インテリア


1.色

@シート色

メンテナンス記録にも記載しましたが、闇剣仕様のZ3は赤のレザーパッケージです。



赤と言っても眩しい程の赤では無く、どちらかと言うと地味な茶色に近いような赤色です。(写真では真っ赤に見えますが)
従って、目の醒めるような赤が欲しい方は通常のシートを購入後、自分で気に入ったモノに取り換える必要が有ります。
それはそれで良いかも知れませんネ。
でも・・・
レザーパッケージにすると、コンソールやサイドブレーキ、ドアの内張り等も赤になるのですよ。(ダッシュボードやデッキ部は黒のまま)



私にとってはこれが非常に大きい。
もちろん人によっては、黒の方が"精悍"に見える方もいらっしゃるでしょう。
私としてはここが黒色だと少し地味なような気がするのです。
まぁ、あくまで好みの問題だと思いますがオーナーとしては気に入っている部分の一つです(^o^)



Aメーター色(夜間走行時)

BMW車はどれもオレンジ色ですよね。
でもご存知の通り、国産車でオレンジが流行ったのはかれこれ10年(20年?)以上前の事でした。
従って、一昔前から国産車の白色や青色のメーター色(バックは黒色)に慣れておられる方は”見難い”と感じられるかも知れませんね。
でも、決して”古い”と感じられる方はいらっしゃらないと思いますよ。
まさか今時デジタルメーターが欲しい方はおられないでしょうしね(^o^)



Bシフトノブ

Z3のシフトノブは、なんとシルバーメッキなのです。



これが気に入らない。
シートと同色の本皮にして欲しかったなぁ。
BMWさん、何でこんなところがメッキなのっ!
シフトノブはMT車の命でしょうがっ!!!
う〜ん、替えてしまおうかなぁ・・・



2.機能性

@エアコン

これもご存知でしょうけど念の為に。
Z3にオートエアコンは有りません。
オプションもまた然りです。
従ってアナログ式のエアコンが付いています。



理由は解りませんが、そうなのです。
ですから”xx℃”にエアコンをセットする事に慣れている方、またはオートエアコンそのものに”高級感”を持たれている方(と言うより、それが付いてて当然だろっ!と思う方)にとってはきっと”?マーク”が付くでしょうね。
でも実際の使い勝手は良好ですよ〜。
何せ暑ければCOLD側に、寒ければHOT側にダイヤルを捻るだけですから(ハハッ・・当たり前か)



Aオーディオ

ハッキリ言って非常にPOORです。
もう、信じられない程に(^^ゞ
見た目も音色もです。



他のサイトを回って貰うと解ると思いますが、皆さん自分で購入して取り換えてらっしゃる様ですよ。
私はと言うと、もうCDを買わなくなってからはや数年・・・。
前の車に付けていた12連装CDチェンジャーが手元にある事は有るのですが、『FMラジオが入ればまぁイイか!』程度にしか思ってませんから、皆さんの参考にはならないかと・・・。
あぁ・・・歳は食いたくねぇな・・・



Bドリンクホルダー

無い・・・どこにも、無いっ!
非常に不便です。
いつも缶カンをどこに置くべきか迷ってます。
あまり飾り立てたく無いので市販のものを付けたくありませんでしたが、背に腹は代えられず妥協。
ハンドル左側の通風孔を塞ぐ形で取りつけました。
近いうちにZ3専用のモノを取りつけるつもりです。



C灰皿

灰皿はサイドブレーキの横、シフトノブの後ろに位置します。

 

国産車でもありますよね、この位置。
コンソールに無い分格好は良いのですが、非常に使い難い。
まぁ、これも時の流れかな・・・。
要はタバコをやめろ、って事ですかね。
私は使ってません。
常時ドリンクホルダーに灰皿を乗っけてます(^^ゞ



3.その他

特に何も有りませんが、今まで購入してきた国産車には付いて無かった機能を3つ紹介しておきます。
もちろんあくまで私が購入してきた車(プロフィール参照)との比較ですから、最近の車には既に付いているかも知れませんのであしからず。

@ヘッドライトの上下調整ダイヤル

車に乗ったまま、ヘッドライトの光源を上下させる事が出来ます。
位置はメーターパネル最右下です。



ディーラー曰く、「後ろのトランクに何か重いものを載せた際、必然的に車体後部が下がりますので、このダイヤルを使って自由に調整する事が出来ます」との事でした。
しかし私はテスト以外では、まだ一度も使用した事が有りません(^^ゞ
実際の所、Z3のトランクなんて非常に小さいですから、買い物に行って衣類や食料品をトランクに押しこんでも後部サスペションが押し下がる事など無いように思うのですが。
逆に大きなモノなら入らないでしょうし・・・。
レスオプションがあればそれを選択しているかも知れませんね。
まぁ、付いている物は付いているのですから”それで良し”としましょう。
あっそうそう、これはあくまで上下の調整のみで左右の調整は出来ませんよ。



Aイルミネーションの明るさ調整ダイヤル

最初の色の所で述べた”オレンジ色のメータパネル”の明るさを調整する事が出来ます。
ヘッドライトのON/OFFボタンと共用してます。(左サイド通風孔の横)



これを一段引っ張るとスモールランプが、二段引っ張るとロービームが点灯します。
ハイビームは国産車同様、ウィンカーノブを前側に押します。
パッシングは逆に引っ張る毎に一回行います。
で、イルミネーションの明るさ調節はこのダイヤルを左右に回してやることにより出来のです。
実は、”オレンジ色のメーターが見難いと感じる方がいらっしゃるかも?”と書いたのは私がそうだったからです。
R32スカイライン,セフィーロワゴンが共に白色のメーターであった為、それに慣れてしまったのでしょうか?
それ以前のファミリアXGやスカイラインGTのメーターはオレンジだったのですがね。
このダイヤルを少しでも暗くすると非常に見難く感じますので、常時最大(最明)の位置にセットしてあります。
そうする事によって、全く問題無い程度の明るさを確保する事が出来ます。
ちなみに私、視力は両目共に1.2以上(色盲無)を保っておりますので、目の問題では無いと思うのですが・・・



B車の点検整備時期を知らせてくれる表示機能(サービスインターバルインディケーター)

トリップメーター下のバーが緑色である内は全然問題無し。
これが徐々に減って行き、黄、赤になると『点検してよ〜』という事らしいです。
ところで、どの程度信用出来るのか?は初めて購入した私には全くもって不明です。
でも、そんな一風変わった機能が付いていると”ちょっと嬉しい”、貧乏性の私なのでした(^^ゞ



P.S.
 何故かインテリアの所々に全BMW車オーナー憧れの”Mマーク”が付いているのですが、それも気に入ってます(^o^)



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