こういうの、久々だったからキクねぇ〜！
つんくならありえるかも！？と思わせる人選といい、大風呂敷の広げ方といい、練り込んでありました。
サップ対カーンとか、サイドメニューも充実。

久々に大笑いさせて頂きました！

もう見飽きたというのももっともなれど、スカート衣装（例外の者アリ…むしろ肝心な者が例外）をもう一回観られるとは思ってなかったので、リクエストアワードはアリ。
小川のナマ足は今回はさらにハァハァだった…前回は加護のハイソックスの方がエロく感じたものだが。

とはいえ、もうこれくらいしかハロプロ。ネタがございません。
かくなる上は、最近流行の自分史をやってみようか、と。

自称音楽通としては、ただの自分史じゃなくて、音楽史とやらをブッかましてみようか、と。それは、８０年代以降の音楽シーンの（偏った？）一端を捉えることになるだろうし。今回はまず、

【図書助音楽史　黎明編　…ませガキ〜厨房】

○○○　要遅延　○○○

• カトリック系の幼稚園だったため、賛美歌をイヤというほど歌う。ビアニカやハーモニカも習ったが、ピアニカは全然ダメだった。以来、鍵盤楽器は苦手。
• ポンッキッキで流れてたThe Beatlesの「Please Please Me」と運動会のYMO「ライディーン」は、我ら中澤世代に共通する幼児体験であろう。

◇◇◇　消防低学年　◇◇◇

• いきなりグレる。ヒーローは沢田研二。何故か家にあったドラムスティックをマイク代わりに「カサブランカダンディ」「勝手にしやがれ」をちゃぶ台の上で歌い狂う。
• 親が毎週観ていたNHK歌謡コンサートを一緒に観ており、逆にベストテン系はまったく観ていなかったため、歌謡曲＝演歌だと思って育つ。海の演歌にハマり、「演歌は塩歌」などというセリフを口走るようになる。「舟唄」を越える邦楽の歌詞はいまだ存在せず、と断言。
• 松田聖子「青い珊瑚礁」は男女関係なく、小学校では全員歌っていた。
• ガンダムは終わりの歌。ベルサイユのばらは名曲。
• 初めて買ったレコードはスターウォーズジェダイの復讐のサントラ。
• 「氷雨」「釜山港へ（・∀・）ｶｴﾚ!!」は小学校でも大ヒット。
• 買って貰ったアニメの主題歌のカセットテープは、テレビとは違う、全然知らないヤツ（お約束）

▽△▽　消防高学年　△▽△

• 転校。合唱団に所属、合唱ばかりやっていた記憶。ただし、楽典にはまったく詳しくならず。歌謡曲はほとんどまったく聴かなくなる。ヴィヴァルディがお気に入りだった。
• アイドルに興味を持ち始める時期でも、まったく眼中なし。唯一の例外が薬師丸ひろ子。ちょっと大人の気分だった。「中山美穂だの小泉今日子だの言ってるヤツはガキ」が決めセリフ。嫌なガキだ。
• 卒業間近、ヤンキーの兄ちゃんのいる友達にレベッカを聴かされる。「MOON」は今でこそまるっきりマドンナじゃん！とか言えるが、当時受けた衝撃は計り知れない。
• 縦笛は性に合ったらしい。吹きまくる。
• この頃は、バイファムとかガリアンとか、アニメの主題歌が異様にかっこよかった。間違いなく歌謡曲より上質だった。
• ファミコンの曲に興味を持ち始める。スーパーマリオBros.、ツインビー、ゼルダの伝説など名作はやはり印象深いが、何と言ってもグラディウス。空中戦のテーマを聴いたとき、大げさでなく何かが変わった。

□□□　厨房　□□□

• 合唱をやめ、音楽から離れていく。アニメも観なくなる。剣道とゲーム三昧。
• ドラクエの曲にはそれほどピンとこなかった。クラシックを知っていたからか？
• MSX2を手に入れる。お約束通りBASICに手を染め、PLAY文とSOUND文で演奏できることを知る。マニュアルに例曲として挙がっていた「いとしのエリー」とシューベルトの「ます」が人生初打込。
• MSX版グラディウス２（アーケード版はグラディウスII）でSCC音源を聴き、再び大ショック！この時期のコナミは神！
• 友達のPC-88でFM音源を聴き、さらにひっくり返る。
• 得意の縦笛はアルトリコーダーに。絶対音感のある友人とともに、「練習時間はずっと遊んでて、『じゃあ出来る人』と聴かれると真っ先に手を挙げる、教師からすると最悪のコンビ」として活躍。
• 中２の時、音楽の教育実習生（美人だったなぁ〜）が頑張って「じゃあ『魔王』を歌ってくれる人いるかな？」とか言うもんだから、上記の悪友とアドリブ満載で大熱唱、どう対応すべきかわからなくなった実習生を泣かす。こちらも人生初、女性をどう扱ったらいいかわからなくなって往生。
• ボウイの良さが、当時はわからなかった。この時期の邦楽知識は完全に後追い。
• 姉や姉の友人、友達の兄弟などから、U2、XTC、プリファブスプラウトといったの洋楽が少しずつ入ってくるようになる。今思うと偏ったラインナップだ。

うわ、やっぱり結構長くなるね。とりあえずここまで。
布巾２０×１
拝金２０×１
スクワット２０×１

辻の運命を司るのは、神か、偶然か。それは辻の頭脳を悩ます永遠の謎掛け。だが、希美の運命を変えたのは、早口言葉と呼ばれた、あの苦行。辻希美のシナプスの中を走り抜けたトナカイが、今、忘却の彼方に走り去る。
　次回「素体」。山盛りの大根の千切りの中から辻が叫ぶ。

吉澤はハロモニでは痩せて見える不思議。

スタッフの愛か？

結成！ハロモニ食べ物部隊
食べられない姿を映す隊員→辻
食べている姿を映す隊員→紺野

日曜なのに仕事。日曜なのに残業気味。帰ってきてから気づく、TSUTAYAのレンタル100円今日までじゃん！
てなことで23時の新宿に舞い戻り、柴田似のAVを血まなこで探して終電を逃し、中野から歩いて帰るハメになったことは秘密です。
え〜、私がこんな目にあったのもなにもかも、サタニストがAVに詳しすぎるのが悪いんだと思います。謝罪と賠償を（以下略）

【図書助音楽史　雌伏編　〜工房】

• 恐ろしくユルい男子校に進学。放蕩の限りを尽くす。
• PC9801を入手。この当時でもやや型落ちのV30搭載機。FM音源を使って音色を作ったり曲を打ち込んだりするも、ほとんどゲームの曲ばかり。日本ファルコム黄金期。ソーサリアンとか。光栄のアレンジサントラで、音楽の幅を知ったのは後々大きな財産になったと思う。大航海時代のサントラは至高の逸品。
• 文化祭で例年女子高生目当てで踊り狂うイベントがあるため、そこで流していた殺人的にダサい８０年代ディスコミュージックに妙に詳しくなる。今でも踊れる曲があるような。
• ラジオを聴くようになった影響で、普通のヒット曲も知るようになる。米米クラブとか、氷室とか、小室とか。しかし、CDを買うには到らず。
• ガンズが出てきたときは、ラジオに出てくるミュージシャンが全員「ガンズってのは凄いよ！」と言っていた記憶がある。
• ラジオといえば何といっても電気グルーヴ。当時は卓球の薦めるテクノには興味が湧かず。バカラジオとして聴く。
• 友達がPCの増設音源として買ったCM-64に３度目の音源ショック！サンプラーかと思った。ピアノの音がピアノの音以外の何物にも聞こえないというのは、当時は凄い衝撃。
• 余りのショックに、CM-64より音がイイと言われたSC-55を有り金はたいて即時購入。FM音源とCM-64の差も凄かったが、CM-64とSC-55の差も凄かった。特にドラムセットの音色は段違い。しばらく、CM-64の友人を「すかぽこぽこぽこぽーん！」と言ってからかうのが習慣となる。SC-55ならちゃんとズカドカドコドコドーン！に聞こえるという揶揄。嫌なガキだ。ちなみにこのSC-55、つい一週間前MC-909にその座を譲るまで、１０年間我が主力音源であり続けた。MIDI音源をパーソナルユースに普及させた名機。
• ほぼ同時期に、ゲームミュージック経由でYMOに本格的に出逢う。その衝撃は筆舌に尽くしがたい。ゲームミュージックと決別し、テクノポップに傾倒。名シーケンサーソフト「レコンポーザ」で今言うところの「打ち込み」を始める。楽典はこの時独学で学び始めたため、楽譜を見てもフレーズは聞こえてこない（読み方はわかる）が、レコンポーザのデータを見るとフレーズが聞こえてくるという状態に。今でもシーケンスデータの方が楽譜より身近。
• シンセサイザーにどっぷりハマるが、YMOのライブ盤での渡辺香津美、大村憲二らのギタープレイにも魅了される。鍵盤楽器が苦手なこともあり、ギターへの興味がつのる。
• 姉経由のＸＴＣ、ラジオ経由のストーンローゼス、アズテックカメラ、ニルヴァーナ、ソニック・ユース、オアシス、フリッパーズギターなどに普通に興味を持つが、当時はリスニング専門。
• 渋谷系隆盛。渋谷がおしゃれな街だった最後の日々。俺は馴染めず。
• 高３になって、遂にThe Beatlesに直面。一発で殺される。一時期、「ビートルズ以外は全てゴミ」症候群にかかり、他の曲を一切聴かなくなる。特にジョンに傾倒、メガネを丸眼鏡に変え、服装をモノトーンで統一し始める。
• 同じころ、親父がクラシックギターを習い始め、親父は若い頃結構音楽好きだったことを初めて知る。クラシックギターをいじり始め、鍵盤より性に合うことを確信。
• 高校３年間まったく勉強しなかったため、当然大学に落ちる。いまだに親には言えてないのだが、３校受けると言って受験料を貰い、実は１校しか受けなかった。その金はもちろん…（続く）

やべ〜寝そびれた…いい加減マズいな。社会的にも。
布巾２０×１
拝金２０×１
スクワット２０×１

たぬき顔なのに美形、という希有な容姿を与えられたことに、まるで気づいていない生き物。

ことミックはどういうスケジュールで撮影しているのかが気になったり。一日何本取りなんだ？

デジタルライブ２００２の放映・観覧レポをみると、吉澤の巨大化とホスト化はとどまるところを知らないらしい。
ライオンヘアーって！一昔前の新宿・渋谷に山ほどいたよ！今は池袋とかニコタマにいるよ！そろそろ地方にも伝播するよ（その頃には都心では絶滅）！

勘弁して下さい。

【図書助音楽史　転回編　…牢人・駄医学１，２年】

×××　牢人　×××

• ２校分の受験料で、エレキギター一式購入。ジョンの白カジノが欲しかったが、当時は売ってなかった（現在はレプリカが売ってる。30万くらいするが）。とにかく白ならいいや、とメイプルネック（白い）にホワイトボディ・ピックガードのストラトを購入。後でわかったことだが、明らかにジミ・ヘンドリックスを意識したモデル。当時は知らずにジョン気取り。
• ビートルズの譜面を買ってきてはギターを弾きまくるも、親には文句を言われず。親のいない真っ昼間に弾いていたから。
• 浪人にも関わらず、週２コマの英語しか予備校には行かず。
• 予備校のある御茶ノ水は、音楽と本の街。楽しみで仕方なかった。試奏と立ち読みの鬼。昼食は明治の学食が多かった。
• 時間が有り余るので、朝は新聞配達、週３で喫茶店バイト。娯楽に金が掛からなかったので、全然使わない金が貯まりまくり。当時は金利が平気で５％とか付いていたので、現在は倍近くなっている。
• ジョンかぶれはさらに加速、髪とヒゲを伸ばす。ラブリー顔の俺が新聞配達中、選挙活動に誘われるくらいに老けて見られた。まだ１８だっつーの！
• たまに近所の友達と、打ち込みに合わせて演奏。友達はウィンドシンセ（サックスみたいなMIDI楽器）。俺はギター。当時はT-Squareが流行っていたので、ウィンドシンセは結構人気があった。曲はYMOが多かった。
• テクノポップよりハードな「テクノロック」（ネーミング最悪）を標榜。後にデジタルロックが出てきたときの俺の悔しがり方と言ったらなかった。自意識過剰のバカだが、その時は本当に悔しかった。
• まだマルチトラックレコーダー（MTR）の存在を知らず、普通にラジカセで録音していた。
• MTRの存在を知らなかったように、この頃まで雑誌媒体にはまったく目が向いておらず、知識が非常に偏っていた。
• １０月頃、「俺は死んだと思ってくれ。俺の存在を忘れてくれ」とつるんでいた友達に連絡を入れ、勉強を始める。
• 受験前、さすがに髪とヒゲをさっぱりと。毎週会っていた予備校の友達に「誰？」という顔をされる。
• え〜っと、すみません、５校受けると言って３校しか受けませんでした…マジで親には土下座しないといけないです。

☆☆☆　駄医学１，２年　☆☆☆

• 何とか大学入学。女の子が一杯の文系！しかもズバリ言って可愛い娘の多い学校だったので、男子校３年＋浪人のうっぷんを晴らさんと、完全にサル化。
• メガネをコンタクトにして、服に金を掛け始める。この世の神秘を知る。
• バンドサークルに入る。ギターポップ中心のサークル。同学年に「我が音楽の師」がおり、その後の音楽生活に多大な影響を受けた。
• サークル、特に師匠の影響で当時隆盛だったギターポップ的な音にどっぷり浸かる。ブラー、レディオヘッド、R.E.M、マイブラッディバレンタインと言った有名どころもさることながら、師匠の多彩なコレクションを次々とテープにダビング。今はそのデジタル化に忙しい。
• 邦楽ではコレクターズとか、小沢健二とか。
• 特にハマったのはデンマークのバンドGANGWAY。英米以外のシーンに興味を持ちだしてしまうと、頼みの綱はジャニス（御茶ノ水にあるマニアックな品揃えのレンタル屋。当時は今より規模が小さくはるかにマニアックだった）。通うようになる。
• 雑誌も読み始め、サウンド＆レコーディングマガジンとかを講読してレコーディング秘話を語る、したり顔の一般的なバカ学生の仲間入り。
• 自称音楽通とか言っているが、その音楽知識のほとんどはこの２年間が基盤。それくらいあらゆるジャンルを、とんでもない量聴いた。気になる音楽を聴いてる人がいたら、「それ何？」と即メモ即入手。うざかったろうなぁ。ただ、HR/HMにはこの頃は食指が動かず。
• 聴きまくった割に、あんまり練習しなかったので、演奏は上手くならなかった。所属してたバンドはブリティッシュポップのカバー中心。
• ベースとMTRを購入、自作曲を宅録し始める。YMOまるパクリ。
• YMO経由で、テクノポップの知識は更に深まる。ULTRAVOX、DEVO、TELEXに出会い、KRAFTWERKからジャーマンプログレへ。
• ライブでは女装が定番に。
• 大学の講義は面白かった。卒業に必要な単位が卒論８除いて１２０だったが、２年間で１０４取った。いわゆる一般教養で音楽理論の講義を取ったりして、ソナタ形式とか知ってるイヤミなヤツになる。東南アジアの宗教史に詳しくなったり。
• それなりにネームバリューのある学校なのを良いことに、塾講師・家庭教師として稼ぎまくる。バブル崩壊後とはいえ、まだ景気は悪くなかったのだろう、金は良かった。使いまくったにも関わらず金がどんどん貯まった。
• いつ寝てたんだろうと思うほど、良く学び、聴き、稼ぎ、遊んだ。充実してて、幸せだった。この２年間で一生分のバイタリティを使ってしまったと思う。

それが、次の年に暗転することになろうとは…
布巾２０×１
拝金２０×１
スクワット２０×１

ウドという汚れ芸人に、見え隠れする歌舞伎町の影。どうやら、芸能界のガラというのはそぅとぅに悪い。石川の態度は、時としてウザ過ぎるとしても、テレビでキレていいかはmuSix!のスタッフ次第。鬼と出るか、蛇と出るか、タブーに挑む「うっせボケッ」。
　次回「襲撃」。石川、敢えて火中の栗を拾うか。

昨日は職場で寝られなかったので、さすがに限界で２３時過ぎに寝てしまったので、今朝６時頃に起きて更新しようと思っていたのですが。起きたら８時半！無念。せめて今日中に更新するですよ。

…職場で寝られないと破綻する生活ってどうなのよ？
でも、今日から真人間に戻れるチャーンス！ハローランドはリアルタイムじゃ観ないぞ（それが普通）！

昨日録画した「Mの黙示録」にはTKさんも推しまくるBon-Bon Blanco。私はsabraという雑誌で彼女たちが１５歳前後（一人１２歳！）だと知ってビクーリしました。Vo.の娘は二十歳くらいかと思ってたよ…スマソ。
一人頭がおかしい人が混じってましたね。

この番組は、今回のようにゲストが面白いとき以外は、あやや様がバカなことを言って中澤にツッコまれるのを観るためだけに存在するわけですが。この回はいつもスルーの新人紹介の中に凄いモノを発見してしまった！

青木裕子という歌手のデビューシングルが紹介されていたのですが。皆さん、青木裕子と聞いてどんな姿を想像しますか？

そりゃ、こうでしょ？強烈でしたからねぇ。２０歳以上の野郎は一度は目にしてるんでは？

んで、この歌手の青木裕子のサイトを見てみる。

同一人物ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━(　ﾟ)━(　　)━(ﾟ　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!

巨乳グラビアアイドルの青木裕子さんは、歌手になると宣言してグラビアを引退しました。よくある話と言えばそうですね。
本当に戻ってくるとは！市井の復帰より険しい道だったと思います。大したモンですよ！
サイト見るとギターを持ってる写真があって、ちゃんと「いわゆるビートルズマイナーセブンス（一弦を小指で押さえる）」を押さえてます。かなりマジもんっぽいです。ギターのチョイスも良し！ストラトはノリで買ったが弾いてない、と白状できるのはアコギはちゃんと弾いてるからでしょ。

笑うと華原朋美にそっくりなので、「青木を華原とすり替えれば、歌は上手くなるし巨乳になるしで良いことづくし！」という冗談を、かつて乱用していた私としましては、感無量でございます。

【図書助音楽史　暗黒編　駄医学３，４年】

死死死　駄医学３年　死死死

• 講義は週一で十分（２年間で１６単位取ればいい）、働く必要もない（金は自由になる＝自分で稼いだ貯金が２００万、実家住まいで学費は親から出てる）、早めの就職活動をする気もない「やらなきゃいけないことがほとんどない」青二才はどういう行動をとるか。その最悪のサンプル。
  完全に近い自由を与えられた俺は、もちろん計画では興味のあることを何でもやってみるつもりでいた。図書館は使い放題、授業もモグり放題、国会図書館も近い、音楽もカバーバンドは抜けて自分主導のエレクトロ色の強いのを組む仲間も見つかった、彼女は胸デカいし、仲のいい可愛い女の子はいっぱいいるし、サッカー仲間もできたし。１，２年でしゃにむにやってきたことを、余裕を持って充実させようと思っていた。
• 結果として、この一年間、俺は建設的なこと、創造的なことを、自分が幸せになること、人を幸せにすることを、何一つしなかった。
• ほとんど家に帰らず、バイトを辞め、勉強もせず、ムダに金を使い、音楽活動は上手くいかず、何人かの彼女と手ひどく別れ、いい加減に女と遊び、人に迷惑を掛け、友人を多く失い、親にはあきれ果てられ、自分を深く呪った。
• そんな中でポップ指向だった音楽趣味が、どんどんハードな方へ傾いていったことは、後から思い起こすと興味深い。これも後で知ったことだが、大槻ケンヂが人生どん底期に魅了されたと書いていた音楽とまるっきり同じだったのには笑った。「ダメ人間の音楽」というのは正しく存在するらしい。
• メタル・プログレ・ノイズ系がそれですな。クリムゾンには本当にハマった。
• 新宿の某ゲーセンにほとんど住んでいるに近い状態となり、イスを並べて寝ていてもまったく文句を言われない域に。当時流行の格闘ゲームやレースゲームに没頭。
• 唯一の意味のある買い物が、今も主力ギターのジャガー。市場調査用試作カラーの緑。量産不採用なのでレア。
• バンドの練習に友人のメンバーと大遅刻、適当な言い訳をするも、「手が真っ黒でゲーセンにいたことがバレる事件」はこの頃。レースゲームのハンドルは、３時間くらいずっと握ってると、色素が溶けだして手が黒くなるのだ！
• この年の俺と同じような状況のモーヲタは結構いると思うが、この状態にプラスしてモーヲタなことが、「まだマシ」なのか「もっとひどい」のかは不明だ。

卍卍卍　駄医学４年　卍卍卍

• 結局この地獄から自力で抜け出すことはできず、「学年が変わる」という形而上の力に頼るしかなかった。
• 卒論もあるので学校にも行くようになり、就職活動で忙しい友人の代わりに講義に出る＆レポートを書くという、楽しいし金になる（向こうは必死だから）バイトを発見！
• 「テクポップじゃなくてテクノ」好きな後輩とつるむ様になり、そいつのDJと、俺のアナログシンセ＋サンプラーで、クラブで遊ぶようになる。DJプレイはまったく覚えず。四つ打ち・声ネタ多めで、電気グルーヴの影響は否めないが、音的にはハードフロアっぽかった。どっちにせよ当時の流行ではなかった。VJというか、音に合わせてビデオ作っていったりしてた。もちろんバカ映像。
• バンドとしてはプログレ色の強いコミックバンド（音はマジメ）で楽しくやるが、担当は「飛び道具」。駄医学の文化祭での女装は、人気最末期のアムラー（懐！）。自分で言うのも何だが、その年のミスうちの大学に明らかに勝った。俺を男と気づかなかった見知らぬ人にそう言われた！そのミスは現巨人岡嶋のカミさん。
• 格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズのBGMとSEにハマり、その辺の音をサンプラーでバカネタをやる。ナードコアというヤツか。「ヨガッ！ヨガッ！ヨガァ〜〜」「しょぉ〜りゅ、しょぉ〜りゅ、しょ、しょ、しょお〜りゅうぅ〜けーん！」とかはゲーム好きのサンプラー持ちなら、一度はやったことがあるのではないか？
• 一年ぶりにまともな女と付き合うが、まともな女が就職もせず進学するわけでもない非まともな俺に愛想を尽かすのは当然。卒業とともに別れる。
• もしかしてこの年に娘。誕生？この前の年？まったく記憶なし。

若い頃のやんちゃは、後から思い起こすと微笑ましいもののようですが、俺の大学３年の一年間だけは、可能なら歴史から抹殺したいくらいひどい一年でした。自由を活かせるのは強い人だけで、そんなエラい人は別に自由じゃなくてもやりたいことを成し遂げるものですよ。
布巾２０×２
拝金２０×１
スクワット２０×１

吉澤は何でキレてたんだ？確かにウザい番組だったが。

小川のウェストが高橋並に細くなっていた！
みんな細くなってる！一人を除いてな…鬱だ氏脳

録りだめしてたビデオにインデックスをつけようと早送りしながら見直してたら、キンモクセイが気になった。
７０’ｓダメディスコ炸裂！ダメディスコを狙ってちゃんとダメディスコになってるところがイイ！ちゃげあす系の「勘違いした結果ダメになった」とは違うダメダメさ。

ギターのチョイスも王道ながら外してません。
のど自慢の出演者風のMCをかますも反応薄かった（涙）POPJAMでは、リードっぽい方がストラト、ワウ中心の方がジャズマスターのフェンダーコンボ。
女子大のトイレは女が使ったと思うとハァハァで…などとVo.がまったく悪びれるところなく変態発言をしてタモリさえひいたMステでは、リードがレスポール、ワウがカジノ（ES-330か？ロゴまでは見えなかった）でギブソンコンボ。ワウのヤツは相当ヲタらしく、カジノの時にだけやたらトーンいじってた。実際にはアテ振りだろうから、音出てないのに。狙ってやってます。マニアだ。

これがストラトとカジノだったり、ギブソンコンボでもカジノがリードでレスポールがワウだったりしたら台なし君なんです。いっそおもちゃのギターでも持っててくれた方がまだイイ。フェンダー・ギブソン混成でも、リードレスポール、リズムテレキャスは王道なんだけどね。

「ひだりにぃわぁ　つぶれーた　れーすとーらーん」

先日の出張先の北国で、街道沿いなのに再開発されないまま廃墟になった潰れホテルとか見ちゃってどよ〜んとしていたので、この歌詞にもグッときたｗ
車（バイク）乗ってる時の、物事の優先順位がなんだかよくわからなくなってくる感じが、すげー良く出てる。これも正しくダメ人間ソング。
秘かに推したい。買わないけど。レンタルはするよ。

今日は限界なので、申し訳ないが音楽史はお休み。
エクササイズもお休み。寝る〜…

ほぼ２日更新を開けてしまうと、凄いご無沙汰の気がしてきます。更新中毒。でも、毎日更新を目標にしてるので、何とか建て直したいです。

金曜〜土曜に掛けての番組は、Ｍステ・美日以外は完全にすっ飛ばしてしまい、SRSもセリエAダイジェストも正月映画特番もK-1決勝も全て捕獲しそこねたわけですが、最も痛いのは「Mr.BOO!ギャンブル大将」を見逃したことです。

Ｍステ。自分のキャラを壊さないように気をつけながら、あやや様ワールドを盛り上げるコメントをしようと模索するGacktはいい人だなぁ、と思いました。

【図書助音楽史　醸造編　プー太郎】

• 大学を出たら面倒は見ないと消防の頃から宣言されていた通り、卒業と同時に家を追い出される。現住所へ。
• 引っ越しには実家の四駆を借りるが、車中から「無事着いた」という電話をしている最中にこすり、結局レンタルした方がはるかに安かったオチに。
• 生活費を稼がねばならないので、先輩の紹介でやくざなバイトを始める。簡単に言うと、土地持ってるボンクラを騙して商売を始めさせ、そのおこぼれで金儲けを企む会社の、騙す資料の調査・作成担当。ラブホ（業界用語ではレジャーホテル）の経営に異常に詳しくなるなど、貴重な人生経験多数。
• 引っ越しをキッカケに、棚の奥に眠っていたテープ、CDを含めあらためて聞き返し、自身の音楽遍歴を回顧し統合するようになる。
• その時の気分、求める精神状態により、聴く音楽を明確に選択するようになるのはこの時から。安眠にはボサノヴァが一番、とありきたりの結論に達する。ライ・クーダーのギターもなぜか安眠効果高し。お試しあれ。
• この時期、HR/HMとデジタルサウンドの融合が流行の頂点。映画版「スポーン」のサントラはもの凄いことに。悔しがりつつも（浪人時代参照）まんまとハマる。
• バンド活動はしなくなる。音楽活動はクラブ中心に。コンテンポラリーなR&Bも以前より聴くようになるが、音楽的知識の蓄積という意味合いの方が強かった。DJには相変わらず距離感。
• 主にVJとして参加した友人主宰のクラブイベントで、初の黒字800円！（やってみればわかるが、素人イベントで黒字は奇跡）を出すという快挙を成し遂げるも、機材を運んだ車が駐禁切られて逆転負け。
• 日本でもこの頃には一般化するトランスだが、いまだに馴染めない。ピンポイントに使うにはいいが、延々と流すほど面白い音世界とは思えず。
• リアルな音はサンプラーにまかせるようになっていたため、SC-55は「現存しない音」を出す専用に。デジタルシンセにも関わらず、MIDIキーボードのホイールには常にカットオフFRQ（音色がグニャグニャ変わる）がアサインされている状態。俺がリアルな音をシンセに求めなくなっていたことが、超ロートル機種SC-55が主力であり続けた最大の要因。
  同じようなことは皆思っていたようで、この時期以降のデジタルシンセは劇的に音色のリアルさを向上させながらも、アナログシンセ的な操作感を持ち、サンプラー機能を統合する傾向になる。
• ギターは家では弾いていた。ジョー・サトリアニに心酔し始めたのはこの頃。ちなみに今も。「どんなに凄いテクがあっても、聴いてて面白くないプレイには価値がない」至言ナリ。
• 急に女日照りになったので、面食いの俺はAVよりむしろアイドルグラビアに走る。
• 金は入ってくる割に使わなかったので、結構貯まる。
• さすがにやくざな商売を延々と続けるのもいかがなものか、と大学院進学を考える。自分の研究テーマに最も適合した研究室のある大学院を探す。進学先を真剣に検討したのは人生初。受験、何とか受かる。
• 調べてみたら、娘。デビューはこの年だったらしい。特に記憶になし。グラビア誌に載ったりはしたのだろうが、何の印象もなかったと思われる。

せめて音楽史とか書くんだったら、読み返して推敲しろよと自分でも思うが、今までしてこなかったので、あとで別ページにまとめて移すときに、時期確認などをします。
大学３年の頃に、渋谷の街に絶望した話とか抜けてるし。
エクササイズは、腰が痛くなったので中止。特に背筋がおかしい…

ファウストは、メフィスト・フェレスに心を売って明日を得た。吉澤は、三人の胃袋に付き合って、地獄に落ちた。小川は邦衛に、己の運命を占う。ここ、ハロモニで明日を買うのに必要なのは、事務所の押しとと少々の開き直り。
　次回「取引」。石川のトランスには死の臭い。

吉澤のデクの棒ぶりはさらに磨きがかかり、加護の一撃にあっさり沈み、ジャイアンのようにブーたれ、当の加護に慰められるという体たらく。よしかご派のみハァハァ。

石川はチャーミーに照れが見えてキレを失っている反面、石川夢子（だっけ？）の方が迷いのない表情で魅力的。大体において女は自分が可愛いと自信持ってると３割増しで可愛くなるもの。

今日は腰が痛い上に、ずっと腹がエクスプレス状態で、トイレに定期的に引き籠もるハメになり、しかもOSの再インストールに失敗しまくるし、しかもインストールできない理由を調べてみたら、「マシンが高速化しすぎて98SEでは想定してなかった事態が起こっている」というふざけたもの。古いマザボが死んじゃったから取り換えたんだよ！もう古いのないんだよ！それ何か？新しいOS買えってか！？ゲイツめ！許さん！

この週末サボってしまったので、音楽史が予定通り終わらなかった…12/10からは五期メン企画の文章を連載するはずだったのに。しかたない、明日明後日はダブル企画物進行で！

【図書助音楽史　再燃編　増田１，２年】

○○○　増田１年　○○○

• 入学金その他で、ほぼ無一文に。育英会奨学金を貰うことにするも、給付は７月からだということを計算に入れてなかった！６月は友人に生活費を借りるという、生活保護認定な状態に。
• やっぱりバイトは塾だろ。大学の時より時給が安くなっているのは景気を考えれば仕方あるまい。塾長は偶然だがロンゲの元スタジオギタリスト。頭おかしいんじゃないかと思うくらい上手かった。面接の前にまた伸びていた髪を切ってこざっぱりして行ったのがムダに。
• 国語の主任は塾長の奥さんだが、コケティッシュな美人（ただし子持ち）。リビドー全開の男子中学生にそんなミニのタイトスカートでぇ！いけませんよぉ！な人だった。
• そんな感じで、職場は居心地が良かったが、大学院の方は…文系しかない私大の癖に、女の子が全然可愛くない！なまじ大学が（女の子が）ハイレベルだったため、あまりの落差に本気で落胆。何しに来たんだよ＞俺
• 面食い仲間の先輩と「もうちょっと何とかならないんですかねぇ、ウチの女の子…」「文系のみの私立大としてはあり得ないよな、この惨状」とグチを交わす日々。だから何しに（以下略）
• 近接した分野のゼミに凄腕ギタリスト兼サンプラー使いがいた。芸風が全然違うので組むことはなかったが、塾長とその男に刺激されて、再びバンド活動を始める。
• とはいえ、人間ドラムは色々とウザい（ドラマーの人スマン）ので、打ち込みをベースに生演奏をのせる形態。この時以降、俺の担当「Gt.，シンセ＆声」が固定化。馴染みの仲間ではなく、完全に見知らぬヤツをメンバー募集。
• 「楽器（ドラム以外）募集。若干名。楽器は大きな音が出れば何でも」というとんでもない募集に応じたのはKey.が一人、Gt.が一人という普通の楽器。性別も不問だったのに、残念ながら両方ともむさい野郎。
• 「Vo.募集。歌が上手い美男美女、もしくは尋常でないレベルのデブに限る」というさらにとんでもない募集に、ただ一人のデブも応じなかったのは無念の極み。ここで美女を引けば神だったが、来たのはイケメン君だった。しかしこのイケメン君は歌があまり上手でなかった。とりあえず活動を始める。
• この募集に応じたんだから、ギャグのわかるヤツばかりに違いないと確信していたのだが、全員マジレスの男だった。このメン募は以後文面を変えながらも基本方針は変えず、今に到るまで使っている。いまだデブは来ていない。何故だ？美女も来てないぞ。大変不満である。
• やり始めたのは、YMO初期のライブとか初期ウルトラヴォックスみたいな俺が言うところの「テクノロック・パンク風味」（ダサ！）だったが、Gt.はメロコア好き、Key.は後期YMO〜ソロの坂本龍一の大ファンで、Key.の音が妙にきれいなパンクだった。今思うと正直「う〜む」な音であった。
• イケメンのVo.は一回ライブやってお別れ。シンセは坂本ドラゴンに遠く及ばないが、歌はＳ龍よりはるかに上手いKey.がVo.兼任に。さらにはVo.専任に。音はデジタルパンクに近づくが、「青いスポーツカーの男」とは無関係である。
• CDを買う行為が、音楽的快楽を満たすためというより、音ネタを蓄積するため、という意味に偏っていた時期。森高千里はよく使った。声がシンセサウンドの中でもよく通るのだ。
• 大学院の演習に着いていくのは外様の俺には大変だったが、面白かった。
• 自宅でネットを繋いだのはこの年。定額制など存在せず、使っては切り、使っては切り。
• 現在の日記に出てくる「元カノ」と初めて会ったのはこの年。この時は全然眼中なかったのは秘密だ。

◇◇◇　増田２年　◇◇◇

• 音楽性の違いを理由にVo.（元Key.）が離脱。そりゃそうだな。次のVo.は美男でも歌が上手いわけでもなかったが、シャレのわかる男で、バンドもコミカルな方向へ。音はむしろ芝居がかった大仰なプログレ調に。
• そうなるとリアルな音色が欲しくなり、音源の買い換えを検討するが、なんとなく流れる。
• 音楽性の違いを理由にGt.が離脱。そりゃそうだな。その後しばらくは二人で活動。空手バカボンみたいなもんか。
• 夏を過ぎると、俺の修士論文が忙しくなり、活動が途絶えがちに。修論ははかどらず、俺は精神的にかなり追いつめられる。
• ネットに逃避。チャットにハマり、画像集めに精を出す。テレほのために深夜生活に。テレほ不眠。最末期にはテレほタイム無視で繋いでいたため、とんでもない電話代に。
• 古くからの娘。ヲタにはトラウマの鈴木あみ「Be Together」だが、TMN大好きだった友達が「小室はTMNをけがした！許せない」と憤っていたので記憶がある。
• ということは後藤加入もこの年か。ASAYANは全然見ていなかったが、たまたま見たときにオーディション中で、「てかコイツ以外ありえないだろ」と思ったのが後藤。まわりの人間で見たヤツもみんなそう言っており、「ははぁん、あからさまにレベル違うの入れといてそれを受からせて、視聴者に『俺ってみる目あるじゃん！』と勘違いさせて惹きつけようとしてるんだな」などとひねた分析をしたのものだ。実際はどうだったのだろうか。
• 人格崩壊寸前まで行って修論を仕上げるが、出来は我ながら散々であった。にもかかわらず、無謀にもドクター課程に進む。ご存じの人もいるだろうが、文系のドクターは実社会において何の意味も価値もない課程である。ヲタと同じ。その人にしか価値のないもの。

ジョンが去って、保田登場。
エクササイズは明日再開してみる予定。

ちゃんとやり返してくれる美貴帝がいると、松本はやりやすそう。
喋れないと思って占いとか仕込んだんだろうが、ただの邪魔だった。
美貴帝にもっと言い返させろ！ツッコませろ！

突然草原の人を歌うのはやめて欲しい。録画頭失敗。

朝からしんしんと雪降りやがって。寒いのダメなんだよ！

今夜から５夜連続で、

モーニング娘。５期メンバー集中応援企画
「５期メンバーが、大好きです！！｣

の「５期メンバープロファイリング」逝きます。初夜（エロいことを考えたヤツはヌイてこい。話はそれからだ）は、

初夜：５期メンバー哀史

娘。の新メンバー追加には一つの特異性がある。それは、「必ずしもファンに望まれて入ってくるわけではない」ということだ。その意味で、マイナスからのスタートなのであって、オーディション落選からのスタートであったオリジナルメンバーと同じく、原罪を背負ってのスタートなのだ。

とか偉そうなことを書いたが、、去年の夏過ぎまでまったく娘。に興味のなかった私は、実は飯田も矢口も辻も高橋も「名前は知らないが娘。らしい」というところからのスタート。それ以前の知識は全てネットからの後付け情報。
なので、娘。史の流れの中での５期メンについて私があれこれ述べても仕方ない。単純に、彼女らがどう扱われてきたかを考察し、そのウラを妄想プロファイリングしたい。

５期メンといえば、「キャラが立ってない」だが（涙）、加入直後の構想では、恐らく小川を５期メンのエース格に据えどんどん前に出し、高橋がそのライバル、新垣が子供向け、紺野が成長ドラマ要員ということだったと、当時の扱いから想像している。

しかし、事態は予想外の方向に流れ、成長ドラマ要員のハズの紺野が、怪我→フジ特番で一気に知名度を上げてしまったため、制作サイドとしても方針の転換をせざるをえなかった、というのが実情ではないか。
５期メンの売り出し方がどうにもちぐはぐ、というのはよく言われることであるが、このような事情があって行き当たりばったり的なやり方になったのではないか、などと思ってしまう。

キャラの立たないもう一つの理由は、現娘。最大の問題児（少しは反省しろ！）吉澤が、いみじくも「６期メンには問題児が欲しい」などとのたまったことでわかるように、５期メンはみんな良い子ちゃん過ぎる、ということか。
世代間闘争という、わかりやすいドラマが成立しなかった。ヲタの妄想ですら、そういうネタはあまりなかったほどだ。
小川にはそういう役割が期待されたのだろうが、恐らく５期メン一番の良い子だと思われる小川にはムリだった。

５期メン加入後の初シングル「Mr.Moonlight」で、中心キャラに据えられつつも歌パートほとんどなしだった小川の印象付けには、失敗。
あんな３人しか歌わない曲だったら、いっそ吉澤と小川のデュエットにしちゃば良かったのではないか、いや実はそういうボツバージョンが存在するのではないか？デュエットが上手くいかずボツで、小川の語りが大フューチャーされたバージョンが存在して、それは「初めてのロックコンサート」に繋がっているのではないか？などと邪推したくなる。

加入後のコンサレポで「高橋やるなぁ」評が目立ったように、ツアーを通じて高橋の実力が抜けてきて、次の「そうだ！We Are Alive」での実質上センター扱いに繋がるわけだが、コンサに行かない一般人には唐突の感は否めなかったろう。
この時にはエース格は高橋、という路線変更がなされていたのであろう。高橋のエース扱いは現在に到るまでそのままであり、今や娘の２トップは安倍・高橋という扱い。
この過程をもっと上手く見せられれば、５期メン、娘。ももっと盛り上がったのでは、と思う。

その高橋と、狙った頑張りキャラとは別に、おとぼけキャラを獲得した紺野はいいとして、小川・新垣は当初の売り方を変えたは良いが代替案が見つからず、いまだキャラは「５期メン」のまま。

この、いまだ「５期メン」でくくられる状況こそ、彼女らの置かれた状態の悪さそのものなのだ。

この挽回をどうするのかは、嫌な言い方だが一つの見物である。
-----

５期メンの魅力については、一人ずつ書いていくつもりなので、総論では敢えて後ろ向きな話に限定した。

図書助音楽史と同時進行で行くつもりだったが、今回はムリ。次からは「萌え〜」とか書いてる楽な文になるので、そこでやります。申し訳。

リンクいくつか修正。
布巾２０×１（拝金はもう少し様子見）
スクワット２０×１

昨日の朝、財布を失くして早すぎる雪に濡れていた。今日の昼、笑顔を売ってCD買う銭を追っていた。明日の夜、ちゃちな演奏とちっぽけな努力が、ヲタの懐から金を巻き上げる。ハロプロはUFAが作ったパンドラの箱。質を問わなきゃ何でもある。
　次回「救出」。６期メン加入後、そんな先の事はわからない。

辻、怒りのあまり小道具を破壊、あまつさえアンソニーがケーキを食べる小芝居にも反応せず。
紺野、会心の笑み。

飯田のキスはエロい。

モーニング娘。５期メンバー集中応援企画
「５期メンバーが、大好きです！！｣

自分が「５期メンバー」というくくり方をしたことがないので、総論は扱いのひどさをグチるだけになってしまったが、そういうしみったれたシリアスさはどうも苦手。各論は好きに書かせていただきます！

全然好き放題書いてない！ナイーヴになっちゃって。今朝小川の投稿文をアップしましたが、あまりに普通でしみったれてるので、却下して、調子こきプロファイラーヴァージョンに差し替えます。

せっかく「プロファイリング」という面白いフォーマットを提示して貰ったんだから、それを活かさにゃ。
正直、俺はプロファイルの鬼だから。びっしびし逝くからな！

（以下改竄投稿文）

プロファイリング１：小川麻琴の場合

目標とする人が安岡力也という、ハンパにひねったギャグ（本気で思ってたらそれこそギャグだ）をかます。

キャラクターとしては、結構お調子者と見られるタイプだろう。
今風の女の子。実は藤本美貴に近い性格の持ち主と読む。藤本と違って顔も今風だし。今は凹み気味なのでそうは見えないが、キャラとしては多分そう。
モテない男の身勝手な…えてして古典的な…少女像を体現すべきアイドルとしては、あまり向いてない資質の持ち主。

ごく普通に、自分はかなりかわいいと思ってるし、歌にもダンスにもまずまず自信がある。結構面白いことも言うと思ってる。健康な女の子とはそういうものである。ヲタとは違うのだよ、ヲタとは！
それが娘。に入ってみたら、どのジャンルにも自分より上の人がいて…Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ、というのが現在の状況だと思われる。

そこで、凹みはするが、沈みきって壊れるほどではない。
「高橋いーなー」と思いつつも、「高橋…潰す！」と一念発起して突っ走るほどでもない。高橋には噛みついて欲しくもあるが。
そのまともさは心地よかったりもするわけだが、タレントとしてどうよ？と言われると正直押しが弱い。

もっと「今の娘」なところを前面に出しちゃって良いのではないか。単体では扱いにくいキャラクター（藤本は女王様アイドルという新たなジャンルを開拓したが）も、娘。という集団の中ではアクセントになる。後藤がそうだったように。

造形的には、湿ったハデ顔なのに、ほとんどエロティシズムを感じさせないほど、精神的に健康＝まとも。
PVやグラビアなどで表情を指定されると、たまにもの凄いインパクトのあるエロ顔になるのは、健康な内面による表情への干渉がなくなり、元来の顔が表に出てくるからだ。
ティーン向けのファッション誌などにもっと進出すべきだ。

ダンスに関しては小川はすでに娘。トップクラスである。そもそも娘。はダンスが下手なので、普通以上に踊れる小川が傑出するのは当然なのだが。

そこら辺の長所を、誉めて誉めて誉めまくるのだ。今の子は誉めた方が伸びる。

何より、多彩な表情が魅力的な小川だが、一番魅力的な表情は、調子こいた時の顔なのだから。
-----（ここまで）-----

うわぁ、出勤時間だよ！昨日は眠いから朝起きて更新しようと思ったら！音楽史はこうなったら職場で書く！絶対書く！
運動してない…

ってことで職場で税金から金を貰いながら書いたぜ！（19:45）

【図書助音楽史　韜晦編　白紙】

△▽△　白紙１年　▽△▽

• 博士課程に進んだはいいが、修士論文の為に重ねたムリが一気に出て、即体調を崩す。以来、現在に至るまで全快していない。
• 精神的には、非常に好調、調子こいていた。
• 究極にヌルい職場で働く。実働５時間半で８時間分の給与。ちなみに給与は国民の血税から出ていた。正直、スマンかった。
• 年末から、別の役所でも働くようになる。そこで「元カノ」と再会、仲良くなって、年度末には付き合い始める。仕事の打ち上げで行ったカラオケで、彼女が「ハッピーサマーウェディング」「ちょこっとラブ」を歌っていたのを覚えている。俺は誕生日に贈ったアルバムがプリファブスプラウトの「アンドロメダ・ハイツ」というスカしっぷり。
• なので、電気グルーヴのベストをうっかり彼女の前で試聴、「聴かせて〜」とヘッドホンを取り上げられた時にはマジで死ぬかと思った。「ピ〜ンク〜　サローンに〜　行ーきーたーいーなー」これはギャグCDなんだと説明するもしどろもどろ。
• この期に及んでようやく、自分の「演りたい音楽」と「聴きたい音楽」とが違う事をはっきり自覚。俺はリスナーとしてはポップに傾くが、自分で演りたい音楽はハードに傾いているらしい。
• 人間、二十代も半ばを過ぎると落ち着いてきて、AORの良さがわかってきちゃったりするものだ。おっさんである。ヘイミッシュ・スチュワートにはまったり。
• なのに演る方は、バカ路線とハード指向が融合した結果、メタラーのGt.を加え、後期筋肉少女帯化していく。

◇◇◇　白紙２年　◇◇◇

• ヌルい方の職場は辞め、研究に精を出そうとする。ラブラブだし、音楽の目指すところも明確になるし、万事オッケーと思いきや、体調不良に引きずられ、オツムの方がイカれ始める。
• 鬱病というポピュラーな病気だが、俺の場合「仮面鬱（この訳語間違ってるよな）」という、精神的には普通なのに、肉体的に鬱病の症状…倦怠感、極度の食欲不振・睡眠障害が出る、説明が面倒くさいシロモノ。
• バンドが筋少化したからといって、俺がオーケンと同じ病気に掛かることもあるまいに。
• 夏過ぎ、グラムロックのVo.をやらせたいランキングダントツ一位の女の子をアイドル雑誌の表紙に発見。彼女の名は吉澤ひとみ。
• 冬になる頃には病気はしゃれにならない状態になり、学校や職場での立場が危うくなる。精神的には普通なので、鬱病と思ってもらえないのだ。
• 彼女は職業柄その辺の知識があったので、誤解される事はなかったが、どうにもムリをして付き合う事にならざるを得ず、研究が滞っている焦りもあって、上手くいかなくなる。
• さすがにどよ〜んとして、精神的にも鬱になってきたと思ったが、医者には「それは普通に凹んでるだけです。鬱はそんなもんじゃない」と説教される。普通に凹んでるのも十分ツラいんだが。

卍卍卍　白紙３年　卍卍卍

• 今年である。正月に別れなくても良いじゃないか、とは思う。
• 彼女の代替が娘。というのもいかがなものか。
• バンドは半休止状態。Vo.はまともなところに就職しちゃったし。
• どんどん娘。にハマるが、曲は全然聴かないまま。
• 松浦のアルバムは良かった。
• 現在に至る。来年どうしよう…

すっかり２３時就寝、６時起床が板に付いてきた（まだ２日目）図書助ですが。そして更新は朝。健康だ！
タメの中澤が、ギャルに混じってミニスカでがんばってるんだ！俺も腰が痛いなんて言ってらんないぞ！

FS3の「ごなっとう」、素晴らしいのですが、冷静に考えると一人残らずヤンキーです。恐いです。

モーニング娘。５期メンバー集中応援企画
「５期メンバーが、大好きです！！｣

プロファイリング２：新垣里沙の場合

ヲタである。ヲタを売り物にしたヲタ芸人ではない。ただ単にヲタな人なのである。

新垣が一番嬉しそうな顔をしている時、それは辻のように食べ物を食べている時でもなく、石川のように自分にスポットライトが当たった時でもなく、娘。の話をしているときである。

ヲタだから。当然と言えば当然である。

彼女はテレビではなかなか上手く喋れない。何故か。吉澤は喋りたいことがないので喋れない。後藤は喋るのがゆっくりなので間に合わず喋れない。新垣は喋りたいことがありすぎて、持ち時間では到底たりないから喋れない。

ヲタだから。ラジオやBSスペのように時間をとって貰えると、喜々として延々と喋るのだ。

時として彼女は、鼻の穴をおっぴろげて異様に興奮していることがある。なぜトルシエの通訳の真似ごときにそこまで気合いが入っているのか？PVでの変顔にしても、そこまで変顔をする必要があるのか？

ヲタだから。ヲタは自分の得意だと思いこんでいることに関しては、一切の妥協を許さずマジレスなのである。桃色片思いをカラオケで振り付で熱唱するヲタよ、おぬしはその時、ああいう顔をしている。

そこまでのヲタ気質を持ちながら、彼女はごくまっとうな人間関係を築ける環境で育ったようだ。やっぱり金持ち万歳か！という気もするが、ハッキリ言って「育ってきた環境が違うから〜」な人が多い娘。の中にあって、人間関係上の常識はありそうな方である。

要は、彼女はプライベートで喋る分には、一番面白い娘。だということだ。

彼女が経験を積んで、メディアでの喋り方や自分の制御の仕方を覚えたら、抜群に面白い娘。が誕生するのは間違いない。それがUFAやつんくの描く娘。像に収まりきるかどうかは疑問だが。
-----（ここまで）-----

また出勤時間ギリギリです。これは心臓に悪い。
布巾２０×１
スクワット２０×１

草原の人、はヲタ以外にも売りたいんだろうが。
そこに江頭はないだろ。面白いとかそういう以前に。
江頭の全裸を目の前で見たことあるくらい大川興業好きだが、ここで江頭はない。

テレ東深夜にやってたピンチランナーを一応録画したが、最後に４期メンがさる芝居してるところを見て、巻き戻す気力がなくなりました…

吉澤はこのもうちょっと後に、殺人的にかわいくなる歴史をたどると思うが、この時点でも十分…あれ？でも俺、これなら吉澤とあんまり萌え度変わらないなぁ。
目が現状に慣れてしまったのか。

モーニング娘。５期メンバー集中応援企画
「５期メンバーが、大好きです！！｣

プロファイリング３：紺野あさ美の場合

そのぬぼ〜っとした風貌と物腰から、浮世離れした電波系として一部のヲタの強烈な支持を得ているが、よくよく言動を観てみると、言ってる事はそんなにぶっ飛んでいるわけではない。
そのぶっ飛び系に見える態度には、ちゃんとした理由がある。

落ちこぼれキャラ担当のトロ子さんと見られがちだが、冷静に考えると、娘。のメンバーのほとんどより現実世界で必要とされる能力には長けており、芸能界などという冥府魔道に足を踏み入れなければ、死ぬまでミソ扱いなど受けない人生だったろう。

受動的な性格ゆえ、人の言うことに反論するようなことは少なさそうだが、なにぶんオツムが良いので、相手の言うことに(ﾟДﾟ)ﾊｧ?と思うことも多々あるのだろう。
でも口に出さないので、端からみると、「人の話を聞いてるんだか聞いてないんだかわからない、素直なんだか頑固なんだかわからないヤツ」になっているだけなのだ。

その辺と、育ち盛りゆえの食欲偏重ｗを差し引いてみると、実はなかなかに「ギャル」である。結構自分の見た目に気を使ってたりするし。
「顔が大きく見えるから新垣の隣にいたくない」などという発言が、まさか紺野の口から発せられるとは、ヲタも思っていなかったのではないか。
「ガキ扱いするんじゃねぇ！」というギャル気質がかいま見えるときもままあるし。

顔の輪郭が丸々としているので、印象が弱いが、目鼻立ちの大きなはっきりした顔の持ち主で、頬がスッキリして見えるときには別人のような顔になる。年齢的に、今後はそういう顔が多くなると思われる。

だが、ヲタが望んでいるのは丸くてトロい紺野なのだ。今後、その内面・外面のギャップをどう整合していくのだろうか。娘。に飛び込んだときの様な亜空間な解決策を期待したい。
-----（ここまで）-----

朝更新三日目。
布巾２０×１
拝金２０×１（再開）
スクワット２０×１

昨日は酒呑んで帰って即寝、起きてからもずっと二日酔いで更新どころじゃありませんでした。申し訳。

有線大賞の存在をすっかり忘れており、すっかりおなじみのあやみき公然いちゃいちゃを見逃してしまったわけですが、Ｍステの後藤が素晴らしかったので、後悔はしてません。

ていうか後藤イイ！一時の痩せすぎから戻ってきて、程良い肉つきにこの衣装ですよ。殺す気ですか？表情も凄くいいし。後藤ソロはどうなのよ？と思われておりましたが、この感じならイイぞ！

俺は現在は、決して洋楽マンセー邦楽ゴミ主義者ではないつもりなのだが、サン・トワ・マミーのメロディラインとか聴いちゃうと、正直今流れてるような邦楽ってどうなのよ…と思っちゃうでしょ、やっぱり。

オーソドックスな進行にオーソドックスなメロを乗せてるだけの、セオリーに忠実な曲なんだけど…あるべきところにあるべきものがある、というのがいかに得難いことか。
制約のある韻文は、しばしば自由な散文よりはるかに人の心を打つ。同じようなことかも。セオリーとは積み重ねられた発見の蓄積。それを越えるのは「セオリーに縛られない」などというチンケな反骨精神ではない。新たな発見、新たなセオリーによってこそそれはなされる。

久々に自称音楽通らしいことをブッかましましたが、とにかく後藤の二の腕と太ももは最高であると。私が言いたいのは、それだけです。

さあ、最終回だ。写真集も買ってきたしな！それについてはまた今度！

モーニング娘。５期メンバー集中応援企画
「５期メンバーが、大好きです！！｣

プロファイリング４：高橋愛の場合

高橋は現在事務所に押されまくってるし、福井時代も間違いなくチヤホヤされてきたと思われる、いわゆる「勝ち組」なので見落とされがちだが。

私服の趣味はゴス。モノトーンしか着ないと本人も周囲の娘。も証言済。（ゴスが何かわからない人は、Google「ゴス」「ゴシック」「goth」「gothic」で調べてみましょう）

日本では女の子のゴスというとゴシックロリータに直結させる傾向があるが、ゴスロリはゴスの一派に過ぎないのであって、私が高橋について言っているのは、ロリはおいといて、ゴスである。

十年そこそことはいえ、人生を通じて常にプリマドンナと扱われてきたであろう高橋の心にあいた、暗黒の空洞。彼女の内面がどうであれ、周囲は彼女を常に同じ見方しかしない。
彼女が自分を守るためには、色を消すしかなかった。

彼女にとって、自分がトップでない集団に属するという経験は恐らく初めて。彼女のぎこちなさは、恐らくそこから来ている。いまだにどうすればいいのかわからないのではないか。

自分がトップと扱われている集団…５期メンやエンジェルハーツの中では、非常にナチュラルに振る舞っている。それが彼女にとっての常態だから。
ステージではメイン扱いされて久しいが、別人のような表情になって、そういう扱いを受けるのが当然のような貫禄さえ漂わす。それが彼女にとっての常態だから。

娘。といえば、作り上げられたステージでの格好良さと、ヴァラエティやバックステージで見せる素の顔のギャップが魅力の一つであるが、高橋の場合は他の娘。とちょっと違う。

ステージに立っている時が、素なのである。バックステージの彼女の方が仮面を被っているのだ。

タンポポの中に投げ込まれた、ベルサイユのばら状態。
彼女は、その立場を受け入れ＝普通の人間となって、安心して人に色を見せられる女の子になるのだろうか？
それとも、ナチュラルボーンプリマは、人には色を見せないまま果てしない孤独な戦いを続けるのだろうか？
-----（ここまで）-----

以上が企画への投稿分。
企画では、俺みたいなプロファイル遊びじゃなくて、ちゃんとした５期メン論が展開しているので、５期メンのためにも、来るべき６期メンのためにも、ぜひ読んでみて下さい。
布巾２０×２
拝金２０×１
スクワット２０×１

冬でも全開丸い肩。地獄の歌声と人の言う。ハロプロニュースに、ステージでの悪夢が蘇る。タンポポのリーダー、カン梨華のセンターに、無敵と謳われた娘。本体でのザ・ピース。いつも真実、全て実話のニュースキャスター。この声は、３０億円也。最も高価なワンマンチャーミー。
　次回「レッドショルダー」。石川、負けず嫌いが本能か。

中澤が見事に、高橋対石川の構図に持ち込みつつあります。さすがです、ねえさん！全て計算通りです！
K-1石井浣腸亡き後、日本マット界のマッチメーカーはねえさんにまかせた！

まずは吉澤を深田恭子と組ませて、全女とGAEAに殴り込みだ！
…鬱だ氏脳。おまいら、痩せ（以下略）

「Bean's」で紹介されてる「モーニング娘。おしゃれBOOK」で、高橋のゴスっぷりがどんな風に言われてるのか気になりますｗ
布巾２０×１
拝金２０×１
スクワット２０×１

あんなに生き生きとした浜田を見たのは久しぶりです。

つまり、美貴帝、神！
顔とキャラがカブる坂下千里子が失職する日も近い。

正直に言いますと飲んでます。結構ほわほわです。どのくらいほわほわかというと、自他共に認めるヘタレ兼ビビリ兼Ｍオーラ全開の俺が、もう少しで人を殴りそうだったくらい、ほわほわです。
何か擬音が間違ってる気がしますが、それも気にならないくらいほわほわ。

やっぱりボクシングとかやって一年近くなると、調子こいちゃってダメですね。
恐めのにいさん（といっても大したことない、普通の人）に「何か文句あんのか？」と言われたら、謝るにせよキレ返すにせよ、ビビって足が震える（俺の場合ビビると本当に足が震えるのですが、他の人もそうなのかなぁ？）のが通例だったのですが、今日は全然震えませんでした。

「ん〜。どうしよう、やっちゃおうかなぁ？」

と大した危機感もなくちょっと本気で検討したことに、ヘタレの俺がそんなことを思ったことに、俺自身がびっくりして我に返りました。あぶない、あぶない。

これが青春ドラマだったら、「鍛えて精神的にも強くなった」ってことなんでしょうが、現実世界では危ないだけです。

酒が入ってるとはいえ、ヘタレの俺がそんなことを思うくらいですから、組織系の人じゃないですし、背格好もチビ（165cm）の俺と大して変わらない、鍛えてそうには見えない同い年くらいの今風のヒゲのにいさんだったのですが、もしかしたらカンフーの達人でボッコボコにされるかも知れないし、あるいはガイキチ系でナイフとか持っててそれこそあぽーんかも知れないし。
見た目じゃわからないですからねぇ。俺がボクシングやってるようにはまったく見えないのと同じ。

俺はもうおっさんだから歯止めが利きましたが、高校生くらいだったら、やっちゃうんだろうなぁ〜と思いました。危ないなぁ。

格闘技やってる若い方、自重して下さいませ。叩くのはサンドバックに浮かんで消える、憎い○×（嫌いな人をどうぞ）あんちくしょうだけにしておきましょう。
ほわほわしたまま、怒りを腹筋にぶつけましたが、気持ち悪くなってきました…やっぱりおっさんだ。
布巾２０×２
拝金２０×１
スクワット２０×１

辻の本能が叫ぶ、嗅ぐ、吼える。加護が唸り、吉澤が呆ける。淳のツッコミが矢口の浅さを暴き出す。勝利の向こうに待ち受ける、ご褒美がもずくとは何だ。いま、解きあかされる、田村淳の辻好み。いま、その正体を見せるアンソニーの謎。
　次回「逆襲」。辻、空気を読め。

辻の考えのまとまらなさは、何であんなに愛くるしいのか。辻ヲタ田村淳、萌え狂うのを必死に耐える図。
矢口のあまりに的外れな持ち上げ方に、もずくんも対処に困る。

吉澤はだいぶスッとしてきたか？いまだに腹の太さがわからない撮り方（もうかれこれ半年、吉澤のウエストラインを見てないぞ…）なので、どうとも言えないのだが、去年のピッタリしたいクリスマスの時くらいまでは戻って欲しいですよ。お願いだから。

高橋の写真集。萌え萌えなのだが、それは高橋の素材のパワーによる。カメラマンはゼニを貰える仕事ではない。高橋をまったく理解していない写真集。

別に、エロ度が足りないから文句を垂れているわけでは決してない。違うぞ。違うって言ってんだろ！違え。

え〜、今日も飲んでます。年末はこれだからイヤ〜んです。昨日の反省で、「グーはやめよう、グーは」と唱えながら電車に乗りましたが、グーはやらなくてもビルジーとかやっちゃう可能性があるので、意味無かったですね。

クリスマスというイベントを利用して、元カノとの関係を一気に進めんと画策中にも関わらず、今週末は友達の元カノと映画観に行く約束をしちゃいました。マイノリティーレポート。
映画一緒に観る相手としては、友達の元カノの方が断然いいんだよね…映画の話できるし、ってそういう問題ではない。

MC-909いじるのが面白くて仕方ありません。単にエフェクターとしても使えることがわかって、とりあえずギター通してみたり。やべぇ！こっちの方が音イイ！
布巾２０×１
拝金２０×１
スクワット２０×１

ソニン。低音の魅力。

ソニンのアルバムが聴きたいなぁ。アルバムなら、低い声で歌う歌、何曲か入れられるでしょ。

ぞくっとする。声だけでイキそうです。ハァハァ

なので、美貴帝の扱いが小さめだったのは許す！
マシューがソニンの話ばかりするので、ムッとする美貴帝もかわいかったし。

ことミックは最終回に向けて、もの凄い勢いで口がとんがってきてるわけだが、これ最後逝っちゃったら伝説確定ですな。

メロン＠いいともと、日テレのなんたらは思いっきり気づかなかった…しかも娘。はスカート衣装…鬱だ氏脳

自宅→中野（仕事直行）→竹橋（仕事）→神保町・秋葉原（私用）→渋谷（ここでやっと出勤）→帰宅、というコース。疲れました。でも、今日は飲んでない。
布巾２０×１
拝金２０×１
スクワット２０×１

「５期メンバーが、大好きです！」公開中！

今売りのヤングマガジンと週刊プレイボーイはマストアイテム！

ヤンマガは１２人全員下から見上げるアングルという、悶絶の構成で、女性であることを意識して撮ってます。ハッキリ言いますがエロいです。カメラマンエロいエラい！
特に、辻が激烈にヤヴァいです。犯罪誘発系。
小川が美人さんに撮られてますが、小川の上目遣いの破壊的魅力は初仕事…ポッキーのCMですでに証明済み（画像の入ってるPCが死んでる…）なので、やろうと思えばもっと凄いのが撮れたはず。そこだけ不満ですな。

プレイボーイの後藤は、プレイボーイらしくないアーティスト写真風だが、かわいいのなんのって！タマランよ！

それはいいのだが、俺は風邪ひいて…PC直らなくて…仕事でしくじって…金がなくて。寒い…寒いな…
布巾２０×２
拝金２０×１
スクワット２０×１

今日のポップジャムクリスマススペの余りの素晴らしさにリピートしまくり、まんまと後藤＠ＣＤＴＶを取り逃がしました。

だってさぁ、辻のくびれがはっきりわかるんよ？あの小熊と言われた辻の！苦節３ヶ月、遂に来たよ！
高橋は写真集の厚着が信じられないような格好してるし。加護はちょっとぽっちゃり。にぃにぃかわいい！表情がイイ！安倍足細い！！

…吉澤、黒髪ショートはいいと思う。鎖骨から上は本当にきれいだ。
ただ、幅が広い。何とかしてくれ。
辻がやってのけたんだ。次は吉澤、ユアターン。

ポップジャムzapping深田恭子＋浜崎あゆみ→プロレス→バイオリンの人とピアノの人とアルバの娘。とキロロ→ラウドネス、というテレビを垂れ流しにしながら、MC-909でお手軽テクノ作りながら、
５期メン応援企画の皆さんとチャット。意外にも紺野ネタは少なく、小川とニィニィネタで盛り上がる。

夏まゆみはもう直々には娘。を指導してないこととか、中澤の性質と出身地の相関関係とか、深田は浜崎より歌が上手いこととか、高崎晃はえぇなヤッパリ！とか、いろいろわかった夜だった。眠い。
布巾２０×１
拝金２０×１
スクワット２０×１

６期メン国民投票？

（ ´_ゝ`） ﾌｰﾝ

ここまで上のAAがピッタリの心境はそうはない。
６期メンに興味がないんじゃないよ。美人が入ってくりゃ、そりゃ喜びますよ！
だがな、サル芝居に付き合って道化を演じる気はない。俺も忙しいんだよ！！

済みません、酒入ってるんで。よくわかんないや。

ハロモニ裁判は、上手くやればもうちょっと面白くできたんじゃないかと思うが、スケジュールタイトな中ではあのくらいでも良しとするしかないか。
新垣がファッション通っぽいところをみせていたのは良かった。自分の得意分野では、もっと前に出て欲しい。

それにしても、サン・トワ・マミーの後藤は、本当に素晴らしい。ちょっと異常。一つの完成像だろ。芸術と言ってもいいかも。

今日も５期メン企画の皆さんとチャット。最後の方におじゃまして、さんざん妄想で引っかき回してしまった。さすがに反省。酒のせいにはできない。
布巾２０×１
拝金２０×１
スクワット２０×１

いいともに高橋小川組！？

鬱だ、氏脳…これはマジで観たかった…

HEYx3は娘。の歌の下手さがあらためて浮き彫りになってて、ショボーン度は結構高かった。一緒に歌っていた男２人と比べると、どうしようもないレベルなのがよくわかったと思うが、その男２人の職業が歌手ではなく芸人であるところが致命的。

辻はほとんど足丸見せだったんですが、１５の女の子はもう少し恥じらいがあるべきだと思いました。片方からは辻に、もう一方から松本にナマ足で触られるというのはもの凄い二律背反。

ブッ壊れたPC（娘動画150GB程をお抱えになったまま）を救わんと、閉店時間の迫る秋葉原に急行する。
壊れたマザーボード持って。修理に出すのだ。
だが、修理は年末年始の録画地獄には間に合うまい。年末年始のためだけに、繋ぎの安い中古マザボ買っちゃおうかな…HDDもパーツも余ってきてるから、後でもう一台作ればムダにならないし…でも金ないしなぁ、などと考えながら師走の街を急いだが。

一歩間に合わず。仕方なくDVDやCDを見て、\4,000程買う。

って！マザーボード買えるじゃん！金あるじゃん！

え〜、正直、元カノとは上手くいってない！クリスマスに会えない！26日に友達の元カノと反省会だ！
…素直にそっちと付き合えば？という声は自分の中からも聞こえつつある。
エクササイズはサボりました…調子悪い

これがGOTH愛じゃ！！

隣の吉澤もモナリザ似の顔（とふくよかさ）で、いったい何の番組なのかわからなくなる画です。素晴らしい！

が、高橋。GOTHの時には笑うな。「つまんねー。だりー。腹いてー。」という顔を四六時中通してこそのGOTH！笑うときには含み笑いな。

へへへ、24日に更新何かしてる場合じゃないよ〜ん。

…仕事でな、大しくじりをやらかしてな。クリスマスも年末年始もないんだわ、これが。マジヤヴァい。しかも関係各所は年末休みに入っちゃってるし。資料取り寄せできねぇ！！今までストックしてきた資料で何とかするしかないのだが…

逆に言えば、もはや自分で何とかするしかないので、安心して年末年始は山奥に引きこもれる。
ウチでは、山奥…ええっと、何て言えばいいんだ？田舎ってのは違う。出身地じゃないからな。親が最近よく使う山奥の別荘？に家族が集まって年を越すのが恒例となっているのだ。

そう。今年の初めも初め、この山奥に引きこもってる最中に元カノに最後通牒を突きつけられたのだ…ひでぇよ、欠席裁判だぜ。元気なくした俺をみて、家族不思議がってるし。

帰ってきてからケリつけるために会ったが、気まずいの何って。そこまでしておいて、10月になって「元気〜？」だし、浮かれモードの俺に「クリスマスはムリ」と来たよ。

公私ともにここまで弱ってたクリスマスはなかったね。

と、そんなことを今日の夜、友達の元カノにグチろうと思っています。
何かへんてこなことになってるとは自覚してるんだ。
布巾２０×２
拝金２０×１
スクワット０（臀部に違和感＝ケツが痛い！）

とくばん観そこないましたが、何か？

ことミック時間間違えて、頭録画失敗しましたが、何か？

割とイージーに「鬱だ氏脳」を使う図書助ですが、今日は許していただけると思います。

…鬱だ氏（以下略）

とくばんやってる間にマイノリティ・レポート観てたわけですが。
結構カッチリ作ってある作品かと思いきや、とんでもなくツッコミどころ満載のギャグ映画でした。爆笑したい人は是非。
布巾２０×１
拝金２０×１
スクワット２０×１

昨日の大失態に続き、今日はMステをリアルタイムで観ていたにもかかわらず、松浦“乳揉まれ”あやや様をガッチリ録り逃がしました。

観たくないヤツは録画停止してたのですが、停止中にまだ大丈夫と思ってデカい方をして戻ってきたら、歌終わってトークしてました。

…うっかり八兵衛亡き今、うっかり図書助として水戸黄門のレギュラーに加えて欲しいです。俺、結構演技派ですよ。チビで前に出すぎないし。年上好きですが由美かおるには興味はありません。

年末年始のテレビ録画も、どこかでしくじるんじゃないかと、今から心配でなりません。

娘。ね。
曲のつなぎのダメさ加減は、「俺○×村からクラバーやりたくて上京してきたぜ！DJになるぜ！とりあえず機材買ったぜ店員がＣＤのがあるっていうからそっちにしたぜ！いじり始めて二日目だぜ！！」なあんちゃんでも、絶対やらないと思われる程ひどかった。
繋ぎになってないし。メドレーって言えないレベル。やっつけ仕事にしてもひどい。

いい加減にやるんだったら、やらない方がいいんだ。普通に２曲やればいいんだ。

吉澤の太ももを観たのは久しぶり、と実況スレでも言われてたが、確かにそうだな。今日のドラマで制服姿が拝めるが。
実は、今これを書くまでドラマのことすっかり忘れてた…イカンな、本格的にボケが…

歌はなぁ…あれだけ動いて歌うのは大変なのはわかるんだが…まぁいい、みんなわかってることをつべこべ言うのはよそう。

で。

小川、我が世の春！

今日だけ観た人は、現在の娘。の中心メンバーは小川だと思うこと間違いなしの大フィーチャー！
が、肝心の「ぷ〜〜〜」をしくじるとは何事か。カメラクルーは今も始末書を書いてるかも。いや、書け。
高橋の腹が初めてプヨってた。今は小川の方がイイ腹だ。
高橋、腹筋しる！吉澤モナー

加護が後藤のパートを継承してる部分（ライブではもうやってたみたいだが俺は初見のような気がする）は、加護が歌うと背徳度１２０％増しですね。加護ヲタが（ハァハァし過ぎて）発狂してないのが不思議です。
まわりからはガキ扱いしかされないけど、必死に背伸びしてる女の子って、加護そのものじゃん。ちょっとヤヴァいくらいエロいと思うのだが。不健康なエロ。犯罪系。

ちなみに実況スレでは美貴帝が歌ってる間、ガイキチが「藤本死ね」で埋め尽くしたレスを連発してましたが、その中に「藤木死ね」を混ぜていたのは何を隠そう私です。
別に藤木に恨みはありませんが。上戸ならやっちゃってもいいです。ソニンに手を出したら…それもいいか。ソニンはドンドンやられちゃってドンドンエロくなる方向で。
布巾２０×１
拝金２０×１
スクワット２０×１

うわぁ、微妙すぎ！

嬉しいのやら、悲しいのやら。ボリュームマックスに近い時期に撮影したと思われるドラマ。
ミニスカダッシュとか石川観てにやけ顔とか見どころはありましたが、男女が入れ替わるというこのネタ、男が入っちゃう前が女の子っぽけれれば女の子っぽいほど、男が入ったときのギャップが面白いわけで。

男が入る前の吉澤より、女の子が入っちゃった男の役者の方が、遥かに女の子っぽいのではどうにもならず。

吉ヲタ諸氏は皆同じ思いだろうが、せめて今の「首から上は痩せてる」状態だったらなぁ…

そして。

主役はこっちか！？

主役級以外はどうでもいい役に娘をはめ込むこのシリーズ、唯一の例外か。紺野マッドサイエンティストDEATHよ！変な回路作ってますよ！落雷の時間予知してるよ！

キャプチャを見つけられなかったのですが、登場のセーラー服も壮絶でした。紺野ヲタはTBSに尻向けて寝られませんな。

実況スレでは（最近これ多いな）、脚本チームにヲタが入っていたとのことだが。だったら小川と紺野にも萌え役作ってくれよ！
とか書いてるんで、この人（プヲタ）に「ハァハァ担当」扱いされるんですな。

安倍と保田はまかりなりにも「役」ができるので、噴き出したりせずに観てられるね。高橋は１シーンだが何げに長ゼリフ。
現役アイドルにして殺人犯役は保田にしかできまい。目の動きで演技できるのは保田だけ。
２時間ドラマ要員として生きていけると確信。

最近のO-SO-ROの録音をゲットしたのだが、柴田イイ！あらためてイイ！そしてちょっと前の録音で、ベース弾き芸人はなわが出てた。佐賀の歌２番を披露。

で、深夜にやってた芸人番組で、はなわが佐賀の歌６番を歌ってた。
一日に２回佐賀の歌を聞くとは滅多にない体験でした。別に嬉しくありません。
布巾２０×１
拝金２０×１
スクワット２０×１