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"tomonth"は、今月を指すAILAND内での造語になります。

日々のつぶやき

年末から新年にかけては、こちらが先頭になります。
1999/12/31のつぶやき







1/2(日)〜3(月)
朝一番から、中・高校時代のメンバーと同窓会のようなのに参加、ということで。
昨夜・・・もとい今朝のカラオケから帰宅して、3時間ほどの仮眠を取った後、車で姫路へと順番にメンバーを拾いながら移動。
正午前の約束に、その前に下調べをしておくために姫路入りは11時過ぎ。
東から順番に3人ほど拾っていき、まずはボーリング。
3ゲームほどして、腰をいわしつつ出る。
次に向かうは昼食。
学校の前の歩道に車3台を乗り上げさせて路駐させておいて姫路の駅前へ。
初詣をして、懐かしい姫路の街中をアーケード街を歩きつつ、なにかが手の中に無い。
と、そこで気付く。
ボーリング場にデジカメ忘れた。(;-;)
急いで電話帳でボーリング場に電話をかけてみてもらうが、まぁこの正月早々の混雑の中で見つかる訳が無い。
一応PHS番号と名前を伝えて、もし出てきたら連絡が欲しいと言っておくが、出てくる訳ないか。(;-;)
それにしてもクールショット2初期型は、ホントに使えないデジカメなんだがなぁ。
専用のニッカドで10分強、単3電池2本だと数分しか持たない。さらに専用の充電装置やパソコン接続機器が必要で、唯一の液晶画面が付いてる中では最小クラスという、胸ポケットに入るサイズという利点が無ければ全然使えないデジカメなのに。
さらに言えば、処理速度が遅いから、対象が移動してたりちょっとでも動いてたら撮影できないという・・・。
それを持ってくかぁ〜。(血の涙)

デジカメを諦め遅い昼食。
そしてゲーセンに入ってだらだらとDDRとかをする。
延々何時間も・・・・・・。
まぁ、集ってるメンバー中に、DDRの化け物がいて、その2人に他のメンバーが仕込まれる、というパターンだったろうか。

夕食を食べた後は、昼から徐々にメンバーが少なくなって(抜けていって)てすでに自分を含めて5人。
ボーリングをしてるときは11人だったので、半数以下になっている。
で、時刻はすでにだらだらと移動したりしてたのもあって日付が変わる寸前である。
無難にここで解散してればそれで終ってたものを・・・・・・。(uu;
カラオケである。(ばく)
さすがに新年も元旦・・・3箇日早々に深夜カラオケをしてる店を探しすこし放浪しつつ。
とある1店舗に入る。
メンバーの一人の家の近所である。
でもって明け方までカラオケ〜。(自爆)
すでに、年末からの疲労はピーク寸前である。
が、まだこの後同じ神戸の近所のメンバーを家まで送り届けないといけない。
重い瞼を必死に開けて、アクセルべた踏みで明け方前の空いてる高速を飛ばしに飛ばして25、6キロほどを10分ちょいで走破。
いや、まぁ・・・前みたいに意識は無くしてなかったから良かった良かった。
家に帰ったのは、充分まだテレホ内だったが、さすがにそこからダウン。
目が覚めたら次のテレホに入ってたなぁ〜。(うん)


1/1(土)夜

ちょうど、目が覚めたのはテレホ前。
昔のマンガの知り合い数名とカラオケの約束はテレホ過ぎから数時間。
すでに行くメンバーは夕方から呑みに入ってる訳で、携帯に連絡を入れ・・・合流。
3時間ほどカラオケを歌って、翌日用事があるからとお先に失礼する。
これが翌日・・・すでに日にちは2日になってるから同日だが、この後にどう影響してくるかも知らずに・・・。


1/1(土)

3、2、1、ゼロォ〜ッ!ハッピィミレニアム〜ッ!
祝!2000年、あけましておめでとぅ。
菊水山山頂でクラッカーが鳴りキタザワくんの持ってきたシャンパンが空けられる。
すでに年越してしまったそばとなってしまったカップそばも、横に置かれてるが、まずはどんちゃん騒ぎ。(^^)
ぢっさい、このあたりで何をしてたか、あまり良くは覚えてない。
周りに人がいないことをいいことに、とにかく騒いでた。
ただ、もうひとグループが少し離れた東屋みたいなところにいたのだが、われわれはちゃんと穴を掘ったり石を配置したりしたところで炭を燃やし、また鎮火用の水なども用意もした上で火を付けてたのだが、その2、3人のグループは、どう見ても山の適当な木を折ったり拾ったりして集めてきて、花火やライターで火を点してるのだ。
さすがに危ないと、そのグループが帰った後に覗きにいくと、もぅ酷い酷い。
後始末ひとつせずに、木片の一部ではまだ炎がくすぶってる状態。(uu;
まぁ、良くも悪くも火をつけるという見本を見せてる訳で、責任の一端はこっちにもあるし、とりあえず消火。

気が付けば、3時。
このまま朝までここにいて初日の出を見るか、もしくは移動して別の場所で見るかで、少しそれぞれの意見が出るが、結局小雨がぱらつきだしたので、それを避けるかのように車に待避。
車にたどり着く頃にはぱらぱらと大粒の雨が一向に降りかかる。
このままでは初日の出が見れそうもない、ということで一旦移動をしつつこの後の初日の出をどうするかでちょいともめつつも。
緑野原グループと、AILA悪友グループの2つに別れる事になる。
ボスの運転する車にタモツ、けみぃ、キタザワが乗り込み、AILA車にみっくさんと北斗さんが乗り込む。
キタザワくんも、昨年の初日の出のときに、ボスやタモツ、けみぃとは会っており、面識はちゃんとあるし、全然不都合はないわけで。

初日の出
初日の出は、ここ10年くらい以上。
須磨浦山上で見ている。
ロープウェイがあるが、例年なら徒歩で登山。
およそ30から1時間の行程である。
ここは山頂に展望台があり、屋内外からの初日の出参拝が可能な上、時間潰しには場末のゲームコーナーや喫茶室があったりするので、いろいろと便利なところである。
すこし行けば、半分パラダイス(分かる人は分かる関西で知らぬ人はいないナイトスクープねた)が入ったような遊園施設もあるし、まぁ六甲山脈の最西端である。
展望は、もちろん大阪湾から瀬戸内海が一望でき、明石大橋が出来てからは少し改装も行っている。
さて。
ボス車グループは「ここは飽いた」と「今日は雲がかかって天気が悪い」を理由にどこか別の場所から、と主張してふもとのロープウェイ前でお別れ。
緑野原ツアー組は、往復1000円の記念切符を購入。
山頂までまだ暗い4時半過ぎのロープウェイで移動。
山頂では、いつもなら徒歩で登るためもらえない記念品をもらい、ちょうど欲しかった万歩計なんぞ手に入れ。
展望台で、一番前のいい席をキープしてしばしうたた寝。(^^;

時刻は7時過ぎ。
今日の初日の出はそろそろなのだが、雲がかかり、太陽は見えない。
まだかまだかと展望台に集まった人の熱気がこもる中で、大勢の人の見詰める先はただ一点。
あっ、とどこからとも声があがると、紀伊半島方面の山間から初日の出っ。(^^)
今年も一年、よろしくおねがいします。と。

山からの下りは、長蛇の列のロープウェイ乗り場にうんざりして徒歩。
たったかたったかと駆け下りて、当然腰には先ほどもらった万歩計。
車に戻ってこのあとどうするかを話しつつ、とりあえずは聖地の最寄り駅、西鈴蘭台へと向かう。
みっくさんの記念切符購入である。(^^;
そして、そこからほとんど衝動的に粟生駅へと向かう。
神戸電鉄の終点であり、JRなどとの接続駅でもあるこの粟生、あおと読みここも番外編の聖地である。(苦笑)
詳しくは、マンガを読んでもらうしかないが。
そこそこの距離を移動することになる。
車で結構な距離を走行して粟生に着くと、みっくさんは記念切符を購入。
でも、西鈴蘭台でもそうだったが、切符にかいてある年月日は、西暦じゃない。平成12年表示がしてある。
そして、帰途。
みっくさんはこのまま広島に帰る訳だが、最寄りの駅として姫路に向かう事にする。
神戸とこの粟生と姫路は、ちょうど神戸と姫路を底辺にした三角形の位置関係にある。
神戸に戻ってもいいが、それだと中途半端に遠くなるので姫路へと向かったのだが。
姫路に着く頃は時刻にして11時前。
どっこも開いてないのだ。(^^;
仕方なくファーストフードで軽く朝食。(苦笑)
JR姫路の駅前でみっくさんとお別れしたら、次は北斗さん。
高速を飛ばして三ノ宮に直行。
電車より余裕で早く到着するのは、文字どおり高速での高速巡航のおかげ。(爆)
大阪、姫路間のオービスは完全に頭に入ってるし、注意するのは面パトだけなんで、右車線を左車線(片側2車線)の倍近い速度で走行〜。(uu;
北斗さんを三ノ宮駅前で降ろして、無事年末年始イベントを終了。
昼過ぎに帰宅。そのままベッドに・・・、といかず一応年始の家族の食事を済ませてから今夜に向けてダウン。

ホント、疲れたぁ〜。(^^;
30時間ほど動いてたからなぁ。
さて、今夜は別のグループとカラオケか。(;-;)


 
 

 
 

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