ハピネット・ピクチャーズ
アニメDVDフェスティバル
4月24日(土) 晴れ
開場 12:30 開演 13:30
12:00 会場到着
前回、まぶらほ東京ジャックDayから3ヶ月・・・
ついに生天目さんのイベントの開催日ですよ!!!!
ハガキ応募の抽選だったので当選はがきが来るまでドッキドキですよ!!
ということで、無事当選ハガキも届きいざ会場へ!!!
って思ったら、東西線が火災発生のため運転見合わせとかいう情報が・・・。
幸先悪すぎですね。
急遽他のルートに変更して三田線で神保町へ。
途中ちょっと寄り道をしたので予定より少々遅れて到着です。
今回、翼の民を求めてさんと整理番号が1つ違いということが判明!
そこからなんだがプチオフ会みたいな感じになって雛玉さんとシゲンさんも一緒に生天目さんを応援していこう!ってことになってメアド交換とかしたわけですよ。
んで、会場に着いたら既に雛玉さんが着いているとのことなので早速連絡を取ってまずは雛玉さんと合流。
その後シゲンさんとも連絡を取りながら合流。
そして、開場が押し迫った頃に翼の民を求めてさんとも合流!
これで、今回のメンバーが一通り揃ったので話などをしながら開場を待ちました。
12:25 入場開始
翼の民を求めてさんが整理番号184番、自分が185番だったので180番台が呼ばれるまでその場でマッタリしてました。
そろそろ呼ばれそうな番号にきたので一旦移動。階段下で少し待機したあと開場したらしく列が移動。
入口についたら、脇にまぶらほ隊が!!!
またしてもまぶらほ隊か!!!
なんて思いながら抽選券と荷物チェックを終えて翼の民を求めてさんと良席を取るために少し小走りで会場内へw
比較的前の方が空いていたのでとりあえず前の方へ移動しつつ、中央列をゲット!
「ぬ」列の中央列の下手通路側付近に陣取りました。
その後入場が進んで雛玉さん、シゲンさんとも再度合流できてマッタリトークで開演を待ってました。
今回のイベントはクロノクルセイドパートとMEZZOパートと光と水のダフネパートとまぶらほパートにわかれていました
(各パートをクリックするとそこに飛びます。)
13:25 前説
雛玉さんと、また角川のH氏が出てきたら・・・みたいな話をしていたら予鈴が鳴りました。
そして、やっぱりH氏が今度はスーツでまぶらほ隊と共に登場。
まぶらほ隊の面々が1人一言言ったり、H氏とまぶらほ隊の台本がありそうな寸劇を楽しんだりして開演時間を待ちました
13:25 クロノクルセイドパート
場内暗転!そしてどこからとも無く今回のイベントロゴムービーが!!!
あぁ〜、無駄に金かけてるなぁなんて思いながら見てると、総合司会の田島愛さん(漢字については間違ってる可能盛大!)が登場!
さきほどの影アナの声と同じだったので、きっと同一人物でしょう。
しかし、喋りが流暢で場慣れしてる感じをうけたのできっとフリーのアナウンサーだろうなと邪推w
とまぁ、そんなこんなでまずはクロノクルセイドから!
まずはPVの上映!
CMカットを多少長くして、コメントも録り卸した感じでした。
それが終わると、ロゼットの公式コスプレイヤーのゆきなさん(捕捉トリビア、ゆきなさんはキディグレイドのエクレールの公式レイヤーさんだったのですよw)が登場。
なにやらマイクで喋ってます。
しかし、その声はどう聞いてもロゼット本人(笑)
まさか、その場でアテレコ!?とか思ってると、どんどん動きがロゼット本人ぽく(爆)
これはレイヤー冥利に尽きるだろうな。
そうこうしているうちに角川のH氏とクロノパートのゲスト、川上とも子さんと千葉紗子さんの登場!
H氏:「どうでした?実際に動いているゆきなさんに声を当てるのは?」
川上さん(以下川):「う〜ん、もし実際にロゼットがいたらきっとあんなかんじなんだろうなぁ〜って(笑)
でも、ロゼットってきっと外国人じゃないですか。お辞儀しまくってたので、日本人らしい外国人だなぁって(笑)」
ここからはトークテーマにそってのお話となります。
まずはじめのテーマは「今まで自分のキャラクターをやってみての感想は?」
川:「このクロノクルセイドって私と石田君とあと、他数人の声優さんはスタッフの方が会議かなんかで決めてくださったのでノーオーディションだったのですよ。
それで、初めて現場行ったときに前知識とかほとんどなかったので大丈夫かな〜?ホントに私で良いのかなぁ〜?って不安になりながら行ったんですよ。
そしたら、のびのびやって良いですよ〜って言われて(笑)
それから、クロノクルセイドは漫画が原作だって聞いたので本屋に買いに行ったんですよ。
それでたくさんあったので全部買おうと思って、これくださーいってレジに持っていったんですね。
で、クロノの漫画って大きいじゃないですか、しかも高いし。
お財布見たら全部買えるほど持ってなくって、スミマセン全部買えないので少し間引いてくださいって(爆)
そんな恥ずかしい思いをしながら買ったわけです。その後ちゃんと全巻そろえましたよ(笑)」
千葉さん(以下千):「私は、オーディションでアズマリアの役を受けたんですよ。
で、私も資料として漫画を頂いたんですね。
読んでいくうちに、キャラクターもそうなんですけどストーリーにどんどん引き込まれていっちゃって。
それで、良くインタビューとかで角川さんに行くんですけど、その時編集部に行ってこの漫画の続きどうなるんですか?って聞いてくるんです!
で、『それは漫画家に聞いてくれ』って(笑)
あと、アズマリアはロゼットやクロノがシリアスやってる時はコミカルに。
逆にロゼットとクロノがコミカルな時はシリアスになったりしてますね。」
続いては「印象に残った回は?」
川:「ヨシュアってタイトルの回と、終わりの方の話だと来週の話を見て頂けたら嬉しいです♪」
千:「そうですねぇ〜、最後の方はお話もどよ〜んとしてて、そうするとスタジオの中もどよ〜んとしちゃうんですよ。
だからコミカルな回が好きですね。特にクロノが倒れる回とか。
もうアズマリアがひたすら「ゴメンナサイ、ゴメンナサイ」とか「スミマセン、スミマセン」とか謝ってばかりで(笑)」
H氏:「あの〜、予告編が結構コミカルですよね?本編がいくらシリアスでも予告編だけはコミカルで。あれって1回1回その場で録ってるんですか?」
川:「あ〜、そうですねぇ。その場で。
あの予告は、ご飯の後ののデザートって感じで。私は、ヨシュアが出てる予告が好きです。」
続いては「各キャラクターについて」
スライドで各キャラクターの決定稿(基本ポーズや顔アップの絵)を見ながらのトークになります。
まずはロゼット。
川:「この服(ミリティアの服)、シスター服ですけど、こんなエロイ服着たシスターいませんよね(笑)
スリットバーンって(笑)」
次はクロノ
川:「クロノはカミングアウト組みですね〜。悪いことは全部アイオーンに任せて、自分は綺麗にって(笑)」
続いてアズマリア
千:「え?この絵見せていいんですか!?(アズマリアの下着が見えてる絵を指してw)」
川:「へぇ〜、アズマリアってパンツ派だったんだ(笑)
これは今日一番の収穫かも(爆)」
続いてサテラ
H氏:「次はロゼットのライバルサテラです。」
川:「ライバルというか、悪友というか。実はあの喧嘩のシーンですけど、大抵何も書いてないのでアドリブなんですよね。
だらか、サテラ役の根谷ちゃんとどうするどうする?って相談してやってるんですよ。
だから、テスト、ラステス、本番で毎回やってることが違うんですよね(笑)」
最後はシスター・ケイト
川:「シスターケイトは面白いキャラです(笑)
ケイト役の榊原さんも凄い人で、マイクの前まで普通にスタスタって行って、マイクの前に立つと急にキエ〜ってなります(爆)」
続いて千葉さんの歌ってる「さよならソリティア」の話
千:「To be continudって出るところからEDの繋がりとか、凄く良いですよね。
あと、EDの絵がちゃんと動いていて(笑)
あの、波紋見たいのがちゃんと音に合わせて出てるのも良いですよね♪」
というわけで、この後千葉さんのさよならソリティア熱唱タイム!!
その後、DVDBOX紹介とゲストからの一言でクロノパートの終了!
14:10 MEZZOパート
MEZZOはキャストゲストがいなかったので第1話の上映のみでした。
MEZZOは面白いので見てたのですが、実は第1話だけ見逃してたんですよね(爆)
ということでもうけもんだったというわけです♪
14:40 休憩〜
ここで20分間の休憩ですw
この間会場内ではまぶらほ隊がステッカーを配布してまわってましたw
いえ、貰いに行きませんでしたよ?(笑)
15:00 新作映像一挙放映!
インタールードとかMUNTOとかコルトマルテーズとかサヴァイヴとか新・北斗の券とかいろいろ流れてました。
インタールードとMUNTOは見てみたいです。特にMUNTO!音楽が良いです。とりあえずサントラでも買ってみますかw
15:15 光と水のダフネパート
さてさて、休み明け一発目はやはりまぶらほか!?なんて雛玉さんと予想しあってましたがいきなり総合司会の愛ちゃん(馴れ馴れしすぎw)が、
愛:「続いては光と水のダフネです!」
なんて言いだすもんですから少々ビックリしました(笑)
そして、クロノクルセイド同様冒頭に番組のCM風PVが流れはじめました。
そして、PVの方も無事に終了して一瞬間が空きついにあのお方の登場です!!!!
そう、我等が岩田光男兄貴の登場です!!!
登場と同時になんだか知りませんが会場のボルテージは一気に最高潮!!
登場するだけでここまで会場を盛り上げられる人もなかなか居ないと思います(笑)
登場してしばらく客席煽り!
野郎にはお尻を向けて挑発して、女の子を見つけてれば手を振ってということを2〜3分やってました。
それからようやく自分の名乗りをあげてようやく本日の女性ゲストの呼び込み。
大原さん、植田さん、ますみん(笑)、甲斐田さんの順に入場!
そして、一人が挨拶をする度に物凄いコールが(笑)
先ほどの岩田さんが登場した時の熱気そのままで、岩田さんは丁度いい前座って感じでしたね(笑)
ついでに岩田さんも一人一人挨拶をするたびにアクションを返していて、
大原さんに対しては、
岩田さん(以下岩):「随分綺麗になって〜」
植田さんに対しては
岩:「か〜わ〜い〜い〜」
ますみんに対しては
岩:「荒鷲!お前だけはゼッテー認めねぇ〜!」
甲斐田さんに対しては
岩:「背がたけー!」
とまぁ、ますみんに対してだけいつもの毒舌口調でした。(ここらへんは「直球で行こう」時代[※1]から変わってませんねw)
ここでひとつ疑問が。
ますみん(以下ま):「あれ?主人公がいないよ〜?」
と一言。
そう舞台上には主人公であるマイヤ役の中原麻衣さんの姿が見当たらなかったのです。
出演者全員で「あれられ〜?」
なんて言っていると正面のスクリーンに中原さんが登場!
本人曰く「今日はちょっと用事があるので行けません」とのこと。
全員で、「用事て!」とツッコミを入れていました(笑)
そんなやり取りをしている間に椅子が用意されいよいよトークコーナーへ!
まず最初のトークテーマは「各キャラクター紹介」です。
クロノの時同様、正面スクリーンにキャラクターが表示されそのキャラクターについて声を当てている本人がコメントをするという感じ。
最初はレナ
岩:「レナはどんなキャラですか?」
大原さん(以下大):「クールビューティ&Sexy!いろんな意味で大人の女ですね♪」
続いては静香
植田さん(以下植):「でっかいですよ!」
岩:「何が!?(笑)」
植:「後、メカニックです!」
岩:「そう眼鏡っ娘ね!」
ん?
植:「いえ、眼鏡っ娘じゃなくメカニックです(苦笑)」
岩:「え?あぁ、メカニックね(爆)」
ま:「岩田さん、眼鏡っ娘好きなんですか?(笑)」
岩:「うるせぇ!俺にはそう聞こえたんだよ!!」
ま:「でもさ、自分も眼鏡かけてる場合ってどうなるんだろ?」
たしかに、そうだw
ナイス突っ込みますみん(笑)
植:「この後の話で、凄く切ない話があるんですよ。それをやってから、なんか静香が身近に感じるようになりました。」
お次は待ってました!グロリアです♪
ま:「グロリアは銃が上手くて・・・」
岩:「そんなこと、ここにいる全員が知ってんだよバカ!
あぁ、そうだ。バカってところが似てるよな(笑)」
ま:「バカって言うなぁ!じゃぁ、グロリアには姉が居るんだけどね・・・」
この時、会場にいた客全員が「なんですと!?」って思ったはずです(爆)
ま:「この後の話に出てくるんだけど・・・って、あれ?しゃべっちゃいけなかった?(爆)」
岩:「てめぇは、またそうやってベラベラと喋る!!
この後の話で出てくるなら喋っちゃだめに決まってんだろうが!!
お前のおかげでプロデューサーとかがどれだけ胃を痛めてるのか知ってんのか!」
その後しばらく岩田さんVSますみんの激しいバトルが繰り広げられ
ま:「もういいよ!それじゃ次、ゆう行こう!ゆう。」
岩:「って、お前が仕切るな!!」
そんな事言ってる間にスクリーンがゆうに切り替わって
岩:「って、スタッフさん!なんで変えるの!!」
ま:「good!good!(笑)」
岩:「もういいや、じゃ次、ゆう!」
そんなこんなでゆうです(笑)
岩:「どうよ?ゆうは。」
甲斐田さん(以下甲):「えぇ、ネレイス1露出度が高いです(笑)」
大:「ボンレスハムみたいだよね(笑)」
甲:「あと、無口なところが似てる・・・」
岩:「そうだよな、口で言う前に手が出る!
なんか言っても、言おうとしてるんだけどこう抱きつくとか!
もし、お前が男だったらここにいる全員に訴えられてるぞ!」
甲:「大丈夫、女だから(笑)」
岩:「クソー、羨ましい!!」
そして、忘れちゃ行けない本日欠席の主人公マイヤ!
植:「マイヤと麻衣はハッチャケぷりが似てるよね?
あと、常に不幸なところ。本人は絶対否定するけど(笑)」
岩:「私は不幸じゃないです!私は不幸じゃないです!私は不幸じゃないです!って。
3回も言われるとさすがにもういいやって(笑)」
最後は、岩田さんの役局長@勉です(笑)
岩:「おれさー、いままでいろんなヘタレた役やったことあるけど、ここまでヘタレタ役やったことないぜ(笑)
年も40越えてるし・・・って、お前らみたいな若い奴らには30超えたおじさんも40超えたおじさんも一緒なんだろうけどな、ずいぶん違うんだぜ!!」
ここまで言うと、女の子FANから「若いよ〜」みたいな励ましの声援が(笑)
岩:「・・・(←本気で感動してる)」
ま:「どうしたの?岩田さん?」
岩:「いや、今マジでオレ感動しちゃってさ(涙)」
ここで会場からマジ女の子とニセ女の子から黄色い声援が(笑)
ま:「今、明らかに男の子も声援飛ばしてたよ!(笑)」
岩:「わかってる、それでも嬉しいんだよ!
お前なんかさっきから暖かい声援もらってねぇだろ!!」
ここで客席が反応してますみんへ声援が(爆)
岩:「どうする?もうちょっと甘やかせてもらう?」
と、岩田さんが客席を煽る指示を出して・・・「ヒュー!!」とますみんへ暖かい声援が飛び交いました(笑)
一通り声援が止むと
岩:「お前は寂しいなぁ(笑)」
ここで一旦前半戦終了!
マイヤの秘密が明らかになる、岩田さんがまったく出演していない第10話の上映開始!!
10話の上映も終わり、再度出演者が舞台上に登場!
岩:「あ〜、やっぱり全然出てなかったね・・・。
だから、なんか新鮮な気持ちで見ることができましたよ(笑)」
さてさてさて、ここから後半戦スタートですよ!?
続いては事前に決めていたお題でトークです。
最初はこちらのお題!
「アフレコ時のエピソード」
まずは甲斐田さんから。
甲:「岩田さんがいないと寂しい感じ(笑)」
岩:「え?マジで!?」
ま:「どーせ、社交辞令だよ!」
岩:「うるせぇ!荒鷲!!そんなことぐらいわかってんだよ!(笑)
なんでお前はこう気持ちよくさせてくれないかな!
やっぱり、俺がいないと寂しい?(甲斐田さんに向かって)」
甲:「う・・・うん」
岩:「それって、オレが賑やかだってこと?うるさいってこと?」
以下岩田さんの自虐的発言が続きます(笑)
お次はますみん!
ま:「えぇっと、たまぁにね。パンツが見える・・・」
岩:「はぁ!?お前何言い出すんだよ!!(爆)」
ま:「いや、そうじゃなくって、ズボンの後ろからこうチラッと見えちゃってるんだよね(笑)」
岩:「あ〜、ローライズのズボンとか履いてる人のことね。」
ま:「そう。」
岩:「じゃぁ、この中で自分は見せちゃってるかもって思う人〜」
し〜ん
岩:「あ〜、今全員が疑心暗鬼に掛かってるね(笑)」
ま:「私、ゆうちゃんの見たよ(笑)」
甲:「うそ〜、見せてないよ〜。」
ま:「見たもん。」
甲:「・・・見ないでよ(笑)」
ここで、岩田さんから女性陣に教育的指導が入りました(笑)
岩:「もっとこう恥じらいを持って・・・」
みたいな事をしゃべっていたかと思います(笑)
続いては植田さん
植:「ますみんの後だと言いずらいよねぇ〜(笑)
えぇっと、アフレコの後に皆でご飯に行くのが楽しいかな?
こないだ、岩田さんに教えてもらったお店!
あそこ、皆絶賛してましたよ!!
それから、今ファイテンが流行ってます(笑)
ご飯を食べに行った後でファイテン買いに行くって感じで。
私の中で「ダフネ=ファイテン」って感じですね(笑)」
岩:「そぉかぁ、佳奈ちゃんの中ではアフレコよりも、アフレコ後の食事が楽しいと・・・。
それじゃ、次さやちゃん行ってみようか。」
というわけで大原さん
大:「局長の娘役の小清水ちゃん、バリバリの女子高生なんですけどすんごく可愛いの〜。
それでね、小清水ちゃんが来ると岩田さんの顔がお父さんに見える(笑)」
岩:「いや、たしかにあの位の子供が居てもおかしくない年ではあるんですけどね!
でもまだお前らだと、ギリギリ兄妹って感じ?
10歳くらいしか離れてないから。」
大:「でもね、としみずちゃんと話してる岩田さんを見ると凄く頑張ってるなぁって。」
岩:「そう、苦労しますよ。ジェネレーションギャップ感じまくりで。その点では皆様に助けられております。
あぁ〜、そう考えると俺ってもう親父なのかなぁ・・・」
と岩田さんが自分の親父度を自覚したところで岩田さんの番。
岩:「ギャル度が高くてオレ的にウッハウハ!超嬉しいです!
なんていうか、お花畑にいる感じ?『あははは〜、まて〜』とか鳥さんがチュンチュンとかって鳥ってスズメかよ(爆)」
そんな感じで次のお題!
「もし、海洋都市ができたらどこに住みたい?そして何をしたい?」
岩:「それじゃ、だれか発表したい人〜」
またもし〜ん。
岩:「やっぱりな。どうせこうなることはわかってたよ・・・って裕子、何オレと目バッチリ合わせてんだよ(笑)
何かあるの?よし、それじゃ裕子から!」
甲:「えぇっと、一番地下でガラス張りのところに住みたい。」
岩:「???一番地下って海底?」
と、岩田さんは甲斐田さんの言うことが理解できなかったらしくしばらく押し問答を続けて・・・
岩:「わかった、もういい(笑)
それじゃ、その一番地下で何やりたいの?」
甲:「ん〜、そこで暮らす。」
岩:「(ポカーン)」
あのときの岩田さんの顔はマジで呆れてました(笑)
つづてい、本日一番の爆笑をかったますみん!!
ま:「ますみんは〜(超甘ったるい声で)」
ここで会場大爆笑!
岩:「おい!おい!!てめぇ!!!一体どこでどんな時にそのキャラなんだよ!!!!
教えてくれたら俺もそこの会場にいって一緒に「ヒュー!!!」ってやってやるから!!!(笑)
んで、続きはなんだよ!!」
ま:「ますみんは〜、おさかなさんとぉ〜、すいすいしたい〜」
この時、会場全体で笑ってました(笑)
自分ももう身悶えしまくりで、思わず「ますみん最高!」って咲けんじゃいましたし(爆)
ここで、さらに植田さんからツッコミが!!
植:「ますみん、痛いよ〜(笑)」
この興奮冷めやらぬまま植田さんの番に
植:「私の夢は、海辺の家で隠居です!(笑)
海の家のハンモックの上でネットしたい!」
岩:「ハンモックで寝ながらオークションね(笑)
でも、ハンモックだと体制つらくない?」
大:「それじゃ、うつ伏せでやればいいんじゃない?」
岩:「うつ伏せだと、逆にエビゾリになってもっとだめジャン!!」
植:「それじゃぁ、ハンモックにクッション敷いて、それをネットで売る!!(笑)」
とかなんとか、非常にたくましい意見も出つつ大原さんへ。
岩:「それじゃさやちゃん。どこ住みたい?」
大:「(手を前に出して首を振って、拒否のポーズ)」
一瞬ポカーンとなりつつも再度質問!
岩:「えぇっと、どこに住みたい?」
大:「(先ほどと同じく拒否のポーズ)住みません!!
私、湿気とか紫外線とかだめなんですよー(爆)
だから、クーラーの利いた心地良い部屋で佳奈ちゃんみたいに引き篭もる(笑)」
岩:「っておい!!!さっきの打ち合わせでこの質問なら答えられそうだって選んだよな!?
5個あるうちからこの2つに選んだよな!?なのに答えられないって!!」
なんだか、岩田さんが可愛そうになってきました(笑)
ここまで司会者を困らせるってのも初めて見ましたし(爆)
そんなこんなで最後は岩田さん!
岩:「もう、僕の中で海洋都市といったら沖縄なんです!
なんてったって、僕ダイバーですから!僕ダイバーですから!!」
ま:「そんなにおなか出てるのに?」
大:「ダメだよますみん!これでも頑張ってるんだって!!(爆)」
大原さん、あんたの言葉が一番きついよw
ここでスタッフさんから巻きの合図が(笑)
岩:「えぇ!?もう巻きですか?僕のお腹が出てるって事に関してなにもフォローも入れられないまま終わりですか!?」
とただ一人悲観にくれる岩田さん。
今日一番の功労者と、被害者でした(笑)
その後は、ゲストさんたちから一言づつありまして、岩田さんから重大発表が!
岩:「えぇ、今やってるラジオネレイスのほうで、もう少したったらダフネのラジオドラマが始まります!
てことは、そのうち銀色の円盤にまとめなくちゃなーとかあるわけで、そうするとまたイベントなんかあったりなかったりするわけで・・・(笑)」
ということでダフネは今後もまだまだいろいろと展開していくようです!
今後に期待大な作品ですね!!
これにて、ダフネパート終了です♪
16:40 まぶらほパート
待ちに待ったまぶらほパート!
よもやトリを勤めるとは思っていなかったので嬉しい誤算です♪
はじめに角川のH氏が1人で登場!
まぶらほ隊も出てくるのかと思いきや出てきませんでした。
その後、H氏の呼び込みで生天目さん、松岡さんが登場!!!!!
って、あれ?猪口さんは?とか思ってると1人だけ大幅に遅れて登場w
何かあったんだろうか?(笑)
そして、今回なんとシークレットゲストがいるとのこと!!
千早か?松田か?とか思ってたら、なんと監督の木村信一郎さんでした♪
全員で揃ったところで各々が挨拶を!
ここで本日のメイン!4人で「ひ〜とた〜ん」コールをいれちゃおう作戦を決行です!!!
生天目さん(以下生):みなさんこんにちは。宮間夕菜役の生天目仁美です!
ここですかさず
「ひ〜とた〜ん」
とコールをw
結果、ちょっとビックリしてた模様w
ホントのところはなばんちで聞いてみたいですね♪
僕ら的にはここで1つの達成感がww
その後松岡さん、猪口さんと進んで、最後の木村監督の時には・・・
「きむし〜ん」
とコールを(爆)
他にもコール入れてた人がいたみたいでなんだか一番大きいコールだったかもw
そんなこんなで、早速トークコーナーへ。
今回はキムシン監督の要望でお酒の白ワイン(にみせかけた梅ジュース)と赤ワイン(にみせかけたぶどうジュース)とおつまみを用意してのトークショウ!
お酒の弱い生天目さんは大丈夫かとハラハラしながら見てましたがジュースとわかり一安心♪
まず最初のトークテーマは「まぶらほを半年やっての思い出は?」
生:「私にとって初のレギュラー作品で、半年という長い月日を付き合うことが出来てとっても幸せでした♪
ただ、夕菜はだんだん変わっていって・・・」
ここで松岡さんから「みんなそうだよ!」ツッコミが入りましたが
生:「いや、凜ちゃんや玖里子さんは良い方向に変わっていったじゃないですか!でも夕菜はダメな方向に・・・(ションボリ)」
ここで、まぶらほ隊が用意したワイン風ジュースで乾杯!
ちなみに、生天目さん、猪口さん、松岡さん、木村監督は赤(ぶどうジュース)でH氏が白(梅ジュース)です。
続いて松岡さんの回答です
松岡さん(以下松):「魔法アニメはいろいろあったけど、玖里子はお色気キャラで私もお色気を研究して、ニューハーフバーとかに行きながら頑張りました!
とても綺麗で、知的な役をありがとう!最後に、皆に色気が伝わったかどうかが心残りでした。」
H氏:「大丈夫だよな?伝わったよな?」
会場:「ヒュー!(笑)」
続いて猪口さん
猪口さん(以下猪):「最初は、凜ちゃんのキャラクターが全然つかめなかったんですよね。
それで、5話のお弁当の話をやって、『あ、こんなにカワイイ一面も持ってるんだぁ』って感じて
そこで凜ちゃんを上手く掴めてよかったです・・・。」
と、さっきからモジモジしてる猪口さんを見て松岡さんが
松:「どうしたのさっきから?」
猪:「いえ、このイスに上手く座れなくて。皆上手く座ってるよね。」
生:「もっと腰をすえて座ってみたら?」
などとやり取りをしていると上手袖からスタッフさんが出てきまして、イスを調整してくれてましたw
そして木村監督の回答です
木村監督(以下木):「かけぬけるような半年でした」
H氏:「そしたら、キャストさんへの感想なんかありましたら。」
木:「アットホームな現場で、なんか私もブースの中に入りたかったですね(笑)」
続いてのトークテーマは「印象に残った話は?」
生:「私は12話が印象に残ってますね。和樹さんが魔法を全部使って幽霊になって、切なくて胸がキュンって。」
猪:「ヒロインだったよね」
生:「あの回まではね(笑)」
松:「私は21話です。シンデレラストーリーみたいなの。靴を落として、それを玖里子の足にはめたりね。
これは裏話なんですけど、和樹に『私は和樹の事・・・』っていうシーンあったじゃないですか、実はアフレコの時に『私は和樹の事好きなの』って言ってたんですよ。
使うかどうかわからないけど、一応って。で、結局使われなかったと(笑)
でもあそこは言わなくて良かったかもね。自分の作品を見て自分がポロっときましたよ。
あの回は、あの回だけは私がヒロイン!」
生:「その頃の夕菜は凜ちゃんと2人で、アイスドーンとかガー!とか言ってましたから。(笑)」
猪:「私は、さっきも言いましたけど5話のお弁当とコスプレ大全集の回ですね。
実は、アレってスタッフさんの希望で、俺はメイド服だ、俺はチャイナ服だ〜って感じで。
だからあの回はスタッフさんの夢が詰まった回なんです♪」
木:「僕は、全話好きなんで(笑)
ツー、スリーと続いて、劇場版とかやりたいですね。
葵学園を海に沈めて、全員水着着せて・・・(以下略)」
続いてのトークテーマは「本編以外の思い出は?」
生:「私は、北海道へ行ったことですねぇ。飛行機に乗る時有佳ちゃんに騙されたりね。
有佳ちゃんの言うことは半分以上ウソだから(笑)」
松:「北海道へ行ったとき迎えの人が本屋の店長さんだったんですけど、移動の車の中で小田和正が流れててねなんだかもうそれだけでゴキゲンになっちゃったんです。
その店長さんに聞くと「他の人に、松岡さんは小田和正が好きだからって言われて着ました」って言われててもうなんか最高でしたね。
それから、夕飯何食べますか?って聞かれて『私、魚の背脂がニガテなんですよ』って言ったらステーキになりましたw
ほんとは、ウニやイクラが食べたかったんですよね(笑)」
猪:「私、雪が大好きだから、雪に顔をつっこんで、顔を上げたら鼻に雪が積もってて、それが楽しかった〜♪」
木:「あ〜あ、俺もウニやイクラ食べたかったなぁ〜ww」
続いては「キャラクターソングの話」
生:「先日、発売発売されました。
キャラクターシングルかと言われるとちょっと違うんですけど。
1番は和樹さんにこうあって欲しいっていう感じで、2番は夕菜の気持ちを歌ってます♪
ほんと、曲がいいので是非聞いてくださいね。」
松:「私のは、しっとり系の超バラードで、曲の中では「私は和樹の事をあきらめているけど、それでも和樹が好きというのを胸に押しとどめている。
そこで、わずかな光を目指して、頑張ってみるっていう歌なんですよ。」
猪:「なんで2人のタイトルが似てるんですかー!」
生:「私のが、『きみのそばに』で」
松:「私のが、『きみのもとへ』ですね」
生:「有佳ちゃんのは?」
猪:「私のは、凜ちゃんなのに英語で横文字なんですよー。
トランスバードって言って、なんかこうチャカチャカしてる感じの曲?」
松:「コムロ系だよね」
猪:「詞は凜ちゃんで、曲は私の歌な感じ。
で、この曲、実は作詞作曲をICHIKOさんにやってもらったんですよ〜。
ICHIKOさんが私と凜ちゃんをみて作った曲だって言ってました。
もう私的に大絶賛!」
CDに収録されているドラマパートの話になって・・・
生:「ある日、少し早めにスタジオへ入ったんですよ。そしたら、ブースの中で和樹さんと由貴さん・・・じゃなくて玖里子さんがドラマCDの収録してて、
すごーいイチャイチャしてたんですよね。それを見て、私はブースの外で嫉妬の炎メラメラと燃やしてました(笑)」
猪:「そう、私と外で一緒に見てたんだけど、1セリフ1セリフに「チ!」って舌打ちしてるの〜(笑)」
このドラマはまぶらほifの一環で、「もし和樹と結婚したら」っていう設定だそうですよ。
続いて質問コーナー!
事前にまぶらほの公式サイトで募集してた質問が読まれました。
質問
『20話あたりから、夕菜がキシャーって言い出しましたが、あれって台本に書いてあったのですか?
それとも、生天目さんのアドリブなんでしょうか?良ければ教えてください。
それから、良ければ生キシャーも聞いてみたいです。よろしくお願いします♪』
ここで少しドキっとしました(笑)
なぜかは後ほど・・・
木:「あれは〜、生天目さんから「いつキシャーって言えるんですか?」って言われてっていうことにしておきたいんですが(笑)
まぁ、あれは台本どおりです。」
H氏:「それじゃ、早速生キシャーの方いってみましょうか。」
生:「えぇ、一応さっき練習してきたんですよね。トイレの窓から外に向かって『キシャー、キシャー』って。
そしたら、カラスが「カァ」って(笑)みんなもなんか言うよね?」
松:「う、うん」
生:「それじゃ、えぇー、ん、んん」
生:「和樹さんの裏切り者〜!キシャー!!!!!!!!!!!!!!」
ここで会場大盛り上がり♪
自分も念願の生キシャーが聞けて大満足♪
その後松岡さんもお色気キャラで迫って・・・
松:「ねぇえ、和樹〜、運がよければ一回で済むからぁ〜」
とこれまでのイベントとかでは見せなかったお色気満載でしたw
続いて猪口さんですが・・・
猪:「えぇ?凜の決め台詞?えぇっと・・・・『実家は豆腐屋だ』
あ、今実家は豆腐屋だって言ったんですよ(笑)」
H氏:「ということで、今回の質問はペンネーム、セイントさんからの質問でした〜
えぇ〜、いるわけないよなぁ〜(会場を見渡す)」
自分:「はぁ〜い(照)」
H氏:「おぉ!居たw 君にはまぶらほ委員会から−1ポイントされるから〜。
でも、君もう色紙貰ってるよね?」
自分:「はい、生天目さんのを頂きました〜」
生:「おぉ〜、ありがとう〜♪」
というわけで、今回の質問なんか自分のが採用されてましたねw
しかも今回のイベントで後にも先にも読まれたのはこの1枚だけ。
札幌でも採用されてたみたいなんでイベントで2回採用されたわけです♪
おくやさんの言葉を借りれば、はすかし乙女〜です(爆)
この後、DVD4巻の紹介と1人一言ずつ言ってまぶらほパートは終了です
17:10頃 大抽選会
イベント恒例の抽選会です!
今回の商品は、
・クロノクルセイド ポスター3名
台本 2名
・ダフネ ポスター 2名
台本 2名
等身大POP 1名
・まぶらほ ポスター 2名
台本 2名
等身大POP 1名
とまぁこんな感じです
ここでも終始岩田さんが大暴走!
あぁ、もう岩田さんおもしろいなぁ!!!(笑)
17:30 終了〜
今日は笑いまくりました。
下手なお笑いライブよりも面白かったですw
なんせ身もだえしながら笑ったのって久しぶりですからね(爆)
ダフネはオンリーイベントで3時間でも4時間でも見ていたいです。
スタッフさんも「ダフネのキャストは演技させるよりも、喋らせた方が面白いな」って言ってたくらいですから(笑)
それから、何気なく送った質問メールが読まれてなんか嬉しかったし、今日は最良の日でしたね!
次回は当選すればマリみてイベント!
こっちも絶対に行きたいですね!!!
それから、感想とかアドバイスとか掲示板にでも書いていただければ次回の参考にしようと思うのでどうぞよろしくお願いします♪
[※1]「直球で行こう」とはその昔ラジオ大阪をはじめニッポン放送などで宮村優子さんと岩田光央さんがやってたラジオで、
ますみんも一時期アシスタントみたいな感じで出てた・・・ハズw
もしかしたらゲストだったかもしれないww