行偵察を行ってもらう」
祐一「待ってください。わたしの隊は今さっき乗艦したばっかりで整備と休養が必要です。」
祐一は中将に対しそういった。
グロム「そうだったな。急ぎ過ぎていたようだ。」
グロム「あらためて命令する。」
グロムは祐一の顔を見ながらこういった。
グロム「相沢隊は、休息及び整備の澄み次第サイド4に向かい強行偵察を行うこと。
以上だ。部屋で休んでよし。」
祐一「了解しました」
祐一はみんなの待つパイロットルームに向かった。
グロムはシートに腰をかけた。
グロム「相沢少将によく似ておる」
祐一が艦橋から姿を消すとグロムはそう漏らした。
副官「お知り合いですか」
グロム「ああ、そうだ、ルウムで消えた相沢少将の子供だ。」
何か宙を見るようにグロムはそう答えた。

『ロンドン』パイロットルーム
北川「祐一どうだった」
室内に入るなり北川が祐一に話し掛けた。
祐一「整備、休養が済んだあと我が隊は、サイド4に向かい強行偵察に向かう。以上」
祐一「だそうだ」
祐一「戦況に関しては艦長たちもあまりわからないらしい。」
祐一は椅子に座りながらそういった。
香里「今ごろジオンなんてね」
美汐「でも、良く考えると最近ジオンの残党の動きが活発になってきたことは確かですね」
香里と美汐が祐一に近寄りながらそういった。
北川「それで連邦の動きはどうなんだ」
祐一「とりあいず、第二艦隊のみであたるらしい」
隣に座った北川を見て祐一はそういった。
香里「で、出撃はいつ?」
祐一「整備と休息の済んだあと」
美汐「要するに、整備が済んだらすぐに出ろということですね」
祐一「その通りだと思う」
祐一「お偉いどもは、高みの見物で、戦況だけが知りたいらしい」
北川「奴等の考え得ることだ、そう言うことだろ」
祐一は立ち上がりながら
祐一「整備は1500で終了するから、1530に出撃する。各人、準備しとくように」
北川・香里・美汐「了解」
香里「しかし、ほんとにこんなことになるなんてね。」
北川「思っても見なかったぜ」
祐一「そうだ北川中尉、旗艦を偵察MSの搭乗を認める。格納庫にくるように、だと艦長が言ってた」
祐一「たぶん、RGM-79REだと思うぞ」
北川「まじかい、俺MSの操縦下手なのにな」

ちょっと過去0090 5/5
祐一「何だって」
香里「これ本当なの」
美汐「北川さん確認とりましたか」
三人が紙から顔をあげて声をあげる。
北川「何回か確認を取ってみたが間違いないらしい」
祐一「そうか」
紙を北川に返しながら祐一は椅子に座った。
香里と美汐もそれに習った。
驚きの電文とはこれだった。

緊急入電              UC0090 5/5
宛 全哨戒隊及び偵察艦隊
送 ルナU艦隊司令部
サイド4「ムーア」においてジオン残党が蜂起を起こした。
各哨戒隊、及び偵察艦隊は燃料が続く限りサイド4に接近し敵の情報を確保せよ。
この命令によりルナU第2艦隊は出撃しサイド4の蜂起を鎮圧するものである。
燃料に支障がある場合は第2艦隊に終結し、鎮圧に同行せよ。
ルナ2第2艦隊総司令官 スチュワート・F・グロム中将

祐一「で、燃料のほうはどうなんだ」
北川「弾薬は十分なんだが、MSの設備と噴射剤が心もとない」
祐一「そうか、第二艦隊に集結するしかないか」
香里「それが懸命かもね」
美汐「それに戦艦の中にいたほうが戦況わかりますしね。」
祐一「じゃあ、そういうことだ。北川、集結地点まで頼むな」
祐一「俺は少し休むわ」
香里・美汐「わたしたちもそうさせてもらいます」
祐一・香里・美汐「それじゃ」
そう言って三人は、北川を置いて仮眠ルームに戻っていった。
北川「ちょっと待てよ、俺だって疲れているんだぞ」
北川の声が誰もいなくなったコクピットの中に虚しく響いた。
北川「なんか俺虐められてるみたいだ」

0090 5/5 サイド4周辺区域
祐一「どうだ北川、異常はないか」
愛機を駆り祐一は偵察艇の周囲を飛んでいた。
北川「今のところ異常はないな」
とパネルに北川が眼を戻すと
ピーピーピー
レーダーが警戒警報を出した。
北川「祐一、左舷20000mにunknown2向かってくれ」
祐一「了解」
79SPがバーニアをふかし戦闘区域に向かう。
香里「ジムキャノンU 香里、発進します」
北川「香里、距離20000だ、慎重にいけ」
香里「解かってるわ」
スロットをフルに入れ香里は一気に加速した。
美汐「祐一さん、わたしは出なくていいんですか」
美汐はコクピットに収まったままで言った。
祐一「美汐は哨戒艇の護衛だ。頼んだぞ」
美汐「了解」
北川「祐一、俺も出るか」
祐一「出なくていい。やられ損だぞ」
北川「馬鹿にしやがって」
香里「79REじゃ何もできなわよ」
祐一「そんなことより敵との距離は」
北川「距離12000、敵の機種が判明した」
北川「09RU2機だ」
祐一「余裕だな」
香里「そうね」
北川「油断するな、敵の加速が通常より早い、09RUの改修型だと思う」
祐一「了解だ」
祐一は一気に加速しライフルの有効射程に機を進めた。
岩の影に二2機のMSが身を隠していた。
09RUパイロット1「見つかったか」
09RUパイロット2「敵も2機だ、油断しなければやられはしない」
09RUパイロット1「俺はキャノンタイプをやる、お前は白いのをやれ」
09RUパイロット2「了解」
2機のMSは祐一たちに向かい突撃してきた。
香里「祐一敵がむかってくるわ」
祐一「わかっている」
祐一はライフルの照準を先行する09RUに定め引き金を引いた。
ドシュ――― 閃光が漆黒の闇にひらめいた。
09RUパイロット2「敵機が発砲、馬鹿な、そんな距離で撃ってもあたりはしない」
09RUは閃光をよけるとなおも祐一に向かって突撃した。
祐一「外した?いや避けられた」
祐一「香里注意しろ、敵のパイロットは強いぞ」
香里「そんな事言わなくても」
敵機の放った銃弾を避けながら香里はビームキャノンを放った。
ドシュー、ドシュ− 二発の閃光がきらめく
09RUパイロット1「ふん、こんなの楽勝だ、なにぃー」
ズガァ−ン 09RUの機体は四散した。
香里「甘いわ、武器はキャノンだけではないのよ」
香里はキャノンと同時にライフルを乱射していた。
祐一「香里に先を越されたか」
祐一「俺だって」
祐一はそう言うと二射を敵機に向かって放った。
09RUパイロット2「甘いぞ、連邦のパイロット」
09RUはそれを避けると、祐一にバズーカを発射した。
祐一「うぁー」
祐一はバズーカをシールドで避けると敵機を探した。
09RUパイロット2「ここだー」
09RUは祐一の目の前でヒートサーベルを振りかざしながら接近してきた。
香里「祐一、危ない−」
香里はとっさに09RUに向けてライフルを発射した。
09RUパイロット2「ぐっ」
バシュ− 09RUの機体に閃光は直撃した。
09RUパイロット2「ふっ 連邦のパイロット仲間に助けられたな」
09RUパイロット2「しかし、われらの作戦は始まったばがりだ。もう誰にも止める事はできない」
ズガァーン そう言いおわると同時に機体は爆発した。
香里「祐一大丈夫」
祐一「ありがとう香里。危ないところだった」
北川「祐一、香里unknownは消えた。いったん帰還しろ」

サイド4『ムーア』ジオン残党軍作戦司令部
オペレータ「第3哨戒区で哨戒中の09RU2機連邦の機体により撃墜されました」
謎「そうか、やっと来たか。連邦の無能どもめ」
女「ボク達がいってもいいかな」
女「そうだね、シュミレーターにも飽きてきたからね」
女「わたしもいきたいです」
三人の女が謎の男の後ろからあらわれた。
謎「いいだろう、あれを使っていいぞ」
女「いいの使っても?」
謎「しかし、壊すなよ。戦いはこれからだ」
女「わかってるよ」
女「わたしたちがそんなへまをするわけないじゃないですか」
謎「それもそうだったな」
謎「例の機体を発進カタパルトへ」
謎「あんまり無理をするなよ」
女「誰に言ってるのその言葉」
女「私たちに勝てる人なんているわけないじゃないですか」
女「ボク達は無敵だよ」
謎「そうだったな。思う存分遊んでこい」
三人の女「「発進」」

サイド4周辺区域
第5哨戒隊 哨戒艇内
祐一「機体の損傷が思ってほど激しいな」
北川「そうだな、83は大丈夫なんだか79SPはだめだな」
北川は機体のチェックをしながら祐一に答えた。
北川「しかし、らしくないよな、祐一」
香里「そうよ、いくら09RUだといっても油断しすぎよ」
祐一「すまん、まったくその通りだ」
祐一はそう言って香里に頭を下げた。
美汐「祐一さん艦隊から緊急入電です。すぐにコクピットにきてください」
ヘルメットのマイクに美汐の慌てている声が入る。
祐一「わかったすぐに行く」
祐一「香里、北川すまんが機体の修理は任せる。頼んだぞ」
香里「解かったから早くいって」
北川「あとで奢りな」
祐一「戦いが終わったらいくらでもおごるよ」
祐一はコクピットに向かった。
香里「美汐が慌てる入電て何かしら」
北川「祐一が戻ってきたらいうだろ。早く修理しないと日が暮れるぞ」
香里「そうね」

哨戒艇コクピット
祐一「どうした美汐」
美汐「第3哨戒隊と第17偵察艦隊が3機のunknownに壊滅されたようです」
祐一「何だって」
祐一「場所は」
美汐「ここからだとサイド4のちょうど反対側です」
パネルを操作しながらそう答える
祐一「遠いな」
祐一が椅子に座りながらいった。
美汐「また入電です。今度は第1と2哨戒隊が壊滅されました」
祐一「場所は」
美汐「サイド4との中間の距離です」
祐一「よおし、それを確かめるべく発進する。美汐、座標を固定し発進準備だ。」
祐一「香里、北川聞こえているな、発進準備だ」
北川「無理だ、83は発進可能だが79SPは無理だ」
祐一「なら、おまえの79REを借りるぞ」
北川「また俺は置いてけぼりか」
香里「いいじゃない死ななくて」
北川「それはそうだけどよ、帰ってこいよ」
祐一「79SPのライフル79REに搭載してくれ」
祐一「美汐・香里、発進準備をいぞげ」
香里・美汐「了解」

サイド4第2哨戒区
女「つまんないね」
女「本当です、期待して損しました」
女「ボクなんか一機も落としてないよ、二人ともずるいよ」
女「何いってるのよ、巡洋艦3隻落としたの誰?」
そう言合いながら三機のカラフルなカラーリングをしたMSが翔けていった。
女「前方30000mに光跡」
女「今度はボクにやらせて」
女「しょうがないなー」
女「いいですよ、ちょうど2人とも残弾少ないですから」
女「じゃーぼく行っくるねー」
一機のオレンジの機体が宇宙を光のようにかけた。

美汐「祐一さん、前方20000にunknown1です」
祐一「来たか、今度は無様にやられないぞ」
香里「あんまり無茶しないことね。その機体かなり痛んでるんだから」
香里が2人を追い越し先行していった。
美汐「香里さん先行しすぎると危険です」
香里「大丈夫よ」
北川「祐一、香里、美汐unknownの機種がわかったぞ。AMX-004キュベレイだ。」
祐一・香里・美汐「キュベレイって」
三人は顔を強張れせた。
北川「そうだキュベレイだ。しかも、闘争で使われた中古機ではないみたいだ」
北川「新型みたいだ」
祐一「新型だって」
北川「そうだ」
女「行くんだよ、ファンネル達」
女「みんな落としちゃえー」
キュベレイの後ろから一斉に20機のファンネル達が発射された。
美汐「祐一さん、敵の数が1から無数に増えました。」
祐一「北川、正確な数は」
北川「わからん、ミノスキー粒子のせいでレーダーが効かない」
北川「しかし、キュベレイだとしたれらファン・・・・ザァー――――――」
祐一「急にどうしたんだ」
香里「強烈なジャミングよ。敵はすぐにくるわ」
美汐「きゃー」
ズガァ−ン 美汐の83の足が吹き飛んだ。
祐一「美汐、大丈夫か。いったん哨戒艇に戻れ」
美汐「すいません、そうさせてもらいます」
祐一「香里! 攻撃はどこから来たか見えたか」
センサーを確認しながら祐一はいった。
香里「いいえ、敵機からは逆の方から飛んできたと思うけど」
祐一「香里、これはファンネル攻撃だ」
香里「ファンネル、まさか。敵はニュータイプだというの」
祐一「わからない、しかし現実にこうして攻撃を受けたんだ違いないだろう」
女「次」
女の思考によりファンネル達は縦横無尽に走り雄一たちを翻弄した。
謎「あゆ帰還しろ。時間だ」
あゆ「まってよ、久瀬指令。まだカタがついてないよ」
久瀬「敵の本隊が迫っている。今ならお前の姿を見られることなく撤退できるのだ」
久瀬「タイヤキが待っているぞ」
あゆ「たいやき、うんボク帰る」
あゆ「栞ちゃん、名雪さん聞きました。ボク今から撤退するね」
名雪「もうしょうがいないね、久瀬さん撤退するから私にはイチゴサンデーね」
栞「名雪さんずるいです、久瀬さん私にはバニラアイスクリームお願いしますね」
久瀬「わかったから、とっとと帰ってこい」
ピィ 久瀬は通信を切ると椅子に座り顔をしかめた。
久瀬「ニュ−タイプ能力の高いものはこうもどうして我ががまのだ」
久瀬「先が思いやられる。まあいいだろう、この作戦が成功するまでの命だ。」

サイド4第2哨戒区
北川「祐一、香里、無事かー」
哨戒艇のコクピットから北川の声がきこえた。
香里「どうにかね。でも自力で帰るの難しいから回収してくれるとうれしいな」
祐一「すまん、俺もだ。美汐は回収したか」
北川「ああ、とっくに回収した」
哨戒艇が祐一を香里を手際よく回収していった。
北川「良くまぁー生きていたな」
気体の損傷を見ただけで北川はそう答えた。
祐一「恐ろしい敵だった」
香里「でも、相手はわたしたち相手に遊んでいるようだったわ」
二人はコクピットから降りるとすぐに気絶してしまった。
北川「祐一・香里大丈夫か。美汐来てくれ。祐一達を医務室へ運んでくれ」
美汐「解かりました」
北川「しかし良く生きていたなー」
北川は機体と祐一達を見比べ新ためてそういった。
美汐「本当です。83は損傷率60%です」
北川「79REなんてほぼスクラップ状態だぞ」
そう、あゆはファンネル達に祐一達をいたぶるようにして命令していたのである。
祐一達は、圧倒的な敵の出現に戸惑いを見せずに入られなかった。
宇宙は何事も無かったように漆黒の闇に包まれていた。


次回予告


圧倒的な敵の出現に戸惑う祐一達、激戦を開始する祐一達はジオンの連邦軍に対する正式な宣戦布告を聞く事となる。
宣戦布告自体は祐一達の驚くところではなかったが、その司令官とその両脇を固める人物に祐一たちは驚きを隠せなかった。
そして、新たな敵が祐一たちに迫る。


次回 UC0090 ジオンの亡霊 第2話『悲しき再会い』

 
君はニュータイプの悲劇を見る。

続く


どうも、0090ジオンの亡霊の第1話です。

なんて下手なんでしょう。じぶんでもおもってしまいます。
話はべたべたすぎるし、はじめに考えていた話とは違ってくるし、自分の才能を疑ってしまう今日この頃です。

第2話はたぶんテストがあけてからできると思いますので。おたのしみに(^x^)
                
                    ―お願い―
・序章には書きませんでしたが、ここでプロトニウムからお願いがあります。

わたしはSS書きの初心者なので、もしほかの作品を真似したのではないかと思われるシーンがあるかも知れません。

もしそのようなシーンがあるようでしたらば、ぜひ教えてくれるととてもありがたいのです。

できるだけ、そのようなシーンが無いように仕上げているのですが、もしありましたら感想と同時にメールにてお知れせください。

できれはその真似したと思われる、作品と作者名、ホームページ名等を書いてくださるとうれしいです。

私自身としては盗作等をしているつもりはありませんので、宜しくお願いします。

感想もしくは、文句などどしどしください。ウィルスはやめてくださいね。 

MS要綱
オリジナル AMX-004H 量産型キュべレイ改 (水瀬名雪 美坂栞 月宮あゆ)強化人間専用機
・キュべレイはネオジオンのハマーンカーンの専用機で有名である。その機体を量産機として完成させたものである。その機体をさらにニュータイプとファンネルとの同調を良くする為に改良型サイコミュを搭載してニュータイプ専用機として完成させた機体である。ファンネルの搭載数は標準機より少なくなっているが、軽くなった分性能は上がっている。久瀬のネオジオン残党軍には3機配備されており、ニュータイプである、名雪、栞、あゆの三名がパイロットである。ちなみに色は名雪スカイブルー、栞檸檬、あゆオレンジである。
頭頂高/18.5m 本体重量/35.7t 全備重量/62.0t ジェネレータ主力/2.400W
スラスター総推力/85.000kg アポジモター数/30 センサー有効半径/13.000m
装甲/チタンセラミック強化型複合材
武装/ファンネル×20 ビームサーベル×2(腕の中に収納)
ビームキャノン×2 120mmバルカン×2

オリジナル RGM-79RE ジムU偵察型:一年戦争で連邦が開発に成功した、機体の改修版である。しかし、0090では旧式となっていて部隊から消えている機体である。それを急遽偵察用に改装したもの。
MS-09RU リックドムU:宇宙戦用に改良したドムの発展型であり、ドライセンの基礎となった機体。


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