その42.光学式トラックボールのボールの模様 2009/5/14 ←その41に戻る 最初のページに戻る |
ちょっと前から光学式トラボのボールの模様を撮影してみようと思っていたのですが、マクロ撮影するにしてもライティングが難しいなあ、とか考えてたある日、ふと机の横を見たら「あ、スキャンすれば良いんじゃないか?」という事でやってみました。
スキャナの最高解像度の3200dpiでスキャンしましたが、画像を見るとちょっとピントが甘い気がするので、50%に縮小して切り抜いています。
ボールの直径が小さい方では、表面の反射の影響が大きくなっています。
なお、今回は単にデータを並べるだけで、特に考察とかしません。
SlimBlade Trackball
今回唯一、というかトラボ唯一のレーザーセンサー用のボールですが、そう思って見ると模様が細かい気がします。EM7の黒いボール EM7の白いボール
ちょっと色調が飛び気味です。TB-38 MicroSoftのTrackball Explorer TB-35 CT-100 CT-45 TB-32
やや、模様の不均等な部分が見られます。Orbit Optical 模様の横方向 Orbit Optical 模様の頂点方向 The Ball 模様の横方向 The Ball 模様の頂点方向 SMP-995
透明度が高い(反射するモノが少ない)ので、黒っぽく写ってます。Fellowes OptiTrac GTM-9301 模様の横方向 GTM-9301 模様の頂点方向 Traveler 350 ごろ寝マウスR GM-521
ボールが小さすぎて、反射してない範囲を選択出来ません。