魔天反転朱記
・・・ここは、日記です。
浦谷とY(ヤクト)の・・・
命惜しくば、引き返せいぃ!!
6月某日
浦谷「さて、日記第二回です。日記じゃねえ、これもう・・・」
Y(ヤクト)「・・・黙れ!第2次スーパーロボット大戦α、ゼンガー編クリア記念だってんだ、ごるぁ!!」
Y(ヤクト)「 あ、あれ?引いたか?」
浦谷「いやいや」
浦谷「拙者も親分は好きですよ?」
浦谷「しかし、彼にはアンチの方が多いようで・・・」
浦谷「現実界の親友も彼が嫌いなのです。ちと悲しい。」
Y(ヤクト)「うちの学校じゃそんなんでもなかったけどな・・・またネガティブになってるぞー、おい?」
浦谷「おおう、スマヌスマヌ。で、親分編クリアだったな。で、どうかね、感想は。」
Y(ヤクト)「ゼンガー親分最高っすっと思いました。」
Y(ヤクト)「んで今日は最終回の話をネタばれしちまうかも知れないが、一か八か遣ってみようと思います
浦谷「うみゅ、そうするが良い。いろんなところでネタばらしはしてるので、別段反転しなくても良いのだが・・・ま、一応、ここからは反転だ。許すが良い。」
Y(ヤクト)「おおよ」
Y(ヤクト)「日曜日の夜(土曜の夜3時頃)苦労して、やっとこさで闇の帝王を倒した私が率いるY(ヤクト)団の面々。
Y(ヤクト)「あいや、ごほごほ…もとい、ナイツオブガイア(私がやってた部隊名)。」
Y(ヤクト)「はぁ…やっと、第二次の敵と言う敵が一掃されて…ホット一息ついた所へ、家出したと思われたイルイちゃんが登場して・・・そんなこんなで、最終面へと突入してしまったのさ」
浦谷「はっはっは。あの大人イルイには殺意抱きましたがね(笑」
Y(ヤクト)「ちっちゃい時が萌えてたのに(ヲイ)」
浦谷「ハッハッハ。親分がロ(以下ry だと思っちまったよ、親分編では。」
Y(ヤクト)「そんで、面に突入して…オープニングが良かった・・・「悪を断つ剣なり」で始まった物語は・・・」
浦谷「・・・「神を断つ剣なり」で終息する、と。」
Y(ヤクト)「そうそう。んで、皆さんでイルイちゃんを説得してちっちゃくしようと、思ったんですがその前に…朝飯食おうと思って、一旦セーブしてからプレステ止めて、飯にしようとしたんです。でも、その後が…」
浦谷「ふむふむ。」
Y(ヤクト)「ゲームを終わりますかっで、一旦終了させたんすよ。いつもの、誰かの中断台詞と共に。その誰かが・・・」
浦谷「誰かが?」
Y(ヤクト)「「襲い来る敵に窮地に立たされる地球!」byリヒテル」
浦谷「アッハッハッハッハッハ!!(爆笑」
Y(ヤクト)「そんな、指差して笑わんでも・・・と、とにかくさ、最終回だから…地球やらコロニーやらが窮地に立たされるイベントが起きて…って事なんだと解釈。」
Y(ヤクト)「おまけにクストース軍団がぞろぞろ出てくるわ…で、ダイモスもちゃんと出したし。言った本人も増援で来たし。」
浦谷「そして始まった、我が親友いわく、「スパロボ史上最大の凡戦」。やたらとHPだけ高いガンエデンとの殴りあい・・・と、その前に説得じゃね。」
Y(ヤクト)「そうそう。そんで、雑魚クストース軍団とわがやくと…げふげふ、ナイツオブガイアが戦って気力を上げてさあ、イルイちゃん救出だー! 」
浦谷「あの説得で、ハマーン様が出来るのがすげえと思ったよ。」
Y(ヤクト)「ハマーン様やろうと思ったけどいかんせんジュドーが遅くて、届かなかった。(ジュドーの小隊に配属)」
Y(ヤクト)「そんで、ノーマルモードだったから、4回説得すりゃおーけーってことで。親分、アムロ大尉、万丈さん、勇&ひめねーたん。で説得したんですよ。」
浦谷「ほうほう。」
Y(ヤクト)「親分の次に、何となく部隊の中で絶対引っ張り出せそうな人と、偉そうな人、そして愛情豊かな人を予め選出してましたからね」
Y(ヤクト)「熱血系の体育会系の人たちが言ったら、雰囲気的に戻ってきてくれないんじゃないかって…(汗
」
Y(ヤクト)「そして、説得終了!」
Y(ヤクト)「リアル系のビームライフルで、だんだん切り詰めていき、最後に必殺技を精神付きで投入していき、闇の帝王より楽に倒せました。
」
浦谷「エンディングはどうですた?」
Y(ヤクト)「エンディングはハッピーなのかバットなのかわかりませんでした、しくしく」
Y(ヤクト)「イルイちゃんは、助かったんでしょうか?」
浦谷「助かったんじゃないでしょうか?とりあえず、α3に期待、ってことで。」
浦谷「因みに、クスハ・アラド両編では思いっきり助かります。」
浦谷「アイビス編では、ゼンガー編と似た感じかなー。」
Y(ヤクト)「次はアラド君がいい所なんでしょうね?」
浦谷「うーん、そうですねー・・・ 個人的には、今回は女性編の方が真伝と言う感じがしますので・・・アイビス編がお勧めかな?ハイペリオン強いし。」
Y(ヤクト)「ならば、やはり同時先攻で決めている、アラド&アイビスで…決めたいと思います。」
浦谷「それと、クスハ編は、少し苦労するので、最後にした方がいいかも。」
Y(ヤクト)「ええ、クスハ編がα2の最終的な最後って事になりそうだべな」
Y(ヤクト)「よっしゃ、次はアイビスたんでごーだ!」
Y(ヤクト)「最後に一言!世のスパロボユーザーのみんな、大空魔龍を使え!」
浦谷「マザーバンガードも強いぞぉ!!」
Y(ヤクト)「とう!」
浦谷「シュワッチュ!!」
浦谷「・・・シナプス艦長立場ねーなぁ。(ぼそ」
Y(ヤクト)「しゃーないさー・・・って、くらぁ、いい事行った後に台無しにすんな、ごるぁ!」
続く。
Y(ヤクト)「クストース合体で、サンバルカンロボになって欲しかった…(またもや台無し」
2003年4月21日
浦谷「浦谷と!!
Y(ヤクト)団首領。「Y(ヤクト)団首領。の!」
二人「魔天反転朱記!!」
Y(ヤクト)団首領。「いえーい!って、私の名前が長い!」
Y(ヤクト)「ってことで、チャットと同じにして見ました」
浦谷「さて、Y殿。合同サイトとなり、第一回目の日記ですが」
浦谷「何を話しませう?」
Y(ヤクト)「一回目にして話す事ねえ?!」
浦谷「いや、そりゃまぁ・・・仕方のないことかも知れんですからねえ。」
浦谷「まさに、風来のシレン。(謎」
Y(ヤクト)「確かに・・・言いだしっぺが言うのもなんだけど。」
浦谷「ジャ、ネタ振り。」
浦谷「・・・最近のイラク情勢についてですけど・・・」
Y(ヤクト)「うわ!いきなりナーバスになりそうなことを!?」
浦谷「いやね、なんてーか、ブッシュもフセインもアホだよねー、あははー♪」
Y(ヤクト)「特撮KEYHPが、そんな他国の事を話し合っていいのかと」
浦谷「石油がほしいなら、ほしいって言えばいいのにね、ブッシュのアホ親父は」
Y(ヤクト)「俺の話をきけってんだ!ゴルァ!」
浦谷「・・・とは言っても、石油と特撮って、無関係でないんですよ」
Y(ヤクト)「自分の世界に入るな〜もどってこーい」
Y(ヤクト)「対談になってないぞー」
浦谷「・・・ごみん。」
浦谷「でも、本当に関係あるんですよ」
Y(ヤクト)「そんな他国の戦争だ、主導者だ独裁者だ、そんなのどうでもいい!」
浦谷「まぁ、まってください。」
浦谷「関係があるのは、戦争でなく・・・石油なんですよ
Y(ヤクト)「石油が?」
浦谷「石油ショックはご存知ですね?」
浦谷「これは第四次中東戦争のせいで、原油の値段が上がったせいでおきたのですが・・・
」
浦谷「ここで問題です。当時の着ぐるみの原料は?」
Y(ヤクト)「知らん…」
浦谷「答えは石油です。」
浦谷「これのおかげで、着ぐるみなどの値段が上がり、結果としてウルトラシリーズをはじめとする巨大ヒーロー作品に打撃を与えたのです。」
Y(ヤクト)「そりゃ、そうでしょ?大抵の着ぐるみは石油からできてるんですから」
Y(ヤクト)「もしかしたら、昭和ゴジラが…『メカゴジラの逆襲』を最後に私が産まれる年までなりを潜めてしまったのはそのせい?」
浦谷「多分そのせいもあるでしょうね・・・でも・・・」
浦谷「この頃、東映が出したある作品が大ヒットしたせいも、あるんではないかと。」
浦谷「その名は、仮面ライダー!
浦谷「71年に世に出たこの作品・・・低予算だったのは知ってるでしょう?」
浦谷「第一次石油ショックは73年・・・ 」
浦谷「丁度、V3がやってた年なんですよ。」
Y(ヤクト)「しってるったぁ知ってるけど、私は産まれてないからな…」
浦谷「うみゅ。確かに
浦谷「まぁ・・とりあえず、その後等身大「仮面」ヒーローが全盛を迎えるわけで。
浦谷「結構、石油ショックも特撮史に影響を与えてるんです。因みにその年のウルトラマンはタロウ。
Y(ヤクト)「おお…それで、その年と等身大ヒーローの共通項を見出したと」
Y(ヤクト)「あ、それと…オイルショックで関係が深いのは等身大ヒーローだけじゃないっすよ。
Y(ヤクト)「ウルトラシリーズでもちょくちょく、オイル怪獣って出てきたじゃありませんか」
浦谷「オウ、そういえば。
浦谷「タッコングとか、オイルドリンカーですな
Y(ヤクト)「そう、ぺスターもその部類にはいっていたでしょ?」
Y(ヤクト)「タロウの年にオイルショックが起きたって言ってましたが…
Y(ヤクト)「オイルドリンカーもそのときに影響された怪獣(超獣)だとおもうんだ」
浦谷「む、4月から始まったとはいえ・・・確かに10月には石油ショック。緊張が高まってたのは、確かですね。
Y(ヤクト)「でも、ウルトラマンの時にぺスターって奴もいたし、タッコングもタロウと比べて前ではないですか」
Y(ヤクト)「なんか、矛盾しない?」
浦谷「ふむ・・・石油の枯渇は国家の死・・・と言う時代ですからね。当時は。
浦谷「その世相を反映していたのでは。
浦谷「因みに、脱石油型経済・・・ってのが少しずつ言われだしたのは、石油ショックの後。
Y(ヤクト)「オイルドリンカーが現われて、石油食っている所は、そういう社会現象の表れというわけですか」
浦谷「ええ。おそらくは。
浦谷「そうした、「石油枯渇」の危機感ってのは、すごく強かった。
浦谷「それが、ああした「石油やエネルギー資源を食べる怪獣」と言う形で出てきたんじゃないでしょうか。
Y(ヤクト)団「多分、過去オイル怪獣らはそんな恐れから生まれたのかも
浦谷「今では、そういう怪獣は少なくなりましたがね・・・
Y(ヤクト)「タッコングの場合は、ザザーンも公害から生まれた怪獣ですし…」
浦谷「でも、コスモスの世界とかで、「石油しか食えない怪獣」とか出てきたらEYESの連中、どう対処するんでしょ?
Y(ヤクト)「またしかに、そこら辺はスパヒロの解釈になるけど」
Y(ヤクト)「そんな時はもうMATに任せるほか無いでしょうね」
浦谷「そうですね・・・悲しいけど・・・
Y(ヤクト)「しかも、考えてもごらん、タッコングにカオスヘッダーが取り付いたら…」
浦谷「コスモスじゃ、勝てねえ・・・
Y(ヤクト)「考えてみれば、MATとEYESって相違する組織じゃありませんか?
Y(ヤクト)団「そこが、コスモスの甘さと言うかなんていうか」
浦谷「思いっ切り相反してますね。
浦谷「まぁ・・・怪獣の概念の違いでしょう。
Y(ヤクト)「怪獣退治の組織と、怪獣保護組織…全く違いますね」
Y(ヤクト)「昭和怪獣を純粋な悪、平成怪獣を中立ながらまだ怪獣としての域を越してない物ってことで考えればいいんじゃないかな
Y(ヤクト)「それか、ダイダルの野望でもあったようにハヤタさん達が我夢君の世界に来たと同時にその怪獣も現われたように…
「全く別次元と…いってしまえば、何とか。」
Y(ヤクト)「ってか、もうすぐ帰る時だけど…第一回目で何だかナーバスな話になってしまいましたね
浦谷「うーみゅ。やはりこういう話は向いてないですね。
浦谷「では、次こそは、もっと明るい話を・・・
Y(ヤクト)「こうなったら、一回目の最後辺りは爆発して行きたいです。
Y(ヤクト)「よーっしゃ!ハイになってきた!竜さん、いーや、浦谷竜蔵!お主にかけているものは何ぞや!?
浦谷「む、なんとなる。よくわからぬのう・・・ほっほっほ。
Y(ヤクト)「は、はぐらかされた!…うぬらー!」
Y(ヤクト)「よ、黄泉路はすぐそこぞ!(浦=裏に谷)」
浦谷「ほほう。しかし、蔵の中の竜は必ずや飛び立つであろう!
Y(ヤクト)「我が斬艦刀に断てぬ物なし!
ざしゅっ!!
浦谷「あぎゃああああああああっ!!!
Y(ヤクト)「さて、今の戦争で…ガソリンの値段が上がりそうな心配はある
Y(ヤクト)「だが、そんな事は我がY(ヤクト)団には関係ない!
Y(ヤクト)「なにせ、世界は…いつか我がY(ヤクト)団が取るのだから!
浦谷「・・・げふ。(死
浦谷「と言うわけで・・・第一回対談は、これにてお開き・・・(切られたまんま
浦谷「では、次回も!!
Y(ヤクト)「ぬははははーー!」
浦谷「シュワッチュ!!
ヤクト「とう!!