映画感想 [001-100]

 監督:スタンリー・キューブリック 製作国:アメリカ

キノコ雲と We'll meet again♪ ――。それは、男なら一度は踏み込む迷い道である。キューブリック、三十代半ばの火遊びであった。

 渚にて [1959]
 監督:スタンリー・クレイマー 製作国:アメリカ

キューブリックのごとくヴェラ・リンで明朗に狂うのもありだが、エヴァ・ガードナーがメソメソするのも捨てがたい。誰もいなくなったの街並みは、『未知への飛行』『世界大戦争』そして『不可思議愛博士』と並ぶ男の浪漫の極北であった。

 監督:フレッド・ジンネマン 製作国:アメリカ

おやぢどもが、おやぢになるには今少し年季の要するエドワード・ファックス三十六歳を汗まみれで追う。標的はおやぢ。断言して良い、これは映画という名の天国である。

 監督:エミール・クリストリッツァ 製作国:フランス・ドイツ・ハンガリー

狂人どもの無意味な陽気が時空間を歪めて掘削したトンネルを、いい歳こいたおやぢどもが泣き叫びながら交差する。男なら一度はやりたい川下り、であった。

 監督:ロジャー・クリスチャン 製作国:アメリカ

睡眠不足でアンダーワールドに直行したのだった。謝罪する。

 監督:フィリップ・カウフマン 製作国:アメリカ

睡眠不足で覚醒に二時間超を要したのだった。心から謝罪する。

 アポロ13 [1995]
 監督:ロン・ハワード 製作国:アメリカ

トム・ハンクス、高熱で凍えるビル・パンクストンを身体で暖める。宇宙開発はおやぢどもの愛の結晶であった。

 ゲーム [1997]
 監督:デヴィッド・フィンチャー 製作国:アメリカ

「最後まで予想不可能なラスト」が「誰もが容易に予想可能なラスト」で、かえって予想不可。だが、そんなことはもうどうでも良い。ダグラスおやぢの幸福をひたすらに愛でる一品。

 監督:サム・ペキンパー 製作国:アメリカ

男なら、最後はやっぱり狂ってシュタイナー軍曹――。そんなことを考えた、二十代初めの春であった。

 楽園の瑕 [1996]
 監督:ウォン・カーウァイ 製作国:香港

今回はレスリーが外道でない、ということがいちばん不気味で衝撃的であるが、そこは腐敗してもカーウァイ、異常な語彙力でまたしても不可解な萌えクライマックスへ至るのだった。

 恋する惑星 [1994]
 監督:ウォン・カーウァイ 製作国:香港

フェイ・ウォンにストーキングされて、後に地球中の一部を炎上させるトニー・レオンの困り顔演技に萌芽が見受けられる。恐ろしい限りである。

 監督:ヨゼフ・フィルスマイヤー 製作国:ドイツ

敗戦国映画、銃弾で人を殺さず逆フィーバー。

 監督:リュック・ベッソン 製作国:アメリカ/フランス

ブルース・ウィリス、オチで火に油を注ぐ。

 監督:ポール・ヴァーホーヴェン 製作国:アメリカ

これは右翼映画でも変則的な反戦映画でもない。斜め上を突き抜ける体育会系の脳天気は、ヒッピー野郎の思惑を越えて、原初の野蛮へ到達する。

 監督:ダニー・ボイル 製作国:イギリス

オサレなアート・シアター系がベタベタ人情活劇に至り終わり、大いに安心なのであった。

 ビーストウォーズ・メタルズ(日本語吹替版) [1998]
 日本語版演出・脚色:岩浪美和 製作国:アメリカ

千葉繁、三十分一本勝負。新宿東映パラスの春は遠かった。

 フェイス [1997]
 監督:アントニア・バード 製作国:イギリス

幸せな結末を迎えやがって、根性がたらん。恵比寿ガーデンプレスの真ん中で独りぼっち、私はすさんでいたのだった。

 監督:ジェームズ・キャメロン 製作国:アメリカ

気づけば周りはカップルしかいない。歌舞伎町の真ん中で私は絶望を覚えた。ジムは相変わらずヘタレ娘の成長萌えだった。

 監督:レオン・ポーチ 製作国:香港

ユンファ、やっぱり爆死。

 監督:クラレンス・フォ 製作国:香港

香港映画、脱バーバリズムの長い道のり。

 監獄風雲 [1987]
 監督:リンゴ・ラム 製作国:香港

ユンファ兄貴、刑務所に広がる人情の地雷原でヘタレと俺様の人生を救う。

 突撃 [1957]
 監督:スタンリー・キューブリック 製作国:アメリカ

カーク・ダグラス、役に立たず。

 非情の罠 [1955]
 監督:スタンリー・キューブリック 製作国:アメリカ

けっきょくラヴラヴか…、くそくそ。

 監督:スタンリー・キューブリック 製作国:アメリカ

憎々きババァが死んで大いに溜飲を下げるが、代償として愛しきおやぢどもも全滅。この世に神はおらんのか?

 監督:ジャック・ベッケル 製作国:フランス・イタリア

睡眠不足時鑑賞、結果、渋すぎて寝た。謝罪する。ベッケルは、おやぢ天国『穴』推奨で勘弁して呉れ。

 監督:マイケル・カーチス 製作国:アメリカ

リメイクの『英雄正伝』を先に観て、ティ・ロンの尊顔をなめ回してしまったため、妙に淡泊に感ぜられてしまった。前知識がなかったら、最後は喜んだことだろう。

 組織暴力 [1967]
 監督:佐藤純彌 製作国:日本

千葉真一の暴走が常識の範囲にとどまり、60年代の風を感じる。

 監督:中島貞夫 製作国:日本

田中邦衛が命を張った豚小屋の向こうに、松方と北大路が暑苦しく自由の大地を見出す、という訳のわからなさ。

 監督:牧口雄二 製作国:日本

品のよい牧口の語り口に我慢ならなかったのか、松方、最後は暑苦しくゾンビ化。素晴らしい。

 仁義の墓場 [1975]
 監督:深作欣二 製作国:日本

渡哲也、ヤクに狂い果て、物語を麻薬撲滅公共広告に至らしめる。

 監督:佐藤純彌 製作国:日本

渡瀬恒彦、ヤクに狂い果て、物語を極道スプラッタ・ホラームービーに至らしめる。三池崇史を三十年先取りし、もはやジャンル分け不能。東映実録もの最強の嘔吐感であった。

 総監督:富野喜幸 製作国:日本

ビデオで観たとき、キッチンの肉片が飛んでるな〜と思ったものが、映画館のスクリーンで観たとき、彼女の首だと判明して座席からずり落ちそうになった。

 監督:大和屋竺 製作国:日本

思索に走るギャルゲーのプロトタイプと最後にわかり、驚き呆れる。押井守のネタ素としても抑えるべきと、なかなか豊穣な作品であるな。

 殺しの烙印 [1967]
 監督:鈴木清順 製作国:日本

コントに結実するか、かえって白けるか…、微妙なバランス。

 監督:若松孝二 製作国:日本

最後の一発芸に賭けるお話。

 監督:大和屋竺 製作国:日本

のどかな銃撃戦が黒沢清の原風景っぽい。

 監督:大和屋竺 製作国:日本

最後までマジメで初々しい大和屋。不気味だ。

 監督:ブライアン・デ・パルマ 製作国:アメリカ

ピノ・ドナジオの劇伴で抑えに押さえ込んでいたカルト熱が、最後の数秒で遂に暴発して腰が抜ける。若いあんちゃんモードのトラボルタはええのう。

 監督:ピーター・ボグダノヴィッチ 製作国:アメリカ

品良くうらぶれてしまうと、かえってきついのう。

 監督:デニス・ホッパー 製作国:アメリカ

やりすぎで、よくわからんのう。

 卒業 [1967]
 監督:マイク・ニコルズ 製作国:アメリカ

ホフマンがおばさんさんのセクハラにキレる。

 監督:シドニー・ルメット 製作国:アメリカ

『汚れた顔の天使』を観たときと同じパターンになってしまうのだが、先にリメイクの『人民英雄』を観てしまって、無念なことにインパクトが欠ける。70年代のパチーノといえども、ティ・ロン×トニー・レオンには敵わないのか。

 監督:サム・ペキンパー 製作国:アメリカ・ドイツ

レンタル屋でパッケージを見て、「なんだよ〜、やる気のないB級なタイトルだなあ〜」→観賞後、モニターに向かって土下座、謝罪。You're the last of my platoon !

 HANA-BI [1997]
 監督:北野武 製作国:日本

狂ったおやぢの自滅ロード・ムービーを久石譲の劇伴が粉飾決算。

 紅い眼鏡 [1987]
 監督:押井守 製作国:日本

千葉繁、体ひとつで押井脚本を二時間弱、見事にもたせるのであった。

 ガメラ3 [1999]
 監督:金子修介 製作国:日本

金子修介×伊藤和典×樋口真嗣、渋谷を火の海にして悦に浸る。ついでに、前田愛をぬるぬるにして、やっぱり悦に浸るのであった。

 監督:テレンス・マリック 製作国:アメリカ

ヒッピーがヒッピーであるゆえに勝ち戦でメソメソするのであった。

 グロリア [1980]
 監督:ジョン・カサベテス 製作国:アメリカ

ガキが生意気で少しむかついたのであった。

 ギャングス [1988]
 監督:ラウ・アモン 製作国:香港

香港映画、ニューシネマで忠孝思想をやる。

 狂走情死考 [1969]
 監督:若松孝二 製作国:日本

普通にシブく姉萌え。

 監督:アルフレッド・チョン 製作国:香港

ユン・ピョウたいへん。出だしがシブいな。

 監督:マイケル・ラドフォード 製作国:イタリア・フランス

ライター五人のマンパワーで、銃弾一発も使わずに怪物級のおやぢ天国へ。年季の入ったノワレのじらしテクに、トロイージが一発で転がされるのだった。

 城市特警 [1988]
 監督:ジョニー・トゥ 製作国:香港

チーホンが悪役にしか見えない・゚・(ノД`)・゚・。 いま気づいたが、監督が何げにジョニー・トゥだ。追いかけっこがいきなりスプラッタで終わってしまう所などは、彼らしいというべきか。

 アサシンズ [1997]
 監督:マチュー・カソヴィッツ 製作国:フランス・ドイツ

後継者問題とか制御の失敗etc――、如何にもな病理よりも、古典的な主題でお話をもたせる。

 監督:テレンス・マリック 製作国:アメリカ

不快なカップルが地獄に堕ちる模様を愛でるようなお話。

  [1997]
 監督:ツァイ・ミンリャン 製作国:台湾

フレーミングと音でカットをどこまでも保たせてしまう不思議。案外とシンプルな難病物であるな。

 審判 [1963]
 監督:オーソン・ウェルズ 製作国:ドイツ・フランス・イタリア

世界観で保つのは最初の五分か…。

 監督:レオン・カラックス 製作国:フランス

カップルはしねや。

 監督:ウォン・カーウァイ 製作国:香港

レスリーの絡みや、トニーのイヤがりを愛でる。カーウァイ世界の予定調和で安心の一途であったが、いつものプロット同時進行の完成度が今回はやや低めか。

 監督:スタンリー・キューブリック 製作国:アメリカ

キューブリックおやぢが楽しそうで、こちらまで幸せな気分になるわい。『雨に唄えば』ファンの同僚O氏は大嫌いらしい。愉快だ。

 監督:マーティン・スコセッシ 製作国:アメリカ

キレた人間の行動は読めないらしく、中盤以降、迷走の嫌いがある。名作たる所以かも。

 汚れた血 [1986]
 監督:レオン・カラックス 製作国:フランス

ダイアローグでお話が停滞するゴダール病というやつだな。おかげでストレスたまり、あんちゃんが殺されてかえって爽快なのだった。

 監督:フランク・ダラボン 製作国:アメリカ

モーガンおやぢがティムごときに転がされてたまるか!――と強がりつつも大喜びするのであった。

 監督:ロベルト・ベニーニ 製作国:イタリア

むかつくガキにとどめを刺すひどいオチも、劇伴に洗い流され映画館のカップルを感極まらせ、独り席を占める私の怒りを買うのであった。

 監督:アンドリュー・ラウ 製作国:香港

今から思えば、『インファナル・アフェア』で突き抜けるまでの軽薄ないら立ちであった。

 マッシュ [1970]
 監督:ロバート・アルトマン 製作国:アメリカ

お気楽できるのも戦線後方だからだが、では何が戦線の前方行き後方行きを決めるのか、あるいは、北米に生まれるのか朝鮮半島に生まれるのか、となると宿命論みたいになるな。

 監督:ジョン・ギラーミン 製作国:アメリカ

冒頭のチャーフィー砲撃が時代水準超えでびびったが、後は燃え尽きてしまったなあ。『劇場パトレイバー』の一部元ネタと覚えておこう。

 監督:ジュゼッペ・トルナトーレ 製作国:イタリア・フランス

(*゚∀゚)キスキスキス!!(・∀・)ハグハグハグ!! ノワレの仕掛け花火、大暴発。

  [1954]
 監督:フェデリコ・フェリーニ 製作国:イタリア

フェリーニ、奥さんをいぢめる。俺は一人でもさびしくねぇぞ

 監督:リチャード・フィッシャー/舛田利雄/深作欣二 製作国:アメリカ

日本人演出家の起用が「誤解された東洋」風の劇伴で崩潰。腰が抜けるほどの大物量が食傷に至るのも口惜しい限りであった。

 サテリコン [1970]
 監督:フェデリコ・フェリーニ 製作国:イタリア

やはり世界観だけでは五分の壁を越えられない。後はゆるやかにあきれるのであった。

 監督:カーティス・ハンソン 製作国:アメリカ

何か気にくわねえ野郎ばかりだな、とムカムカしてたら筋が追えなくなって、いつの間にかハッピーな結末を迎えてた。とりあえず謝罪する。

 監督:マーティン・B・コーヘン 製作国:アメリカ

ジャックがやっぱり酷い目遭うのが見所か。

 地下水道 [1956]
 監督:アンジェイ・ワイダ 製作国:ポーランド

地下水道に潜ってしまうとどうしても眠気が否めない。しかしながら、あそこまでドン引きな結末だと、逆に清々しいものがあるな。

 道化師 [1970]
 監督:フェデリコ・フェリーニ 製作国:イタリア

なかなかおいしい終わり方であるな。

 獣たちの熱い夜 [1981]
 監督:アン・ホイ 製作国:香港

中途半端に暗いのがいちばん疲弊するわい。

 監督:ジョン・ブアマン 製作国:アメリカ

三船×マーヴィンか…。結末がああなるのも無理はないな

 キャッチ22 [1971]
 監督:マイク・ニコルズ 製作国:アメリカ

冒頭のうじゃうじゃいるB-25は、いったいどこから引っ張ってきたのか――、と欧米の社会的蓄積の重みに腰を抜かしそうになるお話。ニューシネマ直球の終わり方が良いな。

 8 1/2 [1963]
 監督:フェデリコ・フェリーニ 製作国:イタリア

スランプに陥るのともかくとして、停滞にプロデューサーばかりでなく客までいらついて来るのはまずいかも。

 監督:ロバート・アルドリッチ 製作国:アメリカ

最期はおかんが見せ場を取った感があるな。しかし、70年代の作品にしてはルックが古くさいのではないか。

  [1957]
 監督:フェデリコ・フェリーニ 製作国:イタリア・フランス

まじめモードのフェリーニが、おっさんをいぢめ殺す。

 監督:イー・トンシン 製作国:香港

アニタの伯父がポール・シン…。『野獣たちの掟』でティ・ロンを蜂の巣にしたあの悪人顔が人情の爆弾で王道の難病ものを浮かせまくって、簡潔なプロットとは裏腹に、喜びと困惑の混合した非情に複雑な印象を語るお話。

 監督:ジェイ・ローチ 製作国:アメリカ

Dr.イーブルがかわいそうだ。莫迦息子はしね。

 愛の狩人 [1971]
 監督:マイク・ニコルズ 製作国:アメリカ

うっとりジャックのどアップショットは、即キャプチャー → 壁紙な。

 監督:アーサー・ウォン 製作国:香港

藤原弘の影がだんだん薄くなって、ややつまらん。

 菊次郎の夏 [1999]
 監督:北野武 製作国:日本

土俗臭と普遍性との壮絶な戦いの原点だな。

 永遠と一日 [1998]
 監督:テオ・アンゲロプロス 製作国:フランス・イタリア・ギリシア

『菊次郎』とのハシゴで観て、寝た。謝罪する。徹夜明けで映画館に行ったことがつくづく悔やまれる。

 監督:野田幸男 製作国:日本

けっきょく、郷^治の凶行をPTSDで解釈する標準的な展開なのだが、それをわずか写真二、三枚のインサートですましちゃうあたりに気品がある。『菊次郎』以降の北野武だと、そこでものすごい回想が始まることだろうなあ。

 空軍大戦略 [1969]
 監督:ガイ・ハミルトン 製作国:イギリス

メッサーだのすっぴーだのより、アナログな管制室の方が萌えだな。別に娘どもがいるからってことではない。

 監督:工藤栄一 製作国:日本

すでに80年代のリリカルな風に侵されまくってる。

 鬼畜大宴会 [1998]
 監督:熊切和嘉 製作国:日本

スプラッタで痛そうなのだが、生真面目さが猟奇性を中和した感がある。

 監督:テイラー・ウォン 製作国:香港

殺し屋のジャッキー・チュンが惚れた女にストーキング。対象となった方もジャッキー・チュンに惚れてしまう不条理劇。

 監督:スティーブン・スピルバーグ 製作国:アメリカ

coolなドンパチやりつつ、おやぢどもの友情をど爆発させたりと、器用なお話である。最後の説教が難点か。

 監督:マーチン・スコセッシ 製作国:アメリカ

ハーヴェイ・カイテルが銃撃されるまでの二時間、ひたすらイライラを堪え忍んだのだった。

 監督:テリー・ギリアム 製作国:アメリカ

腐ってもギリアムであった。

 最後の弾丸 [1995]
 監督:マイケル・パティソン 製作国:オーストラリア・日本

第二次大戦ものでは珍しく、ボトルアクション同士でドンパチやってて、なかなか風情がある。

 監督:J・リー・トンプソン 製作国:アメリカ

ドイツ軍車両の考証がすごいことになってるな。同ジャンルだったら、池辺良の『青島要塞爆撃命令』('63)の方が萌え。

 監督:テリー・ギリアム 製作国:イギリス

鑑賞前に「なんだよ〜〜、このやる気のない深夜映画なタイトルは」→観賞後、スクリーン向かって土下座、謝罪(心の中で)。気持ちのよい救いのなさが救いだな。

 監督:スタンリー・キューブリック 製作国:イギリス

ジャック…(´Д⊂ヽ

 監督:フランシス・F・コッポラ 製作国:アメリカ

気狂いが倦怠感に押しつぶされてしまったなあ。


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