東京地裁・東京高裁における、原作者・水木杏子さんの「陳述書」を転載します。
	転載許可をいただき、大変ありがとうございます。 公平のために、いがらしさん・村中志津枝さんの陳述書にもリンクしますので、双方が何を大切に考えて裁判にのぞんでいるのかを、読み取っていただけましたらさいわいです。
	一審：東京地裁
	二審：東京高裁 （ここからいがらしさん村中さん陳述書にリンクします）
	この陳述書を読む前に・・・
	水木さんの陳述書で、ことの起こりの大体は見えてくると思われます。まず、踏まえておくポイントを少し説明しておきます。 1995・11月に両者の間で、 「作品の利用に関しては二人の合意が必要である」という内容の契約が結ばれています。 拙サイトにおいて、いがらしさんのされたことを「著作権侵害」以前に、「契約違反」と記述する理由です。
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