3レベル魔術師呪文  

  マハリト(MAHALITO)
形式 ダメージ

属性 炎

習得率 60%

射程距離 4+Lv

効果範囲 1×4

回避 知×3

LC 3

関連呪文 ハリト(ラハリト)

呪文の解説 炎の風を巻き起こして、4d6の炎のダメージを与える呪文。この呪文を習得して、初めて1人前の魔術師として認められるというほど有名な呪文である。
 呪文の効果を強化すると、ダメージが4d10になる。

 

  モリト(MOLITO)
形式 ダメージ

属性 炎&大気(電気)

習得率 50%

射程距離 4+Lv

効果範囲 2×2

回避 知×2

LC 4

関連呪文 メリト(フォリト)

呪文の解説 放電する火花により、3d6の電気のダメージを与える呪文。古来よりマハリトと比較されてきたが、HPの高い敵にはマハリト、呪文回避力の高い敵にはモリトが有効というのが通説である。
 呪文の効果を強化すると、ダメージが 3d10になる。

 

  コルツ(CORTU)
形式 戦闘(重複)

属性 魔

習得率 60%

射程距離 2+Lv/4

効果範囲 味方

回避 任意

LC 4

関連呪文 (バコルツ)(マコルツ)

呪文の解説 味方を覆う呪文障壁を発生させる呪文。コルツの効果を受けたキャラクターが、別の呪文の対象となり、その呪文の効果を受け入れたくない場合、30+(術者のレベル×2)%で呪文を打ち消すことができる。他にスペルセービング技能や呪文無効化能力を持つアイテムなどを持っているなら、それらを加えた値が最終的な呪文無効化確率になる。ただし、その値が95%を超えている場合でも、ダイスの目で96〜100を出すと呪文無効化は失敗となる。
 又、コルツによる呪文無効化の確率は呪文を受けるごとに低下していく。SS不可の呪文、3レベル以下の呪文を受けた場合は低下しないが、それ以上の呪文を受けた場合は(呪文レベル−3)×5%ずつ低下していく。従って、96%以上の呪文無効化確率は無駄ではない(100以上の場合でも計算しておくこと)。
 呪文の効果を強化すると、呪文無効化の値が、50+(術者のレベル×2)%になる。

 

  マノルドゥ(MANORDU)
形式 非戦闘

属性 心&魔

習得率 50%

射程距離 2+Lv/4

効果範囲 1体

回避 任意

LC 3

関連呪文 ノルドゥ

呪文の解説 この呪文を唱えると、対象は30分間あらゆる言語を理解し、会話、読み書きすることができる。
 呪文の効果を強化すると、言葉を持たない動物やモンスターとも会話できるようになるか、もしくは持続時間を1日間に延ばすことができる。

 

  カンティオス(KANTIOS)
形式 戦闘

属性 心

習得率 60%

射程距離 4+Lv/2

効果範囲 2×3

回避 SS半減、知×4

LC 4

関連呪文 ボラツ(ロクド)

呪文の解説 精神に作用して思考能力を奪う呪文。思考能力が奪われたキャラクターは、通常攻撃、突撃攻撃、射撃、移動、防御等の単純な行動しか行えなくなる。呪文を唱える、ディスペルを行う、格闘戦を挑む、飛行する、ブレスを吐く、仲間を呼ぶ等の行動が行えなくなる。更に25%の確率(毎ラウンドチェック)で、何も行動ができない。この混乱状態は、戦闘ラウンドの最後に幸×1のチェックに成功すると回復できる。
 呪文の効果を強化すると、何も行動ができない確率が50%になる。

 

  モーリス(MORLIS)
形式 戦闘(重複半減)

属性 魔(闇)

習得率 60%

射程距離 4+Lv/2

効果範囲 2×3

回避 SS不可、知×5

LC 3

関連呪文 ディルト(マモーリス)

呪文の解説 漆黒の闇が相手の心に恐怖を呼び起こし、動きにためらいを生じさせて、対象のACに+3のペナルティを与え、士気を10下げる呪文(士気が100のモンスターは士気が下がらない)。しかも回避に失敗すると、そのラウンドは恐怖のため何も行動できない。回避に成功しても、ACと士気への影響は受ける。ただし、恐怖心を持たないモンスターには、ディルトと同じ扱いとなる。
 呪文の効果を強化すると、回避チェックが知×4になり、ACに+5のペナルティを与えて、士気を20下げることができる。

 

  ダルグレフ(DALGREF)
形式 ダメージ(壁系)

属性 水(氷)

習得率 50%

射程距離 4+Lv/2

効果範囲 5辺

回避 知×3

LC 5

関連呪文 ハダルニフィスグレフ(特マダルグレフ)

呪文の解説 氷の嵐の壁を立てて、通過する者に7d6のダメージを与える呪文。冷気の壁はリグレフと同様に扱う。
 呪文の効果を強化すると、厚い氷の壁を作ることができる。この壁は通過不能で、攻撃、射撃、ブレスでは壁の向こうを攻撃できない。又、視界を遮るため、壁の反対側を対象とした呪文詠唱ロールはダイス目に+20のペナルティを受ける。
 氷の壁は合計50点のダメージを被ると破壊される。壁に対する攻撃の命中判定は不要で、炎の攻撃によるダメージは通常の倍のダメージを与える。又、一部のダメージ呪文(氷:ダルト系、死:バディオス系、毒:カニクア等)は氷の壁にダメージを与えることができない。氷の壁は戦闘が終わると、毎ラウンド5点の割合でダメージを受けて消え去る。

 

  マトルツ(MATORTU)
形式 戦闘

属性 大気

習得率 50%

射程距離 4+Lv/2

効果範囲 味方

回避 任意

LC 4

関連呪文 トルツ(ラトルツ)

呪文の解説 パーティーを護る広範囲の風の結界の呪文。呪文の効果はトルツと同様である。

 

  ソコルフィック(SOCORFIC)
形式 常時

属性 魔

習得率 50%

射程距離 4+Lv/2

効果範囲 1つの幻影

回避 注×5(特殊)

LC 4

関連呪文 (特ソコルディ)

呪文の解説 幻を操り、敵を惑わす呪文。生み出すことのできる幻影の大きさは1辺が(術者レベル)の2乗×10pの立方体までで、幻影は映像、音、臭い、温度を伴い、術者が精神集中している間持続する。ただし、精神集中を止めると2d4ラウンドで消えてしまう。
 敵が幻影に騙されるかどうかは、その幻影が状況に適しているか?、その対象にとって効果的かどうか?等によって回避チェックに修正が加えられる。
 又、幻影のモンスターに戦闘させることもできる。その際はモンスター召喚の表を用いて出現するモンスターを決定する。幻影のモンスターの与えるダメージは通常の半分(切り上げ)で、そのダメージは一時的な物である(このダメージで死んでも、気絶扱いとなる)。モンスターの特殊能力は使用することができない。ダメージを受けたキャラクターは注×2(+修正)に成功すると幻影を見破ることができる。

 

 

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