グレムリン
山の高いところに住んで、空を飛び歩くゴブリンの一種。第一次大戦中、何の原因もなく飛行機が故障したりすると、パイロットはグレムリンのせいと考えて恐れた。
機械をいじるのが好きで、飛行機の機関部に平気で潜り込めるほど小さいとされる。
人に発明のヒントを教えてくれることもあるが、人間は自分の発明にグレムリンの協力があったことを認めないため、次第に怒って悪さをするようになったという。
幻想図書館より引用