さてさて、今回の妄想×暴走。
今回は日頃、妄想メール交換させてもらっている、すねつむりサンのメールから転載。（許可アリ）

いつもＰＨＳからメール頂いているのですが、とてもＰＨＳとは思えない程の文量で。
以前にやった妄想×暴走第３０回「ゴンの母親＋ポックルの意味」、それと妄想×暴走第７回「カップリング補足」に関する新たなる妄想です。
では早速。

＜以下・転載（ほぼ全文）＞

こんばんは。すねつむりです。
今回は、はちさんの妄想×暴走の第３０回とゴレさん（ゴレさんの文章も凄い説得力がありますね。是非お話ししてみたいです。）の妄想（第７回）を参考資料にポックルについて考えてみました。

レルート→希少生物→動物→カイト
となるのが、ゴレさん。

レルート→希少生物→レオリオ
となるのが、はちさん。

そこですねつむりは考えました。
希少生物→幻獣→ポックルの「俺は幻獣ハンターになる」

これは、何かつながりがありそうです。
ポックルポンズとラブラブ説は、アニメだけの 話！
嘘です！そもそもポックルなんて脇役の中のゴミ的存在のくせに、何がラブラブ ですかっ！けしからん！後で職員室に来なさいっ！って勢いですよ。
しかも、ポンズの 実の弟説も出ていることだし、これを読み終えるまでは、ポックルポンズとラブラブ説は無いことにしてください。
（むしろ無くて良い！）

では本題に入ります。
ポックルは、何故「幻獣ハンターになる」と言ったのか？しかもゴン達に。
実はゴン達 ではなくて、レオリオ達に言ったのです。

レオリオに対する宣戦布告なのです！レルートを巡る二十世紀最小のバトル！！
幻 獣ハンターになるのはカイトを抜くため！
カイト以上に実績を詰み、動物を好きになる ことで、レルートを釘付けにする作戦です！
さらに何故レオリオに宣戦布告をしたかと いうと、やっぱりレルートと肉体関係があったから。

では、何故何も知らないポックルが、それらの事を知っていたかというと、話しは長くな ります。
簡単にいうと。ポックルはポンズの所属している企業のメンバーです。
そして、ポンズ の息子ゴンも企業のメンバーです。
（企業というのは、恐らく蜂蜜生産企業か蜂による暗殺企業でしょう）

したがって、ポックルはゴンを通して情報を得ている！
しかし重大なミスを犯してしまったのです！
クラピカが、企業独特の暗殺方を知ってしまった！
これはポンズもびっくり。危険を感 じたのか、企業に速攻スカウトしたのです。
クラピカは何せ頭が良いですから、前々から気に食わなかった夫の不倫相手（レルー ト）のことを言葉巧みにポックルへ流し、ポックルの心をレルートヘ向けたのです。
（恐 らくポンズより美しく、メンチより巨乳だとか言ったのでしょう。）
結果ポックルはレルー ト命になり、ポックルがレルートと結ばれれば、レオリオは自動的に戻ってくるわけです。

（入力が限界なので次のメールにしたいと思います）

（クラピカの情報により、ポックルはレルート命となった より）

しかし、あんなこすい顔は駄目だっ！絶対モテない！と、確信したクラピカは、ポンズ に頼み込み、ポンズの薬品と、蜂による脅威的なオペにより、ポックルの整形は成功 しました。（１９９９年ポックル猫キャラ化）

後は、ポックルに任せようと、クラピカはゴージャスモードに入りました。（封伸演義よ り）

そして、洗脳され、やる気満々のポックルはレオリオ・カイトに宣戦布告し、まだ見ぬレ ルートに心をときめかせていたのでした。
（あの顔は、アメリカンホームダイレクトのお 姉さん並みに自信ありげです。しかし、弱虫ポックルは遠回しに宣戦布告した）

まあ、全てはクラピカの思いのままに進んでいるわけなのですが・・・。
ポックルよ、精々クラピカの奴隷のように働き続けるが良い。
貴方がそれをやめた途 端、ボドロと同じ運命となるだろう。
そして、貴方が企業を裏切れば、バーボンと同じ運 命になるだろう。検討を祈る・・・。


しかし、現実は甘くないのでした。人気投票により、カイトとレオリオにぼろ負けしたポ ックルは、ただ今行方不命中です。




・・・・と言うわけですねつむりサン、どーもでしたッ！

さてさて、実はポックルはレルートをストーカーしている説（そこまで言っていない）です。
なるほど。希少生物＝幻獣つながりでのレルートとポックル。
まったく考えていませんでした。妄想家として失格です。速攻で「参った」と言って失格する程のヘタレぶりです。

そして自分は「ポックル・ポンズ・姉弟派」なんですが、ポックルが「（株）ポンズ」の一員だったとは。
会社のユニフォームとしては「帽子」。
つまり、バーボンとかも社員だったのかも知れません。動物課（動物を武器に使う）とかの。

でもまあ裏切りだとか社内のヒミツを探ろうとしただとか顔がダメだとかいう理由でポンズに始末されたんでしょうね。そういう事にしよう。


さてさて、話の核心「クラピカが裏で操ってる」ですが、それなら、あの最終試験後のクラピカとポックルの不仲（というか、クラピカが一方的にポックルをバカにして、ポックルが一方的に突っかかっている）も説明が付きます。無理矢理。

しかし自分はレオリオには幾多の障害を乗り越えて、レルートとくっついて欲しい（そして尻にしかれてほしい）派なのでクラピカごめんなさい。

クラピカには・・・そう、幻影旅団のマチがいます。
実は彼女もクルタ族で、仲間（隠れすんでいた）を裏切って旅団に売った女なのです。
そしてクルタ族の生き残りであるヒソカ・クラピカと対峙・・・という展開希望。

よく見ればクラピカとマチは似ているとも言える。

「私はもう・・クラピカでいる事に疲れたよ・・」

そしてクラピカと王天・・いや、マチの融合。

「１人になって・・・ようやく私たちが何者なのか思い出したよ・・・」

クルタ人は実は始まりの人。
そしてマチ＋クラピカ。元はどんな人なのか。フッキ？

「はじまりの人、マッチである。」

ヒソカはどことなくトシちゃんだと思った。